甘い誘惑

さつらぎ結雛

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お風呂に入ると陸翔は宣言通り何もしてこなかった
というか私が耐えたっていうのが正しいかな、
自分で洗うって言ったのに全然洗わしてくれなくて
触り方もえっちくて胸も優しく泡で包み込むように洗ったり
蜜部も少しナカに指を入れて欲を出すようにしたりして
綺麗にしてくれるけど声を抑えるのに必死だった

やっとお風呂から出て服を着て再びベットへ連れて行かれて

『顔真っ赤、、熱かった?』

「う、ぅん、、」

私の様子を見てペットボトルの水を持ってきてくれて一口飲むと

『そんなんじゃ足りないよ。いっぱい飲まなきゃ』

と言って持っていた水を取られて陸翔は水を飲んだかと思うと
水を含ませたままキスで胡桃に水を飲ませた

「んっ、んぅ、ごくっ、、んっ、はぁはぁ、」

やっと離された唇

『はぁ、ちゃんと飲めたね。』

えらいよ。なんてよしよしと頭を撫でる

「もぉ、ばかっ、」

『ふふ、おいで、胡桃。ぎゅーしよ。』

そう言って胡桃を引き寄せ膝の上に座らせると
俺に身体を預けるようにぺったりくっついてくるから
ぎゅーっと抱き締めて胡桃の腰を優しく擦る

『まだ痛い?』

「んー、少しだけ、、」

『ごめん、』

「ふふ、いぃよ。気にしないの。」

なんて上目遣いで言われるからたまんなく可愛い

『胡桃は優しいな、』

「そんな事ないよっ、、」

『あるよ。優しいし可愛いしえっちだし。』

「もぉ、、また変なこと言って///」

『だって、あんな小さくて可愛かった胡桃が
こんなえっちだったって知らなかったし、』

「そんな事、、///陸翔だって、
あんなかっこよくてえっちくて絶倫とは思わなかったよ、」

『そんな事ねぇし、胡桃だから止まんねぇの、』

「だってすごい激しいんだもんっ、おかしくなっちゃう、」

『いいじゃん、おかしくなっても。俺だけに見せて。』

「ふふ、凄い独占欲だね、笑」

『だって俺の胡桃だもん。』

なんて言うと胡桃の首筋に吸いついて華を咲かせる

「んぅ、あっ、もぉ///」

『かぁいいな、すぐ感じちゃうもんな。
さっきも風呂場でえっちぃ顔してたの分かってるよ?声我慢してただろ?』

「ぅ、、だってえっちなことするからぁ、」

『そういうとこも好きだぞ。』

恥ずかしくなり顔を埋める胡桃

『こぉらぁ、顔隠さないの。』 

「うぅっ、、やぁっ、」

『これからもっと俺で感じちゃう身体にしてあげるからね、』

なんて身体のラインを撫でながら言う

「んっ...///もぉ、、ばかっ、」

『ねぇ、この服えろいね、』

そう言って陸翔は私が着ていた陸翔のジップパーカーを
ジリリ…とゆっくりと下ろしながら言う

「やぁんッ、えろくないよ、これ陸翔のだよ?」

『知ってる。胡桃が着たらすげぇえろい。』

おっぱいではち切れそうなジッパーに大きい胸のせいで
ジップパーカーが上がり裾が短くなって
そこから伸びるエロく引き締まった足がたまんない

「え、ちょ、下げちゃだめ、」

喋りながらジッパーを下げていくと谷間が見えて

『…胡桃のおっぱい見てたら吸いたくなってきた、』

「ふぇ?!///だめ、、」

『ほら、すごく綺麗。』

そう言いながらパーカーから胸をボロンと出すと
大きい乳首がピンッと勃っていた

『えろ…胡桃の乳首大っきいもんな、すげぇ勃ってる、、美味そっ♡』

すると唾液を沢山絡ませながら口に含み
舌でコロコロと転がしたり吸ったりする

「ひゃぁ///あっ、ぁ、あぁんっ、///」

『うまっ。えっちだな。なんでこんな勃ってんの。かぁいい。』

交互に乳首を舐めまわしたり吸ったりする陸翔

「んぅ、あっ、あぁんっ///」

『ずっと吸っときたい、』

「やぁっ、変態、、///だめっ、」

『いいじゃん、美味しっ、』

それから胡桃の乳首を離すことなく
ゆっくりちゅぱちゅぱと味わうように舐め舐めしてく

「ふぁっ、あっ、ぁ、あぁんっ、///」

ビクビクと身体が震えて快感に耐える胡桃

その度にぶるんぶるんっと上下に激しく揺れる胸



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