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2章 旅立ち
#104 おっさん、おーでぃしょん?に挑まさせられる。
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/* 前回のあらすじ */
おっさん、攻撃を止められなかった。
おっさんたち、軽く全力の攻撃をいなされて愕然とする。
おっさん、狙い撃たれる。
/* あらすじここまで */
順調に全員のヘイトを集めた結果フルパワーに近い攻撃を受けたビーチェ、然しその攻撃は毛の先ほどにしか効いていない様だった。
「全く、アナタ達こんな狭いダンジョンで本気出したらどうなるかくらいワカってるでショ?(ぽーじんぐ)」
「ワタシの魔術耐性が高いからって限界もあるのヨ(ぽーじんぐ)」
「さっき整えた毛先が乱れてしまっちゃったじゃないの、モウ(ぽーじんぐ)」
(「でも、毛先だけでも干渉できたなんて、流石ね」(ぼそり)
くねくねテカテカと蠢く物体をよそに、どうやれば殺れるかを真剣に議論する恐ろしさ抜群の女子ズ、苦笑を通り越して恐怖しか感じないおっさんに、スッと大きな影がさす。
「サ、お次はアナタの番よ。 特別にワタシがコーディネートしてあげるからいらっしゃい(はぁと)」
そんな声と共におっさんの体がひょいっと持ち上がる、驚きのあまり暴れようとするもかの規格外の筋肉をもってガッチリと固定されておりピクリとも動かすことができない。
助けを求めて女子ズを見ると、何かを送り出すときの思いを篭めてさむずあっぷされた。
おうしに乗せられドナドナと衣装倉庫へと売られたおっさん、彼の悲鳴が止まったのはテカテカをテッカテッカテカにつやつやとさせたマンゾクげな表情で虚ろとなったおっさんを担いで戻ってくるかなり前だった……。
「ウン、大分マンゾクしたワ(はぁと)」
「アナタ達全員合格、通っていいワよ!!」
念の為もう一発魔術の花を咲かせてみたが、レジストされたおっさん一行、逃げる様に中ボス部屋を後にするのであった。
色々な意味で疲れた一行は、4階層へと至って早々に窓から競うように飛び降り宿へと重い足を引きずるのであった。
なお、おっさんはまだリブートしないのでアルトに引きずられています。
おっさん、攻撃を止められなかった。
おっさんたち、軽く全力の攻撃をいなされて愕然とする。
おっさん、狙い撃たれる。
/* あらすじここまで */
順調に全員のヘイトを集めた結果フルパワーに近い攻撃を受けたビーチェ、然しその攻撃は毛の先ほどにしか効いていない様だった。
「全く、アナタ達こんな狭いダンジョンで本気出したらどうなるかくらいワカってるでショ?(ぽーじんぐ)」
「ワタシの魔術耐性が高いからって限界もあるのヨ(ぽーじんぐ)」
「さっき整えた毛先が乱れてしまっちゃったじゃないの、モウ(ぽーじんぐ)」
(「でも、毛先だけでも干渉できたなんて、流石ね」(ぼそり)
くねくねテカテカと蠢く物体をよそに、どうやれば殺れるかを真剣に議論する恐ろしさ抜群の女子ズ、苦笑を通り越して恐怖しか感じないおっさんに、スッと大きな影がさす。
「サ、お次はアナタの番よ。 特別にワタシがコーディネートしてあげるからいらっしゃい(はぁと)」
そんな声と共におっさんの体がひょいっと持ち上がる、驚きのあまり暴れようとするもかの規格外の筋肉をもってガッチリと固定されておりピクリとも動かすことができない。
助けを求めて女子ズを見ると、何かを送り出すときの思いを篭めてさむずあっぷされた。
おうしに乗せられドナドナと衣装倉庫へと売られたおっさん、彼の悲鳴が止まったのはテカテカをテッカテッカテカにつやつやとさせたマンゾクげな表情で虚ろとなったおっさんを担いで戻ってくるかなり前だった……。
「ウン、大分マンゾクしたワ(はぁと)」
「アナタ達全員合格、通っていいワよ!!」
念の為もう一発魔術の花を咲かせてみたが、レジストされたおっさん一行、逃げる様に中ボス部屋を後にするのであった。
色々な意味で疲れた一行は、4階層へと至って早々に窓から競うように飛び降り宿へと重い足を引きずるのであった。
なお、おっさんはまだリブートしないのでアルトに引きずられています。
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