秘密警察の要員と双子の能力者

夢守アリス

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幕間

双子が惚れた理由(氷濤)

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俺様達は、今回一緒にマフィアに依頼を受けていた。
どこかのマフィアと敵対し合っているマフィアだ。
用意されている報酬は莫大で、絶対にしくじれなかった。
しかし、俺様は雇い主の敵のマフィアに捕まった。
今は拷問を受けている。
爪を剥がされ
歯を抜かれ
水を張った桶に顔を入れられ溺死させられかけ
目をくり抜くところまで行った。
しかし、外から聞こえた悲鳴でマフィア達はざわついた。
すると、扉がいきなり蹴り飛ばされた。
そこには同い年位の見知らぬ少女がいた。
マフィアの奴らは見知らぬ少女がいきなりアジトに入って来た事に俺様の拷問中の奴らは困惑していた。
ぎりっ…
少女が歯ぎしりをした。
「うじゃうじゃうじゃうじゃ多いんだよ!!全員消えやがれ!!崩壊!!」少女は、腰に下げている日本刀を抜き、地面に突き刺した。
すると…奴らの周りの地面が崩壊し消えた。
「うっうわあああああああああああああああああああ…」暗闇の中に奴らの絶叫がこだましていた。
少女は、地面に突き刺した日本刀を抜くと俺様の方へと歩いてきた。
(ああこりゃ殺されるんだな…)俺様がそんなことを思っていると、少女は1枚のカードを取り出し、「救済」と唱え、俺様の頬に触れた。
少女に触れられた俺様の頬から全身に暖かい物が流れ込んできた。
「大丈夫ですか?救済を使ったので怪我は全て治りましたが…どこか痛い所とかは…」少女は心配そうに俺様に聞いてきた。
俺様はその少女に一目惚れをした。
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