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「じゃ、服脱いでね。恥ずかしいなら下だけでも良いよー」
ドクターは用意があるから、とカーテンで区切られた部屋の片隅に引っ込んだ。
悠里は覚悟を決めて全て服を脱ぐ。部屋は空調が効いて寒くはないが、不安と緊張で鳥肌が立っている。
「お待たせ。…君スタイル良いねえ!肌もツヤツヤ!」
悠里の裸体を見るなり、そう声をかけてくる。
「…どうすれば良いんですか」
「んーと、その台に乗って仰向けに寝て。足は開いてね」
一瞬羞恥で顔が熱くなるが、言われた通りにする。
ドクターは何やらワゴンを押して悠里に近づく。
「恥ずかしかったり痛くてもう無理、って時は直ぐに言ってね。中断するから」
「…避妊はしてくださいね」
「うん…でも今日は別に、私はそんなことしないんだけどなあ」
何やらカチャカチャと音がする。と、股間にドクターの手が伸びてきた。思わず身構える。
「お試しだから、クリトリスだけにしようかな。ちょっと擦るよー」
相変わらず呑気な声で言うと、片手で包皮を下に引きもう片手に持った綿棒でクリトリスを擦り始める。薬液にでも浸したのか、ひんやりした感覚が悠里を襲う。
「……っ!…ぅ、んん……!」
鋭い感覚に漏れ出そうな声を抑え、背中を仰け反らせる。くるくる円を描くように綿棒が擦り付けられ、時折抉るようにぐりっと押し付けられる。その度に身体を強ばらせ足を閉じようとする。
しかしドクターが押さえているため、閉じることは叶わず、しかも動きが激しくなることに気づく。
「悠里さん、最近エッチしてないだろう」
「…あなたにっ、関係な…くぅっ、あぁっ…!」
反抗しようとするも、一番敏感な所を嬲られているせいで声にならない。段々と快楽が蓄積し、もう限界が近い。それに気づいたのか、ドクターの手の動きが早くなる。
(やだっ…イクのは…恥ずかしい…!)
一生懸命耐えていると、「嫌ならやめとくよ」と声をかけられる。しかし、イカないのもきついだろう。
逡巡した後、体の力を抜いた。
ドクターが綿棒を二本に増やし、陰核を挟むようにするとそのまま何度も擦りあげた。
「…ぁああああっ…!!」
派手に声を上げると、悠里はぐたりと実験用ベッドに体を投げ出した。
「これ、バイト代。君スタイルも感度も良いし、私としてはお願いしたいなあ。気が向いたらメール入れといてね。んじゃ」
悠里の為にタクシーを呼び、大通りまで見送るとドクターはあっさりと帰って行った。
(疲れた…なんなのあの人…)
部屋に帰り、寝室でばたりと体を横たえる。
嫌な感じはしなかったのは確かだ。蔑んだり嘲笑される雰囲気はなく、あの行為の最中ですら飄々としていた。危険そうなこともなかった。しかし、やはり羞恥心は凄まじく煽られた。
(どうしよう…)
悩みながら、封筒の中身を確認した。
数時間後、悠里は、ドクターにメールを送った。
「3日後、定時で上がりますのでそちらへ伺います。追伸、土日はバイトはおやすみですか?」
ドクターは用意があるから、とカーテンで区切られた部屋の片隅に引っ込んだ。
悠里は覚悟を決めて全て服を脱ぐ。部屋は空調が効いて寒くはないが、不安と緊張で鳥肌が立っている。
「お待たせ。…君スタイル良いねえ!肌もツヤツヤ!」
悠里の裸体を見るなり、そう声をかけてくる。
「…どうすれば良いんですか」
「んーと、その台に乗って仰向けに寝て。足は開いてね」
一瞬羞恥で顔が熱くなるが、言われた通りにする。
ドクターは何やらワゴンを押して悠里に近づく。
「恥ずかしかったり痛くてもう無理、って時は直ぐに言ってね。中断するから」
「…避妊はしてくださいね」
「うん…でも今日は別に、私はそんなことしないんだけどなあ」
何やらカチャカチャと音がする。と、股間にドクターの手が伸びてきた。思わず身構える。
「お試しだから、クリトリスだけにしようかな。ちょっと擦るよー」
相変わらず呑気な声で言うと、片手で包皮を下に引きもう片手に持った綿棒でクリトリスを擦り始める。薬液にでも浸したのか、ひんやりした感覚が悠里を襲う。
「……っ!…ぅ、んん……!」
鋭い感覚に漏れ出そうな声を抑え、背中を仰け反らせる。くるくる円を描くように綿棒が擦り付けられ、時折抉るようにぐりっと押し付けられる。その度に身体を強ばらせ足を閉じようとする。
しかしドクターが押さえているため、閉じることは叶わず、しかも動きが激しくなることに気づく。
「悠里さん、最近エッチしてないだろう」
「…あなたにっ、関係な…くぅっ、あぁっ…!」
反抗しようとするも、一番敏感な所を嬲られているせいで声にならない。段々と快楽が蓄積し、もう限界が近い。それに気づいたのか、ドクターの手の動きが早くなる。
(やだっ…イクのは…恥ずかしい…!)
一生懸命耐えていると、「嫌ならやめとくよ」と声をかけられる。しかし、イカないのもきついだろう。
逡巡した後、体の力を抜いた。
ドクターが綿棒を二本に増やし、陰核を挟むようにするとそのまま何度も擦りあげた。
「…ぁああああっ…!!」
派手に声を上げると、悠里はぐたりと実験用ベッドに体を投げ出した。
「これ、バイト代。君スタイルも感度も良いし、私としてはお願いしたいなあ。気が向いたらメール入れといてね。んじゃ」
悠里の為にタクシーを呼び、大通りまで見送るとドクターはあっさりと帰って行った。
(疲れた…なんなのあの人…)
部屋に帰り、寝室でばたりと体を横たえる。
嫌な感じはしなかったのは確かだ。蔑んだり嘲笑される雰囲気はなく、あの行為の最中ですら飄々としていた。危険そうなこともなかった。しかし、やはり羞恥心は凄まじく煽られた。
(どうしよう…)
悩みながら、封筒の中身を確認した。
数時間後、悠里は、ドクターにメールを送った。
「3日後、定時で上がりますのでそちらへ伺います。追伸、土日はバイトはおやすみですか?」
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