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【音声作品版】ハイレグ爆乳巫女、俺と一緒にイクか、一人でイかせるか。
しおりを挟む巫女(静かに)
「……主様。ご報告がございます」
主人公
「聞こう」
巫女
「敗戦後、放棄された農地は今も多く残っております」
「現在、日本では、確保すべき農地が圧倒的に不足しております」
主人公
「復活計画は進めていたはずだが」
巫女
「はい。しかし――」
「今度は、魔物によって脅かされております」
巫女(声を落とす)
「主様……あの地には、強力な魔物が潜んでいるとの報告がございます」
「そいつは、農地を魔に染める瘴気を放つと……」
主人公
「……周囲を魔族の地として、侵食する性質を持つ型か」
巫女
「はい」
主人公(低く)
「魔堕ちの法使い……」
「やっかいな相手だな」
巫女(決意を込めて)
「その魔物を放置すれば、穢れはさらに広がります」
「農地だけでなく、村や民にまで影響が及ぶでしょう」
主人公
「外敵が跋扈すれば、米不足が加速する」
「民が飢え、命を落とす……それほどの事態、というわけだな」
巫女
「はい。まさに、その通りです」
主人公
「農地確保には、各地から人材を回しているが……」
「今回の件は、片手間で済む話じゃない」
巫女
「承知しております」
(間)
巫女(静かに、しかし強く)
「……主様のご命令さえあれば」
「私めは、いつでも妖魔退治に赴きます」
主人公
「……」
巫女
「穢れを祓い、農地を蘇らせる」
「蒼生守護の一端を担えるのであれば……」
「これ以上の幸せは、ございません」
主人公(内心を押し殺すように)
「……危険だ」
巫女
「存じております」
主人公
「お前一人に任せるには、相手が悪すぎる」
巫女
「……」
主人公
「だが、各地で戦いが続いている」
「戦力を割けない現実もある」
巫女(淡々と、冷たく)
「この身は、神に捧げたもの」
「主様が、どう扱おうと自由……」
主人公
「……」
巫女
「私め達のことは」
「どうか、“消耗品”としてお使いください」
主人公(低く)
「……ずいぶん、割り切っているな」
巫女
「それが、蒼生大和の巫女でございます」
主人公
「……」
▼選択肢(音声演出)
主人公(強く)
「――俺が行く。ついてこい!!」
主人公(静かに)
「――お前に任せる。行ってこい!」
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