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転入生
護衛内容
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引き受けたは良いけど、同じ学校にいかないとってことだよな?
えっと情報には、って私の通ってる学校!!
手続きはあっちがやると....これって授業中とかずっと分身してないと行けない?マジで?あれ地味に疲れるんだけどな。
で、護衛対象は男性。貴族。魔法はできる。かなり強いのか。属性は氷と風。ユニーク持ちで、水銀。
なんかシンと似てるな。シンもユニーク持ちだけど、どんなのか教えてもらってなかったからな。
歳は17歳。私より上だ。
あ~めんどくさいな。
「何唸ってんだよ」
「黒猫…」
「依頼か?」
書類とにらめっこしていた私の上から、私の持っている書類を覗き込むように身を乗り出してきた。実は今、私は黒猫の部屋にお邪魔している。なんか猫の家だけあって落ち着けるのだ。
「そうだよ…護衛任務…。報酬はそれなりなんだけどね」
「俺が受けようか?」
「いや、それが護衛対象私の年齢と近いらしい。学校にも通うらしいからさ」
「面倒だな。どの学校だ?」
「私たちのいる学校」
「…は?」
だよね。驚くよね。私もなんでよりによって私の通っている学校なんだか…。いや、まぁ、政府が経営してる学校だって知ってるけどね。他にもあるでしょう?
「災難だったな。できることがあれば手伝おう。ちゃんと報酬付きでな」
黒猫は懐の近くで、親指と人差し指を当てて、お金のジェスチャーを作る。
現金なやつだ。まぁ、ある程度生徒としてより、教師の方が動きやすいのもあるかもな。逆もまた然り。
「じゃあ報酬の3割あげるから手伝ってね。あくまで手伝うだけでいいから」
「よしきた」
明々後日から開始か。…時間が書いてない。書き忘れか?顔合わせもしないといけないんだがな。あとで聞きに行くか。
「それで護衛対象はどんなやつだ?」
「護衛対象は男性で、かなり地位のある貴族。魔法はできる。属性は氷と風。しかもユニーク持ちで、水銀らしい」
「二属性にユニーク持ち…。特徴はあの王太子様と似てるな」
「だよね。いっそのことシンが護衛対象だったら楽なんだけど」
「それはねぇな」
「あはは」
私はもう一度ザッと読み落としがないか、資料を見てから、カバンに突っ込んだ。
「じゃぁ、私はそろそろ帰るね」
「おう、気をつけて帰れよ~」
「勇者に気をつけてって言う奴はお前だけだぞ」
「そうだな…」
「お邪魔しました~」
私はこっそり黒猫の部屋にあったクッキーをカバンに入れて、部屋を出た。因みに最近はボロが出ないようにプライベートでも御杖のことを黒猫と呼んでいる。
はぁ、明々後日が憂鬱だ。
えっと情報には、って私の通ってる学校!!
手続きはあっちがやると....これって授業中とかずっと分身してないと行けない?マジで?あれ地味に疲れるんだけどな。
で、護衛対象は男性。貴族。魔法はできる。かなり強いのか。属性は氷と風。ユニーク持ちで、水銀。
なんかシンと似てるな。シンもユニーク持ちだけど、どんなのか教えてもらってなかったからな。
歳は17歳。私より上だ。
あ~めんどくさいな。
「何唸ってんだよ」
「黒猫…」
「依頼か?」
書類とにらめっこしていた私の上から、私の持っている書類を覗き込むように身を乗り出してきた。実は今、私は黒猫の部屋にお邪魔している。なんか猫の家だけあって落ち着けるのだ。
「そうだよ…護衛任務…。報酬はそれなりなんだけどね」
「俺が受けようか?」
「いや、それが護衛対象私の年齢と近いらしい。学校にも通うらしいからさ」
「面倒だな。どの学校だ?」
「私たちのいる学校」
「…は?」
だよね。驚くよね。私もなんでよりによって私の通っている学校なんだか…。いや、まぁ、政府が経営してる学校だって知ってるけどね。他にもあるでしょう?
「災難だったな。できることがあれば手伝おう。ちゃんと報酬付きでな」
黒猫は懐の近くで、親指と人差し指を当てて、お金のジェスチャーを作る。
現金なやつだ。まぁ、ある程度生徒としてより、教師の方が動きやすいのもあるかもな。逆もまた然り。
「じゃあ報酬の3割あげるから手伝ってね。あくまで手伝うだけでいいから」
「よしきた」
明々後日から開始か。…時間が書いてない。書き忘れか?顔合わせもしないといけないんだがな。あとで聞きに行くか。
「それで護衛対象はどんなやつだ?」
「護衛対象は男性で、かなり地位のある貴族。魔法はできる。属性は氷と風。しかもユニーク持ちで、水銀らしい」
「二属性にユニーク持ち…。特徴はあの王太子様と似てるな」
「だよね。いっそのことシンが護衛対象だったら楽なんだけど」
「それはねぇな」
「あはは」
私はもう一度ザッと読み落としがないか、資料を見てから、カバンに突っ込んだ。
「じゃぁ、私はそろそろ帰るね」
「おう、気をつけて帰れよ~」
「勇者に気をつけてって言う奴はお前だけだぞ」
「そうだな…」
「お邪魔しました~」
私はこっそり黒猫の部屋にあったクッキーをカバンに入れて、部屋を出た。因みに最近はボロが出ないようにプライベートでも御杖のことを黒猫と呼んでいる。
はぁ、明々後日が憂鬱だ。
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