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伝説のレストラン
カレーの具は思い出と努力の中に有り1
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キュッ……
「うん、こんなもんかな?」
姿見の前で純白色のフリルの付いたエプロンを身に着けた。クルリと一回転すると、オレンジ色の縞模様の裾の長いワンピースが靡いた。
「えぇ~~っっ、この世界の服って結構可愛いじゃんっっ!。ちょっと重たいけど……───レトロなウェイトレスさんって感じでちょーかわちいっ!」
はしゃいでいると、誰かと鏡越しに目が合った。思い切り振り返るとそこには少し引き気味のエンジが腕を組んで立っていたのだ。
「…お前、鏡の前で何やってんだ?」
「ぎゃあああーーーー!?なんでいるのーー!?」
「あのなぁ……、此処はオレらの家なんだから居て当たり前だろ!!」
そう──このエルピスは、1階はレストラン───2階はソウ達の家に繋がっていた。暫くの間は空いていた一室を自分の部屋として使って良いと言われたので、有難くそうさせて頂いているのですが……
「確かに…。って、てゆーか!!ノックぐらいしてよね!!───デリカシー無いんだから!!」
「ドア開けっぱで、はしゃいでる奴に言われたくねぇーよ!」
「なっっっ!!……」
「…着替え終わったな?。じゃあ今日は新人研修として……オレ様がみっちり扱いてやるから覚悟しとけ!」
「研修……?」
「お前はスパイスの女神だけど…、此処の従業員ってなったら話は別だ。」
「ええ~!?」
「克服する為にも、先ずは基礎から叩き直す!!」
"着いて来い!!"と、偉そうにドカドカと部屋を出ていくエンジに、ひまわりは苛立ちを隠せずにいた。
「理想と現実のギャップが激しすぎる……──あたしの中の三銃士はこんなんじゃないのにーーッ!!!」
伝説だともっと……「キミを護るのは僕の役目だよ」とか!「美味しい料理は貴女の為にあるのです……」とか!!
「どんな事があっても、お前の味方だ」
とか!!!砂糖や蜂蜜のような甘い台詞を言ってくれると思ったのに………
「ちょっとは言えないのーーーー!?」
渋々後を付いていくとエンジが急に立ち止まり、くるりと振り返った。
「そんな"理想"は捨てちまいな!!」
「~~~!!"情熱と元気と勇気"をくれるんじゃなかったの!?」
「ふん!、そんな物はなぁ……───どっかの"誰か"が"感じた"事を記しただけだろ?。"お前が感じる"オレは、お前にはまだ分かってねぇーよ。」
「言ってる事がさっぱり分からん!!、そしてエンジ───あんたモテないでしょ!!?」
「は、はあぁぁ!?オレ様はモテるっつーの!!!」
「ほへぇ~~~?どぉーだか…。」
「チッ……、今に見てやがれ!!」
「お手並み拝見と行きましょうか?"センパイ"?」
バチバチと火花を散らしながら階段を降りると、クスクスと笑うソウが此方に向かって手を振った。
「Good morning♪。制服、とっても似合ってるよっ」
「おはようございます。レディは暖色系の色がとても似合いますね」
「おはよう~ソウ、スイ。え、やっぱり~~?」
「けっ、お世辞も分かんねぇーのかよ」
「むっかぁ!!怒」
「ふふ、二人共──随分仲良くなったんだね」
「「どこがよ(だ)ーーーーッ!!!!怒」」
「驚く程に、息がピッタリですね……」
「エンジは見ての通り、短気で意地っ張りで馬鹿だけど……、料理に対しては良い刺激を与えると思うんだ」
「おい」
「寝坊はするし、お客様用に使う食材を間違って賄いで食べてしまうくらい、馬鹿で食い意地も張っていますが……──情熱と実力は人一倍ある男なので御安心を」
「おぉぉぉぉいッ!!!!もうほぼオレの悪口と日頃の不満しか言ってねぇだろうが!!!!怒」
「にゃははっ!散々な言われようですなぁ~?センパイ?」
「…ふふっ、そろそろOPEN時間だ。ひまわり、改めて…これからよろしくね」
「はい!日下部 ひまわり!精一杯働かせて頂き───……戦争は無くします──料理でね」
三人に敬礼をしたタイミングで──カランコロンとドアベルが店内に響き渡った。
「「「いらっしゃいませ」」」
仕事モードに早速切り替わった三銃士。
店内に入ってきた客人は女性がほとんどで、あっという間に満席となってしまった。
「す、凄い………まだ開店して1分も経ってないのに……」
「レディ、お客様にお冷を持って行って頂けますか?」
「はい!」
スイからお冷の乗ったお盆を受け取ると、ひまわりは背中に視線を感じた。
「??」
お冷を配りながら視線を辿ると、気の強そうな女性がひまわりを睨み付けていたのだ。
「いらっしゃいませ!、…お、お冷をお持ちしました!」
引き攣った笑顔で、テーブルの上にお冷を置こうとした次の瞬間────
「……貴女が、スパイスの女神?」
「え……は、はい!」
「フフフ……───こんなお子ちゃまで芋っぽい子が"女神"だなんて、笑っちゃうわぁ」
(平常心……───平常心を保つのよ!ひまわり!!。此処でブチ切れたら……ソウ達の顔に泥を塗るのと一緒……)
「貴女が女神なら、世界が滅ぶのも時間の問題ね」
「───でも我慢できないかもっっっ怒」
「いえ───世界を救うんですよ」
「エンジ様…!───」
「まあ、お客様の言いたい事も分かりますけどね……───でも、此奴は……奇跡を起こすって、信じてるんで」
(エンジ……)
「ッ……いくらエンジ様が認めていても……私納得いきません!!」
「なら、どうすれば御納得いきますでしょうか?」
「…私と料理対決をして頂きます!」
「りょ、料理対決!?」
「私達は、このエルピスの常連且つ、マナ王国の貴族や一流シェフの血が流れていますのよ」
「はあ……それって────」
「貴女の様な下衆な方に、女神は務まらないと言う事ですわ」
「なっっっっっっ!!?」
「フフフ…、ハンデを差し上げてもよろしくてよ?。異界の簡単な料理を教えて下さいな?」
「うぅっ……!」
そんな事言われたって…………
やっと昨日の晩に……卵を割れるようになったのに……
(どうしよう……)
手が震えて…─────
「───なら、"カレー"でどうだ?」
エンジがそう提案すると、女性客達はざわめいた。
「……はい!?カレー!!?」
「…エンジ様、それは難易度が高いのでは?」
「だからこそだ───コイツが貴女よりも、美味いカレーを作ったら……───その時は認めてもらうぜ!」
「うん、こんなもんかな?」
姿見の前で純白色のフリルの付いたエプロンを身に着けた。クルリと一回転すると、オレンジ色の縞模様の裾の長いワンピースが靡いた。
「えぇ~~っっ、この世界の服って結構可愛いじゃんっっ!。ちょっと重たいけど……───レトロなウェイトレスさんって感じでちょーかわちいっ!」
はしゃいでいると、誰かと鏡越しに目が合った。思い切り振り返るとそこには少し引き気味のエンジが腕を組んで立っていたのだ。
「…お前、鏡の前で何やってんだ?」
「ぎゃあああーーーー!?なんでいるのーー!?」
「あのなぁ……、此処はオレらの家なんだから居て当たり前だろ!!」
そう──このエルピスは、1階はレストラン───2階はソウ達の家に繋がっていた。暫くの間は空いていた一室を自分の部屋として使って良いと言われたので、有難くそうさせて頂いているのですが……
「確かに…。って、てゆーか!!ノックぐらいしてよね!!───デリカシー無いんだから!!」
「ドア開けっぱで、はしゃいでる奴に言われたくねぇーよ!」
「なっっっ!!……」
「…着替え終わったな?。じゃあ今日は新人研修として……オレ様がみっちり扱いてやるから覚悟しとけ!」
「研修……?」
「お前はスパイスの女神だけど…、此処の従業員ってなったら話は別だ。」
「ええ~!?」
「克服する為にも、先ずは基礎から叩き直す!!」
"着いて来い!!"と、偉そうにドカドカと部屋を出ていくエンジに、ひまわりは苛立ちを隠せずにいた。
「理想と現実のギャップが激しすぎる……──あたしの中の三銃士はこんなんじゃないのにーーッ!!!」
伝説だともっと……「キミを護るのは僕の役目だよ」とか!「美味しい料理は貴女の為にあるのです……」とか!!
「どんな事があっても、お前の味方だ」
とか!!!砂糖や蜂蜜のような甘い台詞を言ってくれると思ったのに………
「ちょっとは言えないのーーーー!?」
渋々後を付いていくとエンジが急に立ち止まり、くるりと振り返った。
「そんな"理想"は捨てちまいな!!」
「~~~!!"情熱と元気と勇気"をくれるんじゃなかったの!?」
「ふん!、そんな物はなぁ……───どっかの"誰か"が"感じた"事を記しただけだろ?。"お前が感じる"オレは、お前にはまだ分かってねぇーよ。」
「言ってる事がさっぱり分からん!!、そしてエンジ───あんたモテないでしょ!!?」
「は、はあぁぁ!?オレ様はモテるっつーの!!!」
「ほへぇ~~~?どぉーだか…。」
「チッ……、今に見てやがれ!!」
「お手並み拝見と行きましょうか?"センパイ"?」
バチバチと火花を散らしながら階段を降りると、クスクスと笑うソウが此方に向かって手を振った。
「Good morning♪。制服、とっても似合ってるよっ」
「おはようございます。レディは暖色系の色がとても似合いますね」
「おはよう~ソウ、スイ。え、やっぱり~~?」
「けっ、お世辞も分かんねぇーのかよ」
「むっかぁ!!怒」
「ふふ、二人共──随分仲良くなったんだね」
「「どこがよ(だ)ーーーーッ!!!!怒」」
「驚く程に、息がピッタリですね……」
「エンジは見ての通り、短気で意地っ張りで馬鹿だけど……、料理に対しては良い刺激を与えると思うんだ」
「おい」
「寝坊はするし、お客様用に使う食材を間違って賄いで食べてしまうくらい、馬鹿で食い意地も張っていますが……──情熱と実力は人一倍ある男なので御安心を」
「おぉぉぉぉいッ!!!!もうほぼオレの悪口と日頃の不満しか言ってねぇだろうが!!!!怒」
「にゃははっ!散々な言われようですなぁ~?センパイ?」
「…ふふっ、そろそろOPEN時間だ。ひまわり、改めて…これからよろしくね」
「はい!日下部 ひまわり!精一杯働かせて頂き───……戦争は無くします──料理でね」
三人に敬礼をしたタイミングで──カランコロンとドアベルが店内に響き渡った。
「「「いらっしゃいませ」」」
仕事モードに早速切り替わった三銃士。
店内に入ってきた客人は女性がほとんどで、あっという間に満席となってしまった。
「す、凄い………まだ開店して1分も経ってないのに……」
「レディ、お客様にお冷を持って行って頂けますか?」
「はい!」
スイからお冷の乗ったお盆を受け取ると、ひまわりは背中に視線を感じた。
「??」
お冷を配りながら視線を辿ると、気の強そうな女性がひまわりを睨み付けていたのだ。
「いらっしゃいませ!、…お、お冷をお持ちしました!」
引き攣った笑顔で、テーブルの上にお冷を置こうとした次の瞬間────
「……貴女が、スパイスの女神?」
「え……は、はい!」
「フフフ……───こんなお子ちゃまで芋っぽい子が"女神"だなんて、笑っちゃうわぁ」
(平常心……───平常心を保つのよ!ひまわり!!。此処でブチ切れたら……ソウ達の顔に泥を塗るのと一緒……)
「貴女が女神なら、世界が滅ぶのも時間の問題ね」
「───でも我慢できないかもっっっ怒」
「いえ───世界を救うんですよ」
「エンジ様…!───」
「まあ、お客様の言いたい事も分かりますけどね……───でも、此奴は……奇跡を起こすって、信じてるんで」
(エンジ……)
「ッ……いくらエンジ様が認めていても……私納得いきません!!」
「なら、どうすれば御納得いきますでしょうか?」
「…私と料理対決をして頂きます!」
「りょ、料理対決!?」
「私達は、このエルピスの常連且つ、マナ王国の貴族や一流シェフの血が流れていますのよ」
「はあ……それって────」
「貴女の様な下衆な方に、女神は務まらないと言う事ですわ」
「なっっっっっっ!!?」
「フフフ…、ハンデを差し上げてもよろしくてよ?。異界の簡単な料理を教えて下さいな?」
「うぅっ……!」
そんな事言われたって…………
やっと昨日の晩に……卵を割れるようになったのに……
(どうしよう……)
手が震えて…─────
「───なら、"カレー"でどうだ?」
エンジがそう提案すると、女性客達はざわめいた。
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「…エンジ様、それは難易度が高いのでは?」
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