【完結】私、イケメンおじさまポニーテールで堕ちた。婚約していただけませんか?申し込みました!

BBやっこ

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恋の成就

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尊敬する騎士様は兄より年上。かなり。


長い髪を高い位置で結び
ポニーテールが

くるり
ゆらり

ときめいた。もう

『あの方と結婚したい!』と心が叫んでいたのかもしれない。

馬の話を種に
お声をかけさせていただいた。


最初は年齢差が気になるようで、辞退をされたが
やっと父に紹介ができる。




(娘が連れてきた御人は年上だな。)

私よりは年下だが。

長年の遠征から帰り、武功をたてた方だと知っていた。
ご結婚はされていないので未亡人に狙われているとか。

まさか娘が結婚したいと連れてくるとは!
娘の兄より歳上というが、さして問題はない。

人柄は申し分ないし、家格もなんとか釣り合う。
しかし、まさか娘が恋する乙女のようになるとは。

「おめでとう」

祝福したが、父としては嬉しく少し寂しい気持ちだ。


「父上」

あ、いいかもしれない。
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