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拘束された美少年、不器用な縄師は、巨乳少女。荒縄で鞭を打ち最後の絶頂の極みに昇天。

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夏のおわり、窓から綺麗な満月が見える。

満月の中から、舞い降りた彼女は、

薄くて透明な羽根をきれいにたたんで僕の前にひざまづいた。

青色の体のラインがぴったり見えるビキニスタイルの

ちいさな布切れで大きくてむちむちの胸と形の良いお尻を身を包んだ美少女は、

「私は、月」

と名乗った。

「誰、月?」

「可愛いい男の子、もうそろそろお月様に帰る頃合いよ、

その前に楽しいことしてさし上げますわ」

そういって月は、綺麗にたたみこまれた荒い縄を右手に出してくるくる回した。



「あなたを縄で縛って、ぞんぶんに気持ちよくしてさあ仕上げまする」

月は、片膝をついてぼくの手の甲にキスをした。

「ではでは」

「やめて」月は僕のりょう手首を後ろ手に回して、

ぐるぐる手首に縄を回し始めた。

「いやだあ、いたい」

「おいたしないためにまずての自由を奪っちゃおう」

そして手が動かないようにしっかりと結んだ。

「お、うまく結べたお」月は嬉しそうに笑った。



「痛いよ」僕が痛がると、月はめんどくさそうに怒る。

「そりゃ痛いよ、痛くしてるんだから!それが気持ちいいの!」と、

言いながら、月は僕の体に乗って横になっている僕の上からベッドに接しているところにを回して、

「よおっ」っと腹ばいになって僕の胴体にロープをぐるぐる巻いた、

月のむちむち素肌が僕のからだに当たってとてもくすぐったい。



「なんとか巻いちゃう」月は腹筋から背中にロープを回して格子状に結んで、

僕の体をぎゅうぎゅうに締め付けた。

「ああん、いたい」

「あれ?どうやって結ぶんだっけ?そだ」

月は結び目に体重をかけて引っ張り、

ロープをぎゅうぎゅう締め付けるた。

「ああああ」「よしっ」月がロープを引っ張るたびに、

丸い月の胸が僕の肌に当たってまさつする。


「ああん、苦しい」僕は思わず弱音を吐いた。

「変な声出さないでよね、苦しくないよ、

じきに気持ちよくなるよ」



月は、薄い布があるだけの足をひらいて、

寝転がっている僕の体をまたいで。ふくよかなふとできつく挟んだ。

「動かないで」やわらかいむちむちの太ももが僕に、密着して薄い布だけの月のパンツが、

めくれて外れた。


「あ、パンツ脱げちゃた。まあいいや」

月はパンツが脱げたまま、

下はんしんむきだしの白い肌をあらわにして、

いっしょうけんめいロープの結びめを網を編むように互い違いに結んいる。

「やべな、どうやるんだっけこれであってるかな」



月はもたもたしながら僕お胸から腹筋にかけてを縄で覆ってぎゅっとロープを絞った。

摩擦で月のブラが外れて丸い巨乳の胸があらわになった

「あれ、ブラも取れちやった」

「痛いよおお」僕は泣きたくなってくる。

痛くて仕方ない。



月はロープで巻かれて床に放置された僕の股間に手を入れて、

おちんちんのを鷲掴みした。

「いやだ、あんたおちんちんおっきくなってる。やらし」

「あふっあふっ、苦しいよ」



ロープに締め付けられた僕の体は、糸で巻かれたハムのように

ぎゅうぎゅうに締め付けられた。

ロープで結んだ後の肉が柔らかく盛り上がり、

僕は痛くて体を動かすことも、

息をすることも満足にできない。



「やめて、解いて、ロープいたいよお」

僕が叫ぶと、

月は残忍なにっこり顔で微笑んだ。

「まだまだですわ、このまま天井から吊り下げまーす」




月は天井の柱のはりにロープを通して、その反対の端を僕の体にしっかりと固定して、

そのまま引っぱった。



「あああああ、体が浮いちゃうよ」


僕はぐるぐる縛られたまま、宙吊りにされて、

ぶらぶら空中を揺れていた。

「あはん、とっても素敵よ」

月はよくしなる鞭をとりだして、

宙吊りの僕の胸を思い切り打った。


「さあん、調教してあげます」鞭の先が僕の体に当たって、

その跡がミミズ腫れになる。

「いたあいい」僕は苦悶の表情をする。

「あら、よく見るととても可愛い坊やね、もっと苦しみなさい」




月が鞭を打った。

「ああ、だめええ」

「可愛いいわ、その苦しみかた、感じちゃう」


月のあそこからとろりとろりと愛液が落ちて床を濡らす。

「嫌だよ、外してよ」」

「だめよお、いい気持ちになるまでは」

僕の体は無知と荒縄で真っ赤になっている。

「苦しいよ、おちんちんが」

月のあそこが濡れて愛液が太ももの内側を伝って足首まで落ちている。

「そう、感じてるのね、じゃあもういっかい」ぱしん、


月が鞭で僕のおちんちんを打つと、僕はたまらず、

おちんちんから白い聖液を少しお漏らししてしまった。

「まあ、はしたない」月は僕のおちんちんを口で咥えると、

ねとねとの唾液をたくさん出しながら、

柔らかい軟体どうぶつのような舌をおちんちんに巻き付けてきた。

「あああ、どうしちゃたの?ぼく」

月はもう一度、むちで僕の体を打った。


「ああ、でちゃうよ」また、おちんちんの先からお漏らしが出る。

「お漏らしの子はお仕置きよ」

月は宙ぶらりんの僕の体をもって大きく揺らした。

「このこ、意外と筋肉質だわ。よく見ると好みかも」

無意識に月は自分のふともの間に右手の指うを第二関節まで入れて、

くちゅくちゅにピンク色の肉のひだを刺激している。



「あふん、私の方がいい気持ち、もっといじめてあげたいわ」

宙ぶらりんの僕のおちんちんをにぎった月は、

右足をアクロバットのように大きくひらいて、

液体でびっしょりの秘密の肉のビロビロに僕のおちんちんの先を入れ込んだ。

「あ、いい感じ」月はそのまま、宙ぶらりんに揺れる僕に抱きついて、


地面を蹴って、僕のおちんちんを自分のお肉のひだひだのあいだにしっかり入れ込んだ。

「いい気持ちだわ、坊や」

僕たちは揺れながらゆっくりと腰を動かした。

「あふん、いいわ、」

自分と月の体重で、ロープが僕の体に食い込んでいく。

「ああん、いい」月はどぷんどぷんと密で溢れた秘密の穴に僕のおちんちんを

入れて出したり入れたりを繰り返している。

「苦しいけど、気持ちいいい」

僕は全身をロープでぐるぐる巻きにされて、食い込む中、

おちんちんが月のあそこに挿入されて、

膣の筋肉で締めあげられる快感に打ち震えていた。

「ああああ、だめええ」月が声を上げる。

「いいよ坊や、いいわ」

月は僕に捕まってあそこにおちんちんを入れ込んだまま、

僕の唇に舌を差し入れて口の中を舐め回した。


「あああ、いいわ、気持ちいい」

僕はおちんちんの締め付けと、

ロープが食い込む痛さが快感に変わっていき、

揺れる意識の中で体全体で気持ちよさを感じていた。

「はああ、すううう、」僕の呼吸がゆっくり大きくなっていく、


オルガスムスが近づいてきている、

「ああ、気持ちいい、おちんちん」

月は揺れながら、満たされたあそこの液体を撒き散らしながら、

ロープにしがみついて性交を続けている。

「いくわよ・・腰を動かすわよ」

月は宙ぶらりんに揺られながら、僕の胴体に太ももをしっかり挟んで、

腰を前後に動かしてた。

「あふっ、あふっ」僕のおちんちんを咥えた月のあそこの穴のお肉の隙間から、

愛液がぴゅうぴゅうと飛び出してくる。


「あああんだめえええ」月が大声を出して、白い背中を弓形に仰け反らした。

「ああああ、いくううう」僕も限界だった。

「だめだ、出しちゃう・・」

極限までふとくて固くなった僕のおちんちんは、

月のあそこの穴を三倍にまでひろげて、

付け根ま押し込められて、ずぼんずぼんをとピストンのようにのたのたうごいた。

「あああん、君のおちんちん生きてるみたいい、柔らかいい、あそこを刺激してるうう」



僕たちは、さらに激しく腰を動かした。

「いくよお、最後まで行くいよおお」

月は朦朧とした意識のままでうわずった声を上げた。

「あはあああん、気持ちいいよお。えっちな気持ちいだよお、あああ、行くうう」

僕のおちんちんはさらに大きく膨張して、

僕が最後に月のあそこをつきあげたタイミングで、

底なしの大量の聖液を月の子宮目掛けて解き放った、

「ああああ、あふんん」

月は絶頂に上り詰めよとしていた

「気持ちいいよおお、体がとろけていくよおおああ、

あそこにおちんちんがあたっちゃう」

そうして僕は空中にちゅうぶらりんのまま、

月のあそこのおちんちんの聖液をいつてき残らず吹きあげた。

「ああ、ああああん」

月はガクンと体を痙攣させて のけぞったあと、

脱力して、意識をうしなって倒れ込んだ、

僕は月が落ちないように、そのまま抱えた。

体重で縄が体にさらに食い込み、

もう一度おちんちんが射精した。

終わってしまった月は


ピクリピクリと痙攣しながら、

僕の体とロープで混じり合って重なり合って意識を失って果てていた。















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