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トップノート~獣性はほどほどに
本能を呼び覚ます香り
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・・・・・・・・・・
「おはよ、伊織」
気が付くと、二度寝をしてしまったようで
シャワーを終えた碧に起こされた。
「二度寝しちゃった」
すると勢いよく、ベッドに乗り顔を近づけて来た。
碧の胸元はラストノートの優しさが溶け、
つけ直した香水の挑戦的な香りを纏っていた。
「可愛すぎて、ダメ。」
「ち、ちょっと寝起き....っ」
「それがたまらない」
・・・・・トップノートの香りに導かれ、二人の獣性が目覚める。
外は、朝日に煌めいて清々しいのに、
私はといえば、フレッシュでちょっぴり淫靡な香りに抱かれ、彼を受け容れる。
・・・・香りは、スイッチだ。
本能を目覚めさせる。
碧のために取っておいたかもしれない、私の本能。
碧に溶けたい。
「おはよ、伊織」
気が付くと、二度寝をしてしまったようで
シャワーを終えた碧に起こされた。
「二度寝しちゃった」
すると勢いよく、ベッドに乗り顔を近づけて来た。
碧の胸元はラストノートの優しさが溶け、
つけ直した香水の挑戦的な香りを纏っていた。
「可愛すぎて、ダメ。」
「ち、ちょっと寝起き....っ」
「それがたまらない」
・・・・・トップノートの香りに導かれ、二人の獣性が目覚める。
外は、朝日に煌めいて清々しいのに、
私はといえば、フレッシュでちょっぴり淫靡な香りに抱かれ、彼を受け容れる。
・・・・香りは、スイッチだ。
本能を目覚めさせる。
碧のために取っておいたかもしれない、私の本能。
碧に溶けたい。
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