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Filled with Eternity(ETERNITYに満たされて)
雪が降る夜の星
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あの話から、少し経ったある日。
夜は外で食事しようというので仕事帰りに待ち合わせをした。
空を見上げるとチラホラと雪が落ちて来る。
「あ、雪....」
・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・食事を終わらせて帰り支度をしていると、
「ドライブ、付き合って」
いつになく真剣で、何かあるのだと思った。
胸の奥にしまっておいた記憶が少し痛みを覚えた。
(別れ話・・・・かな・・・・)
高速に乗ってどこかへ行くようだった。
「どこ行くの?」
「ちょっと山へ、ね。」
だんだん暗くなり、山に近づいているのがわかった。
「碧、真っ暗なんだけど、ちょっと怖い。」
「あはは、大丈夫だよ(笑)もうすぐ着くから。」
・・・・・・・・
「着いたよ」
意外と遠出だったので少し居眠りをしてしまっていた。
「ゴメン寝ちゃった」
「その方が良かったから、大丈夫。」
「?」
外へ出ると、雪はなく空には無数の星が煌めいていた。
「え、すごーい!碧、見てー!!」
「ホントだ!思ったよりスゲーな~!」
空気も寒いせいか澄んでいる。
「キレイだね......吸い込まれそう」
言葉もないまま、二人はしばらく星を眺めた
夜は外で食事しようというので仕事帰りに待ち合わせをした。
空を見上げるとチラホラと雪が落ちて来る。
「あ、雪....」
・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・食事を終わらせて帰り支度をしていると、
「ドライブ、付き合って」
いつになく真剣で、何かあるのだと思った。
胸の奥にしまっておいた記憶が少し痛みを覚えた。
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高速に乗ってどこかへ行くようだった。
「どこ行くの?」
「ちょっと山へ、ね。」
だんだん暗くなり、山に近づいているのがわかった。
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「あはは、大丈夫だよ(笑)もうすぐ着くから。」
・・・・・・・・
「着いたよ」
意外と遠出だったので少し居眠りをしてしまっていた。
「ゴメン寝ちゃった」
「その方が良かったから、大丈夫。」
「?」
外へ出ると、雪はなく空には無数の星が煌めいていた。
「え、すごーい!碧、見てー!!」
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