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59.瀬戸の花嫁
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その翌日、御殿場の実家へと向かう途中。レンタカーを運転していた晴紀が気がついた。
「湖がある」
御殿場インターチェンジ近く、箱根に通じる峠道の麓にある人口の湖だったが、そこを少し通り過ぎた街中近くの住宅地に『相良医院』がある。
「私が生まれた日に、鏡みたいに綺麗だったんだって。富士山も雲ひとつなく見えていたんだって」
清子も後部座席で嬉しそうに言った。
「だから、美しい湖で、美湖さん――なのね。素敵!」
実はそう。それが自分の名の由来。冬の湖を見た父がつけてくれた名前だった。
晴紀がその人工湖の路肩に車を停車した。そして、誘われるように湖の畔へ。美湖も後部座席の清子を支えて、一緒に降りた。
凪いでいる小さな湖と、冠雪の富士が青空に映えている。それを晴紀も見つめている。
「ほんとうだ。先生、美湖さんみたいだ」
え、そうかなと眉をひそめたが、清子も『ほんとうね、お母さんもそう思う』と息子と並んで湖と富士を仰いでいる。
そんな穏やかで幸せそうな母と息子を、美湖も嬉しく後ろからそっと見守る。
御殿場の実家で大歓迎をされ、結納を無事に終え、その後すぐに入籍だけ先にして、美湖は『重見美湖』に。
シアトルは御殿場のような街。北にある割には雪は降らず、過ごしやすい都市。
しばらくは、島と別れることになるが、結婚した彼と、かわいいお母さんと共に美湖は渡米する。
渡米の前に、二年目の蜜柑の花の匂いを――と願ったのだが。
蜜柑の花が咲いている――。
そんな唄が時々。
フェリーが穏やかな瀬戸内海をゆく。
五月の陽射しはもう強く、瀬戸内は初夏の匂い。島に来た時とおなじだった。
爽やかに青くきらめく波間を切る船首。飛沫が見える甲板に美湖はたたずみ、緑の島を遠く見つめた。
「美湖さん、そろそろ降りる支度しないと」
船室から晴紀が出てきた。
「ハル君。蜜柑の花が咲いているという唄があったんだけど、おかしいな、今日の私の頭の中『瀬戸の花嫁』が流れてるの」
甲板に出てきた晴紀が笑う。
真っ白なシャツにグレーのスラックス、彼も暑いのか袖を捲っている。
「だって、美湖さんはもうとっくに『瀬戸の花嫁』だろ」
「これから本格的にね」
そんな晴紀が美湖の隣に寄り添って、いつものように腰を抱き寄せてくれる。
緑の島が近づいてきて、美湖もはっとする。
「ハル君、この匂い」
「ほんとうだ、久しぶりだな」
フェリーが島に近づけば近づくほど……、いつか晴紀が言ってくれたようにあの甘い匂いがした。
美湖の頬に涙が伝う。
「ハル君が言ったとおりだ、もう海の上からでもあの匂いがする」
そして美湖は晴紀が抱いている『小さな子』を、今度は母親の自分が抱き上げる。
「ほら、貴晴。パパが生まれた島だよ。ママが好きな匂い、わかる!?」
きょとんとしている息子がじっと美湖を見つめている。黒目が綺麗な男の子は、シアトルで留学中に妊娠、出産、誕生。五ヶ月まで子育て、息子が落ち着いてからの帰国。それが今日。
留学中と言っても、二年の留学期間が終わる時になってシアトルで妊娠が判明。初期に無理して帰国するよりかは、産休としてもう一年シアトルで過ごしアメリカで出産しようということになり、シアトル生まれの小さな息子を連れての帰国となった。
シアトルで妊娠がわかった時の晴紀の喜びようも、清子の嬉しそうな顔も、美湖は忘れられない。幸せなアメリカでの新婚生活、夫と姑との有意義な留学だった。
「美湖さん、晴紀。そろそろ島の港につくわよ。たっくんの支度もしてあげて」
おばあちゃんも船室からひょいと顔を出した。
「俺がだっこするよ」
逞しい腕のパパが軽々と息子を抱っこしてくれる。といっても、ほとんどパパが面倒を見ていつも抱っこしていると言ってもいい。それぐらいに晴紀はシアトルでも一生懸命、留学に勤しむ美湖を妻として医師として、そして妊婦としても支えてくれた。
シアトルは湾岸があるため貿易が盛んな街でもあった。晴紀は港湾で海運関係の会社で短期契約で勤め、海外の海運も経験。その経験を活かし、帰国後も伯父と従兄の汽船会社と派遣会社を補佐していく。もちろん船もできる限り乗り続けていくとのことだったが、ゆくゆくは従兄と共に野間汽船を支えていく心積もりになったようだった。
「あら、懐かしい匂い。やっぱり島の匂いね」
清子も花の匂いに気がついたよう。シアトルでの生活を清子もめいっぱい楽しんだ三年間となった。最後はアメリカでできた友人と泣きながら別れてきた清子だったが、これから息子と嫁と孫と島で暮らせる日々も楽しみにして帰国。
甘い匂いをまとったフェリーが港へと入っていく。
その海へと美湖は甲板で振り返る。
これから、あの診療所で妻として母として嫁として、そしてなによりもドクターとして生きていくと決めていた。
「美湖さん、なにしてるんだよ。もう港が見えてきただろ」
「はい。晴紀さん」
そう返事をすると、晴紀がちょっと驚いた顔をする。
「それ、なんか聞き慣れないな、まだ」
小さな息子をだっこしている晴紀が頬を染めていた。
まだハル君とも呼ぶが、晴紀と呼ぶ時は夫として『晴紀さん』と呼ぶようになってしまった。
三十を迎え、男らしいパパにもなった晴紀とかわいい息子が待っているそこへ美湖も駆けていく。
「貴晴、パパ、照れてかわいいね」
息子のほっぺをつんとつついて笑うと、息子がちょっと嫌がった顔をした。
「ほんと、貴晴のかわいくない時の顔は、センセにそっくりだな」
「なんですって。貴晴が睨んだ時も顔がパパにそっくりだけど!」
と言い合って、蜜柑の花の匂いが濃厚になってきて、美湖はふと思い出してしまう。
「そういえば、この島に初めてきた日にハル君にすっごい睨まれた。あの時の顔、不機嫌な時の貴晴の顔とそっくり」
「それを言うならママもだろっ。初対面からすげえ、かわいくない女医さんだった。貴晴が怒っている顔とそっくりだ」
でもそう言い合って、二人はパパのシャツにしがみついている息子を見て、ふと笑みをこぼしあう。
「息子がかわいくない顔なんて、ねえ。ごめんね、たっくん」
美湖が息子の頭を撫でるとにっこりを笑ってくれたから、もう美湖もかわいくて愛しくてなし崩し。
「ほんと、俺の奥さんは、おまえのママは、かわいくない。でもおまえの笑った顔はママにそっくりだよ」
「そうかな。ハル君にそっくりだよ」
どっちにしても親バカか――と、二人揃って結局笑ってしまう。
「戻ってきたよ、美湖さん」
「うん……。この匂い、会いたかった」
二年目の花の匂いに会えず、三年前、春先に結婚式をしてすぐに、晴紀と清子と渡米してしまったから。
港には『おかえりー!』と手を振っている人たちが見える。
「美湖さん、美湖先生。これからも、よろしくな」
息子をだっこしている晴紀が人目も憚らず、甲板にいる美湖にちゅっとキスをしてくれた。アメリカですっかり人前のキスも慣れてしまったらしい。
「うん、かわいくないお嫁さんだけどね」
美湖からもちゅっと夫にキスをした。
「大丈夫、それがセンセだから」
青い瀬戸内の海で、もう一度、蜜柑の花の匂いがするキスを――。
ただいま、私たちの青い島。
◇ 先生は、かわいくない 終 ◇
※晴紀視点の後日談がありますが、また時期をみて追加予定(一度、完結します)※
「湖がある」
御殿場インターチェンジ近く、箱根に通じる峠道の麓にある人口の湖だったが、そこを少し通り過ぎた街中近くの住宅地に『相良医院』がある。
「私が生まれた日に、鏡みたいに綺麗だったんだって。富士山も雲ひとつなく見えていたんだって」
清子も後部座席で嬉しそうに言った。
「だから、美しい湖で、美湖さん――なのね。素敵!」
実はそう。それが自分の名の由来。冬の湖を見た父がつけてくれた名前だった。
晴紀がその人工湖の路肩に車を停車した。そして、誘われるように湖の畔へ。美湖も後部座席の清子を支えて、一緒に降りた。
凪いでいる小さな湖と、冠雪の富士が青空に映えている。それを晴紀も見つめている。
「ほんとうだ。先生、美湖さんみたいだ」
え、そうかなと眉をひそめたが、清子も『ほんとうね、お母さんもそう思う』と息子と並んで湖と富士を仰いでいる。
そんな穏やかで幸せそうな母と息子を、美湖も嬉しく後ろからそっと見守る。
御殿場の実家で大歓迎をされ、結納を無事に終え、その後すぐに入籍だけ先にして、美湖は『重見美湖』に。
シアトルは御殿場のような街。北にある割には雪は降らず、過ごしやすい都市。
しばらくは、島と別れることになるが、結婚した彼と、かわいいお母さんと共に美湖は渡米する。
渡米の前に、二年目の蜜柑の花の匂いを――と願ったのだが。
蜜柑の花が咲いている――。
そんな唄が時々。
フェリーが穏やかな瀬戸内海をゆく。
五月の陽射しはもう強く、瀬戸内は初夏の匂い。島に来た時とおなじだった。
爽やかに青くきらめく波間を切る船首。飛沫が見える甲板に美湖はたたずみ、緑の島を遠く見つめた。
「美湖さん、そろそろ降りる支度しないと」
船室から晴紀が出てきた。
「ハル君。蜜柑の花が咲いているという唄があったんだけど、おかしいな、今日の私の頭の中『瀬戸の花嫁』が流れてるの」
甲板に出てきた晴紀が笑う。
真っ白なシャツにグレーのスラックス、彼も暑いのか袖を捲っている。
「だって、美湖さんはもうとっくに『瀬戸の花嫁』だろ」
「これから本格的にね」
そんな晴紀が美湖の隣に寄り添って、いつものように腰を抱き寄せてくれる。
緑の島が近づいてきて、美湖もはっとする。
「ハル君、この匂い」
「ほんとうだ、久しぶりだな」
フェリーが島に近づけば近づくほど……、いつか晴紀が言ってくれたようにあの甘い匂いがした。
美湖の頬に涙が伝う。
「ハル君が言ったとおりだ、もう海の上からでもあの匂いがする」
そして美湖は晴紀が抱いている『小さな子』を、今度は母親の自分が抱き上げる。
「ほら、貴晴。パパが生まれた島だよ。ママが好きな匂い、わかる!?」
きょとんとしている息子がじっと美湖を見つめている。黒目が綺麗な男の子は、シアトルで留学中に妊娠、出産、誕生。五ヶ月まで子育て、息子が落ち着いてからの帰国。それが今日。
留学中と言っても、二年の留学期間が終わる時になってシアトルで妊娠が判明。初期に無理して帰国するよりかは、産休としてもう一年シアトルで過ごしアメリカで出産しようということになり、シアトル生まれの小さな息子を連れての帰国となった。
シアトルで妊娠がわかった時の晴紀の喜びようも、清子の嬉しそうな顔も、美湖は忘れられない。幸せなアメリカでの新婚生活、夫と姑との有意義な留学だった。
「美湖さん、晴紀。そろそろ島の港につくわよ。たっくんの支度もしてあげて」
おばあちゃんも船室からひょいと顔を出した。
「俺がだっこするよ」
逞しい腕のパパが軽々と息子を抱っこしてくれる。といっても、ほとんどパパが面倒を見ていつも抱っこしていると言ってもいい。それぐらいに晴紀はシアトルでも一生懸命、留学に勤しむ美湖を妻として医師として、そして妊婦としても支えてくれた。
シアトルは湾岸があるため貿易が盛んな街でもあった。晴紀は港湾で海運関係の会社で短期契約で勤め、海外の海運も経験。その経験を活かし、帰国後も伯父と従兄の汽船会社と派遣会社を補佐していく。もちろん船もできる限り乗り続けていくとのことだったが、ゆくゆくは従兄と共に野間汽船を支えていく心積もりになったようだった。
「あら、懐かしい匂い。やっぱり島の匂いね」
清子も花の匂いに気がついたよう。シアトルでの生活を清子もめいっぱい楽しんだ三年間となった。最後はアメリカでできた友人と泣きながら別れてきた清子だったが、これから息子と嫁と孫と島で暮らせる日々も楽しみにして帰国。
甘い匂いをまとったフェリーが港へと入っていく。
その海へと美湖は甲板で振り返る。
これから、あの診療所で妻として母として嫁として、そしてなによりもドクターとして生きていくと決めていた。
「美湖さん、なにしてるんだよ。もう港が見えてきただろ」
「はい。晴紀さん」
そう返事をすると、晴紀がちょっと驚いた顔をする。
「それ、なんか聞き慣れないな、まだ」
小さな息子をだっこしている晴紀が頬を染めていた。
まだハル君とも呼ぶが、晴紀と呼ぶ時は夫として『晴紀さん』と呼ぶようになってしまった。
三十を迎え、男らしいパパにもなった晴紀とかわいい息子が待っているそこへ美湖も駆けていく。
「貴晴、パパ、照れてかわいいね」
息子のほっぺをつんとつついて笑うと、息子がちょっと嫌がった顔をした。
「ほんと、貴晴のかわいくない時の顔は、センセにそっくりだな」
「なんですって。貴晴が睨んだ時も顔がパパにそっくりだけど!」
と言い合って、蜜柑の花の匂いが濃厚になってきて、美湖はふと思い出してしまう。
「そういえば、この島に初めてきた日にハル君にすっごい睨まれた。あの時の顔、不機嫌な時の貴晴の顔とそっくり」
「それを言うならママもだろっ。初対面からすげえ、かわいくない女医さんだった。貴晴が怒っている顔とそっくりだ」
でもそう言い合って、二人はパパのシャツにしがみついている息子を見て、ふと笑みをこぼしあう。
「息子がかわいくない顔なんて、ねえ。ごめんね、たっくん」
美湖が息子の頭を撫でるとにっこりを笑ってくれたから、もう美湖もかわいくて愛しくてなし崩し。
「ほんと、俺の奥さんは、おまえのママは、かわいくない。でもおまえの笑った顔はママにそっくりだよ」
「そうかな。ハル君にそっくりだよ」
どっちにしても親バカか――と、二人揃って結局笑ってしまう。
「戻ってきたよ、美湖さん」
「うん……。この匂い、会いたかった」
二年目の花の匂いに会えず、三年前、春先に結婚式をしてすぐに、晴紀と清子と渡米してしまったから。
港には『おかえりー!』と手を振っている人たちが見える。
「美湖さん、美湖先生。これからも、よろしくな」
息子をだっこしている晴紀が人目も憚らず、甲板にいる美湖にちゅっとキスをしてくれた。アメリカですっかり人前のキスも慣れてしまったらしい。
「うん、かわいくないお嫁さんだけどね」
美湖からもちゅっと夫にキスをした。
「大丈夫、それがセンセだから」
青い瀬戸内の海で、もう一度、蜜柑の花の匂いがするキスを――。
ただいま、私たちの青い島。
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広瀬教授は福神様だったんですね^^
美湖先生のキャリアupと、ハル君の短期のお仕事、清子さんのやる気と、再出発でき、可愛い息子たっ君も……♡また瀬戸内に帰って来る事が出来て幸せいっぱい✨……やっぱり凄く素敵で大好きです(⑉• •⑉)❤︎
ここまでお疲れ様です(*^ー^)ノ☆。
ラスボスの最終形態でした😆
ここまで毎日のご感想、ありがとうございました✨
いつも応援、感謝です!
美湖先生も、ハル君と清子さんと、なんとかあの状態に辿り着けました😌
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