4 / 4
雲母君のワンコ2 ※
しおりを挟むあああッ……雲母君が近い所じゃなくて唇が重なり合ってます。
「さっきはあんなにベロベロしてたのにあんま舌動かさないじゃん、キス嫌い?」
「んんっ……あっ、……違……」
見下された目付きで舌出されて、あの……本当にえっち……キスの仕方もわからないのに……。
「じゃあベロ引っ込めないでよ」
「ああ、だって……」
「何? 山田さんって俺のペットなんじゃないの? ご主人様が舌舐めたいって言ってんだから口開けろよ」
「んんっ……はぃ……」
視覚と言葉と雰囲気と、何から何まで快感になりそうで、雲母君の低い声で命令されて体の芯から忠誠心がみなぎって熱くなってく。
言われた通り口開けて、雲母君が角度を変えて深く深く交わってきて、舌がどっちのかわからなくなる位絡み合って頭が蕩けそう。
杏子の初めてのキスは糸が引くような濃厚な大人のキスでした。
「山田さんいつも俺の事ストーカーしてたけど、犬になって襲ってくるって意味不明すぎるから」
「ごめんなさ……でも大好き、で、ひぁあ!」
「すっげぬるぬる、俺の舐めて興奮した?」
「雲母くっ」
首筋にキスしながら胸の膨らみに優しく手を添えられて逆の手で私の濡れた所を触ってる。
「とろとろで熱い、中に指入れるよ」
「あん、ぁぅ……」
「もうしゃべれない?」
首筋から下がった唇が胸の丸いラインをなぞって乳首に歯を立てられる、そんな刺激感じたの始めてて声をどうしたら良いかわからなくて両手で塞ぎました。
濡れた場所を撫で上げる長い指が肉を掻き分けて入ってきてゾクゾク止まりません。
「超柔かい、すげー濡れてるじゃん。口の手退けて? 声聞きながら山田さんのイイとこ探すから」
「あっ……! イイ、とこ、って…………ああん!」
「山田さんがイッちゃうとこ、ああ言ってる側から見付けた。ここ良さそう押すのが好き? 擦られるのが好き?」
「わかん、な…………ィあッ!」
「擦るのが好きか、ちょっとこれ……狭いからちゃんと解さないと可哀想だな」
「あああ、き、ら……速いの、……だめっ」
「了解、速いのが好きね」
広げた中をじっと見られてて、雲母君の長い指が私から出入りしてる。
動かされる度気持ちよくて、自分でするのなんかなんだったのってくらい、頭まで痺れてくる。
「こっちも好き?」
「んんっ……あ、やっそこ、いゃ」
「イヤってわりには勃っちゃってるしこっちは口でしてあげるね、さっきいっぱいフェラしてくれたから俺もたくさん山田さんのクリトリス舐めてあげる」
剥かれてさらけ出された部分に濡れた舌が触れて、擦れた瞬間ビリビリ体に電気が走った。
ああ、だめこんなの知らない知らない。
ペロペロ舌で転がされて音出してしゃぶられて、中の指がもっと気持ち良くなって……。
「ああ、あ、あ、雲母君、だ、めぇで、す……やぁ! きちゃ……イッちゃう、ああ……」
唇で扱かれて指が速まって、雲母君の家なのに声我慢するの忘れて、体を震わせながらイッてしまった。
「山田さん、まだイケそう? 挿れて平気? 超突っ込みたい」
「んっん、…………はぁ、はぁ、ああ……」
「すっげエロい顔、口の中旨そう」
「あっ……んんんっ……」
まだ余韻が治まんなくて動けなくて、雲母君のキスすっごい気持ちいー唾液飲まれて私も飲みたくて舌たくさん擦る。
「今度は俺のでもっと気持ち良くさせてあげる」
「んんっ待っ」
「何で? だって山田さん、俺のペットになってくれるんでしょ?」
耳をカリッと噛まれながら低い声で言われてコクコク、首を縦に振りました。
「手、壁について腰突き出して」
「あ、ぅ……雲母君」
浴室に両手をついて腰を引き上げられて雲母君が私に覆い被さります。
さっき出したばっかりの雲母君のがまた反り勃ってて、そんなの私に入るのか不安です。
ぬるぬる先端で入り口を探られて、ドキドキと怖さと雲母君の格好良さと色んな感情が入り乱れて。
「どうしたの? 緊張してる?」
「ああ、あの私初めてで」
「え」
「毎日雲母君の写真やハンカチで一人えっちしてるんですがこういうのは……」
「ああ、そうなんだ。バター犬とか躊躇なくフェラしてたから、こう見えてやり手なのかと思ってた」
「すみません、素人です」
「いや安心した。いいの? 初めて俺が貰っちゃって」
「はい、だって私は雲母君大好きでペットにしてもらいたくてストーカーしてましたから。でも出来たら優し…………ひゃう!」
「これがペットって最高かよ」
雲母君の舌が耳を舐め上げて怯んだ体にゆっくり雲母君のが入ってきます。
指の質量とは違う圧迫感と熱さに体に痺れる。
「あんん……自分でしてる、のと、全然ちがっ……」
「すげーイイ、山田さん中」
「ああ……雲母君雲……くっ」
「これは腰止まんねーわ」
「あ、あ、……んんぅ」
壁についていた手を後ろに引っ張られて、腰を叩き付けられて、自分でするのと違って全部擦れて気持ち良い。
凄い、エッチ凄い、頭の中気持ちいいだけになる。
「どう山田さん、平気? 俺けっこー激しくしちゃってるけど」
「あ、ああ! 気持ち、です雲母く、で……いっぱい」
「そうだよ、俺でいっぱいだって山田さん俺のものらしーからさ、すげー絡みついてくるし」
後ろからぎゅって抱き締められて頭に幸せの麻薬みたいのたくさん出てます。
横を向いたら雲母君がキスしてくれて腰が動きがもっと激しくなって。
「ヤバイ、たまんないこの体。ああ……出来たら中でイカせてあげたいんだけど、さすがに今日は無理かな、すげー甘い声だしてるから長くしてればイケそうだけど」
「はぁ、んん! わかんな、い……で」
「じゃあ向き変えよっか山田さん立ってんの辛そう」
引き抜かれるゾクゾクがたまんなくて、お腹がまた入れたくてうずうずしてる。
雲母君は浴室に座ると手を広げて、
「来い」
む、胸がきゅーんってきてヤバイ私犬になってないかなって思わず体を確認してから雲母君に飛び付きました。
「大しゅき雲母君!」
「はいはい、いいこいいこ。場所わかる? ゆっくり腰降ろして」
「はい……頑張り、ああ、ん……雲母君……のまた入って…………んぁ!!」
また中に雲母君のが潜り込んで、ぞぞぞって体が身悶えておっきな手が私を支えて体を揺すられて。
不安定でぎゅって雲母君の頭抱え込む。
「初めての癖にこんな濡らして腰振って、山田さんどんだけスケベなの」
「ああ、だって……雲母く、好……きでぇあん」
「一人えっちしまくってんの俺のせいにすんなよ」
「ひっ!! おっぱいだめっ……ぁあ!!」
突き上げられながら乳首吸われて、そんな両方なんて耐えられなくてお腹ぎゅーってなる。
「超締まる、ちょっと……これあんま持たないかも」
「雲母くぅん、好き……好き」
雲母君の眉間のしわ格好良すぎて、体気持ち良すぎてどうにかなりそう。
「わかったわかった、ほらキスしよっか」
「は……ぃ」
雲母君の口の中のたくさん舐めて、舌絡めてもらって腰の動きが速まって、
「あ、そうだこれどこに出していいの? っつかゴムしてない時点で山田さん妊娠すっかもしんないけど」
「そんな、の…………中に……中でいいですぅ」
「中って、マジで? 山田さん覚悟決めすぎでしょ」
「いいの、ほしぃからぁ……もっと、雲母くぅん」
だって今抜かれる方が無理で、もうきそうで、
「山田さんのギャップヤバイね、根暗でくっそ真面目そうなのに」
「ああ……あんっ……気持ちー……気持ちーの」
「腰使いプロいし喘ぎまくってエロすぎ」
自分からキスしたら、雲母君は舌と腰を激しく動かして、きゅっとクリトリスを摘ままれて、ゾクゾクが耐えられなくて膣が痙攣する、一緒に中から熱いのが漏れ出して、お風呂場でぐちゅぐちゅ凄い音させながら、雲母君も私の中でビクンビクン震えていた。
雲母君にもたれ掛かって、すっごい気持ちよくて、余韻で頭がぼっーとして、きっともう杏子の体はバイブなんかでは満足できないです。
「呪いを……」
「ん?」
「呪いをかけました……雲母君はもう私としかえっちができない呪いです。他の人としたら死にます」
「あ? 何だよそれ!」
嘘ですって言おうと思ったら、シャワーからお湯が垂れて結露していた鏡が露になる、中から溢れた謎の光が私を射して。
「うわっ眩しッ! あ、山田さん」
「わん!」
鏡の光を浴びた私はまたあのパグになったのでした。
「なんなの、マジなの山田さんこれはやべーな」
「くん」
部屋に戻ってベッドに寝転がりながら雲母君は私を抱き上げます。
「本当に犬になるんだな、どういう原理だよ……でもそっか、俺さ犬好きなんだけど軽度の犬アレルギーあって飼えなくてさ、でもアンは平気だったから不思議だったんだよな」
「あん?」
「お前の名前だろ、アンとしかセックスできないみたいだし、責任とって毎日ヤらせろ。まあ少し位は飼ってやってもいーよ? とりあえずアンの家族心配してるだろーから、何とかしないとな」
「わんわんわん」
「だからくっせーから止めろっつったろ」
「わん!」
はぁやっぱり雲母君は優しいです。
愛しの雲母君の側にいれて杏子幸せ、恐悦至極!
これからはずっと杏子は雲母君のワンコです。
0
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(6件)
あなたにおすすめの小説
俺様上司に今宵も激しく求められる。
美凪ましろ
恋愛
鉄面皮。無表情。一ミリも笑わない男。
蒔田一臣、あたしのひとつうえの上司。
ことあるごとに厳しくあたしを指導する、目の上のたんこぶみたいな男――だったはずが。
「おまえの顔、えっろい」
神様仏様どうしてあたしはこの男に今宵も激しく愛しこまれているのでしょう。
――2000年代初頭、IT系企業で懸命に働く新卒女子×厳しめの俺様男子との恋物語。
**2026.01.02start~2026.01.17end**
◆エブリスタ様にも掲載。人気沸騰中です!
https://estar.jp/novels/26513389
肉食御曹司の独占愛で極甘懐妊しそうです
沖田弥子
恋愛
過去のトラウマから恋愛と結婚を避けて生きている、二十六歳のさやか。そんなある日、飲み会の帰り際、イケメン上司で会社の御曹司でもある久我凌河に二人きりの二次会に誘われる。ホテルの最上階にある豪華なバーで呑むことになったさやか。お酒の勢いもあって、さやかが強く抱いている『とある願望』を彼に話したところ、なんと彼と一夜を過ごすことになり、しかも恋人になってしまった!? 彼は自分を女除けとして使っているだけだ、と考えるさやかだったが、少しずつ彼に恋心を覚えるようになっていき……。肉食でイケメンな彼にとろとろに蕩かされる、極甘濃密ラブ・ロマンス!
触手エイリアンの交配実験〜研究者、被験体になる〜
桜井ベアトリクス
恋愛
異星で触手エイリアンを研究する科学者アヴァ。 唯一観察できていなかったのは、彼らの交配儀式。
上司の制止を振り切り、禁断の儀式を覗き見たアヴァは―― 交わる触手に、抑えきれない欲望を覚える。
「私も……私も交配したい」
太く長い触手が、体の奥深くまで侵入してくる。 研究者が、快楽の実験体になる夜。
ドSでキュートな後輩においしくいただかれちゃいました!?
春音優月
恋愛
いつも失敗ばかりの美優は、少し前まで同じ部署だった四つ年下のドSな後輩のことが苦手だった。いつも辛辣なことばかり言われるし、なんだか完璧過ぎて隙がないし、後輩なのに美優よりも早く出世しそうだったから。
しかし、そんなドSな後輩が美優の仕事を手伝うために自宅にくることになり、さらにはずっと好きだったと告白されて———。
美優は彼のことを恋愛対象として見たことは一度もなかったはずなのに、意外とキュートな一面のある後輩になんだか絆されてしまって……?
2021.08.13
鬼上官と、深夜のオフィス
99
恋愛
「このままでは女としての潤いがないまま、生涯を終えてしまうのではないか。」
間もなく30歳となる私は、そんな焦燥感に駆られて婚活アプリを使ってデートの約束を取り付けた。
けれどある日の残業中、アプリを操作しているところを会社の同僚の「鬼上官」こと佐久間君に見られてしまい……?
「婚活アプリで相手を探すくらいだったら、俺を相手にすりゃいい話じゃないですか。」
鬼上官な同僚に翻弄される、深夜のオフィスでの出来事。
※性的な事柄をモチーフとしていますが
その描写は薄いです。
禁断溺愛
流月るる
恋愛
親同士の結婚により、中学三年生の時に湯浅製薬の御曹司・巧と義兄妹になった真尋。新しい家族と一緒に暮らし始めた彼女は、義兄から独占欲を滲ませた態度を取られるようになる。そんな義兄の様子に、真尋の心は揺れ続けて月日は流れ――真尋は、就職を区切りに彼への想いを断ち切るため、義父との養子縁組を解消し、ひっそりと実家を出た。しかし、ほどなくして海外赴任から戻った巧に、その事実を知られてしまう。当然のごとく義兄は大激怒で真尋のマンションに押しかけ、「赤の他人になったのなら、もう遠慮する必要はないな」と、甘く淫らに懐柔してきて……? 切なくて心が甘く疼く大人のエターナル・ラブ。
ヤンデレエリートの執愛婚で懐妊させられます
沖田弥子
恋愛
職場の後輩に恋人を略奪された澪。終業後に堪えきれず泣いていたところを、営業部のエリート社員、天王寺明夜に見つかってしまう。彼に優しく慰められながら居酒屋で事の顛末を話していたが、なぜか明夜と一夜を過ごすことに――!? 明夜は傷心した自分を慰めてくれただけだ、と考える澪だったが、翌朝「責任をとってほしい」と明夜に迫られ、婚姻届にサインしてしまった。突如始まった新婚生活。明夜は澪の心と身体を幸せで満たしてくれていたが、徐々に明夜のヤンデレな一面が見えてきて――執着強めな旦那様との極上溺愛ラブストーリー!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
今更なんですが、こちらを読みました💁♀️
男子高校生エエエエエエエ😭
あっぷるさんは、男子高校生が
性癖なんですよね…実は…(・ω・`)
たまらん。やんちゃ男子すこ。
男子高校生に囲まれて暮らしたい。
男子高の保険医になりたい。。、
ドチャシコでした( ◠‿◠ )💞
素晴らしいお話をありがとう😊
という感情しかございません。。
ごちそうさまでした( ´Д`)y━・~~
えっ?なに?この可愛い不良少年!欲しいんだけど(_・ω・)_バァン…( 笑 )
逆に言葉が柔らかくなるのもいいな…あー、もう!どうしたらいいんだ!ここは楽園か( ̄ ‘i  ̄*)私明日には死ぬのか…( 笑 )
やだ、こっちも読んでくれてた!
そうなんですよ、敬語から荒くなるのめ良いんですが、この言葉遣い悪いのがエッチの時は優しいのしゅごくしゅき。
どんだけ、性癖一緒だよ!
確かに、シリアスぬいたらこの様なお話になるね(笑)
菊様の攻めはやはり良い(•ө•)♡
私のツボであるので、色々楽しみにしています(≧▽≦)
もう何も考えない! ぶっ飛んでる位きらら君が好き!!
みたいなノリですね!
これ短編につもりで書いたからエロめっちゃはしょらせてもらいました。
それでもしゅきっていってもらえて幸せ。