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あっちの世界
12.唐突な溺愛?4!!!
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ぐちっ……
指が、俺の前立腺を弄ぶたびに、俺は跳ねて声を上げた。
「きゃぁぁっ、あっ……あぁ!」
もう嬌声じゃない。悲鳴だ。
「あっ、あぁ!」
ぐちゅぐちゅとされて、じわじわゾワゾワと気持ちいい何かが集まっている。
なのにイケないのだ。
俺は必死で首を振る。
「あん、アンギィ……あぁっ、お願い……おねがいだ…か…」
「なんだ」
「んふあぁ……もっと、もっと触ってほし……」
知らないうちに必死で前立腺の場所に指が当たるように、腰をくねらせて俺は懇願していた。
アンギィが指を抜いても、俺の中はじわじわと気持ちいいのが広がっているみたいで、それを何とかしたくて自分で前を触ろうとするのを、アンギィに阻止された。
アンギィは意地悪だ。
中を散々に掻きまわして、でも前を触ってくれない。
しかも観察でもするように、俺の顔をずっと見ているんだ。
前立腺からのゾワゾワが俺のクェルクスさんに送られようとすると、アンギィは愛撫を止めてしまう。
これ生殺し。
これ拷問。
お陰で俺はアンギィが指を抜いたときには、顔をぐっちゃぐちゃにして懇願していたわ。
全部、アンギィが舐めて拭ったけどさ。
「ふふ、どうしたい?」
「し、知らねぇよ、俺、初めてってっただろ」
お前が抱くって言ったんじゃないかっ。
俺は毅然とした態度で、言ってやったね。
組み伏せられながらだから、カッコは付いてないだろうけどさ。
「そうだな、お前は初めてだ」
アンギィは指で俺の胸の真ん中辺りをトンっと押した。なに?
そして、俺の瞳をじぃっと見ながら
「シィ」
あれ?
「シィ……入れるぞ」
そう言って俺の足を開いて膝を立てさせると、間に腰を進ませた。
あれ?
俺の後孔に熱いのが押し当てられる。
それだけで、体が震えた。
これは、俺ではなくてクェルクスの体の記憶なのかな。
分かんない。
判んない。けど、今、ドクドクと鼓動を打つ心臓がうるさい。
アンギィは腰というよりも俺の尻を持ち上げるようにして浮かせると、多分、期待してヒクついているそこに肉杭を捻じ込んだ。
思ったより衝撃が無いのは、クェルクスの体が慣れているからなのだろうか。
「あつ……」入ってる、熱いのが入って来るのが分かる。
先端の一番太い部分が通って行くと、ズルリと中を進むのが分かる。
「熱い……アンギィの熱いよ……」
「シィ…」
あ、また。
「アンギィ?」
俺、もしかして初めてアンギィに名前呼ばれてないか?
アンギイの熱い肉杭が前立腺を触れたとき、俺の腰は跳ねた。
「あぁ!アンギィ!」
「うん、シィの気持ちいい処だな」
コクコク頷く俺の顔を見降して、アンギィがチュっと軽くキスをした。
「え」
こんなキス、されたことが無くて、驚いている俺にチュッチュとキスをしながらも、腰を進ませているんだから油断ならない。
「あとで、いっぱい可愛がってやるから」
そういうとアンギィは、まるで俺の中を味わうように、ゆっくりと進み始めた。
なんだよ、クェルクスの中を散々、知り尽くしてんじゃないのかよ!って思ったけど、俺は初めてだから余裕なんて当然無くってさ、なんか気づいたらアンギィの首に縋るように腕を絡めていた。
「はっはっ、はぁ…」
「苦しいか?」
その声に俺が首を振ると、まるで気遣う恋人みたいに、またアンギィは髪やら顔やら耳やらにキスをして、
ようやく俺の尻に、アンギィの下の毛が触ったとき、その擽ったさと、なんだか胸の奥が擽ったいので、多分、俺はバカ面さらして笑ったんだと思う。
「は、はっ、入った?全部入った」
「あぁ、入った…」
「へへっ、嬉し」
俺の言葉に、アンギィが変な顔をしたのは、きっと俺の締まりのないバカ面を見たからだろう。
「う、動かないの……か」
「お前が、慣れるまでこうしてる」
そういって、俺の頭を撫ぜてくれた。
……なんだ、これ。
まぁ、でも誰にも愛されないと思っていた俺が、抱いて貰えるだけでも上等だ。
例え、それが俺の体でなくて、その相手が人間では無くても……
…て、言葉にしてみたら随分だな、俺の現状‼
……それでも、俺のしょっぱい人生で一番、心に優しくしてくれたのは、この精霊だから。
たとえ、クェルクスの体を生かすために、俺を抱くのだとしても、
精霊の顕現ために、この体を必要としているんだとしても。
俺は、その……それでも、やっぱ嬉しいし、そういう事に興味あったし、アンギィの役に立てるし。
……でも、なんで俺、涙が出てるのかな。
指が、俺の前立腺を弄ぶたびに、俺は跳ねて声を上げた。
「きゃぁぁっ、あっ……あぁ!」
もう嬌声じゃない。悲鳴だ。
「あっ、あぁ!」
ぐちゅぐちゅとされて、じわじわゾワゾワと気持ちいい何かが集まっている。
なのにイケないのだ。
俺は必死で首を振る。
「あん、アンギィ……あぁっ、お願い……おねがいだ…か…」
「なんだ」
「んふあぁ……もっと、もっと触ってほし……」
知らないうちに必死で前立腺の場所に指が当たるように、腰をくねらせて俺は懇願していた。
アンギィが指を抜いても、俺の中はじわじわと気持ちいいのが広がっているみたいで、それを何とかしたくて自分で前を触ろうとするのを、アンギィに阻止された。
アンギィは意地悪だ。
中を散々に掻きまわして、でも前を触ってくれない。
しかも観察でもするように、俺の顔をずっと見ているんだ。
前立腺からのゾワゾワが俺のクェルクスさんに送られようとすると、アンギィは愛撫を止めてしまう。
これ生殺し。
これ拷問。
お陰で俺はアンギィが指を抜いたときには、顔をぐっちゃぐちゃにして懇願していたわ。
全部、アンギィが舐めて拭ったけどさ。
「ふふ、どうしたい?」
「し、知らねぇよ、俺、初めてってっただろ」
お前が抱くって言ったんじゃないかっ。
俺は毅然とした態度で、言ってやったね。
組み伏せられながらだから、カッコは付いてないだろうけどさ。
「そうだな、お前は初めてだ」
アンギィは指で俺の胸の真ん中辺りをトンっと押した。なに?
そして、俺の瞳をじぃっと見ながら
「シィ」
あれ?
「シィ……入れるぞ」
そう言って俺の足を開いて膝を立てさせると、間に腰を進ませた。
あれ?
俺の後孔に熱いのが押し当てられる。
それだけで、体が震えた。
これは、俺ではなくてクェルクスの体の記憶なのかな。
分かんない。
判んない。けど、今、ドクドクと鼓動を打つ心臓がうるさい。
アンギィは腰というよりも俺の尻を持ち上げるようにして浮かせると、多分、期待してヒクついているそこに肉杭を捻じ込んだ。
思ったより衝撃が無いのは、クェルクスの体が慣れているからなのだろうか。
「あつ……」入ってる、熱いのが入って来るのが分かる。
先端の一番太い部分が通って行くと、ズルリと中を進むのが分かる。
「熱い……アンギィの熱いよ……」
「シィ…」
あ、また。
「アンギィ?」
俺、もしかして初めてアンギィに名前呼ばれてないか?
アンギイの熱い肉杭が前立腺を触れたとき、俺の腰は跳ねた。
「あぁ!アンギィ!」
「うん、シィの気持ちいい処だな」
コクコク頷く俺の顔を見降して、アンギィがチュっと軽くキスをした。
「え」
こんなキス、されたことが無くて、驚いている俺にチュッチュとキスをしながらも、腰を進ませているんだから油断ならない。
「あとで、いっぱい可愛がってやるから」
そういうとアンギィは、まるで俺の中を味わうように、ゆっくりと進み始めた。
なんだよ、クェルクスの中を散々、知り尽くしてんじゃないのかよ!って思ったけど、俺は初めてだから余裕なんて当然無くってさ、なんか気づいたらアンギィの首に縋るように腕を絡めていた。
「はっはっ、はぁ…」
「苦しいか?」
その声に俺が首を振ると、まるで気遣う恋人みたいに、またアンギィは髪やら顔やら耳やらにキスをして、
ようやく俺の尻に、アンギィの下の毛が触ったとき、その擽ったさと、なんだか胸の奥が擽ったいので、多分、俺はバカ面さらして笑ったんだと思う。
「は、はっ、入った?全部入った」
「あぁ、入った…」
「へへっ、嬉し」
俺の言葉に、アンギィが変な顔をしたのは、きっと俺の締まりのないバカ面を見たからだろう。
「う、動かないの……か」
「お前が、慣れるまでこうしてる」
そういって、俺の頭を撫ぜてくれた。
……なんだ、これ。
まぁ、でも誰にも愛されないと思っていた俺が、抱いて貰えるだけでも上等だ。
例え、それが俺の体でなくて、その相手が人間では無くても……
…て、言葉にしてみたら随分だな、俺の現状‼
……それでも、俺のしょっぱい人生で一番、心に優しくしてくれたのは、この精霊だから。
たとえ、クェルクスの体を生かすために、俺を抱くのだとしても、
精霊の顕現ために、この体を必要としているんだとしても。
俺は、その……それでも、やっぱ嬉しいし、そういう事に興味あったし、アンギィの役に立てるし。
……でも、なんで俺、涙が出てるのかな。
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