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〃
しおりを挟むそんなことを思ってたら、いきなりお尻の穴とその付近に何か冷たいものを掛けられた。
「ひゃっ!?」
「あ、すみません……ローションです」
「ろ、ローション……? ひゃああっ!?」
孔付近をグ二グ二とマッサージされたあと、そのままズブッと霧咲先生の長い指が俺のナカに入ってきて…。
「やっぱり、ただ濡らしただけじゃ男同士のセックスはすんなりとはいきませんからね……、榛名先生、できるだけ力を抜いていてください」
「は、はいっ……」
ま……まさか夢の中で、ここまでされるなんて思ってなかった。
男同士のセックスはソコを使うことは知っていたけど、自分で弄ったことは数回しかない。
だって痛いだけで、全然気持ちよくなかったし……。
だからいくら相手が霧咲先生でも、なんだか不安になってしまった。
抱かれたいとか思ってた癖に……。
そんな俺の心を読んだのか、霧咲先生は優しく微笑んでくれた。
「大丈夫ですよ、ちゃんと気持ちいいところを探してトロトロに溶かしてあげますから……」
俺にそんなところ、あるのかな……?
そんな疑いの目を霧咲先生に向けていたのだけど……突然。
「あッ……!」
なんか一瞬、違和感みたいなものを感じた。
それは、今までに感じたことのない感覚で……。
「……見つけました」
「あ、ちょっと待ってくださ……そこ、変ですっ!」
気持ちいいのか悪いのかよく分からないけど、とにかくなんか変、変なんだ。なんて言ったらいいんだろう。
「変じゃないですよ、榛名先生のイイトコロです」
「イイトコ……? っ……あ! いや、ああ、ああっ!」
集中的にそこをグニグニと指で擦られて、なんだかたまらない気持ちになってきた。
いじられているところは、多分前立腺……というのは知っている。
けど自分でした時は、いくら触っても分からなかったのに!
「ああ……榛名先生、可愛いです……」
「あ、だめっだめぇ! そんなっ……そんな強くされたらまたすぐイッちゃいます! あッ、霧咲せんせぇ……っ!」
前立腺と同時に、痛いくらいに勃ちあがっている性器も強く擦られて、涙が出るほど気持ちいい。
こんなにされても起きないなんて、俺どんだけ深い眠りについてんだ?
ってゆーか死んでるんじゃないのか?
けどもう……夢かどうかなんてどうでもいい。
どうでもいいくらい気持ちいいし、幸せなんだ。
「どうぞいつでもイってください。イク姿、また見ててあげますからね……」
「あ、やぁっ、きりさきせんせ、見ちゃやですっ! 恥ずかしっ……あ、あんっ、イクッ! ああぁーーっ!」
ドプッ
恥ずかしいとか言いつつ、また一人だけ先にイってしまった……。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ……」
まだ俺の目は覚めないけど、起きてからも暫くは霧咲先生の顔をまともに見れそうにない。
それくらい、強烈な夢だと思った。
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