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しおりを挟む鶏団子のあんかけはそろそろいい頃合いだわ
ルーカスはたくさん食べるからサラダと汁物を多めに用意しないとね
そうだわ、副菜にきんぴらが残ってたはず
うん、これでいいわ
色合いも素敵
でも味はいまいちね
レシピ通りにしているのにどうして美味しくならないのかしら?
早く美味しいご飯をたべさせてあげたいのに
「セラ」
ルーカスが私を呼ぶ
ふふ、泥だらけだわ
茶色の髪まで泥をつけて、頬までついてるわ
「面白い事があった?」
「ふふ、ルーカス泥だらけだわ」
「恥ずかしいけど滑ったんだ」
「まぁ!大丈夫なの?」
「問題ないよ、洗ってくるから待ってて」
スタスタとキッチンを横切って洗面所に向かってしまったわ
いつもならキスをくれるのに
なんだか拗ねた気分になってルーカスを追いかける
ジャバジャバと髪まで洗う姿を後ろから覗き見るけれど、逞しい背中を見ると胸がドキドキしてしまう
私を軽々持ち上げる肉体は今でも変わらない
「どうした?」
鏡越しから私に気付いて問いかけられる
濃い緑の瞳は柔らかで楽しげ
「キスがなかったわ」
拗ねてる理由を話すとすぐにタオルで顔と髪を拭いて私の元まで来てくれる
「寂しかった?」
私の頬を触って顔を近付けながら焦らすように聞かれる
「あら、ルーカスは寂しくないの?」
「寂しいですよ」
また敬語になってるわと指摘しようとしてキスされた
少し冷たい唇はついばむキスをすれば温かくなる
頬にも額にもキスをして私の機嫌を治していく
「今日のご飯も美味しそうだ」
犬みたいに鼻をくんくんさせて私を甘やかす
「今日もいまいちだわ」
「セラの料理は美味しいっていつも言ってるだろ」
私とキッチンに戻りながら今日はなに?と聞かれるから鶏団子にしたと見せながら説明する
汁とお米をよそって椅子に座る
私の横はルーカスが座る、椅子は2つだけ
「やっぱり美味しい」
「もう」
全て一口ずつ食べてから美味しいと言うのはいつもの事
私も食べるけど
やっぱりいまいちだわ
「大根が採れた」
「まぁ、それじゃぁ今日の夜は大根の煮物と揚げ豆腐にしましょう」
「楽しみ」
庭の畑は毎日ルーカスが耕している
私は縫い物とお部屋の掃除
する事がたくさんであっという間に過ぎていく日々
「家畜を飼おうか」
「まぁ、私以外の世話をするの?」
濃い緑の瞳に問いかけると嬉しそうにするからきっとやめると言ってくれるはず
「やっぱりやめておこう、セラの世話で手一杯だ」
「ふふ」
ほらね
濃い緑の瞳に私の紫の瞳と金の髪が映ってる
私も笑顔で幸せそうに
「きんぴらまた作ってくれる?」
きんぴらを作るのは苦手
毎回味が変わるししょっぱくなったり甘くなったりするの
だけどその違いも楽しいみたいで今日はどんな味かな?なんて言いながら食べて美味しいよって言うから今日こそは美味しいきんぴらを作ろうと意気込む
「今日こそ美味しいきんぴらを作るわ」
「いつだって美味しい」
「もう」
たくさん食べるルーカスは食べるのも早い
食べ終わると私を見て金の髪を触り出すのはいつもの事
きっと私の頬はいつも赤くなってるけど、気にせず食べ進める
この時間も好きだから
「洗うわ」
「手が荒れるから俺がやるよ」
食べ終わるとルーカスが食器を洗う
そんな事言っても掃除をしてご飯の支度をしてる私の手は荒れちゃうのに
「もう荒れてるわ」
「クリームを塗ろう」
「違うわ、家の事をしてるんだから荒れて当然だと言っているのよ」
くすくすと笑いながら私の手を見ながら器用に食器を洗う
「それでも、これは俺がやる」
「もう」
「クリームも塗って」
「分かったわ」
私たちが住むお家は小さい
キッチンの前にダイニングテーブルがある横の空間には棚と編み物や本が置いてある
ソファも2人で座れば余る事がないしそこでは紅茶を飲むだけだからテーブルも小さい
物置きとして使っている部屋と服を入れておく部屋と寝室で終わり
棚に置いてあるクリームを塗ってソファに座る
ニット帽を作っているから続きをしようと手にとってチクチクと縫っていく
いつもクリームがつくから嫌だと言っているのにそれでもと渋い顔をされるから私が作る物はきっとクリームだらけだわ
「はい」
「ありがとう」
紅茶を置いて私の横に座る
ポカポカ陽気はお昼寝にも最適ね
「セラこっち向いて」
「なあに?」
手を止めてルーカスを見るとキスをされる
何度かキスをすると私の手から縫い途中のニット帽を机に置いてルーカスの膝の上に乗せられる
「どうしてこちら側なの?」
「背中を預けて」
向き合って座るのはいつもの事だけど、今日は後ろ向きに座ってお腹を抱きしめられるから不思議
ルーカスに顔を向けるとまたキスが再開される
「集中して」
「ん、分かったわ」
くちゅ…と音がして私の口の中にルーカスが入ってくるから教わった通りに舌を絡ませるけどいつも途中で上手く出来なくなる
私はきっと不器用なのね
「セラ可愛い」
「ん、もっと」
「可愛いよ、なによりも可愛い」
可愛いと愛でられるこの時が1番好き
「きゃっ!ルーカス!」
「ほら集中して」
「こんな格好嫌だわ、んっんっ」
私の足をソファに乗せて広げる
はしたない格好は嫌だといつも言ってるのに
足元まであるワンピースがするするとお腹まで捲れて下着があらわになる
ルーカスの指が下着の上からなぞるから足を閉じようとするのにルーカスの足が閉じないようにと広げられるからもっと下半身が涼しくなる
「やあっ、んっんっんっ」
「いいから、気持ち良くなって」
「やっ、やっ、恥ずかしい、わ」
「俺しか見てない」
「見ないでっていつも、んんっ!んっんっ」
「はっ、可愛い」
下着の上から何度もなぞるから濡れて汚れてしまう
キスだって止めてくれないから文句も言えない
下着の隙間から指が入ってきてくちゅくちゅと濡れているところを擦ってルーカスの指を濡らしていく
「濡れてる、気持ちいい?」
「気持ちいいけど、こんな格好っ、あっあっあっ」
「クリがぷっくりしてる」
「ひあっ!あっあっあっあっ」
「どこが気持ちいいか教えて?」
「あ、あ、クリがルーカスの指が気持ちいいのっ」
「もっとくにくにしてあげる」
「ここじゃっ」
「集中しないと駄目だろ?」
「んんっ!んっ、んっ、んっ、」
初めは分からない事ばかりだったけれど
どこがいいか言わないとルーカスが困ってしまう事や、今触ってる場所の名前を教わったりしてやっと口に出せるようになった
「ルーカスぅ」
「どうした?」
ルーカスの指がクリを挟んでくにゅくにゅと扱くからイくイくしちゃいそうになる
「ルーカスぅ」
「言わないと分からないと教えただろ?」
「んっ、イくイくしちゃうのっ」
「可愛い、いいよイくイくしようね」
「あっ、あっ、あっ、あっ、イくっ、イくっ!っっ、ああっ!」
「可愛い、気持ちいい?」
「はぁ、はぁ、ん、気持ちいい」
「キスしよう」
「ん、ん、んぢゅっ、んっ、」
私の足を1度閉じて下着を脱がしていく
ルーカスのズボンも下着も脱いでいくから当たってビクビクしちゃう私に気付く
「ヒクヒクしてる」
「あ、あ、だって、」
「だって?」
「ルーカスの、おちんちんが当たって」
「うん」
「おまんこ気持ち良くなっちゃう」
「くすくす、駄目?」
「気持ちいいわ」
「俺も」
私のおまんこにルーカスの指が入ってくる
「んっ、んっ、あっ!」
「ここ好きでしょ?」
「好き、好き、ルーカスもっとぉ」
「可愛い、おまんこぐちゃぐちゃにしようね」
「ん、ん、あっ、あっ、あっ、」
「ぐりぐりしてあげる」
「あっ!あっ!おまんこ気持ちいいのっ」
「気持ち良さそうにきゅぅきゅぅしてる」
「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、」
「俺のちんこにお漏らししてるよ」
「だって、ルーカスがっ」
「うん」
「おまんこぐちゅぐちゅするからぁっ!」
「可愛い、耳舐めさせて」
「ひあぁっ!」
耳を舌で舐めてくちゅくちゅと音を出しながらおまんこもぐちゃぐちゃにされる
気持ち良くて自分で足を広げちゃう
「腰が、ちゅ、動いてる」
「ああっ!止まらないのっ、ルーカスっ」
「ん、イくイくしようね」
「んあっ!あっ、あっ、あっ、」
指が2本になってお腹側をずりずりぐちゅぐちゅ押しながら緩く出し入れされる
「可愛い、ほらイくイくして」
「あっ、あっ、あっ、あっ、~~っ!イくイく!イくっ!っっ~~!ひあぁぁっ!」
「おまんこ凄い音、聞こえる?」
「あっあっあっあっ、とめてっ、ひうっ!」
「俺のが挿入るまで止められないって言っただろ?」
「んああぁっ!でもっ、でもっ、」
「もう1回イくイくしよ、可愛いところ見せて?」
おまんこに指をずちゅずちゅ出し入れして親指でクリをぐにぐにされてイくイくを引き出そうとするルーカスの吐息が熱い
「はぁ…可愛い、どこが気持ちいい?」
「あっあっあっ、クリと、ああっ!」
「うん」
「おまんこ気持ちいいっ、あっ!あっ!あっ!あっ!」
「俺の指パクパク食べてる、美味しい?」
「おちんちんが1番すきぃっ…!」
「ぐっ!イくイくしたら挿れてあげる」
「あっ!あっ!嬉しい、ルーカスぅ」
「ん、ちゅ、ん、ん、ぢゅっ、」
「んっ、んっ、んっ、んんっ…!」
ルーカスの指に合わせて腰が動いて準備する
唾液も飲まされて体中が震える
「あー、ほら」
「はひっ!あっ、あっ、あっ、あっ、」
「イけ、イけ」
「ひっ!?っっ、あ、あ、あ、あ、あ、っっっ、イくイくイくイくっ!イくぅっっ!」
「凄いおまんこ締め付けてイっちゃったね」
「はぁ、はぁ、んっんっ」
「こら、このままじゃ駄目だって言ってるだろ」
挿れるにはおちんちんに何かを被せなきゃならないならっていつも言われる
どうして?って聞いても答えてくれない
「挿れるよ?」
「あ、あ、このままなの?」
「今日はこのまま」
「恥ずかしいわ…」
「俺の目見て、気持ちいいに集中しよ」
「ん、ん、あっ!あっ!挿入ってくるっ」
「んっ、はぁ…もっと挿れるから、ねっ」
「あああっ!っっ!」
「可愛い、ほら足閉じちゃ駄目」
「わ、分かったわ、ああっ!あ、あ、あ、あ、あ、あ、」
「あー…気持ちいい」
私の体を弾ませるように上下するおまんこにはおちんちんが出たり挿入ったりしてるのが見えてしまう
「やっ、やあっ!やっぱり恥ずかしいっ」
「大丈夫、ほら濡れてるのがよくわかる」
「やあっ!見ないでっ!」
「でもおまんこきゅぅきゅうしてる、嬉しい嬉しいって教えてくれてるよ」
「あっ!あっ!あっ!イくっ!」
「激しくするよ」
「あああああっ!イくっイくっ!おちんちんでイっちゃうっ!」
「はぁ…可愛い、体中ビクビクして俺のちんこ締め付けて我慢出来なくなるね」
「ああああああっ!」
ぱちゅぱちゅと音を立てて激しくされると口が閉じれなくなる
あーあーと漏れる声を食べるようにキスされて激しい腰が止まった
「あ、あ、」
「ごめんね、やっぱりこっち向いて」
体を持ち上げて私の体をルーカスの方に向けてまたおまんこにぐちゅぐちゅとおちんちんで気持ち良くさせられる
「あー!あー!っっ、ああっ!」
「セラ可愛い、気持ちいいね」
「きもちいいっ、ルーカスっ」
「セラ一緒にイくイくしよ」
「だ、だめ、もう私」
「俺も」
イくイくしそうだったから早く早くってルーカスに抱きついて強請る
「はっ、可愛い」
「あっ!あっ!あっ!あっ!」
「イくよ、セラもイって」
「イくっ!イくイくイくイくっ!」
「俺もっ、イくっ!出す、よ、」
「あああああああっ!」
「くっ!やば、はぁっはぁっ」
「あ、あ、あ、あ、」
「セラフィーナ様気持ちいいですか?」
また敬語になってるわって言いたかったけれど気持ちいいが先に口から出てたくさんのキスをされるから忘れてしまった
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