18 / 30
①2017年衆議院議員選挙
第17議席・嫌い
しおりを挟む
すると姫井は藤中に対して自分の考えをあらわにしたのである。
「藤中さん、僕が嫌いな政治家ってどんなものか分かりますでしょうか?」
「嫌いな政治家とは?」
「ええ、僕が嫌いな政治家像です。」
「やはり汚職まみれとかか?」
藤中の回答に姫井は軽くうなずくもまだ答えが足りないと言わんばかりの表情をしており、ニヤッと笑って回答する。
「まあ、勿論それもそうなんですけど僕が嫌いなのは自分の仲間しか周りに集めずに対立意見者を排除したり、名の知れた人とは会ったり食事したりするくせに一般の人には会わない、自分の気にくわないお願いをされたら無視すると言った政治家ですよ。ぽんこつ政治家以前に人としても終わってますよ。ましてや問題抱えているのにのんきに花見などするような閣僚はいりません。」
「・・・どうやら私はお前を岡山5区に送ったのは正解だったようだな。」
「はい!!」
すると一瞬黙り込んだ姫井は間を置いてさらに強く自分の考えを藤中に訴えたのである。
「僕はやはり権力のある政党に名家育ちが多く、格差社会がまだ残っているのかなと感じています。」
「かもしれないな。日本も戦後から裕福にはなったがまだまだ問題点はあり、これからも格差の部分などについても議論をしていかなければならないな。」
「はい!!」
「それよりも姫井君。格差もそうだし性別・民族などに対する差別についても問題視していかなければいけないよ。」
「美旗さん、その通りです。差別は完全になくしていかなければいけません!!」
「姫井君、僕達で必ず素敵な日本を作り岡山から発信していこう!」
「勿論です!皆さん、一緒に頑張っていきましょう!!」
姫井は鋭い目付きでやる気を見せていた。その時、岡山出身の『赤井透』(比例区)がやって来たのである。
「姫井君、素晴らしい!」
「こんにちは!赤井さん!」
「僕も国家の犬として人生を終えるのが嫌だった。君のような子と出会えて嬉しかったよ。」
「・・・僕もです!!」
赤井透氏は元官僚で上位の地位にいた人物ではあるが何か理由があり官僚でいることに嫌気が差して政治の道を目指すようになったのである。なお市川党は思想は問わないため色々な考えの人がいる。
ー市川党福岡支部前ー
快晴の福岡県福岡市内。市川党の福岡支部の前で少し不機嫌そうにチラシを配る男性がいたが彼のポスターには日本を愛するメッセージが綴られていたのである。
『日本に生まれた喜びを噛み締めて生きる』
『この美しい国の未来をあなたへ繋ぎたい』
「(俺は、今の政権に陶酔して政治を目指した。しかし党内に考えが違う人もいるようだ・・・)」
口をしかめて目を閉じながら少し考え事をしていた彼・・・何を思うだろうか。
ー市川党大阪支部前ー
この日の市川は支部前で演説を行っていた。
「皆様、来る10月22日は将来の生活が左右される大事な衆議院議員総選挙です!!皆様、投票の方をよろしくお願いします!!」
「頑張れ雄太!」
「ありがとうございます!!」
市川の演説には人が集まり、檄も飛んだ。檄を聞いた雄太の顔には笑みが浮かんでいたのであった。
「藤中さん、僕が嫌いな政治家ってどんなものか分かりますでしょうか?」
「嫌いな政治家とは?」
「ええ、僕が嫌いな政治家像です。」
「やはり汚職まみれとかか?」
藤中の回答に姫井は軽くうなずくもまだ答えが足りないと言わんばかりの表情をしており、ニヤッと笑って回答する。
「まあ、勿論それもそうなんですけど僕が嫌いなのは自分の仲間しか周りに集めずに対立意見者を排除したり、名の知れた人とは会ったり食事したりするくせに一般の人には会わない、自分の気にくわないお願いをされたら無視すると言った政治家ですよ。ぽんこつ政治家以前に人としても終わってますよ。ましてや問題抱えているのにのんきに花見などするような閣僚はいりません。」
「・・・どうやら私はお前を岡山5区に送ったのは正解だったようだな。」
「はい!!」
すると一瞬黙り込んだ姫井は間を置いてさらに強く自分の考えを藤中に訴えたのである。
「僕はやはり権力のある政党に名家育ちが多く、格差社会がまだ残っているのかなと感じています。」
「かもしれないな。日本も戦後から裕福にはなったがまだまだ問題点はあり、これからも格差の部分などについても議論をしていかなければならないな。」
「はい!!」
「それよりも姫井君。格差もそうだし性別・民族などに対する差別についても問題視していかなければいけないよ。」
「美旗さん、その通りです。差別は完全になくしていかなければいけません!!」
「姫井君、僕達で必ず素敵な日本を作り岡山から発信していこう!」
「勿論です!皆さん、一緒に頑張っていきましょう!!」
姫井は鋭い目付きでやる気を見せていた。その時、岡山出身の『赤井透』(比例区)がやって来たのである。
「姫井君、素晴らしい!」
「こんにちは!赤井さん!」
「僕も国家の犬として人生を終えるのが嫌だった。君のような子と出会えて嬉しかったよ。」
「・・・僕もです!!」
赤井透氏は元官僚で上位の地位にいた人物ではあるが何か理由があり官僚でいることに嫌気が差して政治の道を目指すようになったのである。なお市川党は思想は問わないため色々な考えの人がいる。
ー市川党福岡支部前ー
快晴の福岡県福岡市内。市川党の福岡支部の前で少し不機嫌そうにチラシを配る男性がいたが彼のポスターには日本を愛するメッセージが綴られていたのである。
『日本に生まれた喜びを噛み締めて生きる』
『この美しい国の未来をあなたへ繋ぎたい』
「(俺は、今の政権に陶酔して政治を目指した。しかし党内に考えが違う人もいるようだ・・・)」
口をしかめて目を閉じながら少し考え事をしていた彼・・・何を思うだろうか。
ー市川党大阪支部前ー
この日の市川は支部前で演説を行っていた。
「皆様、来る10月22日は将来の生活が左右される大事な衆議院議員総選挙です!!皆様、投票の方をよろしくお願いします!!」
「頑張れ雄太!」
「ありがとうございます!!」
市川の演説には人が集まり、檄も飛んだ。檄を聞いた雄太の顔には笑みが浮かんでいたのであった。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
初夜に暴言を吐いた夫は後悔し続ける──10年後の償い【完結】
星森 永羽(ほしもりとわ)
恋愛
王命により、辺境伯ロキアのもとへ嫁いだのは、金髪翠眼の美しき公爵令嬢スフィア。
だが、初夜に彼が告げたのは、愛も権限も与えないという冷酷な宣言だった。噂に踊らされ、彼女を「穢れた花嫁」と罵ったロキア。
しかし、わずか一日でスフィアは姿を消し、教会から届いたのは婚姻無効と慰謝料請求の書状──。
王と公爵の怒りを買ったロキアは、爵位も領地も名誉も奪われ、ただの補佐官として生きることに。
そして十年後、運命のいたずらか、彼は被災地で再びスフィアと出会う。
地位も捨て、娘を抱えて生きる彼女の姿に、ロキアの胸に去来するのは、悔恨と赦しを乞う想い──。
⚠️本作はAIの生成した文章を一部に使用しています。
【完結】20年後の真実
ゴールデンフィッシュメダル
恋愛
公爵令息のマリウスがが婚約者タチアナに婚約破棄を言い渡した。
マリウスは子爵令嬢のゾフィーとの恋に溺れ、婚約者を蔑ろにしていた。
それから20年。
マリウスはゾフィーと結婚し、タチアナは伯爵夫人となっていた。
そして、娘の恋愛を機にマリウスは婚約破棄騒動の真実を知る。
おじさんが昔を思い出しながらもだもだするだけのお話です。
全4話書き上げ済み。
夫と息子に邪険にされたので王太子妃の座を譲ります~死に戻ってから溺愛されても今更遅い
青の雀
恋愛
夫婦喧嘩の末に置き去りにされた妻は、旦那が若い愛人とイチャついている間に盗賊に襲われ、命を落とした。
神様の温情により、10日間だけこの世に戻った妻と護衛の騎士は、その10日間の間に心残りを処分する。それは、娘の行く末と……もし、来世があるならば、今度は政略といえども夫以外の人の妻になるということ。
もう二度と夫と出会いたくない彼女は、彼女を蔑ろにしてきた息子とも縁を切ることを決意する。
生まれかわった妻は、新しい人生を強く生きることを決意。
過去世と同じ轍を踏みたくない……
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
私が愛する王子様は、幼馴染を側妃に迎えるそうです
こことっと
恋愛
それは奇跡のような告白でした。
まさか王子様が、社交会から逃げ出した私を探しだし妃に選んでくれたのです。
幸せな結婚生活を迎え3年、私は幸せなのに不安から逃れられずにいました。
「子供が欲しいの」
「ごめんね。 もう少しだけ待って。 今は仕事が凄く楽しいんだ」
それから間もなく……彼は、彼の幼馴染を側妃に迎えると告げたのです。
サレ妻の娘なので、母の敵にざまぁします
二階堂まりい
大衆娯楽
大衆娯楽部門最高記録1位!
※この物語はフィクションです
流行のサレ妻ものを眺めていて、私ならどうする? と思ったので、短編でしたためてみました。
当方未婚なので、妻目線ではなく娘目線で失礼します。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる