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第7章・Enemy search(敵探し)
黒い繋がり①
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直銅討伐を許可された竜太は直銅を睨み付けていた。
「社長、何か隠していませんかね?」
竜太は直銅に問いかけた。すると直銅は聞いたことのない組織の名前を出したのである。
「東住吉君は知らないみたいだが、この私の会社は『黒竜社』との提携で成り上がったことで有名になったんだよね……」
それを聞いた竜太と松浦は怯えはじめたのである。事情を知らないヒナと京介は冷静であったが二人の様子がおかしいことに気づいていたのである。
「どうしたの?」
「ヒナちゃんは知らないと思うけど『黒竜社』というのはめちゃくちゃやばい会社だよ……あれに関わったら命が何個あっても足りんし……」
竜太の口から発せられた言葉はあれだけ悪いことを繰り返してきた竜太でさえ異常なまでに恐れる組織があるということを裏付けるものだった。
「竜太さんが恐れるなら僕達はさらに恐ろしく感じるのでしょう。」
京介は竜太の様子を見て語った。ヒナも竜太の様子を見て少し背筋が寒く感じた。
「東住吉君……あんな事件を起こした君がここまで恐れるのだから『黒竜社』はやはり偉大な組織なのだなと思ったよ。」
「社長、正気でっか?あんなところに関わればあなただけでなくあなたの家族も部下も本当に危険にさらされますよ……」
「ハハハ……何を言うんだ君は……!!あそこは悪を正す立派な組織だ!!君のように黒い社会を見てきた人間には『黒竜社』の魅力が分からないようだな!!」
「社長、違いますよ!!裏社会を見てきたからこそ危険と判断しているんです!!本当に危ないんやあそこは!!!」
『黒竜社』の危険を熟知している竜太だが直銅は耳を貸さない。そして竜太は“その名”を聞いたときから戦意を喪失していたのだ。
「はあ、君は分からず屋だね。せっかく社長の泊瀬(はつせ)さんが君と松浦君を復帰させるだけでなく将来の『黒竜社』幹部候補にしようと目をつけてくださっているのに……冷たいものだ。」
「泊瀬さん……?社長、ダメです。その人はかなり危険な人物です!」
「分からず屋過ぎる!!目を覚ましなさい!!」
怪物姿の社長は竜太の頬にパンチを食らわして竜太は倒れたのである。
「悲しいよ東住吉君……君のことを思うがゆえに幹部候補にあげているのに……」
「社長……目を覚ましてください……だからあんたさっきからおかしなってるんやな。」
松浦の顔には大量の汗が流れ、彼の表情も恐怖に満ち溢れているものであった。
「…………俺と竜太さんはやばい存在に目をつけられた……」
「そんなに恐ろしい存在なのですか?」
「僕は分からないけど竜太さんの顔つきから相当危険な存在と思いますね。」
「君、危険な存在と“思います”じゃなくて“危険な存在です”だよ。表向きは出版などのカルチャー文化の業務をしているけど裏の実態は暗殺、テロ、人身売買など危険なことをしている闇組織だよ……しかも泊瀬という社長はその殺人組織を統べる超危険な人物だよ。」
「!!?」
恐ろしい実態にヒナと京介はあまりのえげつなさに何も発言できず、顔が恐怖に満ちていたのだ。
「社長、何か隠していませんかね?」
竜太は直銅に問いかけた。すると直銅は聞いたことのない組織の名前を出したのである。
「東住吉君は知らないみたいだが、この私の会社は『黒竜社』との提携で成り上がったことで有名になったんだよね……」
それを聞いた竜太と松浦は怯えはじめたのである。事情を知らないヒナと京介は冷静であったが二人の様子がおかしいことに気づいていたのである。
「どうしたの?」
「ヒナちゃんは知らないと思うけど『黒竜社』というのはめちゃくちゃやばい会社だよ……あれに関わったら命が何個あっても足りんし……」
竜太の口から発せられた言葉はあれだけ悪いことを繰り返してきた竜太でさえ異常なまでに恐れる組織があるということを裏付けるものだった。
「竜太さんが恐れるなら僕達はさらに恐ろしく感じるのでしょう。」
京介は竜太の様子を見て語った。ヒナも竜太の様子を見て少し背筋が寒く感じた。
「東住吉君……あんな事件を起こした君がここまで恐れるのだから『黒竜社』はやはり偉大な組織なのだなと思ったよ。」
「社長、正気でっか?あんなところに関わればあなただけでなくあなたの家族も部下も本当に危険にさらされますよ……」
「ハハハ……何を言うんだ君は……!!あそこは悪を正す立派な組織だ!!君のように黒い社会を見てきた人間には『黒竜社』の魅力が分からないようだな!!」
「社長、違いますよ!!裏社会を見てきたからこそ危険と判断しているんです!!本当に危ないんやあそこは!!!」
『黒竜社』の危険を熟知している竜太だが直銅は耳を貸さない。そして竜太は“その名”を聞いたときから戦意を喪失していたのだ。
「はあ、君は分からず屋だね。せっかく社長の泊瀬(はつせ)さんが君と松浦君を復帰させるだけでなく将来の『黒竜社』幹部候補にしようと目をつけてくださっているのに……冷たいものだ。」
「泊瀬さん……?社長、ダメです。その人はかなり危険な人物です!」
「分からず屋過ぎる!!目を覚ましなさい!!」
怪物姿の社長は竜太の頬にパンチを食らわして竜太は倒れたのである。
「悲しいよ東住吉君……君のことを思うがゆえに幹部候補にあげているのに……」
「社長……目を覚ましてください……だからあんたさっきからおかしなってるんやな。」
松浦の顔には大量の汗が流れ、彼の表情も恐怖に満ち溢れているものであった。
「…………俺と竜太さんはやばい存在に目をつけられた……」
「そんなに恐ろしい存在なのですか?」
「僕は分からないけど竜太さんの顔つきから相当危険な存在と思いますね。」
「君、危険な存在と“思います”じゃなくて“危険な存在です”だよ。表向きは出版などのカルチャー文化の業務をしているけど裏の実態は暗殺、テロ、人身売買など危険なことをしている闇組織だよ……しかも泊瀬という社長はその殺人組織を統べる超危険な人物だよ。」
「!!?」
恐ろしい実態にヒナと京介はあまりのえげつなさに何も発言できず、顔が恐怖に満ちていたのだ。
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