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第11章・新たな武器と過酷な道のり
ヒナの神秘と新たなる敵②
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竜太はWの方を向いてとんでもない発言をしたのである。
「ああ、あんた。今は俺達の相手をするのはやめときな。俺達といる女の子なあ、とても強いよ。何せ今を輝く神ってる……神がかっている女だから。」
「そうか…………そいつ、そんなに強いのか…………」
Wは竜太の発言を聞いてヒナの方を向いたのである。
「ちょっと……竜太くん!!私そんなに強くないわよ……!!目をつけられてしまったじゃないの……!!!」
ヒナは慌てるが竜太は凛とした顔で続けて言う。
「彼女、こう言うけど竜の魂を持つんだぜ!?怒らせたら怖いよーっ!!」
「ちょっと……やめてよ竜太くん!!」
ヒナはさらに慌てはじめたのである。すると竜太はヒナに耳打ちをしたのである。
「(弱音はくなよ……!!ヒナちゃんはあんなやつに負けるような弱いやつじゃねえ……ヒナちゃんは俺がこの世で一番強いと思った人間だ!!負けるな!!俺がついている!!)」
「竜太くん……」
ヒナは竜太の激を聞き、目の色を変えたのである。Wはヒナの変化に気がついたようである。
「一体何を吹き込んでいたのだ……?」
「ういゆ……さんと言うのねあなた!?私は……あなたに……負けないわっ!!!」
ヒナはなんとWに宣戦布告してしまったのである。ヒナにはリンを救う使命とこの世界を平和な国にしたい夢がある。ここで負けたくない気持ちが言葉で現れたのである!!
「面白い女だ……だが今日は戦わない。また次の機会に楽しみにしているぞ……それまでに全世界や全異世界の人間を我々の傘下に入れてくるからな……」
「面白いわね!!待ってるわよ!!」
ヒナは冷や汗をかき、身体は震えていたが強気を出したのである。すると四人はスッとその場から消えたのである。
「必ず……いつか倒さなくちゃいけないわ……そしてリンちゃんもここの皆も全世界の……全異世界の皆も私が護るわ!!」
「ヒナちゃん、よくぞ言った!!」
ヒナの強い決意に竜太は誉めたのである。ヒナは自分がこの世界を守らなければダメだと何らかのきっかけで感じたようである。
「私が平和な国を造らなければ……この世界は混沌と化してしまう。ブルーサイドの山で出会ったおじいちゃんの言葉の意味が分かった気がするわ……!!」
強い決意を見せるヒナに皆が拍手をしたのである。今までの弱い自分に決別をして強い自分を目指したい気持ちがヒナに芽生えていたのだろう。ヒナが目指す『国造り』は遅ればせながら今から始まるのである。
第11章終わり
「ああ、あんた。今は俺達の相手をするのはやめときな。俺達といる女の子なあ、とても強いよ。何せ今を輝く神ってる……神がかっている女だから。」
「そうか…………そいつ、そんなに強いのか…………」
Wは竜太の発言を聞いてヒナの方を向いたのである。
「ちょっと……竜太くん!!私そんなに強くないわよ……!!目をつけられてしまったじゃないの……!!!」
ヒナは慌てるが竜太は凛とした顔で続けて言う。
「彼女、こう言うけど竜の魂を持つんだぜ!?怒らせたら怖いよーっ!!」
「ちょっと……やめてよ竜太くん!!」
ヒナはさらに慌てはじめたのである。すると竜太はヒナに耳打ちをしたのである。
「(弱音はくなよ……!!ヒナちゃんはあんなやつに負けるような弱いやつじゃねえ……ヒナちゃんは俺がこの世で一番強いと思った人間だ!!負けるな!!俺がついている!!)」
「竜太くん……」
ヒナは竜太の激を聞き、目の色を変えたのである。Wはヒナの変化に気がついたようである。
「一体何を吹き込んでいたのだ……?」
「ういゆ……さんと言うのねあなた!?私は……あなたに……負けないわっ!!!」
ヒナはなんとWに宣戦布告してしまったのである。ヒナにはリンを救う使命とこの世界を平和な国にしたい夢がある。ここで負けたくない気持ちが言葉で現れたのである!!
「面白い女だ……だが今日は戦わない。また次の機会に楽しみにしているぞ……それまでに全世界や全異世界の人間を我々の傘下に入れてくるからな……」
「面白いわね!!待ってるわよ!!」
ヒナは冷や汗をかき、身体は震えていたが強気を出したのである。すると四人はスッとその場から消えたのである。
「必ず……いつか倒さなくちゃいけないわ……そしてリンちゃんもここの皆も全世界の……全異世界の皆も私が護るわ!!」
「ヒナちゃん、よくぞ言った!!」
ヒナの強い決意に竜太は誉めたのである。ヒナは自分がこの世界を守らなければダメだと何らかのきっかけで感じたようである。
「私が平和な国を造らなければ……この世界は混沌と化してしまう。ブルーサイドの山で出会ったおじいちゃんの言葉の意味が分かった気がするわ……!!」
強い決意を見せるヒナに皆が拍手をしたのである。今までの弱い自分に決別をして強い自分を目指したい気持ちがヒナに芽生えていたのだろう。ヒナが目指す『国造り』は遅ればせながら今から始まるのである。
第11章終わり
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