ヒナの国造り

市川 雄一郎

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第16章・ステラガーデン編

今週の登場人物

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【登場人物紹介】


○猫屋敷日奈凛(ねこやしき・ひなりん)

本作の主人公。理由は不明だがグリーンウッドフィールドに囚われ、現在も収容中。


○高直竜太(たかじき・りゅうた)

ヒナの仲間の一人で彼女の死刑執行を知り、阻止しようとステラガーデンへと向かう。


○松浦豪(まつうら・たけし)

ヒナの仲間の一人で彼女の死刑執行を知り、竜太と共にステラガーデンへと向かう。


○東周参重寛(ひがしすさ・じゅうかん)

周参見野氏分家の東周参氏の男性。竜太から事件を知り、ヒナ救出に参加する。竜太や京介の父親とは古くからの友人。


○東口慶三郎(ひがしぐち・けいざぶろう)

東口家五男で東口純一(ひがしぐち・じゅんいち)の兄。重寛とは義兄弟の盃を交わした仲でヒナ救出に力を貸す。



【捜査機関】


○大堀久信(おおぼり・ひさのぶ)

大阪府警の周参見野成功(すさみの・せいこう)の部下の一人。何らかの秘密を背負う。



【グリーンウッドフィールド側関係者】


○ステラ・グリーンウッドフィールド

大富豪で“ステラガーデン”の所有者。実態は多数の人間を葬った闇社会の人物である。W(ウイユ)との繋がりがあるとのこと。


○田平雪(たびら・ゆき)

グリーンウッドフィールドの秘書兼愛人。しかし彼と決別しようとしたために拘束されてしまう。


○スナック

グリーンウッドフィールドの息子の一人で処刑台の準備などに務める。


○大野鋼次郎(おおの・こうじろう)

グリーンウッドフィールドの部下の一人で巷では“脅しのコージロー”という悪名で呼ばれている。


○森正成(もり・まさしげ)

多忙のヒロ・ウキョウに変わってヒナの監視をしている男性。実はグリーンウッドフィールドに恨みを抱いているようだ。


○周参見野ダグラス(すさみの・だぐらす)

グリーンウッドフィールドの部下の一人。何者かに両親を殺害された直後にW(ウイユ)に無理矢理部下にされてしまった。


○日尻シーガル(ひじり・しーがる)

グリーンウッドフィールドの部下の一人で“太陽光使い”の能力者。ヒナ達の処刑理由を少し疑問視している。



【過去の人物】


○羽久俊(はねきゅう・しゅん)

ウィンガタウンの議員だったが若くして急死した。享年34。エネルギータンクの危険性を訴え、エネルギータンク関係者らと対立していた。


○東倉敷年武(ひがしくらしき・ねんぶ)

ウィンガタウンの議員。エネルギータンクの建設に強く推進し、錆の検査を後回しにしていた。その判断が後にウィンガタウンに災害を招いた。


○栄町盤次(さかえまち・ばんじ)

ウィンガタウンの議長。羽久がエネルギータンクの錆を指摘しても安全を強調し、何ら対応を取らなかった。


○東住吉益数(ひがしすみよし・ますかず)

ウィンガタウンの議員でエネルギータンクの建設を推進していたが羽久いわく「官僚達に騙されていた」とのこと。竜太の母親の従兄である。


○大東(だいとう)

『黒雲商事』の14人の官僚の一人。ウィンガタウンの事故を知らなかった竜太にその事実を伝えた。過去に羽久を殺害し、ヒナをも殺害しようとした残忍な性格である。


○宇治橋波違治(うじはし・はいじ)

ウィンガタウンのエネルギータンクの建設を進めた人物の一人で本名は宇治橋至(うじはし・いたる)。


○大東波欺雄(だいとう・はぎお)

あの大東(だいとう)の親戚でウィンガタウンにエネルギータンクの建設を計画した人物。この人物がウィンガタウンに建設を計画したせいで町は悲惨な状態となった。


○西住吉和也(にしすみよし・かずや)

ウィンガタウン出身の人。オーラを具現化出来る能力を持つ。エネルギータンク事故当日の日曜日に修学旅行に出発したために難を逃れたが親族7人を失う。さらに恩人も殺害され、世の中を恨むようになった。




【あらすじ】

●ステラガーデンにて10月10日に死刑執行が決まったヒナはヒロの協力などで助かる可能性を見出だしていた。一方、竜太達はスイダースでかつてヒナと共に旅をした京介の叔父である羽久伸一と出会う。羽久はあのウィンガタウンの元議員の親戚でエネルギータンクの事故の事実を竜太に語ろうとする。
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