518 / 762
第16章・ステラガーデン編
ベアトリクスの秘密②
しおりを挟む
その頃、ある研究所にて。研究所に所属する『笠縫英樹』研究員はパソコンをいじりながらある情報を探していたのである。
「ある未来の皇帝一族の出身の女性がこの現代にいるそうだ。まさかとは思うが調べなければならないな……」
その頃、ベアトリクスは竜太達と行動しながら話を続けていたのである。
「帰るためにはある場所へと行かなければいけないの。だからしばらくは皆さんと行動を……」
「反対!!」
すると新平は一緒にいたくないのか激怒したのであった。
「俺はその女とやっぱり行動したくねえ。皇帝一族は過去であろうと現在であろうと未来であろうと絶対に許さねえ!!」
「ホントに嫌な人だわ……一体何を恨んでいるのですか?」
すると新平の口から衝撃事実が明らかになったのである。
「俺達は3000年前からこの世界を支えてきた国主の家系でな……古代から中世にわたって国の発展に治からを注いだ古代系の一族だ。しかし近世あたりから皇帝一族は権力を強めて政府や国の組織も我々を排除しに向かった!!意味が分かるか!?貴様等によって我々の歴史は狂わされたんだよっ!!!」
「ご……ごめんなさい……」
「ごめんで済んでも保安官(警察)いらんしそもそも保安官にも頼まねえ。権力の犬だからな!!」
するとムッとした竜太は新平を一喝したのである。
「ベアトリクスさん……あなたは謝らなくていい。そして新平さん……あなたがどのような思いをされてきたかは分かりませんし、話を聞いていて辛かっただろうと思います。でもこの子に当たっても何も始まらないでしょう!?だったらあなたの嫌いな権力に怒りをぶつけましょうや!!そんな陰湿な怒りじゃ何も解決しない!!」
「あんたに俺の気持ちは分かるのか!?」
「分かるさ……おれもそうだった……」
「…………」
「竜太さん……」
新平は黙り込み、松浦は竜太を見つめるだけであった。
「……チッ。しゃあねえ……今回は悪魔に魂を売った気持ちでお前らに協力してやるよ。俺もこのまま終わりたくねえしグリーンウッドフィールドの面をしばきてえしな……」
「そうしましょう!!それで反骨精神です!!」
新平の心変わりに竜太は喜んだ。新平も竜太の顔を見て小さな笑みを浮かべていた。
「さて行くぜえ!!」
レストランを出た竜太一行は再びクライドディーゼルに乗って目的地へと向かおうとしていたのだが……
「俺も仲間にいれてくれ!!」
すると全く知らない人物がいたので竜太は話しかけたのであった。
「ん、あなたは?」
「俺?名乗るほどじゃあないけど『橿原磐彦』っていう。」
誰か知らない人物に「仲間に要れて」と頼まれて仲間のほしい竜太はあっさり承認したのである。
「いいですよ!行きましょう!!」
「かたじけない……ありがとうございます!!」
橿原とガッチリ握手する竜太であったが松浦は橿原を怪しそうに睨み付けていたのである。
「ある未来の皇帝一族の出身の女性がこの現代にいるそうだ。まさかとは思うが調べなければならないな……」
その頃、ベアトリクスは竜太達と行動しながら話を続けていたのである。
「帰るためにはある場所へと行かなければいけないの。だからしばらくは皆さんと行動を……」
「反対!!」
すると新平は一緒にいたくないのか激怒したのであった。
「俺はその女とやっぱり行動したくねえ。皇帝一族は過去であろうと現在であろうと未来であろうと絶対に許さねえ!!」
「ホントに嫌な人だわ……一体何を恨んでいるのですか?」
すると新平の口から衝撃事実が明らかになったのである。
「俺達は3000年前からこの世界を支えてきた国主の家系でな……古代から中世にわたって国の発展に治からを注いだ古代系の一族だ。しかし近世あたりから皇帝一族は権力を強めて政府や国の組織も我々を排除しに向かった!!意味が分かるか!?貴様等によって我々の歴史は狂わされたんだよっ!!!」
「ご……ごめんなさい……」
「ごめんで済んでも保安官(警察)いらんしそもそも保安官にも頼まねえ。権力の犬だからな!!」
するとムッとした竜太は新平を一喝したのである。
「ベアトリクスさん……あなたは謝らなくていい。そして新平さん……あなたがどのような思いをされてきたかは分かりませんし、話を聞いていて辛かっただろうと思います。でもこの子に当たっても何も始まらないでしょう!?だったらあなたの嫌いな権力に怒りをぶつけましょうや!!そんな陰湿な怒りじゃ何も解決しない!!」
「あんたに俺の気持ちは分かるのか!?」
「分かるさ……おれもそうだった……」
「…………」
「竜太さん……」
新平は黙り込み、松浦は竜太を見つめるだけであった。
「……チッ。しゃあねえ……今回は悪魔に魂を売った気持ちでお前らに協力してやるよ。俺もこのまま終わりたくねえしグリーンウッドフィールドの面をしばきてえしな……」
「そうしましょう!!それで反骨精神です!!」
新平の心変わりに竜太は喜んだ。新平も竜太の顔を見て小さな笑みを浮かべていた。
「さて行くぜえ!!」
レストランを出た竜太一行は再びクライドディーゼルに乗って目的地へと向かおうとしていたのだが……
「俺も仲間にいれてくれ!!」
すると全く知らない人物がいたので竜太は話しかけたのであった。
「ん、あなたは?」
「俺?名乗るほどじゃあないけど『橿原磐彦』っていう。」
誰か知らない人物に「仲間に要れて」と頼まれて仲間のほしい竜太はあっさり承認したのである。
「いいですよ!行きましょう!!」
「かたじけない……ありがとうございます!!」
橿原とガッチリ握手する竜太であったが松浦は橿原を怪しそうに睨み付けていたのである。
0
あなたにおすすめの小説
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
【完結】乙女ゲーム開始前に消える病弱モブ令嬢に転生しました
佐倉穂波
恋愛
転生したルイシャは、自分が若くして死んでしまう乙女ゲームのモブ令嬢で事を知る。
確かに、まともに起き上がることすら困難なこの体は、いつ死んでもおかしくない状態だった。
(そんな……死にたくないっ!)
乙女ゲームの記憶が正しければ、あと数年で死んでしまうルイシャは、「生きる」ために努力することにした。
2023.9.3 投稿分の改稿終了。
2023.9.4 表紙を作ってみました。
2023.9.15 完結。
2023.9.23 後日談を投稿しました。
お飾りの妻として嫁いだけど、不要な妻は出ていきます
菻莅❝りんり❞
ファンタジー
貴族らしい貴族の両親に、売られるように愛人を本邸に住まわせている其なりの爵位のある貴族に嫁いだ。
嫁ぎ先で私は、お飾りの妻として別棟に押し込まれ、使用人も付けてもらえず、初夜もなし。
「居なくていいなら、出ていこう」
この先結婚はできなくなるけど、このまま一生涯過ごすよりまし
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
自由を愛する妖精姫と、番にすべてを捧げた竜人王子〜すれ違いと絆の先に、恋を知る〜
来栖れいな
ファンタジー
妖精女王と精霊王の間に生まれた特別な存在――セレスティア。
自由を愛し、気ままに生きる彼女のもとに現れたのは、竜人族の王子・サイファルト。
「お前は俺の番だ」
番という名の誓いにすべてを捧げた彼は、王族の地位も未来も捨てて森に現れた。
一方のセレスティアは、まだ“番”の意味すら知らない。
執着と守護。すれ違いと絆。
――これは、ひとりの妖精姫が“特別”に気づいていく物語。
甘さ控えめ、でも確かに溺愛。
異種族の距離を越えて紡がれる、成長と守護のファンタジー。
ナイナイづくしで始まった、傷物令嬢の異世界生活
天三津空らげ
ファンタジー
日本の田舎で平凡な会社員だった松田理奈は、不慮の事故で亡くなり10歳のマグダリーナに異世界転生した。転生先の子爵家は、どん底の貧乏。父は転生前の自分と同じ歳なのに仕事しない。二十五歳の青年におまるのお世話をされる最悪の日々。転生チートもないマグダリーナが、美しい魔法使いの少女に出会った時、失われた女神と幻の種族にふりまわされつつQOLが爆上がりすることになる――
つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました
蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈
絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。
絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!!
聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ!
ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!!
+++++
・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)
美男美女の同僚のおまけとして異世界召喚された私、ゴミ無能扱いされ王城から叩き出されるも、才能を見出してくれた隣国の王子様とスローライフ
さら
恋愛
会社では地味で目立たない、ただの事務員だった私。
ある日突然、美男美女の同僚二人のおまけとして、異世界に召喚されてしまった。
けれど、測定された“能力値”は最低。
「無能」「お荷物」「役立たず」と王たちに笑われ、王城を追い出されて――私は一人、行くあてもなく途方に暮れていた。
そんな私を拾ってくれたのは、隣国の第二王子・レオン。
優しく、誠実で、誰よりも人の心を見てくれる人だった。
彼に導かれ、私は“癒しの力”を持つことを知る。
人の心を穏やかにし、傷を癒す――それは“無能”と呼ばれた私だけが持っていた奇跡だった。
やがて、王子と共に過ごす穏やかな日々の中で芽生える、恋の予感。
不器用だけど優しい彼の言葉に、心が少しずつ満たされていく。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる