ヒナの国造り

市川 雄一郎

文字の大きさ
626 / 762
第17章・ステラガーデン死刑台編

途中経過・・・ここまでの登場人物紹介

しおりを挟む
●猫屋敷日奈凛(ねこやしき・ひなりん)

本作の主人公。グリーンウッドフィールドに捕らえられ、処刑当日を迎えてしまった。


●高直竜太(たかじき・りゅうた)

旧姓・東住吉ひがしすみよし。ヒナや新宮地しんぐうじビビットを救出するために頑張る。


●新宮地ビビット(しんぐうじ・びびっと)

なぜか竜太の元にやってきた女性。毒で意識を失った竜太を助けるも何者かに自身が連れ去られてしまった。


●東寺剣介(とうじ・けんすけ)

竜太と対峙した小型銃を操る能力者リミッターである。竜太を射殺しようとするも発作で倒れ、逆に竜太に助けられてしまった。


●鳥海寺ライコウ(ちょうかいじ・らいこう)

宇治橋うじはしいたるの側近でグリーンウッドフィールドの関係者とされる。少年期に家族を火災でなくし、後に石原いしはら益幸ますゆきに宇治橋の同族と思われる宇治橋うじはしりゅうを紹介される。


●太地護カンピオーニ(たいじもり・かんぴおーに)

タージイン出身の人物。かなり悪名高い人物らしく評判は最悪。ライコウに接近することになるが・・・


●太地護ミシル(たいじもり・みしる)

カンピオーニの妹。シュロ地区では評判の美女でとある縁談を受けたらしい。しかし・・・


●新宮地聡明(しんぐうじ・さとあき)

ニューパレスの実業家。エネルギータンク建設の旗振り役で周参見野すさみの寿明としあきと対立している。


●周参見野寿明(すさみの・としあき)

ダグラスの父でエネルギータンク構想を批判していた。だが一方で構想を支持するライコウとは議論をしつつも親友関係であった。


●加太繰光(かたぐり・こう)

カタ地区の議員で地元だけでなく他の地区でも名を馳せている。愛称は『カタクリ』。ライコウに対して何らかの恨みがあるらしい。


●鷲見ライチ(わしみ・らいち)

とある場所で【いのちの診療所】を営む医師。何とかライコウを石原達から離そうとするが・・・


●上之郷亮(かみのごう・りょう)

キビメ村出身で地元の名士・紀伊姫崎きいひめざきアルクルの長男。弟のつづると共にライコウにエネルギータンク構想の危険性を伝える。事情があって父方の姓を名乗れずにいるようだ。


●神明綴(しんめい・つづる)

キビメ村生まれの紀伊姫崎アルクルの次男でりょうの弟。兄弟揃ってライコウの友人である。家庭の事情で兄弟共に紀伊姫崎姓を名乗れないらしく亮は母方の「上之郷」姓を名乗るも綴は母の母方の「神明」姓を名乗っている。



【これまでのあらすじ】

●10月10日の死刑執行の日を迎え、絶対絶命の危機に陥るヒナ。一方で竜太は途中で出会った新宮地ビビットという女性と共闘しており、新宮地が拐われたためにヒナと彼女の救出に向かう。
一方で宇治橋の側近である鳥海寺ライコウは自身の過去を思い出し・・・

第17章の死刑阻止に向けての動きは本格的!!ヒナや竜太達の今後はどうなる!?
しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

自由を愛する妖精姫と、番にすべてを捧げた竜人王子〜すれ違いと絆の先に、恋を知る〜

来栖れいな
ファンタジー
妖精女王と精霊王の間に生まれた特別な存在――セレスティア。 自由を愛し、気ままに生きる彼女のもとに現れたのは、竜人族の王子・サイファルト。 「お前は俺の番だ」 番という名の誓いにすべてを捧げた彼は、王族の地位も未来も捨てて森に現れた。 一方のセレスティアは、まだ“番”の意味すら知らない。 執着と守護。すれ違いと絆。 ――これは、ひとりの妖精姫が“特別”に気づいていく物語。 甘さ控えめ、でも確かに溺愛。 異種族の距離を越えて紡がれる、成長と守護のファンタジー。

【完結保証】科学で興す異世界国家 ~理不尽に死んだ技術者が、「石炭」と「ジャガイモ」で最強を証明する。優秀な兄たちが膝を折るまでの建国譚~

Lihito
ファンタジー
正しいデータを揃えた。論理も完璧だった。 それでも、組織の理不尽には勝てなかった。 ——そして、使い潰されて死んだ。 目を覚ますとそこは、十年後に魔王軍による滅亡が確定している異世界。 強国の第三王子として転生した彼に与えられたのは、 因果をねじ曲げる有限の力——「運命点」だけ。 武力と経済を握る兄たちの陰で、継承権最下位。後ろ盾も発言力もない。 だが、邪魔する上司も腐った組織もない。 今度こそ証明する。科学と運命点を武器に、俺のやり方が正しいことを。 石炭と化学による国力強化。 情報と大義名分を積み重ねた対外戦略。 準備を重ね、機が熟した瞬間に運命点で押し切る。 これは、理不尽に敗れた科学者が、選択と代償を重ねる中で、 「正しさ」だけでは国は守れないと知りながら、 滅びの未来を書き換えようとする建国譚。

つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました

蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈ 絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。 絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!! 聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ! ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!! +++++ ・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)

転移先で日本語を読めるというだけで最強の男に囚われました

桜あずみ
恋愛
異世界に転移して2年。 言葉も話せなかったこの国で、必死に努力して、やっとこの世界に馴染んできた。 しかし、ただ一つ、抜けなかった癖がある。 ──ふとした瞬間に、日本語でメモを取ってしまうこと。 その一行が、彼の目に留まった。 「この文字を書いたのは、あなたですか?」 美しく、完璧で、どこか現実離れした男。 日本語という未知の文字に強い関心を示した彼は、やがて、少しずつ距離を詰めてくる。 最初はただの好奇心だと思っていた。 けれど、気づけば私は彼の手の中にいた。 彼の正体も、本当の目的も知らないまま。すべてを知ったときには、もう逃げられなかった。

安全第一異世界生活

ファンタジー
異世界に転移させられた 麻生 要(幼児になった3人の孫を持つ婆ちゃん) 新たな世界で新たな家族を得て、出会った優しい人・癖の強い人・腹黒と色々な人に気にかけられて婆ちゃん節を炸裂させながら安全重視の異世界冒険生活目指します!!

私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。

MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。

【魔女ローゼマリー伝説】~5歳で存在を忘れられた元王女の私だけど、自称美少女天才魔女として世界を救うために冒険したいと思います!~

ハムえっぐ
ファンタジー
かつて魔族が降臨し、7人の英雄によって平和がもたらされた大陸。その一国、ベルガー王国で物語は始まる。 王国の第一王女ローゼマリーは、5歳の誕生日の夜、幸せな時間のさなかに王宮を襲撃され、目の前で両親である国王夫妻を「漆黒の剣を持つ謎の黒髪の女」に殺害される。母が最後の力で放った転移魔法と「魔女ディルを頼れ」という遺言によりローゼマリーは辛くも死地を脱した。 15歳になったローゼは師ディルと別れ、両親の仇である黒髪の女を探し出すため、そして悪政により荒廃しつつある祖国の現状を確かめるため旅立つ。 国境の街ビオレールで冒険者として活動を始めたローゼは、運命的な出会いを果たす。因縁の仇と同じ黒髪と漆黒の剣を持つ少年傭兵リョウ。自由奔放で可愛いが、何か秘密を抱えていそうなエルフの美少女ベレニス。クセの強い仲間たちと共にローゼの新たな人生が動き出す。 これは王女の身分を失った最強天才魔女ローゼが、復讐の誓いを胸に仲間たちとの絆を育みながら、王国の闇や自らの運命に立ち向かう物語。友情、復讐、恋愛、魔法、剣戟、謀略が織りなす、ダークファンタジー英雄譚が、今、幕を開ける。  

完結 辺境伯様に嫁いで半年、完全に忘れられているようです   

ヴァンドール
恋愛
実家でも忘れられた存在で 嫁いだ辺境伯様にも離れに追いやられ、それすら 忘れ去られて早、半年が過ぎました。

処理中です...