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第2章・新たなる太郎のはじまり
【mission46】ポスター村山のインフォメーション・デリバリー①
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アスタル司法長官はとんでもないことを考えていたようでマクドガル情報通信長官は忠告する。
「しかしそんなことをしたら自分も死刑執行されるかもしれないぞ!?」
「ばれなきゃいいんですよマクドガルさん。」
「しかしだなアスタル君・・・」
「大丈夫です。絶対にバレやしません。こちらにも策があります。」
「策?」
「はい!」
「(一体何があるんだ!?)」
何かを考えているアスタル司法長官にマクドガル情報通信長官は不信感を抱き始めていた。
「(このまま終わらないぞ・・・村山君!!)」
ー研究所ー
僕はキャッチボールを終えて皆と食事をしていた。
「うまいか?太郎君!!」
「はい!!この肉美味しいです!!」
「これは【ミアーママンモスのステーキ】だよ!!ミアーマ付近に生息するマンモスのステーキさ!!」
「マンモス・・・はじめて食べます・・・!!」
「おいおい、泣くことかよ。」
「感動して・・・あ、あ、涙が出ますぅ!!」
あまりの美味しさに感動して涙を流す僕であったがその時パレスさんとセレスティアさんが帰ってきたのだ。
「ごめんなさい、ちょっと遅くなったわ。」
「パレスさん!!セレスティアさん!!」
「やっほー、太郎君!!」
「太郎君、明日ね。義弟のシンプロンさんにメモ帳を届けてね。じゃあ今日はもう寝なさい。」
「え、でもセレスティアさん?」
「今日の研究はおしまい。ゆっくり休んで明日に備えてね。」
「は、はい!」
どうやら西川博士らの研究は今日は終わりらしい。気がつけばもう遅い時間だ。長く感じた一日だったが充実感があったかも。しかし僕の知らないところで女性が拐われて危機を迎えていたり食事イベントである計画が練られていたり身内の不祥事を揉み消す代わりに僕の公判を打ち切ろうとするなど色々な問題が進行している。決して今は平和的ではない。いや、元々異世界で死刑判決が下っている時点で平和もくそもない僕。だが明日はメモ帳を届ける大事な用事がある。僕は食事を済ませたら寝ることにした。だが・・・
「博士~!!おかわり!!」
「た、太郎君・・・何杯食べるんだ?」
「まだ腹五分目~!!」
「(・・・す、すごいなこの子の食欲・・・!!)」
腹が減っては戦も出来ぬ!!だから今日の夜は食べまくったのだ。ちなみにペロ生活安全対策長官が何かを企むウィングフィールドでの食事イベントは2日後の4月5日である。
ー4月4日、早朝ー
僕は早くに目を覚ますと研究室へ向かう通路を少し歩く。するとセレスティアさんが僕の方へとやって来たのである。
「あら、太郎君おはよう!!」
「おはようございます、セレスティアさん!!」
「あなたにこれを渡すわね。朝食を食べてからお願いするわ。」
「はい!」
セレスティアさんが僕に渡したのは例のメモ帳であった。中身を見ようと思えば見れるのだが機密情報が記載されているため僕は見ようとしなかったのだ。
「じゃあ、朝は【ウィングフィールドのポテトサラダ】をパレスが作ってくれたから今から食べましょう!!」
「やったー!!」
ー朝、政府本拠地ー
早朝からスペード総括長官(以降、総官)はペロ生活安全対策長官とティアベル事務統計大臣を呼び出していた。
「ペロ君、君を今日付けで解任することにした。議員としては引き続き頼むよ。」
「なぜでしょうか総官!?私が何か!?」
「しようとしたとも。テロ事件のような計画を企てていたとゴボウダニ君から聞いたよ。」
「チクりやがったか。」
「あとスペーシー副長官も解任として新長官には副長官の一人である【ラット・リース】君が就任し、副長官は【サキヒメ】君に加えて【アラン・オブ・ロッセリーニ】議員と【チャーリー・ハルボーグ】議員を追加。長官代行と秘書は引き続きそのままで。」
どうやら食事イベントで行おうとしていたペロ生活安全対策長官の計画はかなり問題だったらしくペロ長官とスペーシー副長官の解任が決まったようだ。サキヒメ副長官の続投理由は不明だが副長官の追加と長官代行の【オスカー・ラントニオ】氏と長官秘書の【ラズ・ピローニ】氏の続投は確定。
「ペロ君、一大事になれば君も刑場送りだった。そうしたくないから今回は長官の座を降りてもらう。次の機会があればまた頼むよ。」
「すみませんでした・・・ティアベルさん。」
しかし今回のような計画を立てていた人間にまた長官を任せたいと考えているティアベル事務統計大臣も異常だがこの問題がただの解任だけで済まされるのかと思うのは間違っているだろうか。食事イベントをめちゃくちゃにしようとした関係者が解任されたのは幸いだが・・・いずれにせよスペード総官はちゃんと政治を行っているのだろうか?
ー研究所入口ー
「じゃあ、気を付けてね太郎君!!」
「はいっ!!」
セレスティアさんから弁当とタブレットのようなマップを受け取った僕はエーガ村にいるというシンプロンさんの元へメモ帳を届けに行くのであった。
【スペード政権】
①【総括長官】ジャッキー・スペード
※太郎の世界で言う総理大臣にあたる。
②【副総括長官】カイザー・ウェリントン
※副総理にあたる。また【外交長官】(※外務大臣にあたる)も兼任。
③【事務統計大臣】ジェイク・ティアベル
※官房長官にあたる。
【副大臣】ケンセイ・レンダイジ
【副大臣】タイロン・シンカーポート
【大臣秘書】コニー・ゴーグルソン
(※)過去に環境副長官やテロ対策副長官を歴任。
④【国民生活長官】ライチ・ダイホーク
※厚生労働大臣にあたる。
⑤【交通開発長官】ラルゴ・トリスタン・ケンバス
※国土交通大臣にあたる。
【副長官】ライアン・クロス
(※)環境長官のジャズペン・クロスは弟。
【副長官】ライゴ・ケンバス・ウィクリー・コザヤマ
【副長官】イチカワ(名前不明)
⑥【教育文化長官】アワワ・ボルシチーニ
※文部科学大臣にあたる。
⑦【防衛長官】ケディ・ダリントン
※防衛大臣にあたる。
【副長官】クロワシ・キシイケメン
⑧【テロ対策長官】ショーン・デリング
※本作で太郎の事件と関わりを持つ。
【副長官】ランディ・ホットニー
(※ライアン・ホットニー全国民行動副長官は兄。)
【副長官】カミアキ・ハルコ・ランドルフ
【副長官】カンナ・クユ・エスプレッソ
⑨【地域活性化長官】ジャシィー・コーク
※地方創生大臣にあたる。
【副長官】キョウコ・スギモト
⑩【司法長官】マグ・アスタル
※法務大臣にあたる。太郎の死刑執行の権限を持つ(現時点で太郎の判決は未確定のため執行は不可能)。
【副長官】バンス・ヘリット
【副長官】カルーア・ボーガン
【副長官】チャーリー・バルカン
【長官代行】カンピオーニ(名前不明)
⑪【国家資産長官】ジョウヘイ・ウラ
※財務大臣にあたる。
【副長官】ボンゴ・ヒラハタ
【副長官】ルーブル・メイル・センザイ
【副長官】エリオット・ニカイドウ・ヴィンスターチ
【長官補佐】ダイキチ・ウラ
【次官】フィンリー・レンジ・リンギット(フィン・リンギット)
【長官秘書】カズシ・コザヤマ
⑫【報道通信長官】パリー・ウェルガー・マクドガル
※総務大臣にあたる。
⑬【自然生活長官】ホワイティー・ロイド
※農林水産大臣にあたる。
【副長官】シャラン・イオニア・エース
【副長官】タカアキ・キナシ
【次官補】ヨウスケ・ゴボウダニ
⑭【環境長官】ジャズペン・クロス
(※)交通開発副長官のライアン・クロスは兄。
※環境大臣にあたる。
⑮【国益生産長官】フランチェスコ・スサミノ
※経済産業大臣にあたる。
【副長官】グレゴリー・ミハイル・トバ(グレッグ・トバ)
【副長官】パーシー・エドワード・シーサイド
【副長官】ジョックス・シングー
【長官代行】ライアン・ユラ・コザカワ・ストローニ
【長官秘書】カズヤ・キイヒメザキ
⑯【資産運用長官】オイゲン・デボス・ランキュフスキー
※金融大臣にあたる。
【副長官】ヒートン・ニシスミヨシ
⑰【生活安全対策長官】ラット・リース
※消費者及び食品安全担当大臣にあたる。
【副長官】サキヒメ・コザヤマ(旧姓・レンダイジ)
【副長官】アラン・オブ・ロッセリーニ
【副長官】チャーリー・ハルボーグ
【長官代行】オスカー・ラントニオ
【長官秘書】ラズ・ピローニ
⑱【全国民行動長官】グラリス・シャンプー
※一億総活躍大臣にあたる。
【副長官】ライアン・ホットニー
(※ランディ・ホットニーテロ対策副長官は弟。)
【副長官】ディエゴマー・クリンチーニ
⑲【国際スポーツ長官】ガトー・ケンブリッジ
※五輪大臣にあたる。
【副長官】ピョンチャン・メダル
【副長官】パルメイロ(名前不明)
【副長官】マークウェル(名前不明)
⑳【被災対策長官】トラノシン・ヒジリ
※復興大臣にあたる。
【副長官】ゴーシン・バルカン
※作品内では2017年4月4日現在、連載では2018年7月13日現在。
「しかしそんなことをしたら自分も死刑執行されるかもしれないぞ!?」
「ばれなきゃいいんですよマクドガルさん。」
「しかしだなアスタル君・・・」
「大丈夫です。絶対にバレやしません。こちらにも策があります。」
「策?」
「はい!」
「(一体何があるんだ!?)」
何かを考えているアスタル司法長官にマクドガル情報通信長官は不信感を抱き始めていた。
「(このまま終わらないぞ・・・村山君!!)」
ー研究所ー
僕はキャッチボールを終えて皆と食事をしていた。
「うまいか?太郎君!!」
「はい!!この肉美味しいです!!」
「これは【ミアーママンモスのステーキ】だよ!!ミアーマ付近に生息するマンモスのステーキさ!!」
「マンモス・・・はじめて食べます・・・!!」
「おいおい、泣くことかよ。」
「感動して・・・あ、あ、涙が出ますぅ!!」
あまりの美味しさに感動して涙を流す僕であったがその時パレスさんとセレスティアさんが帰ってきたのだ。
「ごめんなさい、ちょっと遅くなったわ。」
「パレスさん!!セレスティアさん!!」
「やっほー、太郎君!!」
「太郎君、明日ね。義弟のシンプロンさんにメモ帳を届けてね。じゃあ今日はもう寝なさい。」
「え、でもセレスティアさん?」
「今日の研究はおしまい。ゆっくり休んで明日に備えてね。」
「は、はい!」
どうやら西川博士らの研究は今日は終わりらしい。気がつけばもう遅い時間だ。長く感じた一日だったが充実感があったかも。しかし僕の知らないところで女性が拐われて危機を迎えていたり食事イベントである計画が練られていたり身内の不祥事を揉み消す代わりに僕の公判を打ち切ろうとするなど色々な問題が進行している。決して今は平和的ではない。いや、元々異世界で死刑判決が下っている時点で平和もくそもない僕。だが明日はメモ帳を届ける大事な用事がある。僕は食事を済ませたら寝ることにした。だが・・・
「博士~!!おかわり!!」
「た、太郎君・・・何杯食べるんだ?」
「まだ腹五分目~!!」
「(・・・す、すごいなこの子の食欲・・・!!)」
腹が減っては戦も出来ぬ!!だから今日の夜は食べまくったのだ。ちなみにペロ生活安全対策長官が何かを企むウィングフィールドでの食事イベントは2日後の4月5日である。
ー4月4日、早朝ー
僕は早くに目を覚ますと研究室へ向かう通路を少し歩く。するとセレスティアさんが僕の方へとやって来たのである。
「あら、太郎君おはよう!!」
「おはようございます、セレスティアさん!!」
「あなたにこれを渡すわね。朝食を食べてからお願いするわ。」
「はい!」
セレスティアさんが僕に渡したのは例のメモ帳であった。中身を見ようと思えば見れるのだが機密情報が記載されているため僕は見ようとしなかったのだ。
「じゃあ、朝は【ウィングフィールドのポテトサラダ】をパレスが作ってくれたから今から食べましょう!!」
「やったー!!」
ー朝、政府本拠地ー
早朝からスペード総括長官(以降、総官)はペロ生活安全対策長官とティアベル事務統計大臣を呼び出していた。
「ペロ君、君を今日付けで解任することにした。議員としては引き続き頼むよ。」
「なぜでしょうか総官!?私が何か!?」
「しようとしたとも。テロ事件のような計画を企てていたとゴボウダニ君から聞いたよ。」
「チクりやがったか。」
「あとスペーシー副長官も解任として新長官には副長官の一人である【ラット・リース】君が就任し、副長官は【サキヒメ】君に加えて【アラン・オブ・ロッセリーニ】議員と【チャーリー・ハルボーグ】議員を追加。長官代行と秘書は引き続きそのままで。」
どうやら食事イベントで行おうとしていたペロ生活安全対策長官の計画はかなり問題だったらしくペロ長官とスペーシー副長官の解任が決まったようだ。サキヒメ副長官の続投理由は不明だが副長官の追加と長官代行の【オスカー・ラントニオ】氏と長官秘書の【ラズ・ピローニ】氏の続投は確定。
「ペロ君、一大事になれば君も刑場送りだった。そうしたくないから今回は長官の座を降りてもらう。次の機会があればまた頼むよ。」
「すみませんでした・・・ティアベルさん。」
しかし今回のような計画を立てていた人間にまた長官を任せたいと考えているティアベル事務統計大臣も異常だがこの問題がただの解任だけで済まされるのかと思うのは間違っているだろうか。食事イベントをめちゃくちゃにしようとした関係者が解任されたのは幸いだが・・・いずれにせよスペード総官はちゃんと政治を行っているのだろうか?
ー研究所入口ー
「じゃあ、気を付けてね太郎君!!」
「はいっ!!」
セレスティアさんから弁当とタブレットのようなマップを受け取った僕はエーガ村にいるというシンプロンさんの元へメモ帳を届けに行くのであった。
【スペード政権】
①【総括長官】ジャッキー・スペード
※太郎の世界で言う総理大臣にあたる。
②【副総括長官】カイザー・ウェリントン
※副総理にあたる。また【外交長官】(※外務大臣にあたる)も兼任。
③【事務統計大臣】ジェイク・ティアベル
※官房長官にあたる。
【副大臣】ケンセイ・レンダイジ
【副大臣】タイロン・シンカーポート
【大臣秘書】コニー・ゴーグルソン
(※)過去に環境副長官やテロ対策副長官を歴任。
④【国民生活長官】ライチ・ダイホーク
※厚生労働大臣にあたる。
⑤【交通開発長官】ラルゴ・トリスタン・ケンバス
※国土交通大臣にあたる。
【副長官】ライアン・クロス
(※)環境長官のジャズペン・クロスは弟。
【副長官】ライゴ・ケンバス・ウィクリー・コザヤマ
【副長官】イチカワ(名前不明)
⑥【教育文化長官】アワワ・ボルシチーニ
※文部科学大臣にあたる。
⑦【防衛長官】ケディ・ダリントン
※防衛大臣にあたる。
【副長官】クロワシ・キシイケメン
⑧【テロ対策長官】ショーン・デリング
※本作で太郎の事件と関わりを持つ。
【副長官】ランディ・ホットニー
(※ライアン・ホットニー全国民行動副長官は兄。)
【副長官】カミアキ・ハルコ・ランドルフ
【副長官】カンナ・クユ・エスプレッソ
⑨【地域活性化長官】ジャシィー・コーク
※地方創生大臣にあたる。
【副長官】キョウコ・スギモト
⑩【司法長官】マグ・アスタル
※法務大臣にあたる。太郎の死刑執行の権限を持つ(現時点で太郎の判決は未確定のため執行は不可能)。
【副長官】バンス・ヘリット
【副長官】カルーア・ボーガン
【副長官】チャーリー・バルカン
【長官代行】カンピオーニ(名前不明)
⑪【国家資産長官】ジョウヘイ・ウラ
※財務大臣にあたる。
【副長官】ボンゴ・ヒラハタ
【副長官】ルーブル・メイル・センザイ
【副長官】エリオット・ニカイドウ・ヴィンスターチ
【長官補佐】ダイキチ・ウラ
【次官】フィンリー・レンジ・リンギット(フィン・リンギット)
【長官秘書】カズシ・コザヤマ
⑫【報道通信長官】パリー・ウェルガー・マクドガル
※総務大臣にあたる。
⑬【自然生活長官】ホワイティー・ロイド
※農林水産大臣にあたる。
【副長官】シャラン・イオニア・エース
【副長官】タカアキ・キナシ
【次官補】ヨウスケ・ゴボウダニ
⑭【環境長官】ジャズペン・クロス
(※)交通開発副長官のライアン・クロスは兄。
※環境大臣にあたる。
⑮【国益生産長官】フランチェスコ・スサミノ
※経済産業大臣にあたる。
【副長官】グレゴリー・ミハイル・トバ(グレッグ・トバ)
【副長官】パーシー・エドワード・シーサイド
【副長官】ジョックス・シングー
【長官代行】ライアン・ユラ・コザカワ・ストローニ
【長官秘書】カズヤ・キイヒメザキ
⑯【資産運用長官】オイゲン・デボス・ランキュフスキー
※金融大臣にあたる。
【副長官】ヒートン・ニシスミヨシ
⑰【生活安全対策長官】ラット・リース
※消費者及び食品安全担当大臣にあたる。
【副長官】サキヒメ・コザヤマ(旧姓・レンダイジ)
【副長官】アラン・オブ・ロッセリーニ
【副長官】チャーリー・ハルボーグ
【長官代行】オスカー・ラントニオ
【長官秘書】ラズ・ピローニ
⑱【全国民行動長官】グラリス・シャンプー
※一億総活躍大臣にあたる。
【副長官】ライアン・ホットニー
(※ランディ・ホットニーテロ対策副長官は弟。)
【副長官】ディエゴマー・クリンチーニ
⑲【国際スポーツ長官】ガトー・ケンブリッジ
※五輪大臣にあたる。
【副長官】ピョンチャン・メダル
【副長官】パルメイロ(名前不明)
【副長官】マークウェル(名前不明)
⑳【被災対策長官】トラノシン・ヒジリ
※復興大臣にあたる。
【副長官】ゴーシン・バルカン
※作品内では2017年4月4日現在、連載では2018年7月13日現在。
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