あなたにおすすめの小説

昔のことですものね、と笑ったあなたへ

~売られた喧嘩は高値で買わせていただきます~ 表紙

昔のことですものね、と笑ったあなたへ ~売られた喧嘩は高値で買わせていただきます~

王都監査局に勤めて二十二年。 監査官リーナは、仕事で訪れた伯爵家で、三十四年ぶりにかつての同級生キリエと再会する。 もっとも、リーナは名乗られるまで彼女だと気づかなかった。 昔の同級生が今どこで何をしているのかなど、興味もなかったからだ。 ところがキリエは、伯爵家の監査からリーナを外すために口を滑らせる。 「この方、昔から少々問題のある方でしたの。嘘をついたり、人の物を盗んだり……」 それは監査官の信用に関わる重大な告発だった。 当然、監査局は事実確認に乗り出す。 三十四年前の記録を一件ずつ調べてみれば、出るわ出るわ。 証拠なし。 動機なし。 証言は矛盾。 そして、なぜリーナばかりが疑われ続けたのか、その発端まで見えてきた。 最初は忘れていたリーナも、だんだん腹が立ってくる。 昔のことですものね? ええ、そうですね。 でも、その昔を掘り返したのはあなたですよ? 売られた喧嘩なら仕方ありません。 一件ずつ値札を付けて、高値で買わせていただきましょう。
ファンタジー 完結 短編
文字数:6,500
「君は側妃になってくれ」と言われたのでもうどうなってもいいと思って聖祠壊したら邪神に愛されました 表紙

「君は側妃になってくれ」と言われたのでもうどうなってもいいと思って聖祠壊したら邪神に愛されました

2026/8/17 追記 連載版公開中! 皆様のお陰でランキング入りになりました! 感想、いいねもありがとうございます! 読み切りのサクッと読めるバッドエンドとして書いてましたが、もう少し世界観を広めた連載版を開始してます!よろしくお願いします! 侯爵令嬢のセレスティアは長年支えてきた王太子、レオンハルトに「君は側妃として国を支えてくれないか」と言われて正妃としての役割を下ろされて、幼なじみのダリアがセレスティアの代わりにその座に着いた。 セレスティアは二人の結婚式の最中、絶望感から何もかもどうでも良くなって近寄っては行けないと教えられてきた聖祠(シュライン)を壊しに向かうと邪神が出てきて願いを叶えてくれると言うので、復讐を願ったら邪神に愛されました 側妃ネタ+溺愛神様+祠ネタです サクッと読めるバッドエンド感ある話です 登場人物全員が口足らず過ぎて手遅れなので幸せには多分なれない
ファンタジー 完結 短編 R15
文字数:21,086
【老化返却】聖女の若さは俺の寿命だった〜回復魔法の代償を肩代わりしていた俺を追放した報いだ。回復のたびに毛が抜け、骨がスカスカになるが良い〜 表紙

【老化返却】聖女の若さは俺の寿命だった〜回復魔法の代償を肩代わりしていた俺を追放した報いだ。回復のたびに毛が抜け、骨がスカスカになるが良い〜

「寿命を削って回復してやってたのに……感謝すらしないんだな」 聖女パーティの荷物持ち兼回復術師だった俺は、ある日突然パーティを追放された。 理由は「回復魔法のコストが寿命で、もうすぐ死ぬ無能はいらない」という勝手な思い込み。 だが、彼らは知らなかった。 俺の正体が、この世界の生命を司る世界樹の根源そのものだったことを。 俺の寿命は無限であり、俺がパーティにいたからこそ、彼らは「若さ」と「健康」を維持できていたのだ。 「俺がいなくなったら、誰が君たちの老化を止めるの?」 俺がいなくなった途端、聖女たちの身体に異変が起きる。 回復魔法を唱えるたびに、自慢の金髪はバサバサと抜け落ち、肌は土色に。 若さに溺れていた彼女たちは、骨がスカスカになり、杖なしでは歩けない老婆のような姿へと変わり果てていく。 一方、解放された俺は隣国の美少女皇女に拾われ、世界樹の力で枯れた大地を森に変える「現人神」として崇められていた。 「今さら戻ってきて? ……悪いけど、そのハゲ散らかした老婆、誰だっけ?」 すべてを失ってから「俺」の価値に気づいても、もう遅い。 これは、恩を仇で返した連中が、自らの美容と健康を代償に破滅していく物語。
ファンタジー 完結 長編
文字数:152,741
生きるために逃げだした。幸せになりたい。 表紙

生きるために逃げだした。幸せになりたい。

屋敷内に軟禁状態だったリリアは、宝物を取り戻したことをきっかけに屋敷から逃げ出した。幸せになるために。体力も力もない。成り行きに身を任せる結果になっても、自分の道は自分で選びたい。 2020/9/19 第一章終了 続きが書け次第また連載再開します。 2021/2/14 第二章開幕 2021/2/28 完結
ファンタジー 完結 長編
文字数:73,813
魔王を倒した手柄を横取りされたけど、俺を処刑するのは無理じゃないかな 表紙

魔王を倒した手柄を横取りされたけど、俺を処刑するのは無理じゃないかな

「では罪人よ。おまえはあくまで自分が勇者であり、魔王を倒したと言うのだな?」 「そうそう」  茶番にも飽きてきた。処刑できるというのなら、ぜひやってみてほしい。  無理だと思うけど。
ファンタジー 完結 ショートショート
文字数:3,237
アラサーの私、異世界で生きることになりました 表紙

アラサーの私、異世界で生きることになりました

旦那の不倫に流産…もう生きている意味を見出だせないと絶望していた私。 しかし気付くと何だかファンタジーな世界。 え?召喚は成功したけど年増だから聖女召喚は失敗かもって? え?どう扱っていいか分からない? そして気付く。 私ってもしかしてチートってやつ? とりあえず異世界生活頑張ってみます! ※なろうで昔書いていた作品です。 長らく放置状態でしたがいずれ続きが書きたいと思いこちらにも掲載します。 超!亀更新なので色々抜けたり変わってたらすみません。 そして随分前に書いた初小説なのでツッコミどころなどもあるかと思います。 力量不足なんだなとご理解頂ければ幸いです。
ファンタジー 連載中 長編
文字数:26,700
魔女の呪いを解いた王子は、王としての資質を失った 表紙

魔女の呪いを解いた王子は、王としての資質を失った

恩を仇で返された魔女が、最後に王太子へ残した言葉。 「呪いも全部解いてあげるわ。これからは好きに生きればいい」 ——それは、慈悲ではなく、緩やかな滅びの始まりだった。
ファンタジー 完結 ショートショート R15
文字数:4,388
《完結》悪役聖女 表紙

《完結》悪役聖女

聖女になり、王妃となるため十年間も教育を受けて来たのに蓋を開ければ妹が聖女の力を持っていて私はには聖女の力が無かった。そのため祖国を追放されて隣国へと旅立ったがそこで……
ファンタジー 完結 短編 R15
文字数:12,316