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三十四話 階段?
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「ねぇ...核が攻撃されないように攻撃を避けているんだよね?」
(えっ?ええ、まぁ...そうよ?)
「じゃあさ、それを逆に利用するとか。」
「....どうゆうことだ?」
「つまり、核が移動できない場所に誘導するってこと。」
「.....出来るのか?」
「わかんない‼」
(わかんないって....けど、やるしか無いわね。)
私の作戦はこうだ。今核は私達を煽るように体の中を動いている。その時核を逃げ場のない頭にスピカの『エアスラッシュ』を使って追い込める。そして頭の核にレイド兄さん
『ファイアバレット』を使ってゴーレムの頭の水を相殺する。そして核がむき出しになった状態を私が狙って核を潰す。
この流れをレイド兄さんとスピカにゴーレムの攻撃を避けながら説明した。
「....マジ?」
「まじ‼」
(決まったわね、じゃあディル、あなたが考えた作戦だから指示を頂戴。)
えっ私が指示を出すの....?てっきりスピカが出すと思ってたんだけど、まぁ確かにスピカの言うとおりか。
「えっ、あっうん。じゃあスピカ、『エアスラッシュ』はどのぐらい使える?」
(魔力があと6回分ぐらいかしら。)
「オッケー。それじゃあレイド兄さん、『ファイアバレット』は?」
「俺はまだ余裕があるから結構打てるぞ。」
「じゃあスピカの『エアスラッシュ』にその、炎を纏わせる事はできそう?」
「炎をか?それなら出来るぞ?何度か剣にやったことがあるからな。」
「ほんと!じゃあレイド兄さん、スピカ。」
「ん?」
(?)
「こっからはスピード勝負だよ‼」
私はゴーレムの核を観察した。狙うは核がゴーレムの足に来た瞬間。一発勝負‼
レイド兄さんとスピカは詠唱があるのでいつでも打てるように準備していた。
『私に纏いし緑の光よ私の願いを聞き切り裂きたまえしたまえ。エアスラッシュ』
『俺に纏いし赤き光よ俺の願いを聞き仲間の魔法を付与したまえ。』
そしたら核が早速ゴーレムの足に来た。
「今‼」
(はっ!)
「いけっ!」
レイド兄さんが付与したスピカの『エアスラッシュ』が順に5発飛び一発目がまずゴーレムの足をジュッといい、そこではじめて切れた。蒸発したので再生が遅く逃げることが出来ない。そこから次々に斬撃が飛びどんどん核は頭についた。
「次‼」
『俺に纏いし赤き光よ俺の願いを聞き目の前の頭を潰したまえ。ファイアバレット』
レイド兄さんの『ファイアバレット』と同時に私は核に向かって走った。
攻撃がうまく言ったとしてもすぐに核を潰さないと復活してしまう恐れがあるから。
だがその願いも儚く、レイド兄さんの『ファイアバレット』がゴーレムのもう半分切れた腕で受け止められたのだ。
「そんな⁉」
私は焦り、レイド兄さんの方を向いた。けどレイド兄さんは諦めた顔をしてなかった――
私の後ろでゴーレムの頭が吹き飛んだ。こう....ドパァァン‼と、私はその音に驚き、ゴーレムの方を見た。するともうゴーレムの核がむき出しになり、私の方に落ちていっていた。
「刺せ‼」
レイド兄さんの声とともに私は短剣を振り下ろし、核を刺した。核はまた森の怪物を倒したみたいにパリンッと音を立てて割れた。その割れる光景はまた、綺麗だった。そのあと、ゴーレムは切り口から消えていった。
「やっ‼」
(やっ‼)
「やったぁぁぁぁぁ‼」
「やったわ‼」
「よっしゃぁ‼」
ゴーレムが消えたと同時に大声を上げた。私とスピカは手を取り喜びの舞をした。レイド兄さんはその姿を見て少し呆れたような顔をしていたがそれでも喜んでいることがわかった。
「やったな‼」
「うん!」
(そうね!)
三人で仲良くガッツポーズを決めていると。何やら地響きがし、更に下へと続く階段が現れた。
(えっ?ええ、まぁ...そうよ?)
「じゃあさ、それを逆に利用するとか。」
「....どうゆうことだ?」
「つまり、核が移動できない場所に誘導するってこと。」
「.....出来るのか?」
「わかんない‼」
(わかんないって....けど、やるしか無いわね。)
私の作戦はこうだ。今核は私達を煽るように体の中を動いている。その時核を逃げ場のない頭にスピカの『エアスラッシュ』を使って追い込める。そして頭の核にレイド兄さん
『ファイアバレット』を使ってゴーレムの頭の水を相殺する。そして核がむき出しになった状態を私が狙って核を潰す。
この流れをレイド兄さんとスピカにゴーレムの攻撃を避けながら説明した。
「....マジ?」
「まじ‼」
(決まったわね、じゃあディル、あなたが考えた作戦だから指示を頂戴。)
えっ私が指示を出すの....?てっきりスピカが出すと思ってたんだけど、まぁ確かにスピカの言うとおりか。
「えっ、あっうん。じゃあスピカ、『エアスラッシュ』はどのぐらい使える?」
(魔力があと6回分ぐらいかしら。)
「オッケー。それじゃあレイド兄さん、『ファイアバレット』は?」
「俺はまだ余裕があるから結構打てるぞ。」
「じゃあスピカの『エアスラッシュ』にその、炎を纏わせる事はできそう?」
「炎をか?それなら出来るぞ?何度か剣にやったことがあるからな。」
「ほんと!じゃあレイド兄さん、スピカ。」
「ん?」
(?)
「こっからはスピード勝負だよ‼」
私はゴーレムの核を観察した。狙うは核がゴーレムの足に来た瞬間。一発勝負‼
レイド兄さんとスピカは詠唱があるのでいつでも打てるように準備していた。
『私に纏いし緑の光よ私の願いを聞き切り裂きたまえしたまえ。エアスラッシュ』
『俺に纏いし赤き光よ俺の願いを聞き仲間の魔法を付与したまえ。』
そしたら核が早速ゴーレムの足に来た。
「今‼」
(はっ!)
「いけっ!」
レイド兄さんが付与したスピカの『エアスラッシュ』が順に5発飛び一発目がまずゴーレムの足をジュッといい、そこではじめて切れた。蒸発したので再生が遅く逃げることが出来ない。そこから次々に斬撃が飛びどんどん核は頭についた。
「次‼」
『俺に纏いし赤き光よ俺の願いを聞き目の前の頭を潰したまえ。ファイアバレット』
レイド兄さんの『ファイアバレット』と同時に私は核に向かって走った。
攻撃がうまく言ったとしてもすぐに核を潰さないと復活してしまう恐れがあるから。
だがその願いも儚く、レイド兄さんの『ファイアバレット』がゴーレムのもう半分切れた腕で受け止められたのだ。
「そんな⁉」
私は焦り、レイド兄さんの方を向いた。けどレイド兄さんは諦めた顔をしてなかった――
私の後ろでゴーレムの頭が吹き飛んだ。こう....ドパァァン‼と、私はその音に驚き、ゴーレムの方を見た。するともうゴーレムの核がむき出しになり、私の方に落ちていっていた。
「刺せ‼」
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「やっ‼」
(やっ‼)
「やったぁぁぁぁぁ‼」
「やったわ‼」
「よっしゃぁ‼」
ゴーレムが消えたと同時に大声を上げた。私とスピカは手を取り喜びの舞をした。レイド兄さんはその姿を見て少し呆れたような顔をしていたがそれでも喜んでいることがわかった。
「やったな‼」
「うん!」
(そうね!)
三人で仲良くガッツポーズを決めていると。何やら地響きがし、更に下へと続く階段が現れた。
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