8 / 14
他人行儀
しおりを挟む
クラス替えをしたことによって元彼と同じクラスになってしまった。そして今、出席番号順に自己紹介をすることになった。
出席番号1番は凛斗くんだ。
「どうも、天谷凛斗です。部活はやってません。好きな食べ物は強いて言うならりんごです。特技はんーなんだろう?特にないです。」
なんだか、私の知ってる人ではないような全くの別人のように感じた。
もう、凛斗くんを忘れるって決めたんだしっかりしなきゃ!
私の順番になった。
「野々原晴香です。部活は文芸部。好きな食べ物は甘いものです。特技は特にありません。」
私が自己紹介をしている時なるべく凛斗くんを見ないようにしていたのだがちらっと見てみるとなんだか気まずそうにしていた。
「さぁ、自己紹介も終わった事だし!今日のこの1時間だけは、みんなが仲良くなれるように今から席をシャッフルします!」
と担任の先生が言った。嫌な予感がずっとしている…
「晴香!同じグループだよ!」
幸菜が嬉しそうに言う。でも、私は喜べなかった、だって凛斗くんと同じグループになったんだもん…。
4人で1グループなのだが、あらためて自己紹介をすることになった。
私は、凛斗くんと初めて会いましたという感じで振る舞った。
「これからよろしくね~!私、野々原晴香です。」
「あーよろしく~僕は天谷凛斗。」
2人ともなんかぎこちない。
「2人ともどうしたの?なんかロボットみたいだよw」
もう1人のグループのメンバー佐々木春馬が笑いながら言った。春馬は、去年も同じクラスでよく話していた。
「初対面なんだからこうなるよ~」
笑って誤魔化した。
「天谷!よろしくな~俺は佐々木春馬!」
「よろしく!」
2人は早速仲良くなっていた。
「野々原さ、なんか感じ変わったよな」
いきなり春馬が言ってきた。
「えっ?そうかな…」
「うん!変わったよ!晴香なんか、弱々しくなった感じがするw」
幸菜まで言ってきた。
「野々原さん変わったんだ~。えっちなみに前はどんな感じだったの?」
「晴香は、いつも自分強く持ってるって言うかなんて言うか表現できないけどそんな感じ!」
「幸菜、そんなこと天谷くんに話さないでよ…」
「いいじゃん別に減るもんでもないし」
「野々原さんのこと図書室でよく見かけてたから前から少し気になってたんだよね。」
コイツは何を言っているの?変なこと言わないでよ…。
「はい!今日はここまで!それと言い忘れてたけど今日のこのグループで今年1年過ごしてもらいます!」
担任が言ったこの言葉で私は絶望した。
出席番号1番は凛斗くんだ。
「どうも、天谷凛斗です。部活はやってません。好きな食べ物は強いて言うならりんごです。特技はんーなんだろう?特にないです。」
なんだか、私の知ってる人ではないような全くの別人のように感じた。
もう、凛斗くんを忘れるって決めたんだしっかりしなきゃ!
私の順番になった。
「野々原晴香です。部活は文芸部。好きな食べ物は甘いものです。特技は特にありません。」
私が自己紹介をしている時なるべく凛斗くんを見ないようにしていたのだがちらっと見てみるとなんだか気まずそうにしていた。
「さぁ、自己紹介も終わった事だし!今日のこの1時間だけは、みんなが仲良くなれるように今から席をシャッフルします!」
と担任の先生が言った。嫌な予感がずっとしている…
「晴香!同じグループだよ!」
幸菜が嬉しそうに言う。でも、私は喜べなかった、だって凛斗くんと同じグループになったんだもん…。
4人で1グループなのだが、あらためて自己紹介をすることになった。
私は、凛斗くんと初めて会いましたという感じで振る舞った。
「これからよろしくね~!私、野々原晴香です。」
「あーよろしく~僕は天谷凛斗。」
2人ともなんかぎこちない。
「2人ともどうしたの?なんかロボットみたいだよw」
もう1人のグループのメンバー佐々木春馬が笑いながら言った。春馬は、去年も同じクラスでよく話していた。
「初対面なんだからこうなるよ~」
笑って誤魔化した。
「天谷!よろしくな~俺は佐々木春馬!」
「よろしく!」
2人は早速仲良くなっていた。
「野々原さ、なんか感じ変わったよな」
いきなり春馬が言ってきた。
「えっ?そうかな…」
「うん!変わったよ!晴香なんか、弱々しくなった感じがするw」
幸菜まで言ってきた。
「野々原さん変わったんだ~。えっちなみに前はどんな感じだったの?」
「晴香は、いつも自分強く持ってるって言うかなんて言うか表現できないけどそんな感じ!」
「幸菜、そんなこと天谷くんに話さないでよ…」
「いいじゃん別に減るもんでもないし」
「野々原さんのこと図書室でよく見かけてたから前から少し気になってたんだよね。」
コイツは何を言っているの?変なこと言わないでよ…。
「はい!今日はここまで!それと言い忘れてたけど今日のこのグループで今年1年過ごしてもらいます!」
担任が言ったこの言葉で私は絶望した。
0
あなたにおすすめの小説
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
極上イケメン先生が秘密の溺愛教育に熱心です
朝陽七彩
恋愛
私は。
「夕鶴、こっちにおいで」
現役の高校生だけど。
「ずっと夕鶴とこうしていたい」
担任の先生と。
「夕鶴を誰にも渡したくない」
付き合っています。
♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡
神城夕鶴(かみしろ ゆづる)
軽音楽部の絶対的エース
飛鷹隼理(ひだか しゅんり)
アイドル的存在の超イケメン先生
♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡
彼の名前は飛鷹隼理くん。
隼理くんは。
「夕鶴にこうしていいのは俺だけ」
そう言って……。
「そんなにも可愛い声を出されたら……俺、止められないよ」
そして隼理くんは……。
……‼
しゅっ……隼理くん……っ。
そんなことをされたら……。
隼理くんと過ごす日々はドキドキとわくわくの連続。
……だけど……。
え……。
誰……?
誰なの……?
その人はいったい誰なの、隼理くん。
ドキドキとわくわくの連続だった私に突如現れた隼理くんへの疑惑。
その疑惑は次第に大きくなり、私の心の中を不安でいっぱいにさせる。
でも。
でも訊けない。
隼理くんに直接訊くことなんて。
私にはできない。
私は。
私は、これから先、一体どうすればいいの……?
エリート警察官の溺愛は甘く切ない
日下奈緒
恋愛
親が警察官の紗良は、30歳にもなって独身なんてと親に責められる。
両親の勧めで、警察官とお見合いする事になったのだが、それは跡継ぎを産んで欲しいという、政略結婚で⁉
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる