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二度目のキス
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キスといえば恋人同士もしくは家族とするもの・・・
私はずっとそう思ってきた
『なのに、なのになのにぃぃぃ!!なんで私ばっかりこんなことになるのよぉぉぉぉ!!!!!』
説明しよう、私がなぜこのように思っているのかを・・・
なぜなら今私は初恋相手の拓海君とキスをしている
もちろんとてもうれしいのだが、あいにく私と拓海君は恋人同士でもましてや家族でもない
それではなぜそんなシチュエーションになっているのかというと・・・
『クソッ!!なんでドジっ子なんてもんになっちまったんだぁぁ!!!』
コホン、失礼しました
そう、今回のことの発端は私のドジでのろまな性質から来ています
時をさかのぼること数十分前・・・
私は煉君から逃げて、彼に捕まると思わず彼の麗しい顔面に拳で殴りつけてしまい、平謝りしていた
するとそこに私のお隣さん兼初恋相手の拓海君が乱入してきて爆弾発言をした
『桜は・・・・・・・桜はオレの彼女だから!!』
そう宣言され、私はそのことを煉君から詰問され、それを止めさせるように拓海君がまたしても入ってくるという悪循環により、2人は目の前で火花を散らしていた
ここまでは良かったのだ、ただ2人がにらみ合っているだけなのだから・・・
しかし、この状況に私はとりあえず何とかしなければと思い、一歩踏み出したとき事件は起きた
何もないはずの地面に私は転んでしまった
「えっ・・・!」
しかも転んだ先がいけなかった
横を向いていた拓海君に突っ込んでしまったのだから・・・
「っ!!」
煉君とにらみ合っていた彼は突っ込んできた私を受け止めることが出来ずにそのまま一緒に地面に倒れこんだ
そして、気付くと私は彼の上に倒れこみ、私と彼の唇が触れていた
その事実に私は一瞬で頭がフリーズした
だが次の瞬間、すぐに彼から飛び退いた
「わた、わたっ、私、い、一体なっ、何をぉっ!!」
私はブルブルと体を震わせ、発狂してしまった
『私は2人を止めるために、ただそれのためだけだったはず・・・なのになんで何もない地面でなんかこけるのよ!!』
こうなった原因を追究すると自分の間抜けな行動にあると推察した
『クソッ!!なんでドジっ子なんてもんになっちまったんだぁぁ!!!』
心の中が台風に見舞われているが、そこでデジャヴな感情が沸き上がった
『ここから逃げなくちゃ・・・』
そう天啓がひらめくとすぐに行動に移した
地面に落ちていた自分の荷物を持ったと同時に家に飛び込んだ
「し、失礼しましたぁぁぁ!!」
別れ際のあいさつは忘れずに言えた
最後に2人の顔も見ながら言った
ただしそれは驚きで固まった表情だったが・・・
それから、ダッシュしながら後ろからの視線を感じるがそんなことはどうでもいい
今はとにかくこのミッションを達成することだけしか頭になかった
家に入ってすぐに自分の部屋に向かい、制服のままベッドにダイブした
「明日からどうしよう・・・・・・・・」
そのつぶやきとともに彼女は一時の休息を得るのだった――――
_____________________________________
ここまでありがとうございました!
私はずっとそう思ってきた
『なのに、なのになのにぃぃぃ!!なんで私ばっかりこんなことになるのよぉぉぉぉ!!!!!』
説明しよう、私がなぜこのように思っているのかを・・・
なぜなら今私は初恋相手の拓海君とキスをしている
もちろんとてもうれしいのだが、あいにく私と拓海君は恋人同士でもましてや家族でもない
それではなぜそんなシチュエーションになっているのかというと・・・
『クソッ!!なんでドジっ子なんてもんになっちまったんだぁぁ!!!』
コホン、失礼しました
そう、今回のことの発端は私のドジでのろまな性質から来ています
時をさかのぼること数十分前・・・
私は煉君から逃げて、彼に捕まると思わず彼の麗しい顔面に拳で殴りつけてしまい、平謝りしていた
するとそこに私のお隣さん兼初恋相手の拓海君が乱入してきて爆弾発言をした
『桜は・・・・・・・桜はオレの彼女だから!!』
そう宣言され、私はそのことを煉君から詰問され、それを止めさせるように拓海君がまたしても入ってくるという悪循環により、2人は目の前で火花を散らしていた
ここまでは良かったのだ、ただ2人がにらみ合っているだけなのだから・・・
しかし、この状況に私はとりあえず何とかしなければと思い、一歩踏み出したとき事件は起きた
何もないはずの地面に私は転んでしまった
「えっ・・・!」
しかも転んだ先がいけなかった
横を向いていた拓海君に突っ込んでしまったのだから・・・
「っ!!」
煉君とにらみ合っていた彼は突っ込んできた私を受け止めることが出来ずにそのまま一緒に地面に倒れこんだ
そして、気付くと私は彼の上に倒れこみ、私と彼の唇が触れていた
その事実に私は一瞬で頭がフリーズした
だが次の瞬間、すぐに彼から飛び退いた
「わた、わたっ、私、い、一体なっ、何をぉっ!!」
私はブルブルと体を震わせ、発狂してしまった
『私は2人を止めるために、ただそれのためだけだったはず・・・なのになんで何もない地面でなんかこけるのよ!!』
こうなった原因を追究すると自分の間抜けな行動にあると推察した
『クソッ!!なんでドジっ子なんてもんになっちまったんだぁぁ!!!』
心の中が台風に見舞われているが、そこでデジャヴな感情が沸き上がった
『ここから逃げなくちゃ・・・』
そう天啓がひらめくとすぐに行動に移した
地面に落ちていた自分の荷物を持ったと同時に家に飛び込んだ
「し、失礼しましたぁぁぁ!!」
別れ際のあいさつは忘れずに言えた
最後に2人の顔も見ながら言った
ただしそれは驚きで固まった表情だったが・・・
それから、ダッシュしながら後ろからの視線を感じるがそんなことはどうでもいい
今はとにかくこのミッションを達成することだけしか頭になかった
家に入ってすぐに自分の部屋に向かい、制服のままベッドにダイブした
「明日からどうしよう・・・・・・・・」
そのつぶやきとともに彼女は一時の休息を得るのだった――――
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ここまでありがとうございました!
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