1 / 3
1話 イカれたメンバーを紹介するぜ!!!
しおりを挟む
「私と契約して勇者になってよ!」
真っ白な世界でそんな言葉を言い放った女性が一人。
容姿は物凄く美人――だが何故か背中に十二枚の翼が生えている。
「……あの、嫌です」
対して、彼女の言葉に否定をぶつけたのは一人の男性。
容姿は物凄く普通――だが、何故か頭上には白い輪が浮かんでいた。
「いや、あの、というかここどこですか? なんか周り真っ白なんですけど」
辺りを見回して男は女性に聞いた。
女性は彼の言葉に笑顔を浮かべて答える。
「ここは死後の世界……佐伯貫太さん。貴方は死んだのです」
「――っ、死んだ!?」
女性の言葉に男――カンタは衝撃を受けた。
「はい。死にました。ちなみに私は神様です。正確には女神ですけど」
そう言って女性――女神はわざとらしく背の翼を広げた。
カンタは目の前の女性から溢れる威光を前に、彼女の言葉が事実であると確証した。
「で、では、俺はこれからどうなるのでしょう」
震えるカンタの声。対して女神は軽やかな口調で答えた。
「異世界で魔王倒してもらいます」
「……はい? え、魔王?」
予想とは遥に違う回答。
てっきり地獄か天国に行くものだと思っていたカンタは首を傾げた。
「はい、魔王です。あ、この口調疲れるから止めるね」
「あ、はい」
女神の割には随分とノリが軽いなとカンタは思った。
「いや、実はさ~、私って女神というか神様なんだけど、他の神達と一番凄い神は誰かって話をしててね? 私は私が一番凄いと思ってるんだけど~。他の神達は自分が凄いとか言ってて、じゃあ、異世界に魔王作って一番最初に倒した神が最強ねって話になったわけ」
「はぁ……」
「で、そしたらさ~、魔王の強さミスって私達より強くしちゃって倒せなくなっちゃった!」
そう言って女神はテヘ、と可愛げに舌を出した。
「――じゃねええええええよ!! それ明らかに貴方達のミスでしょ!? なんで俺が巻き込まれるの!?」
カンタが叫ぶ。
しかし、流石は女神。動揺せず、寧ろヘラヘラとそれを流す。
「まあまあ、落ち着きなさいって。なにも君一人に頼むわけじゃないから」
「他にも巻き込まれた人がいるのか……」
「巻き込まれたとは失礼ね! 誰もが羨む異世界転移よ! 普通だったら全裸でスライディング五体投地よ!」
「いや、スライディング五体投地ってなに」
気が付けば敬語を忘れるカンタ。しかし、寛容な女神はそれを許す。ありがとう女神。
ゴホン、と咳ばらいをして女神は話を続ける。
「とにかく、貴方の他に二人の転移者を用意したから紹介するわね」
「……分かった」
訝しい表情を浮かべてカンタはその二人を待つ。
やがて、女神は二つの魔法陣を当たり前の様に描き出した。
きっとこれが魔法という奴だろうと、カンタは若干興味を持った様子でそれを見た。
「では、まず一人目。彼は生前様々な国を縦横無尽に駆けた伝説の男よ」
「伝説の男だと……!?」
ごくり、とカンタが唾を飲む。
同時に魔法陣から一人の男が姿を現した。
身長は二メートルを超え、鋼の如し肉体を持った、白髭の男性。
果たして、その男の名は――。
「――どうも。サンタです」
一瞬の静寂。そして、数秒後カンタが叫んだ。
「さ、さ、サンタさんんんんんんんんんんんんんんんん!?」
そう、目の前の無頼漢の如し男は正真正銘のサンタであった。
「え、いや、なんで!? 縦横無尽に駆けるってクリスマスの話だったの!?」
「はは、いやはや、趣味でやっていただけだったがどうも有名になりすぎたようだな」
「趣味!? サンタさんって趣味だったの!? だとしたら不法侵入だよ!?」
「まあまあ。落ち着きなすってカンタさんや」
興奮するカンタを宥める女神。
「冷静に考えてみて? サンタさんだよ? 分かる? 多分強いよ?」
「いや、何一つ強さが伝わらないんだが。唯一、分かるのは筋肉が凄いことくらいだよ」
そう言ってカンタはサンタの筋肉を凝視した。
最早、人間の領域を超えた肉体。人外の領域だった。
カンタの視線に気が付いたサンタは頬を紅く染めて口を開いた。
「強さかは分からんが、空間程度なら殴って破壊できる……ぞ?」
「なに頬染めてんの? なに少し上目遣いしてるの? こえーよ。あと、空間程度って何?」
「と、まあ、彼がまず一人目よ」
「いや、もうサンタさんだけで十分じゃね? 明らかにラスボスの風貌だよ」
カンタの言葉を無視して女神は召喚を続ける。
やがて、魔法陣から二人目の転移者が姿を現した。
「な――っ!?」
その姿にカンタは目を見開かせた。
サンタはニヤリ、と笑った。
背に十二枚の黒い翼を生やし、漆黒の鱗を纏った肉体。
白銀に光る瞳に額から伸びた鋭い二本の角。
その正体は――。
「――どうも、サタンです」
「いや、なんでだ!? なんでサタン!? 何をどう間違えたらサタンが出てきちゃうの!?」
「失礼ね! 間違えてないわよ! ちゃんと彼の許可も得ているわよ!」
「うむ。我も彼女の懇願を承諾した身だ」
そう言って、サタンはカンタ達の近くに歩み寄った。
サンタと同じ程度の背丈と肉体をサタンは持っていた。
そのため、カンタからしてみれば圧力と迫力が凄まじく感じれた。
「因みに、サタンは地獄の皇帝でありながら邪神としても活躍しているわ。この前も世界を幾つか滅ぼしていたし」
「それもはや敵だよね。どう考えても魔王より格上だよね? どう考えたってこっちの方がヤバいよね?」
「まあ、落ち着けカンタ殿。彼ほどの実力者がいるなら此度の戦も安心ができるというものだ」
「なにこいつはサタンと対等みたいな面してるの? なんでサンタがサタンと肩並べてるみたいな態度とってるの? てか、なにカンタ殿って、殿ってなに」
「――フ。我もこの顔ぶれなら安心して背を任せられる」
「どの顔ぶれですか? サタンが安心出来る顔ぶれってどの顔ぶれですか?」
「ま、これでメンバー集結ってところかしらね。あ、勿論私もいるからね」
女神が満面の笑みを浮かる。
それに同調するかのようにサンタとサタンも不敵に笑みを浮かべた。
カンタは転移など断りたいが明らかにそれが許されない空気に意を痛めた。
「さて、じゃあまずはとりあえず一億年くらい修行ね!」
「……は?」
この女神は何を言っているのだろう。
そんな気持ちになったカンタであった。
なお、本当に一億年間修業する模様。
真っ白な世界でそんな言葉を言い放った女性が一人。
容姿は物凄く美人――だが何故か背中に十二枚の翼が生えている。
「……あの、嫌です」
対して、彼女の言葉に否定をぶつけたのは一人の男性。
容姿は物凄く普通――だが、何故か頭上には白い輪が浮かんでいた。
「いや、あの、というかここどこですか? なんか周り真っ白なんですけど」
辺りを見回して男は女性に聞いた。
女性は彼の言葉に笑顔を浮かべて答える。
「ここは死後の世界……佐伯貫太さん。貴方は死んだのです」
「――っ、死んだ!?」
女性の言葉に男――カンタは衝撃を受けた。
「はい。死にました。ちなみに私は神様です。正確には女神ですけど」
そう言って女性――女神はわざとらしく背の翼を広げた。
カンタは目の前の女性から溢れる威光を前に、彼女の言葉が事実であると確証した。
「で、では、俺はこれからどうなるのでしょう」
震えるカンタの声。対して女神は軽やかな口調で答えた。
「異世界で魔王倒してもらいます」
「……はい? え、魔王?」
予想とは遥に違う回答。
てっきり地獄か天国に行くものだと思っていたカンタは首を傾げた。
「はい、魔王です。あ、この口調疲れるから止めるね」
「あ、はい」
女神の割には随分とノリが軽いなとカンタは思った。
「いや、実はさ~、私って女神というか神様なんだけど、他の神達と一番凄い神は誰かって話をしててね? 私は私が一番凄いと思ってるんだけど~。他の神達は自分が凄いとか言ってて、じゃあ、異世界に魔王作って一番最初に倒した神が最強ねって話になったわけ」
「はぁ……」
「で、そしたらさ~、魔王の強さミスって私達より強くしちゃって倒せなくなっちゃった!」
そう言って女神はテヘ、と可愛げに舌を出した。
「――じゃねええええええよ!! それ明らかに貴方達のミスでしょ!? なんで俺が巻き込まれるの!?」
カンタが叫ぶ。
しかし、流石は女神。動揺せず、寧ろヘラヘラとそれを流す。
「まあまあ、落ち着きなさいって。なにも君一人に頼むわけじゃないから」
「他にも巻き込まれた人がいるのか……」
「巻き込まれたとは失礼ね! 誰もが羨む異世界転移よ! 普通だったら全裸でスライディング五体投地よ!」
「いや、スライディング五体投地ってなに」
気が付けば敬語を忘れるカンタ。しかし、寛容な女神はそれを許す。ありがとう女神。
ゴホン、と咳ばらいをして女神は話を続ける。
「とにかく、貴方の他に二人の転移者を用意したから紹介するわね」
「……分かった」
訝しい表情を浮かべてカンタはその二人を待つ。
やがて、女神は二つの魔法陣を当たり前の様に描き出した。
きっとこれが魔法という奴だろうと、カンタは若干興味を持った様子でそれを見た。
「では、まず一人目。彼は生前様々な国を縦横無尽に駆けた伝説の男よ」
「伝説の男だと……!?」
ごくり、とカンタが唾を飲む。
同時に魔法陣から一人の男が姿を現した。
身長は二メートルを超え、鋼の如し肉体を持った、白髭の男性。
果たして、その男の名は――。
「――どうも。サンタです」
一瞬の静寂。そして、数秒後カンタが叫んだ。
「さ、さ、サンタさんんんんんんんんんんんんんんんん!?」
そう、目の前の無頼漢の如し男は正真正銘のサンタであった。
「え、いや、なんで!? 縦横無尽に駆けるってクリスマスの話だったの!?」
「はは、いやはや、趣味でやっていただけだったがどうも有名になりすぎたようだな」
「趣味!? サンタさんって趣味だったの!? だとしたら不法侵入だよ!?」
「まあまあ。落ち着きなすってカンタさんや」
興奮するカンタを宥める女神。
「冷静に考えてみて? サンタさんだよ? 分かる? 多分強いよ?」
「いや、何一つ強さが伝わらないんだが。唯一、分かるのは筋肉が凄いことくらいだよ」
そう言ってカンタはサンタの筋肉を凝視した。
最早、人間の領域を超えた肉体。人外の領域だった。
カンタの視線に気が付いたサンタは頬を紅く染めて口を開いた。
「強さかは分からんが、空間程度なら殴って破壊できる……ぞ?」
「なに頬染めてんの? なに少し上目遣いしてるの? こえーよ。あと、空間程度って何?」
「と、まあ、彼がまず一人目よ」
「いや、もうサンタさんだけで十分じゃね? 明らかにラスボスの風貌だよ」
カンタの言葉を無視して女神は召喚を続ける。
やがて、魔法陣から二人目の転移者が姿を現した。
「な――っ!?」
その姿にカンタは目を見開かせた。
サンタはニヤリ、と笑った。
背に十二枚の黒い翼を生やし、漆黒の鱗を纏った肉体。
白銀に光る瞳に額から伸びた鋭い二本の角。
その正体は――。
「――どうも、サタンです」
「いや、なんでだ!? なんでサタン!? 何をどう間違えたらサタンが出てきちゃうの!?」
「失礼ね! 間違えてないわよ! ちゃんと彼の許可も得ているわよ!」
「うむ。我も彼女の懇願を承諾した身だ」
そう言って、サタンはカンタ達の近くに歩み寄った。
サンタと同じ程度の背丈と肉体をサタンは持っていた。
そのため、カンタからしてみれば圧力と迫力が凄まじく感じれた。
「因みに、サタンは地獄の皇帝でありながら邪神としても活躍しているわ。この前も世界を幾つか滅ぼしていたし」
「それもはや敵だよね。どう考えても魔王より格上だよね? どう考えたってこっちの方がヤバいよね?」
「まあ、落ち着けカンタ殿。彼ほどの実力者がいるなら此度の戦も安心ができるというものだ」
「なにこいつはサタンと対等みたいな面してるの? なんでサンタがサタンと肩並べてるみたいな態度とってるの? てか、なにカンタ殿って、殿ってなに」
「――フ。我もこの顔ぶれなら安心して背を任せられる」
「どの顔ぶれですか? サタンが安心出来る顔ぶれってどの顔ぶれですか?」
「ま、これでメンバー集結ってところかしらね。あ、勿論私もいるからね」
女神が満面の笑みを浮かる。
それに同調するかのようにサンタとサタンも不敵に笑みを浮かべた。
カンタは転移など断りたいが明らかにそれが許されない空気に意を痛めた。
「さて、じゃあまずはとりあえず一億年くらい修行ね!」
「……は?」
この女神は何を言っているのだろう。
そんな気持ちになったカンタであった。
なお、本当に一億年間修業する模様。
0
あなたにおすすめの小説
勇者の隣に住んでいただけの村人の話。
カモミール
ファンタジー
とある村に住んでいた英雄にあこがれて勇者を目指すレオという少年がいた。
だが、勇者に選ばれたのはレオの幼馴染である少女ソフィだった。
その事実にレオは打ちのめされ、自堕落な生活を送ることになる。
だがそんなある日、勇者となったソフィが死んだという知らせが届き…?
才能のない村びとである少年が、幼馴染で、好きな人でもあった勇者の少女を救うために勇気を出す物語。
異世界ビルメン~清掃スキルで召喚された俺、役立たずと蔑まれ投獄されたが、実は光の女神の使徒でした~
松永 恭
ファンタジー
三十三歳のビルメン、白石恭真(しらいし きょうま)。
異世界に召喚されたが、与えられたスキルは「清掃」。
「役立たず」と蔑まれ、牢獄に放り込まれる。
だがモップひと振りで汚れも瘴気も消す“浄化スキル”は規格外。
牢獄を光で満たした結果、強制釈放されることに。
やがて彼は知らされる。
その力は偶然ではなく、光の女神に選ばれし“使徒”の証だと――。
金髪エルフやクセ者たちと繰り広げる、
戦闘より掃除が多い異世界ライフ。
──これは、汚れと戦いながら世界を救う、
笑えて、ときにシリアスなおじさん清掃員の奮闘記である。
スーパーの店長・結城偉介 〜異世界でスーパーの売れ残りを在庫処分〜
かの
ファンタジー
世界一周旅行を夢見てコツコツ貯金してきたスーパーの店長、結城偉介32歳。
スーパーのバックヤードで、うたた寝をしていた偉介は、何故か異世界に転移してしまう。
偉介が転移したのは、スーパーでバイトするハル君こと、青柳ハル26歳が書いたファンタジー小説の世界の中。
スーパーの過剰商品(売れ残り)を捌きながら、微妙にズレた世界線で、偉介の異世界一周旅行が始まる!
冒険者じゃない! 勇者じゃない! 俺は商人だーーー! だからハル君、お願い! 俺を戦わせないでください!
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
文字変換の勇者 ~ステータス改竄して生き残ります~
カタナヅキ
ファンタジー
高校の受験を間近に迫った少年「霧崎レア」彼は学校の帰宅の最中、車の衝突事故に巻き込まれそうになる。そんな彼を救い出そうと通りがかった4人の高校生が駆けつけるが、唐突に彼等の足元に「魔法陣」が誕生し、謎の光に飲み込まれてしまう。
気付いたときには5人は見知らぬ中世風の城の中に存在し、彼等の目の前には老人の集団が居た。老人達の話によると現在の彼等が存在する場所は「異世界」であり、元の世界に戻るためには自分達に協力し、世界征服を狙う「魔人族」と呼ばれる存在を倒すように協力を願われる。
だが、世界を救う勇者として召喚されたはずの人間には特別な能力が授かっているはずなのだが、伝承では勇者の人数は「4人」のはずであり、1人だけ他の人間と比べると能力が低かったレアは召喚に巻き込まれた一般人だと判断されて城から追放されてしまう――
――しかし、追い出されたレアの持っていた能力こそが彼等を上回る性能を誇り、彼は自分の力を利用してステータスを改竄し、名前を変化させる事で物体を変化させ、空想上の武器や物語のキャラクターを作り出せる事に気付く。
地味スキル「ためて・放つ」が最強すぎた!~出来損ないはいらん!と追い出したくせに英雄に駆け上がってから戻れと言われても手遅れです~
かくろう
ファンタジー
【ためて・放つ】という地味スキルを一生に一度の儀式で授かってしまった主人公セージ。
そのせいで家から追放され、挙げ句に異母弟から殺されかけてしまう。
しかしあらゆるものを【ためる】でパワフルにできるこのスキルは、最高ランクの冒険者すらかすんでしまうほどのぶっ壊れ能力だった!
命からがら魔物の強襲から脱したセージは、この力を駆使して成り上がっていく事を決意する。
そして命の危機に瀕していた少女リンカニアと出会い、絆を深めていくうちに自分のスキルを共有できる事に気が付いた。
――これは、世界で類を見ない最強に成り上がっていく主人公と、彼の元へ集まってくる仲間達との物語である。
僕の秘密を知った自称勇者が聖剣を寄越せと言ってきたので渡してみた
黒木メイ
ファンタジー
世界に一人しかいないと言われている『勇者』。
その『勇者』は今、ワグナー王国にいるらしい。
曖昧なのには理由があった。
『勇者』だと思わしき少年、レンが頑なに「僕は勇者じゃない」と言っているからだ。
どんなに周りが勇者だと持て囃してもレンは認めようとしない。
※小説家になろうにも随時転載中。
レンはただ、ある目的のついでに人々を助けただけだと言う。
それでも皆はレンが勇者だと思っていた。
突如日本という国から彼らが転移してくるまでは。
はたして、レンは本当に勇者ではないのか……。
ざまぁあり・友情あり・謎ありな作品です。
※小説家になろう、カクヨム、ネオページにも掲載。
ボクが追放されたら飢餓に陥るけど良いですか?
音爽(ネソウ)
ファンタジー
美味しい果実より食えない石ころが欲しいなんて、人間て変わってますね。
役に立たないから出ていけ?
わかりました、緑の加護はゴッソリ持っていきます!
さようなら!
5月4日、ファンタジー1位!HOTランキング1位獲得!!ありがとうございました!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる