117 / 217
第116話:植物の種類によって話は変わってくる
しおりを挟む
秋になりました。紅葉が綺麗です。
私はというと、絶賛引きこもり中です。
いやね?確かに前世は仕事で忙しくて遊べなかったけどさぁ……流石にこれはないと思うのよ。
でも仕方ないじゃん!父上が珍しく「今年はゆっくり休んでいいぞ」って言ってくれたんだもん!
もう!父上大好き!
そんなこんなで、今はお布団に包まっている。
あ~外に出られない。
寒くなってくる季節だから余計に出られない。
「「カノイママ~!遊ぼ~!」」
双子が遊びに来たけどもう私の意識はお布団に吸い込まれている。
もう今日は起きないよ~。
「ママ~?寝ちゃったの?」
「ママ~!もうお昼だよ!」
ごめんなシェリルチェリル。
お母さん今日はやる気も気力もないんだ。
なんていったって偶のお休み!
何にもしなくていい日!
ということで遊びもなしだ。
「カノイママ~!見て見て!なんかの虫の抜け殻~!」
「ぎゃー!」
やめてリイン!なんかの虫の抜け殻を家に持ち込まないで!
何を隠そう私は虫嫌いである。
なんか、命の危機を感じるじゃん。
そんなわけでなんかの虫の抜け殻は無し無し!
「捨ててらっしゃい!」
「あ!カノイママ起きた!」
「起きた~!」
あ、しまった気づかれた。
も~お休みなのに~。
まぁしょうがない。
「よ~し遊ぶか~。」
「「遊ぶ~!」」
「俺も遊ぶ~!」
「リインはなんかの虫の抜け殻捨ててらっしゃい!」
「ちぇー。」
「さて、何して遊ぶか。」
「あのね!綺麗な葉っぱを集めて紙に貼るの!」
お?もう決まっていたのか。
「いいぞ~綺麗な葉っぱ、探そうか。」
「「うん!」」
そうして森に向かっているとリインが走って追いかけてくる。
「おーい!俺も遊ぶー!」
「よしよし、虫の抜け殻は置いてきたな?」
「置いてきたー!」
「よし!じゃあ行くぞ!」
森はウェアウルフと雷の妖精の影響でモンスターがいない。
何とも平和なものだ。
「さて、どんな葉っぱが採れるかな~?」
「シェリル!赤い葉っぱ集める!」
「チェリルは青い葉っぱ!」
「俺はね!リインはね!黄色と橙色!」
「いいな~赤、青、黄色に橙。うん?青?青か、そうか……。」
そういえばあったな青い木。
皆が集めてくると綺麗な葉っぱがたっぷりと山のようになっている。
「一応言っておくが、紙は一人一枚からな~。」
「えー!じゃあシェリルはこれとこれとこれ!」
「うーん……これ!あとね~これとこれとこれ!」
「俺はこれ!」
「よしよし。葉っぱは選べたな~?じゃあ持って帰って紙に貼るか~。」
そうして持って帰った葉っぱで出来た芸術作品は家の壁に張り出された。
後日、参加できなかったグロウとルーナが自分たちもやると言い出したことで第二回葉っぱ集めの会が開催されたが、それはまた別のお話。
カノイ・マークガーフ、28歳、現代でいうところの紅葉狩りってこの世界でなんて言うんだろう?と考えたりした秋の出来事である。
私はというと、絶賛引きこもり中です。
いやね?確かに前世は仕事で忙しくて遊べなかったけどさぁ……流石にこれはないと思うのよ。
でも仕方ないじゃん!父上が珍しく「今年はゆっくり休んでいいぞ」って言ってくれたんだもん!
もう!父上大好き!
そんなこんなで、今はお布団に包まっている。
あ~外に出られない。
寒くなってくる季節だから余計に出られない。
「「カノイママ~!遊ぼ~!」」
双子が遊びに来たけどもう私の意識はお布団に吸い込まれている。
もう今日は起きないよ~。
「ママ~?寝ちゃったの?」
「ママ~!もうお昼だよ!」
ごめんなシェリルチェリル。
お母さん今日はやる気も気力もないんだ。
なんていったって偶のお休み!
何にもしなくていい日!
ということで遊びもなしだ。
「カノイママ~!見て見て!なんかの虫の抜け殻~!」
「ぎゃー!」
やめてリイン!なんかの虫の抜け殻を家に持ち込まないで!
何を隠そう私は虫嫌いである。
なんか、命の危機を感じるじゃん。
そんなわけでなんかの虫の抜け殻は無し無し!
「捨ててらっしゃい!」
「あ!カノイママ起きた!」
「起きた~!」
あ、しまった気づかれた。
も~お休みなのに~。
まぁしょうがない。
「よ~し遊ぶか~。」
「「遊ぶ~!」」
「俺も遊ぶ~!」
「リインはなんかの虫の抜け殻捨ててらっしゃい!」
「ちぇー。」
「さて、何して遊ぶか。」
「あのね!綺麗な葉っぱを集めて紙に貼るの!」
お?もう決まっていたのか。
「いいぞ~綺麗な葉っぱ、探そうか。」
「「うん!」」
そうして森に向かっているとリインが走って追いかけてくる。
「おーい!俺も遊ぶー!」
「よしよし、虫の抜け殻は置いてきたな?」
「置いてきたー!」
「よし!じゃあ行くぞ!」
森はウェアウルフと雷の妖精の影響でモンスターがいない。
何とも平和なものだ。
「さて、どんな葉っぱが採れるかな~?」
「シェリル!赤い葉っぱ集める!」
「チェリルは青い葉っぱ!」
「俺はね!リインはね!黄色と橙色!」
「いいな~赤、青、黄色に橙。うん?青?青か、そうか……。」
そういえばあったな青い木。
皆が集めてくると綺麗な葉っぱがたっぷりと山のようになっている。
「一応言っておくが、紙は一人一枚からな~。」
「えー!じゃあシェリルはこれとこれとこれ!」
「うーん……これ!あとね~これとこれとこれ!」
「俺はこれ!」
「よしよし。葉っぱは選べたな~?じゃあ持って帰って紙に貼るか~。」
そうして持って帰った葉っぱで出来た芸術作品は家の壁に張り出された。
後日、参加できなかったグロウとルーナが自分たちもやると言い出したことで第二回葉っぱ集めの会が開催されたが、それはまた別のお話。
カノイ・マークガーフ、28歳、現代でいうところの紅葉狩りってこの世界でなんて言うんだろう?と考えたりした秋の出来事である。
1
あなたにおすすめの小説
転生してチートを手に入れました!!生まれた時から精霊王に囲まれてます…やだ
如月花恋
ファンタジー
…目の前がめっちゃ明るくなったと思ったら今度は…真っ白?
「え~…大丈夫?」
…大丈夫じゃないです
というかあなた誰?
「神。ごめんね~?合コンしてたら死んじゃってた~」
…合…コン
私の死因…神様の合コン…
…かない
「てことで…好きな所に転生していいよ!!」
好きな所…転生
じゃ異世界で
「異世界ってそんな子供みたいな…」
子供だし
小2
「まっいっか。分かった。知り合いのところ送るね」
よろです
魔法使えるところがいいな
「更に注文!?」
…神様のせいで死んだのに…
「あぁ!!分かりました!!」
やたね
「君…結構策士だな」
そう?
作戦とかは楽しいけど…
「う~ん…だったらあそこでも大丈夫かな。ちょうど人が足りないって言ってたし」
…あそこ?
「…うん。君ならやれるよ。頑張って」
…んな他人事みたいな…
「あ。爵位は結構高めだからね」
しゃくい…?
「じゃ!!」
え?
ちょ…しゃくいの説明ぃぃぃぃ!!
『異世界ごはん、はじめました!』 ~料理研究家は転生先でも胃袋から世界を救う~
チャチャ
ファンタジー
味のない異世界に転生したのは、料理研究家の 私!?
魔法効果つきの“ごはん”で人を癒やし、王子を 虜に、ついには王宮キッチンまで!
心と身体を温める“スキル付き料理が、世界を 変えていく--
美味しい笑顔があふれる、異世界グルメファン タジー!
捨てられ侯爵令嬢ですが、逃亡先で息子と幸せに過ごしていますので、邪魔しないでください。
蒼月柚希
恋愛
公爵様の呪いは解かれました。
これで、貴方も私も自由です。
……だから、もういいですよね?
私も、自由にして……。
5年後。
私は、ある事情から生まれ育った祖国を離れ、
親切な冒険者パーティーと、その地を治める辺境伯様のご家族に守られながら、
今日も幸せに子育てをしています。
だから貴方も勝手に、お幸せになってくださいね。
私のことは忘れて……。
これは、お互いの思いがこじれ、離れ離れになってしまった一組の夫婦の物語。
はたして、夫婦は無事に、離婚を回避することができるのか?
異世界転生~チート魔法でスローライフ
玲央
ファンタジー
【あらすじ⠀】都会で産まれ育ち、学生時代を過ごし 社会人になって早20年。
43歳になった主人公。趣味はアニメや漫画、スポーツ等 多岐に渡る。
その中でも最近嵌ってるのは「ソロキャンプ」
大型連休を利用して、
穴場スポットへやってきた!
テントを建て、BBQコンロに
テーブル等用意して……。
近くの川まで散歩しに来たら、
何やら動物か?の気配が……
木の影からこっそり覗くとそこには……
キラキラと光注ぐように発光した
「え!オオカミ!」
3メートルはありそうな巨大なオオカミが!!
急いでテントまで戻ってくると
「え!ここどこだ??」
都会の生活に疲れた主人公が、
異世界へ転生して 冒険者になって
魔物を倒したり、現代知識で商売したり…… 。
恋愛は多分ありません。
基本スローライフを目指してます(笑)
※挿絵有りますが、自作です。
無断転載はしてません。
イラストは、あくまで私のイメージです
※当初恋愛無しで進めようと書いていましたが
少し趣向を変えて、
若干ですが恋愛有りになります。
※カクヨム、なろうでも公開しています
3歳で捨てられた件
玲羅
恋愛
前世の記憶を持つ者が1000人に1人は居る時代。
それゆえに変わった子供扱いをされ、疎まれて捨てられた少女、キャプシーヌ。拾ったのは宰相を務めるフェルナー侯爵。
キャプシーヌの運命が再度変わったのは貴族学院入学後だった。
前世では美人が原因で傾国の悪役令嬢と断罪された私、今世では喪女を目指します!
鳥柄ささみ
恋愛
美人になんて、生まれたくなかった……!
前世で絶世の美女として生まれ、その見た目で国王に好かれてしまったのが運の尽き。
正妃に嫌われ、私は国を傾けた悪女とレッテルを貼られて処刑されてしまった。
そして、気づけば違う世界に転生!
けれど、なんとこの世界でも私は絶世の美女として生まれてしまったのだ!
私は前世の経験を生かし、今世こそは目立たず、人目にもつかない喪女になろうと引きこもり生活をして平穏な人生を手に入れようと試みていたのだが、なぜか世界有数の魔法学校で陽キャがいっぱいいるはずのNMA(ノーマ)から招待状が来て……?
前世の教訓から喪女生活を目指していたはずの主人公クラリスが、トラウマを抱えながらも奮闘し、四苦八苦しながら魔法学園で成長する異世界恋愛ファンタジー!
※第15回恋愛大賞にエントリーしてます!
開催中はポチッと投票してもらえると嬉しいです!
よろしくお願いします!!
【完結】旦那様、どうぞ王女様とお幸せに!~転生妻は離婚してもふもふライフをエンジョイしようと思います~
魯恒凛
恋愛
地味で気弱なクラリスは夫とは結婚して二年経つのにいまだに触れられることもなく、会話もない。伯爵夫人とは思えないほど使用人たちにいびられ冷遇される日々。魔獣騎士として人気の高い夫と国民の妹として愛される王女の仲を引き裂いたとして、巷では悪女クラリスへの風当たりがきついのだ。
ある日前世の記憶が甦ったクラリスは悟る。若いクラリスにこんな状況はもったいない。白い結婚を理由に円満離婚をして、夫には王女と幸せになってもらおうと決意する。そして、離婚後は田舎でもふもふカフェを開こうと……!
そのためにこっそり仕事を始めたものの、ひょんなことから夫と友達に!?
「好きな相手とどうやったらうまくいくか教えてほしい」
初恋だった夫。胸が痛むけど、お互いの幸せのために王女との仲を応援することに。
でもなんだか様子がおかしくて……?
不器用で一途な夫と前世の記憶が甦ったサバサバ妻の、すれ違い両片思いのラブコメディ。
※5/19〜5/21 HOTランキング1位!たくさんの方にお読みいただきありがとうございます
※他サイトでも公開しています。
高校生の俺、異世界転移していきなり追放されるが、じつは最強魔法使い。可愛い看板娘がいる宿屋に拾われたのでもう戻りません
下昴しん
ファンタジー
高校生のタクトは部活帰りに突然異世界へ転移してしまう。
横柄な態度の王から、魔法使いはいらんわ、城から出ていけと言われ、いきなり無職になったタクト。
偶然会った宿屋の店長トロに仕事をもらい、看板娘のマロンと一緒に宿と食堂を手伝うことに。
すると突然、客の兵士が暴れだし宿はメチャクチャになる。
兵士に殴り飛ばされるトロとマロン。
この世界の魔法は、生活で利用する程度の威力しかなく、とても弱い。
しかし──タクトの魔法は人並み外れて、無法者も脳筋男もひれ伏すほど強かった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる