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目覚めた時に
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目覚めた時には
白いもふもふが見えた
どうやらペルルが守ってくれたみたいだ
僕はペルルに感謝しつつ
周りを見渡した
そこには
81階層の敵の死体がたくさんあった
みんながぐっすり寝ていることから見てみんながやってくれたと思った
そしてレベルも上がっていたことがわかった
僕はつくづくみんなに頼ってばっかだと思った
『う……うん?』
そしてペルルが起きた
「あ?ペルル起きた?」
『ああ』
「そっか、あとありがとう」
『急にどうした?』
「いや、僕が寝てからずっと見張っててくれたんだろ」
『別に当たり前のことをしただけだ』
「それでもありがとう」
「ロックもな」
ロックは言葉の代わりに震えた
白いもふもふが見えた
どうやらペルルが守ってくれたみたいだ
僕はペルルに感謝しつつ
周りを見渡した
そこには
81階層の敵の死体がたくさんあった
みんながぐっすり寝ていることから見てみんながやってくれたと思った
そしてレベルも上がっていたことがわかった
僕はつくづくみんなに頼ってばっかだと思った
『う……うん?』
そしてペルルが起きた
「あ?ペルル起きた?」
『ああ』
「そっか、あとありがとう」
『急にどうした?』
「いや、僕が寝てからずっと見張っててくれたんだろ」
『別に当たり前のことをしただけだ』
「それでもありがとう」
「ロックもな」
ロックは言葉の代わりに震えた
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