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プロローグ
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12月31日大晦日この日の夜、町は賑わいを見せていた。
「5.4.3.2.1.0!」
大勢の人のカウントダウンが夜の町に響く
これを境に新年度を迎え1月1日となった
俺はこの夜を幼なじみであるロナと過ごしていた。
もちろんやましいことはしていない。
俺とロナはマンションの部屋が隣で小さい頃からよく遊んでいた。
二人とも今年で15歳
この世界で15歳になる年はとても重要な年である。
大人と認められる15歳を境にスキルを与えられるのである。
1月1日朝
俺はスマホのアラームに起こされリビングに向かう
「おはよう」
と、いつものように朝食を作る姉に挨拶をする
「おはよう」
姉からも挨拶が帰ってくる
たが今日はやけにソワソワしている。
俺はこれからスキルをもらいに行くのだ
姉も俺がどんなスキルを貰えるか気になっているらしい
「なぁ、リサ姉」
「なによ」
「リサ姉がスキル貰うときどんなんだった?」
リサ姉は首をかしげ上を見ながらこたえる
「超絶緊張したわよ、これでほぼ一生が決まるんだもの」
リサ姉は胸を張っていった
割りとスタイルがいい姉のシャツからブラが透けていた、が、気にしていない
もうなれているのだ、
中1の頃は姉の胸を見るたび色々なところが元気になっていたが俺ももう高校生である、色々と耐性はついてきた
そんなことはつい知らずリサ姉は言った
「お金持ちになれるようなスキルがいいわね」
「そうだね、」
姉はお金が大好きなようだ
と、そんなことを考えながら時計を見る
9時半である。スキルの受け渡しは10時半から、
スキルの受け渡し時間は抽選で決まる
そして幼なじみのロナも同じ時間だった
「じゃあ、ロナんとこいってくるわ」
と、姉にいいながら家を飛び出した
「5.4.3.2.1.0!」
大勢の人のカウントダウンが夜の町に響く
これを境に新年度を迎え1月1日となった
俺はこの夜を幼なじみであるロナと過ごしていた。
もちろんやましいことはしていない。
俺とロナはマンションの部屋が隣で小さい頃からよく遊んでいた。
二人とも今年で15歳
この世界で15歳になる年はとても重要な年である。
大人と認められる15歳を境にスキルを与えられるのである。
1月1日朝
俺はスマホのアラームに起こされリビングに向かう
「おはよう」
と、いつものように朝食を作る姉に挨拶をする
「おはよう」
姉からも挨拶が帰ってくる
たが今日はやけにソワソワしている。
俺はこれからスキルをもらいに行くのだ
姉も俺がどんなスキルを貰えるか気になっているらしい
「なぁ、リサ姉」
「なによ」
「リサ姉がスキル貰うときどんなんだった?」
リサ姉は首をかしげ上を見ながらこたえる
「超絶緊張したわよ、これでほぼ一生が決まるんだもの」
リサ姉は胸を張っていった
割りとスタイルがいい姉のシャツからブラが透けていた、が、気にしていない
もうなれているのだ、
中1の頃は姉の胸を見るたび色々なところが元気になっていたが俺ももう高校生である、色々と耐性はついてきた
そんなことはつい知らずリサ姉は言った
「お金持ちになれるようなスキルがいいわね」
「そうだね、」
姉はお金が大好きなようだ
と、そんなことを考えながら時計を見る
9時半である。スキルの受け渡しは10時半から、
スキルの受け渡し時間は抽選で決まる
そして幼なじみのロナも同じ時間だった
「じゃあ、ロナんとこいってくるわ」
と、姉にいいながら家を飛び出した
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