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第一章 喜んで婚約破棄させて頂きますわ
喜んで婚約破棄させて頂きますわ
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「真実の愛に目覚めたのだ。だから、君と婚約破棄したい」
ある日突然、いきなり婚約者であるファンタン聖王国のマイスタン公爵家の次男、ルードヴィッヒ・マイスタン様から婚約破棄を言い渡されました。
「はぁ…?」
皆様ご機嫌よう。
私はファンタン聖王国のスパニッシュ公爵家の公爵令嬢ルーティー・スパニッシュと申します。
以後お見知り置きを…
そんな私ですが、婚約者から突然の婚約破棄を言い渡されました。
よって思考が停止し、どう返答すればよろしいのか分からず一言のみしか発言出来ませんでした。
公爵令嬢たるもの何時いかなる時も相手を楽しませるトークをしなくてはいけないと言うのにお恥ずかしい限りでございます。
まぁ、そんな気遣いをこの方にした記憶はございませんけどね。
しかし、突然何を抜かすのでしょうかこのお馬鹿さんは…
私が最初の発言から黙って思考していると
「ルーティーには本当に申し訳ないと思っている…でも、僕は君の妹であるクルシュに好意を抱いてしまい、互いに愛し合ってしまったのだよ…」
ほぉ、ルードヴィッヒ様は私の愚妹であるクルシュと浮気した挙げ句、そのままクルシュと結婚したいと…
俗で言うNTRされたのですね私は。
まぁ、私は別にNTRされても良いんですけどね。
元々、愛も無かったし、親同士の政略結婚でしたし。
私はキズモノ令嬢の仲間入りしてしまいますが、元々結婚と言うものに夢も希望もありません。
結婚出来なくとも自分のやりたい事さえ、自由に出来ればそれで幸せです。
家の事は、妹と結婚するのであれば政略結婚として成り立ちますので問題は無い筈。
ですので、ご自由にどうぞ的な?
そんな事を考えてると
「本当の愛に気付いてしまったからにはクルシュ以外を愛する事が出来ない…だから僕と別れて欲しいんだ…君が僕にいっぱい尽くしてくれていたにも関わらず、裏切ってしまったこの罪深き僕を許しておくれ…」
なんだこの臭い台詞は…自分に酔ってるとしか思えませんね。
本当に反省している人の発言には聞こえません。
と言うか、『僕と婚約破棄して欲しい。そして、浮気した僕を許して欲しい』とかって何と言う図々しい男だこと。
いや、貴方の事を愛してませんし、公爵家的に害が無いのでご自由にして頂いて結構ですが私が許す許さないは別問題ですよね?
裏切った事には違い無いのですから許してあげる必要は無いと思います。
「マイスタン公爵様とスパニッシュ公爵様が御了承済みでしたら私は婚約破棄して頂いても構いません。」
「そうかっ!!ありがとうルーティー!!」
がばっとルードヴィッヒが抱き着いてきました。
まぁ、当然淑女な私は素早く避けさせて頂きましたわ。
婚約破棄しようとしている令嬢に気持ち悪いスキンシップは辞めてくださるかしら?
セクシャルハラスメントです。
後、婚約者でも無いのに下の名前で呼ばないで下さい。
セクシャルハラスメントです。
あ、まだ婚約破棄成立してないから婚約者なのですか…
ちっ…
あら、はしたない真似を失礼しました。
つい、思った事を心の中で吐き出してしまいましたわ。
ごめんあそばせ。
「あの…実はまだ聞いてないんだ…両家にはルーティーから伝えてくれないか?」
「はぁ?」
あら、再び失礼しました。
思わず本音が音声として出してしまいましたわ。
コイツ本当に筋金入りの馬鹿かしら?
あら、暴言失礼しました。
思わず、このお馬鹿さんの無責任具合に思わず呟いてしまいました。
「それはお断りします。私から婚約破棄をするのであればそれは当然の義務だと思いますが今回のケースは貴方から婚約破棄を言い渡したのに何故私が両家に婚約破棄のお願いをしなければならない義理はないでしょう?」
「ルーティーも知ってるだろう?僕の父やスパニッシュ公爵様はルーティーにとても甘い。君が望めばきっと了承してくれると思うんだ。」
この馬鹿ボンボンどうにかしてください…
救いようが無いお馬鹿さんですわね…
甘ちゃんにも程があります。
自分が婚約破棄したいのに怒られたく無いから私に面倒事を押し付けて逃げたいとかふざけていますね。
ですが、今回の婚約破棄…私に利点が無い訳では無いのですよね。
実は兼ねてよりこのクズボンボンとどうやれば周りに反対されずスムーズに婚約破棄して自由になれるのか考えてましたの。
私から婚約破棄を申すと我が家の評判が下がりますからね、当然反対されるのですが相手から婚約破棄を言い渡されたと言えば此方としても体裁が整うのです。
だからこそ、相手から話を切り出して頂かないといけないのですが、あちらも同じ事を考えてそうですね。
でしたら、此方としては貴方の意見を飲む事は出来ないのです。
諦めてください。
「今回私は婚約破棄を望んでいません。貴方が私と婚約破棄したいのであれば貴方が全ての関係者に話をつけて下さい。その結果を私は受け取ります。」
「どうしてもだめ?」
「どうしてもダメです。殿方が女性にこの様なお願いをする事自体恥ずべく事だと理解しての御発言でしょうか?これ以上恥ずかしい真似はしないでください…こんな人の為に私の貴重な時間を費やしたなんて無駄以外の何者でもありませんわ(ぼそり)」
「ちゃんと聞こえてるよ?ルーティーはなんでこうも優しくないんだ…クルシュを見習ったらどうかい?」
あら、何故正論を述べただけで優しくないと言われなければならないのか?
優しさで聞こえない様な音声で少し本音が漏れてしまっただけなのに失礼しちゃいますわ。
婚約破棄するならするで、婚約破棄を望む側が決まった手続きをするのは当然だと述べただけなのですが責任転嫁も甚だしい。
お馬鹿さんのお考えは分かりません。
しかし、何故この会話で愚妹が出てくるのかも分からない。
愚妹はお馬鹿さんですのでこんな話し方出来ないだけで、中身はなかなかのクズですよ?
上手い事隠している様ですが私には隠せません。
クズとクズがくっつくのであればお似合いなのでは無いでしょうか?
クズボンボンは私が何度お願いをしても聞いてくれないと諦めて我が家から出て行きました。
やっと静かになりました…
ドタドタドタッ…
いいえ、静かな時間はあっという間に消え去ってしまいました。
ある日突然、いきなり婚約者であるファンタン聖王国のマイスタン公爵家の次男、ルードヴィッヒ・マイスタン様から婚約破棄を言い渡されました。
「はぁ…?」
皆様ご機嫌よう。
私はファンタン聖王国のスパニッシュ公爵家の公爵令嬢ルーティー・スパニッシュと申します。
以後お見知り置きを…
そんな私ですが、婚約者から突然の婚約破棄を言い渡されました。
よって思考が停止し、どう返答すればよろしいのか分からず一言のみしか発言出来ませんでした。
公爵令嬢たるもの何時いかなる時も相手を楽しませるトークをしなくてはいけないと言うのにお恥ずかしい限りでございます。
まぁ、そんな気遣いをこの方にした記憶はございませんけどね。
しかし、突然何を抜かすのでしょうかこのお馬鹿さんは…
私が最初の発言から黙って思考していると
「ルーティーには本当に申し訳ないと思っている…でも、僕は君の妹であるクルシュに好意を抱いてしまい、互いに愛し合ってしまったのだよ…」
ほぉ、ルードヴィッヒ様は私の愚妹であるクルシュと浮気した挙げ句、そのままクルシュと結婚したいと…
俗で言うNTRされたのですね私は。
まぁ、私は別にNTRされても良いんですけどね。
元々、愛も無かったし、親同士の政略結婚でしたし。
私はキズモノ令嬢の仲間入りしてしまいますが、元々結婚と言うものに夢も希望もありません。
結婚出来なくとも自分のやりたい事さえ、自由に出来ればそれで幸せです。
家の事は、妹と結婚するのであれば政略結婚として成り立ちますので問題は無い筈。
ですので、ご自由にどうぞ的な?
そんな事を考えてると
「本当の愛に気付いてしまったからにはクルシュ以外を愛する事が出来ない…だから僕と別れて欲しいんだ…君が僕にいっぱい尽くしてくれていたにも関わらず、裏切ってしまったこの罪深き僕を許しておくれ…」
なんだこの臭い台詞は…自分に酔ってるとしか思えませんね。
本当に反省している人の発言には聞こえません。
と言うか、『僕と婚約破棄して欲しい。そして、浮気した僕を許して欲しい』とかって何と言う図々しい男だこと。
いや、貴方の事を愛してませんし、公爵家的に害が無いのでご自由にして頂いて結構ですが私が許す許さないは別問題ですよね?
裏切った事には違い無いのですから許してあげる必要は無いと思います。
「マイスタン公爵様とスパニッシュ公爵様が御了承済みでしたら私は婚約破棄して頂いても構いません。」
「そうかっ!!ありがとうルーティー!!」
がばっとルードヴィッヒが抱き着いてきました。
まぁ、当然淑女な私は素早く避けさせて頂きましたわ。
婚約破棄しようとしている令嬢に気持ち悪いスキンシップは辞めてくださるかしら?
セクシャルハラスメントです。
後、婚約者でも無いのに下の名前で呼ばないで下さい。
セクシャルハラスメントです。
あ、まだ婚約破棄成立してないから婚約者なのですか…
ちっ…
あら、はしたない真似を失礼しました。
つい、思った事を心の中で吐き出してしまいましたわ。
ごめんあそばせ。
「あの…実はまだ聞いてないんだ…両家にはルーティーから伝えてくれないか?」
「はぁ?」
あら、再び失礼しました。
思わず本音が音声として出してしまいましたわ。
コイツ本当に筋金入りの馬鹿かしら?
あら、暴言失礼しました。
思わず、このお馬鹿さんの無責任具合に思わず呟いてしまいました。
「それはお断りします。私から婚約破棄をするのであればそれは当然の義務だと思いますが今回のケースは貴方から婚約破棄を言い渡したのに何故私が両家に婚約破棄のお願いをしなければならない義理はないでしょう?」
「ルーティーも知ってるだろう?僕の父やスパニッシュ公爵様はルーティーにとても甘い。君が望めばきっと了承してくれると思うんだ。」
この馬鹿ボンボンどうにかしてください…
救いようが無いお馬鹿さんですわね…
甘ちゃんにも程があります。
自分が婚約破棄したいのに怒られたく無いから私に面倒事を押し付けて逃げたいとかふざけていますね。
ですが、今回の婚約破棄…私に利点が無い訳では無いのですよね。
実は兼ねてよりこのクズボンボンとどうやれば周りに反対されずスムーズに婚約破棄して自由になれるのか考えてましたの。
私から婚約破棄を申すと我が家の評判が下がりますからね、当然反対されるのですが相手から婚約破棄を言い渡されたと言えば此方としても体裁が整うのです。
だからこそ、相手から話を切り出して頂かないといけないのですが、あちらも同じ事を考えてそうですね。
でしたら、此方としては貴方の意見を飲む事は出来ないのです。
諦めてください。
「今回私は婚約破棄を望んでいません。貴方が私と婚約破棄したいのであれば貴方が全ての関係者に話をつけて下さい。その結果を私は受け取ります。」
「どうしてもだめ?」
「どうしてもダメです。殿方が女性にこの様なお願いをする事自体恥ずべく事だと理解しての御発言でしょうか?これ以上恥ずかしい真似はしないでください…こんな人の為に私の貴重な時間を費やしたなんて無駄以外の何者でもありませんわ(ぼそり)」
「ちゃんと聞こえてるよ?ルーティーはなんでこうも優しくないんだ…クルシュを見習ったらどうかい?」
あら、何故正論を述べただけで優しくないと言われなければならないのか?
優しさで聞こえない様な音声で少し本音が漏れてしまっただけなのに失礼しちゃいますわ。
婚約破棄するならするで、婚約破棄を望む側が決まった手続きをするのは当然だと述べただけなのですが責任転嫁も甚だしい。
お馬鹿さんのお考えは分かりません。
しかし、何故この会話で愚妹が出てくるのかも分からない。
愚妹はお馬鹿さんですのでこんな話し方出来ないだけで、中身はなかなかのクズですよ?
上手い事隠している様ですが私には隠せません。
クズとクズがくっつくのであればお似合いなのでは無いでしょうか?
クズボンボンは私が何度お願いをしても聞いてくれないと諦めて我が家から出て行きました。
やっと静かになりました…
ドタドタドタッ…
いいえ、静かな時間はあっという間に消え去ってしまいました。
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