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一章 少女の夢
休日
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土曜日
今日は女子大生の桃と二人で会う約束をしていた。だが、どうしてもアイカが一緒に行きたいと駄々をこねたので、結局家に桃を招待することになった
「おじゃましま~す」
「どうぞ~。上着預かるよ」
桃はすらっとしていて可愛らしい顔立ちをしてるが、安そうな服ばかりきていた。
アイカはテレビゲームをやり、俺たちは卒論について話し合った
「なるほどぉ…今からでも間に合いますかねこの研究…不安になってきました…」
「大丈夫だよ。1ヶ月間でデータをとって、残りの1ヶ月頑張れば書き終えるられるから!」
「うぅ…」
「俺も手伝える時手伝うからさ」
俺は桃の頭に優しく手を置いた
桃は顔を赤く染め、照れていた
「ふん!!」
アイカがゲームをしながらイライラしている
「アイカちゃ~ん…?ごめんね、お兄ちゃんと遊びに行く予定だったのに」
「別に…!!いいしっ!」
桃は申し訳なさそうな顔をしていた
「兄妹で仲良いんですね。羨ましいです」
「ま、まぁね」
「でも随分年が離れてる気がするんですけど…」
「あ、あぁ?まぁ、そー…だね。」
「あ、ごめんなさい。私みたいなよそ者が」
「ううん。いいんだ。」
まずいな。今後この子との付き合いが増えるとなると、アイカを家に匿ってることがバレてしまう。そうなったら俺の人生は台無しだ。
どうすれば…
「でも…ワタルさんって素敵ですよね」
「え?」
「いや、年の離れた妹さんの面倒見たりお勉強教えたりしながら働いてるって、素敵です!」
「あ、ありがとう」
そうだ。
この子も巻き込もう。
上手く行けば巻き込める
「ちょっと、気分転換に外に行こうか」
「アイカも!!」
「待ってなさい」
俺はどうにか桃だけを外に連れ出し、2人で散歩した。
大学に行くまで通っていた道や、通ったことの無い道まで2人で歩きながら話した。
「実はね、結構大変でさ。アイカの面倒見るのが。」
「あ、そうなんですね。お年頃の子ですし大変ですよね…」
「まぁね。元々俺の姉ちゃんの子何だけど。姉ちゃん、死んじまって…だから俺が育ててるんだ」
こんな嘘でもついとけば信じるだろ
「そうだったんですね…」
「やっぱり反抗期にも差し掛かってるし、最近は学校も隠れてサボってるみたいだしさ。俺以外に面倒見てくれるやつがいればいいんだけどなぁ」
俺はチラッと桃の方を見た
桃は俺の目を見返した。
「私でよければ!いつでもおうちに伺います!」
「そう!?ありがとう!桃!」
俺は桃に抱きついた
「…は、はい//」
俺が欲してるのはアイカのような無垢の少女。
女子大生になれば社会に染まり始めている頃だ。この汚い世の中に。
俺の心が揺さぶられるのはアイカだけだ…
今日は女子大生の桃と二人で会う約束をしていた。だが、どうしてもアイカが一緒に行きたいと駄々をこねたので、結局家に桃を招待することになった
「おじゃましま~す」
「どうぞ~。上着預かるよ」
桃はすらっとしていて可愛らしい顔立ちをしてるが、安そうな服ばかりきていた。
アイカはテレビゲームをやり、俺たちは卒論について話し合った
「なるほどぉ…今からでも間に合いますかねこの研究…不安になってきました…」
「大丈夫だよ。1ヶ月間でデータをとって、残りの1ヶ月頑張れば書き終えるられるから!」
「うぅ…」
「俺も手伝える時手伝うからさ」
俺は桃の頭に優しく手を置いた
桃は顔を赤く染め、照れていた
「ふん!!」
アイカがゲームをしながらイライラしている
「アイカちゃ~ん…?ごめんね、お兄ちゃんと遊びに行く予定だったのに」
「別に…!!いいしっ!」
桃は申し訳なさそうな顔をしていた
「兄妹で仲良いんですね。羨ましいです」
「ま、まぁね」
「でも随分年が離れてる気がするんですけど…」
「あ、あぁ?まぁ、そー…だね。」
「あ、ごめんなさい。私みたいなよそ者が」
「ううん。いいんだ。」
まずいな。今後この子との付き合いが増えるとなると、アイカを家に匿ってることがバレてしまう。そうなったら俺の人生は台無しだ。
どうすれば…
「でも…ワタルさんって素敵ですよね」
「え?」
「いや、年の離れた妹さんの面倒見たりお勉強教えたりしながら働いてるって、素敵です!」
「あ、ありがとう」
そうだ。
この子も巻き込もう。
上手く行けば巻き込める
「ちょっと、気分転換に外に行こうか」
「アイカも!!」
「待ってなさい」
俺はどうにか桃だけを外に連れ出し、2人で散歩した。
大学に行くまで通っていた道や、通ったことの無い道まで2人で歩きながら話した。
「実はね、結構大変でさ。アイカの面倒見るのが。」
「あ、そうなんですね。お年頃の子ですし大変ですよね…」
「まぁね。元々俺の姉ちゃんの子何だけど。姉ちゃん、死んじまって…だから俺が育ててるんだ」
こんな嘘でもついとけば信じるだろ
「そうだったんですね…」
「やっぱり反抗期にも差し掛かってるし、最近は学校も隠れてサボってるみたいだしさ。俺以外に面倒見てくれるやつがいればいいんだけどなぁ」
俺はチラッと桃の方を見た
桃は俺の目を見返した。
「私でよければ!いつでもおうちに伺います!」
「そう!?ありがとう!桃!」
俺は桃に抱きついた
「…は、はい//」
俺が欲してるのはアイカのような無垢の少女。
女子大生になれば社会に染まり始めている頃だ。この汚い世の中に。
俺の心が揺さぶられるのはアイカだけだ…
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