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日本編
祥太郎、マーキングする
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お風呂に入って、明日着る服を着てから汚れた下着や洋服を持ち、コインランドリーに結衣子と行った。
部屋に戻ってから、洗濯、乾燥まで終えた衣類をブレスレットに入れておいた。
異界渡りでの不測の事態に備えて、1枚でも衣類があった方がいいし、汚れたままの衣類を持って帰りたくないと結衣子と意見があったので。
明日着る服をハンガーにかけ、もう一度、2人で風呂に入った。
風呂では手を出さずに我慢して、タオルを巻いたままでベッドまで行き、まずは番にも異界渡りにもまだまだ知識が少ない結衣子に話をした。
「私達、男性側が番にマーキングするのは、異界渡りで離れた場合を考えてなんだ。男性が魔力を注いだ番の女性の居場所を把握していれば、女性を迎えに行き易いだろう。」
結衣子を見ながら話を続ける。
「それに、マーキングするのは番の女性だけと決まっている。
マーキングされた跡が消えるのは、大体、2週間前後が過ぎた頃。だから、番の女性が心から望んで番の男性を呼ぶと、番の男性はどんな場所にでも転移出来るんだ。」
「大事な事なんだね、覚えとくね。」
「もし万が一、囲われて逃げ出せない場合も、「3日間は無事でいられるって加奈さんに聞いた。」…そう。だから、3日目には助けに行くよ。
もし妨害されて3日目に私が迎えにいけなくても、その3日目に結衣子に呼ばれたら、どんな所にでも転移出来るから、呼んでくれ。いいね。」
「なんで、そんなに必死なの?」
「結衣子はね、国に帰ると高位の家の出なんだよ。だから、どこか別の国の王や皇帝にでも嫁いで行ける位で、ね、実は、結衣子を横取りをしようと狙っている国があるって、最近になって情報が入ったんだ。」
「え?私を?」
「そう、異界渡り中や到着予定地点に干渉してきて、結衣子の到着座標をずらす可能性があるんだ。その為にも、私のマーキングを受けておいて欲しいんだ。」
「マーキングするにも理由があったんだね。で、何をするの?」
「結衣子が怖がるから、目隠しをする。目隠しをしたまま、マーキングするから、何を聞いても見ても驚かないで受け止めて欲しい。」
「何を聞いても、見ても逃げないって誓う。」
結衣子の言葉を聞いてから、結衣子に目隠しをした。
ゆっくりとキスをして、結衣子を撫でていく。結衣子の耳が出るように。
耳が出て来てからは、耳を攻めた。
時間をかけて、結衣子に私の魔力を纏わせる。
結衣子の耳と一緒に洩れ出て来た結衣子の魔力と混ぜて行くと、結衣子の姿が真っ黒なネコ科の動物の姿になった。
目隠しを外れない様にもう一度しっかりとつけ直してから、私も黒いネコ科の動物の姿になる。
地球にいるネコ科の大型動物が黒くなった姿と言えば、私達の姿を想像しやすいだろう。
結衣子の首に軽く噛み付きながら、交わりをする。
魔力を注ぎながら交わって、いつもより気持ち良さが倍増しているが、少しでも多く結衣子に魔力を注ぎたいので、歯を食いしばって「ウルルッ…。」と唸って耐える。
耐えて耐えて我慢の限界で、濃い魔力と精子を結衣子の中に吐き出すと、結衣子が震えて達したようだ。その後、結衣子は気を失ってしまった。
外から見れば、ただ2匹の大型動物が交尾をしていただけに見えるだろう。
獣人の世界で生きている私達には、子供も人間の様にはすぐ出来たりしない(祥の主観)。
本来の姿で何度か、何日か、はたまた年単位で交尾していかないと中々、子が出来ない。
それが、私達の産まれた国の種族なのだ。
どの国も種族存続には頭を悩ませているので、基本的には妊娠中の女性を大事にする。
加奈さんが帰国するのは、日本で妊婦をするより、本国で妊婦をする方が大事にされるからだ。
結衣子を狙う国が何処だか判っていても、手を出してくる事に凄くイライラする。
このイライラを解消する為に、魔力を大量に注いだ気怠さを漂わせながら、こっそり、もう何度か交尾をする。ああ、堪らなく気持ちいい!!
何度か続けて吐き出してから、動物の姿のままで、結衣子と眠ったのだった。
「あぎゅるるるる!!」(なんで、この姿?)
ん?誰かが呼んでいる。
目を開けると、困った表情をした動物の姿のままの結衣子が居た。私も同じ様に動物の姿なのだが、結衣子の反応に笑ってしまった。
「ぎゅるるる!」(祥さん!説明!)
人の形に戻りたいんだろうな、出掛けるまでシャワーも浴びたいし。
結衣子をペロペロ舐めながら、魔力を混ぜて人の形に戻した。
そうして、私達はシャワーを浴びて着替えてから、朝ご飯を食べたのだ。
合間に「獣人だったなんて、耳が生えた時点で私自身で気付けってーの!」とか、「ネコ科動物だったんだー、だから、犬が寄って来ると逃げたくなる程、苦手だし、嫌いだったんだなー。」とか、「さっき、鏡を見たけど、噛み痕がついていて目立つけど、どうしよう。」等の結衣子の独り言が聞こえて来たのだが。
あえて、聞こえていない振りをしたけど、結衣子が可愛くて可愛くて、膝の上に乗っけて抱き寄せたり、頭を撫でていた。
そうしていると、9時より前に加奈さんと陽太郎が部屋にやって来た。見送りに付いてきた一兄が笑顔だった。
「噛み痕が私と一緒ね。ほら、これは隠さないでいいの。マーキング出来る程の番が居ますよ。って、女性が無言で示せるから、余計な男性は寄って来ないの。」
「でも、日本では恥ずかしいんですけど…。」
消え入りそうに恥ずかし気に話す結衣子に欲情したが、陽の「俺も早くマーキングしたい…。」って独り言に噴き出してしまって、陽に睨まれたのだった。
でも、一兄が「小僧が、強がるな。」って陽を鼻で笑ったので、すぐに陽の気分が沈んでしまった様だったが。
「もう、結衣子さんたら、恥ずかしがって可愛いわ!噛み跡はスカーフで隠すに決まってるでしょ。日本じゃ痴女扱いされるからねー。祥が可愛がるのが分かるわー。」
「もう!加奈さんこそ、綺麗で大人美人じゃないですか。一郎さんと凄ーくお似合いです!」
加奈さんも褒められて、嬉しそうだ。
「そうだわ、祥に頼まれていた動物図鑑を全冊、持ってきたわ。」
あー、動物の生態が詳しく載っているやつ、頼んでから大分、時間が掛かってたな。
「日本で発行されている解説や説明がより詳しい動物図鑑シリーズなんだけど、なかなか手に入らなくって。結衣子さんの分の図鑑が手に入ったのが昨日だったの。私が立ち会うから、ブレスレットに入れてね。」
「はい。加奈さん、お願いします。でも、なんで図鑑を?」
「ええと、マーキングしたから分かったと思うけど、向こうでは、他国の獣人の情報が手に入りにくいの。特に、犬や狼の耳の国の情報が。だから、写真も解説も入っているこの図鑑は、相手の生態を知るのにも対処を考える時にも役に立って、便利でいい物よ。」
「そうですね、獣人だから動物の姿になるんですよね、何となく理解しました。」
加奈さんと結衣子が話している姿を見る一兄と私の視線が、甘過ぎると陽に不貞腐れられたが、放っておいた。
ホテルをチェックアウトして、4人で陽の手配したワゴン型の車に乗り移動し始めた。目指すは異界渡りの出来る場所。
車内でも初めての異界渡りに不安そうにする結衣子。その結衣子に説明する陽。
「ああ、身に着けているものと手に持っている物だけはね、例外として、申請しなくても所有者が身に着けている物だとして、見逃してくれるんだ。
だから、もし何かがあっても、言われた通りに移動したり、自分の物を渡したりしてはダメだ。
祥や俺が必ず探し出すから、居た場所で待機していてくれ。」
「陽太郎がどうしてそう言うのかというと、時々、あちらに移動を一緒にした相手と着地点がズレて、離れてしまい、バラバラになって辿り着く事があるんだ。
昨日話したよね、結衣子を横取りをしようと狙っている国があると情報が入った事。
異界渡りに干渉されて、結衣子の到着座標をずらされる可能性があるって。」
「捕まって、囲われても、3日間は無事だから、3日目の夜に祥さんを呼ぶ!」
「そうしてくれ。どんな奴でも蹴散らしてみせる。」
ニヤリとすると、陽の顔色が青くなって震えていた。
「見た事のない本気だな…。怖え…。」
一兄も2,3日で帰国する目途が立ったと、さっき聞いたな。その一兄もニッコリ微笑んで、
「私も祥と同じで、そうする。
加奈が連れて行かれたら、相手がどんな奴でもメッタメタのギッチギチにするつもりだよ。」
「2人とも、血の繋がりが感じられる発言だったよ…。」
陽が若干、まだ青い顔色で呟いた。
「陽だって、きっと同じ様になるよ。」私がそう言うと、一兄も「なる、なる。」と、同意していた。
「あー、否定できない自分がいるよ…、はぁー、覚悟する。」陽がまた呟いた。
そうこうしているうちに車が止まった。どうやら、異界渡りの出来る場所の近くに着いたようだ。
車内で一兄に挨拶してから、加奈さん、結衣子、私、陽の4人が車から降りた。一兄を乗せたワゴンが走り去ってから、歩いて異界渡りできる地点へ移動した。
部屋に戻ってから、洗濯、乾燥まで終えた衣類をブレスレットに入れておいた。
異界渡りでの不測の事態に備えて、1枚でも衣類があった方がいいし、汚れたままの衣類を持って帰りたくないと結衣子と意見があったので。
明日着る服をハンガーにかけ、もう一度、2人で風呂に入った。
風呂では手を出さずに我慢して、タオルを巻いたままでベッドまで行き、まずは番にも異界渡りにもまだまだ知識が少ない結衣子に話をした。
「私達、男性側が番にマーキングするのは、異界渡りで離れた場合を考えてなんだ。男性が魔力を注いだ番の女性の居場所を把握していれば、女性を迎えに行き易いだろう。」
結衣子を見ながら話を続ける。
「それに、マーキングするのは番の女性だけと決まっている。
マーキングされた跡が消えるのは、大体、2週間前後が過ぎた頃。だから、番の女性が心から望んで番の男性を呼ぶと、番の男性はどんな場所にでも転移出来るんだ。」
「大事な事なんだね、覚えとくね。」
「もし万が一、囲われて逃げ出せない場合も、「3日間は無事でいられるって加奈さんに聞いた。」…そう。だから、3日目には助けに行くよ。
もし妨害されて3日目に私が迎えにいけなくても、その3日目に結衣子に呼ばれたら、どんな所にでも転移出来るから、呼んでくれ。いいね。」
「なんで、そんなに必死なの?」
「結衣子はね、国に帰ると高位の家の出なんだよ。だから、どこか別の国の王や皇帝にでも嫁いで行ける位で、ね、実は、結衣子を横取りをしようと狙っている国があるって、最近になって情報が入ったんだ。」
「え?私を?」
「そう、異界渡り中や到着予定地点に干渉してきて、結衣子の到着座標をずらす可能性があるんだ。その為にも、私のマーキングを受けておいて欲しいんだ。」
「マーキングするにも理由があったんだね。で、何をするの?」
「結衣子が怖がるから、目隠しをする。目隠しをしたまま、マーキングするから、何を聞いても見ても驚かないで受け止めて欲しい。」
「何を聞いても、見ても逃げないって誓う。」
結衣子の言葉を聞いてから、結衣子に目隠しをした。
ゆっくりとキスをして、結衣子を撫でていく。結衣子の耳が出るように。
耳が出て来てからは、耳を攻めた。
時間をかけて、結衣子に私の魔力を纏わせる。
結衣子の耳と一緒に洩れ出て来た結衣子の魔力と混ぜて行くと、結衣子の姿が真っ黒なネコ科の動物の姿になった。
目隠しを外れない様にもう一度しっかりとつけ直してから、私も黒いネコ科の動物の姿になる。
地球にいるネコ科の大型動物が黒くなった姿と言えば、私達の姿を想像しやすいだろう。
結衣子の首に軽く噛み付きながら、交わりをする。
魔力を注ぎながら交わって、いつもより気持ち良さが倍増しているが、少しでも多く結衣子に魔力を注ぎたいので、歯を食いしばって「ウルルッ…。」と唸って耐える。
耐えて耐えて我慢の限界で、濃い魔力と精子を結衣子の中に吐き出すと、結衣子が震えて達したようだ。その後、結衣子は気を失ってしまった。
外から見れば、ただ2匹の大型動物が交尾をしていただけに見えるだろう。
獣人の世界で生きている私達には、子供も人間の様にはすぐ出来たりしない(祥の主観)。
本来の姿で何度か、何日か、はたまた年単位で交尾していかないと中々、子が出来ない。
それが、私達の産まれた国の種族なのだ。
どの国も種族存続には頭を悩ませているので、基本的には妊娠中の女性を大事にする。
加奈さんが帰国するのは、日本で妊婦をするより、本国で妊婦をする方が大事にされるからだ。
結衣子を狙う国が何処だか判っていても、手を出してくる事に凄くイライラする。
このイライラを解消する為に、魔力を大量に注いだ気怠さを漂わせながら、こっそり、もう何度か交尾をする。ああ、堪らなく気持ちいい!!
何度か続けて吐き出してから、動物の姿のままで、結衣子と眠ったのだった。
「あぎゅるるるる!!」(なんで、この姿?)
ん?誰かが呼んでいる。
目を開けると、困った表情をした動物の姿のままの結衣子が居た。私も同じ様に動物の姿なのだが、結衣子の反応に笑ってしまった。
「ぎゅるるる!」(祥さん!説明!)
人の形に戻りたいんだろうな、出掛けるまでシャワーも浴びたいし。
結衣子をペロペロ舐めながら、魔力を混ぜて人の形に戻した。
そうして、私達はシャワーを浴びて着替えてから、朝ご飯を食べたのだ。
合間に「獣人だったなんて、耳が生えた時点で私自身で気付けってーの!」とか、「ネコ科動物だったんだー、だから、犬が寄って来ると逃げたくなる程、苦手だし、嫌いだったんだなー。」とか、「さっき、鏡を見たけど、噛み痕がついていて目立つけど、どうしよう。」等の結衣子の独り言が聞こえて来たのだが。
あえて、聞こえていない振りをしたけど、結衣子が可愛くて可愛くて、膝の上に乗っけて抱き寄せたり、頭を撫でていた。
そうしていると、9時より前に加奈さんと陽太郎が部屋にやって来た。見送りに付いてきた一兄が笑顔だった。
「噛み痕が私と一緒ね。ほら、これは隠さないでいいの。マーキング出来る程の番が居ますよ。って、女性が無言で示せるから、余計な男性は寄って来ないの。」
「でも、日本では恥ずかしいんですけど…。」
消え入りそうに恥ずかし気に話す結衣子に欲情したが、陽の「俺も早くマーキングしたい…。」って独り言に噴き出してしまって、陽に睨まれたのだった。
でも、一兄が「小僧が、強がるな。」って陽を鼻で笑ったので、すぐに陽の気分が沈んでしまった様だったが。
「もう、結衣子さんたら、恥ずかしがって可愛いわ!噛み跡はスカーフで隠すに決まってるでしょ。日本じゃ痴女扱いされるからねー。祥が可愛がるのが分かるわー。」
「もう!加奈さんこそ、綺麗で大人美人じゃないですか。一郎さんと凄ーくお似合いです!」
加奈さんも褒められて、嬉しそうだ。
「そうだわ、祥に頼まれていた動物図鑑を全冊、持ってきたわ。」
あー、動物の生態が詳しく載っているやつ、頼んでから大分、時間が掛かってたな。
「日本で発行されている解説や説明がより詳しい動物図鑑シリーズなんだけど、なかなか手に入らなくって。結衣子さんの分の図鑑が手に入ったのが昨日だったの。私が立ち会うから、ブレスレットに入れてね。」
「はい。加奈さん、お願いします。でも、なんで図鑑を?」
「ええと、マーキングしたから分かったと思うけど、向こうでは、他国の獣人の情報が手に入りにくいの。特に、犬や狼の耳の国の情報が。だから、写真も解説も入っているこの図鑑は、相手の生態を知るのにも対処を考える時にも役に立って、便利でいい物よ。」
「そうですね、獣人だから動物の姿になるんですよね、何となく理解しました。」
加奈さんと結衣子が話している姿を見る一兄と私の視線が、甘過ぎると陽に不貞腐れられたが、放っておいた。
ホテルをチェックアウトして、4人で陽の手配したワゴン型の車に乗り移動し始めた。目指すは異界渡りの出来る場所。
車内でも初めての異界渡りに不安そうにする結衣子。その結衣子に説明する陽。
「ああ、身に着けているものと手に持っている物だけはね、例外として、申請しなくても所有者が身に着けている物だとして、見逃してくれるんだ。
だから、もし何かがあっても、言われた通りに移動したり、自分の物を渡したりしてはダメだ。
祥や俺が必ず探し出すから、居た場所で待機していてくれ。」
「陽太郎がどうしてそう言うのかというと、時々、あちらに移動を一緒にした相手と着地点がズレて、離れてしまい、バラバラになって辿り着く事があるんだ。
昨日話したよね、結衣子を横取りをしようと狙っている国があると情報が入った事。
異界渡りに干渉されて、結衣子の到着座標をずらされる可能性があるって。」
「捕まって、囲われても、3日間は無事だから、3日目の夜に祥さんを呼ぶ!」
「そうしてくれ。どんな奴でも蹴散らしてみせる。」
ニヤリとすると、陽の顔色が青くなって震えていた。
「見た事のない本気だな…。怖え…。」
一兄も2,3日で帰国する目途が立ったと、さっき聞いたな。その一兄もニッコリ微笑んで、
「私も祥と同じで、そうする。
加奈が連れて行かれたら、相手がどんな奴でもメッタメタのギッチギチにするつもりだよ。」
「2人とも、血の繋がりが感じられる発言だったよ…。」
陽が若干、まだ青い顔色で呟いた。
「陽だって、きっと同じ様になるよ。」私がそう言うと、一兄も「なる、なる。」と、同意していた。
「あー、否定できない自分がいるよ…、はぁー、覚悟する。」陽がまた呟いた。
そうこうしているうちに車が止まった。どうやら、異界渡りの出来る場所の近くに着いたようだ。
車内で一兄に挨拶してから、加奈さん、結衣子、私、陽の4人が車から降りた。一兄を乗せたワゴンが走り去ってから、歩いて異界渡りできる地点へ移動した。
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