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虎の国、小国群編
足止めの延長決定
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ユーイの誘拐騒動が無事に収まったのはナーオ・ロウの魔馬車組には良かったのだが、それでも未だに虎の国へ入れずに、2つ手前の国にとどまっているだけの居間の状態。
それに、内紛を起こしている国での様子や情報が手に入りにくくなっているのをどうしたらいいのかと、ショウは危惧していた。
先王である祖父も「引退したからには王太子であるショウに従うさ。」と静観の姿勢でいるので、ショウは焦る気持ちを誤魔化すかのように、ユーイが手元に戻ったのだと確かめるのもあり、ユーイがショウに抱き潰される毎日だったのだが。
ショウとて番のユーイと仲良く過ごせる日々を噛みしめて、幸せを感じてはいた。
けれど、従姉妹の白花の妊娠が分かったし、友人の王太子へ直接のお祝いを述べる数少ない機会がやって来てるのもあって楽しみにしていたのだ。だから、ユーイも仲良くなった白花に祝いを述べたいんだろうと思うにつけ、それを出来ない現状に、外交が出来ない状態にもイライラさせられていたのだった。
先王と王太后の居る応接間では、2人の前で、片膝を床に付け、頭を下げて詫びている者がいた。
「本当に申し訳ないですわ。わいの兄妹達が大層なご迷惑をおかけしとりますぅ。ほんに皆様をここで足止めするだけのつもりでっしゃろが、お二方や魔馬車にいる皆には不便な生活をさせとりますと自覚するようにと、兄妹達にはくれぐれもこれ以上のご不快、ご迷惑をおかけするなと連絡しておきましたわ。
わいのいた国の膿、すなわち叔父貴たちを追放するんにも、今まではその尻尾の先も掴めなかったんですわ。
あれでも一応、王族として名を連ねているんで、処刑するにも闇に放り込むにも大義名分が必要だったんで、出来なかったんですわ。それが今回、虎の国とナーオ・ロウ国に良い顔を見せたくって、見事な尻尾を出したまま、引っ込め忘れてるんですわ。
この機会を逃さへんとわいがいた国の王族が思ってもおかしくはないでっしゃろ。
それに駄目押しで、ナーオ・ロウ国のような大きな国の王太子はん夫妻が外交するのに不便だったという実績でも足されればとの計算もあると思うんですわ。
そこまでしないと、わいの住んでた国でも王族の一部という膿を簡単には潰せないんですわ。
先王様も王太后様もわいのいた国のせいで大層な迷惑をかけまして、申し訳ありませんわ。兄弟達も頑張ってるんで、もうしばらくはご協力をお願いいたします。」
「それで、あとどれぐらいなんだ?」
「その辺もはっきりしたったら良いんですが、わからへんとしか言えないんですわ。昔と違おて、わいも伝手がありまへんで…。勘弁したって下さい。」
「まぁ、ショウにもいい経験です事よ。不安になれば、ユーイ相手に不安さを発散出来るだけマシでしょう。」
「王太后の言う通りだな。いい経験になるさ。さて本国には、どう伝えようか?」
「貴方の好きにしたらいいんではないかしら?」
「妻には伝えたい事がツーカーで通じるのは楽だな。」
「あら?褒めても何も出ませんわよ。」
先王は、ナーオ・ロウ国へ定時の報告をしに応接間から出て行った。その後ろ姿を見送った王太后が一言。
「黒百合様から伝言があったわ。」
「それより、番の居ないわいには、お二人のやり取りは惚気にしか見えませんわー。(棒読み)」
「ふふっ。褒めてくれてありがとう。
あなた次第で、ね、今日から5年以内に番と出会えるそうよ。黒百合様が、そうね、聖獣様がそう私に伝えて来たわ。お茶目な方よね。」
「はぁ?!わ、わいのでっか?!ええっ?!」
「あら、あなたでも取り乱すのね。ユーイが無事に戻ったのと、今日までの足止めで色々な流れが変わったそうよ。
今までの流れだったら、あなたが番と出会うのかどうかも不明だったそうよ。…そう。
ええとね、「焦るな。慌てるな。番から迫られてもすぐに喰いつくな。」ですって。」
「「く、喰いつくな?!」とは?!」
「あー、えーと、言い難いわね。クー様、私にこんな役目を押し付けないでくださいな。
ふぅ。
一度しか言わないから、よーーーく聞いて頂戴。
「暗殺者の道具として薬で自分の意思を無くした状態で、ロートのベッドに色仕掛け要因として潜ませられるのだ。だから、正気でない番には手を出すな。美味そうだと思っても耐えろ。」だそうよ。」
「はぁーーーーーーーあ?!なーんやそれ!わいに男にとっての拷問を耐えろちゅう事でっか!!
…信じられないわ…わい、耐えられるんやろか…自信ないですわ…。」
「まぁ!まぁ!若いのね!仕方ないわ。クー様、若者が可哀そうだわ。何か他の手はないの?…え?!…それは、私の口から伝えられないわ。直接、彼に伝えて頂戴ませ。」
『王太后や先王が告げられないようなので、あたしが頭の中に直接伝えるから、忘れないでよ!』
どこからか黒百合の声が王太后とロートに聞こえた後、ロートがビシッと固まった。
聖獣の黒百合からロートへ何かしらを直接、ロートの頭の中に伝えられたようだ。
お茶を飲みながら、ロートの様子を見ていた王太后の目には、固まったままのロートが真っ赤に染まる様子が見えた。その次に、ロートが膝から崩れ、その場で床に丸まって、唸る姿をを見たのだった。
10分程経ったら、ロートが真顔で退出をしたいと告げて来たので、許可を出した。
私の口で伝えられないと言えてよかったわと安心する王太后の背後から、先王が妻を抱きしめた。
「聖獣様は、どれ程、なんて過激な内容を我が妻に伝えろと命じたのかな?でなければ、君が伝えない筈はないよね?クー様を可愛がっていた君がさ。」
「…おほほほ。何の事かしら?」
「では、君の身体に聞いてみようかな?足止めが長引くと聞いたんだし。時間もたっぷりとあるんだ。」
「え、遠慮しますわ!」
「夫婦での間の遠慮はなしだよ。マイハニー。」
ガックリと首を下げた王太后が抱き上げられ、鼻歌を歌う先王に寝室へ連れ込まれたのでした。
それに、内紛を起こしている国での様子や情報が手に入りにくくなっているのをどうしたらいいのかと、ショウは危惧していた。
先王である祖父も「引退したからには王太子であるショウに従うさ。」と静観の姿勢でいるので、ショウは焦る気持ちを誤魔化すかのように、ユーイが手元に戻ったのだと確かめるのもあり、ユーイがショウに抱き潰される毎日だったのだが。
ショウとて番のユーイと仲良く過ごせる日々を噛みしめて、幸せを感じてはいた。
けれど、従姉妹の白花の妊娠が分かったし、友人の王太子へ直接のお祝いを述べる数少ない機会がやって来てるのもあって楽しみにしていたのだ。だから、ユーイも仲良くなった白花に祝いを述べたいんだろうと思うにつけ、それを出来ない現状に、外交が出来ない状態にもイライラさせられていたのだった。
先王と王太后の居る応接間では、2人の前で、片膝を床に付け、頭を下げて詫びている者がいた。
「本当に申し訳ないですわ。わいの兄妹達が大層なご迷惑をおかけしとりますぅ。ほんに皆様をここで足止めするだけのつもりでっしゃろが、お二方や魔馬車にいる皆には不便な生活をさせとりますと自覚するようにと、兄妹達にはくれぐれもこれ以上のご不快、ご迷惑をおかけするなと連絡しておきましたわ。
わいのいた国の膿、すなわち叔父貴たちを追放するんにも、今まではその尻尾の先も掴めなかったんですわ。
あれでも一応、王族として名を連ねているんで、処刑するにも闇に放り込むにも大義名分が必要だったんで、出来なかったんですわ。それが今回、虎の国とナーオ・ロウ国に良い顔を見せたくって、見事な尻尾を出したまま、引っ込め忘れてるんですわ。
この機会を逃さへんとわいがいた国の王族が思ってもおかしくはないでっしゃろ。
それに駄目押しで、ナーオ・ロウ国のような大きな国の王太子はん夫妻が外交するのに不便だったという実績でも足されればとの計算もあると思うんですわ。
そこまでしないと、わいの住んでた国でも王族の一部という膿を簡単には潰せないんですわ。
先王様も王太后様もわいのいた国のせいで大層な迷惑をかけまして、申し訳ありませんわ。兄弟達も頑張ってるんで、もうしばらくはご協力をお願いいたします。」
「それで、あとどれぐらいなんだ?」
「その辺もはっきりしたったら良いんですが、わからへんとしか言えないんですわ。昔と違おて、わいも伝手がありまへんで…。勘弁したって下さい。」
「まぁ、ショウにもいい経験です事よ。不安になれば、ユーイ相手に不安さを発散出来るだけマシでしょう。」
「王太后の言う通りだな。いい経験になるさ。さて本国には、どう伝えようか?」
「貴方の好きにしたらいいんではないかしら?」
「妻には伝えたい事がツーカーで通じるのは楽だな。」
「あら?褒めても何も出ませんわよ。」
先王は、ナーオ・ロウ国へ定時の報告をしに応接間から出て行った。その後ろ姿を見送った王太后が一言。
「黒百合様から伝言があったわ。」
「それより、番の居ないわいには、お二人のやり取りは惚気にしか見えませんわー。(棒読み)」
「ふふっ。褒めてくれてありがとう。
あなた次第で、ね、今日から5年以内に番と出会えるそうよ。黒百合様が、そうね、聖獣様がそう私に伝えて来たわ。お茶目な方よね。」
「はぁ?!わ、わいのでっか?!ええっ?!」
「あら、あなたでも取り乱すのね。ユーイが無事に戻ったのと、今日までの足止めで色々な流れが変わったそうよ。
今までの流れだったら、あなたが番と出会うのかどうかも不明だったそうよ。…そう。
ええとね、「焦るな。慌てるな。番から迫られてもすぐに喰いつくな。」ですって。」
「「く、喰いつくな?!」とは?!」
「あー、えーと、言い難いわね。クー様、私にこんな役目を押し付けないでくださいな。
ふぅ。
一度しか言わないから、よーーーく聞いて頂戴。
「暗殺者の道具として薬で自分の意思を無くした状態で、ロートのベッドに色仕掛け要因として潜ませられるのだ。だから、正気でない番には手を出すな。美味そうだと思っても耐えろ。」だそうよ。」
「はぁーーーーーーーあ?!なーんやそれ!わいに男にとっての拷問を耐えろちゅう事でっか!!
…信じられないわ…わい、耐えられるんやろか…自信ないですわ…。」
「まぁ!まぁ!若いのね!仕方ないわ。クー様、若者が可哀そうだわ。何か他の手はないの?…え?!…それは、私の口から伝えられないわ。直接、彼に伝えて頂戴ませ。」
『王太后や先王が告げられないようなので、あたしが頭の中に直接伝えるから、忘れないでよ!』
どこからか黒百合の声が王太后とロートに聞こえた後、ロートがビシッと固まった。
聖獣の黒百合からロートへ何かしらを直接、ロートの頭の中に伝えられたようだ。
お茶を飲みながら、ロートの様子を見ていた王太后の目には、固まったままのロートが真っ赤に染まる様子が見えた。その次に、ロートが膝から崩れ、その場で床に丸まって、唸る姿をを見たのだった。
10分程経ったら、ロートが真顔で退出をしたいと告げて来たので、許可を出した。
私の口で伝えられないと言えてよかったわと安心する王太后の背後から、先王が妻を抱きしめた。
「聖獣様は、どれ程、なんて過激な内容を我が妻に伝えろと命じたのかな?でなければ、君が伝えない筈はないよね?クー様を可愛がっていた君がさ。」
「…おほほほ。何の事かしら?」
「では、君の身体に聞いてみようかな?足止めが長引くと聞いたんだし。時間もたっぷりとあるんだ。」
「え、遠慮しますわ!」
「夫婦での間の遠慮はなしだよ。マイハニー。」
ガックリと首を下げた王太后が抱き上げられ、鼻歌を歌う先王に寝室へ連れ込まれたのでした。
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