126 / 134
第二部
ポチタロウと、創造主の提案(中)
しおりを挟む目を開けると、目の前に慣れ親しんだ、学習机が見えた。右手側には、スーが椅子に腰掛けたままで(毛布をかぶって)目を閉じているのが見えた。
学習椅子から立ち上がって、振り返ると、ネオリスがこちらに目を向けた。(ネオリスの毛布はずり落ちかけていた)目は向けたけど、何も言わなかった。何か言いたそうにはしたけれども、そのまま、うつむいてしまった。
それを見て、また少し、申し訳ない気持ちが沸いてきた。でも(死体の山、死体の山)と頭の中で繰り返しながら、僕は、そんな気持ちを打ち消そうとした。
■■■■■■
□□□□□□
ポチタロウと、創造主の提案(中)
■■■■■■
□□□□□□
ー スーの授業がいつ始まるのか? ー
これがわかったので、段取りが立てやすくなった。時間的余裕もできた。
その時間の間に、僕は僕で、なるべくサラの空間で過ごして(時間の流れが10分の1になった場所で)いろいろと整えておくつもりでいた。スーの授業の3時間目が始まるまでに、僕にできることをもう少しだけ(あまり深刻にならずに)やっておこうと考えた。
たぶんスーは、授業の大枠を見直して、計画を立ててみて、時間がかかると判断したのだ。それで先に僕に、連絡を入れてくれたのだ。
魔王討伐の旅の最中も、旅が終わった後も、僕らは午後9時には寝るようにしていた。その「10分前」ってこともあって、スーは連絡してきてくれたのだろう。そう推測した。
(おそらく)スーがそうしたように、僕も何かしら、サラの空間でのこれからの行動に対して、計画を練ってみるつもりでいた。
その前にまず、現実世界で「やっておこうと思ったこと」と「試してみたいこと」があった。
やっておこうと思ったのは「スーを布団に寝かせること」で、試してみたかったのは「タブレットで、(現実世界からも)サラと話せないか?」だった。
今のままではスーの体は、12時間もの間、座った状態のままになる。そのまま放っておいたら、体に疲労的なものが溜まりそうな気がした。
スーは僕の為に一生懸命で、自分の体のことを考えないんじゃないか? そんな気もした。僕は頭の中で「防御ガン無視」のスーの戦闘シーンを思い出していた。
ネオリスについても、そのままにはしておけないと思った。
いくら「常識をすっとばしたい」と思っても、やっぱり年配の方は敬うべきな気がした。同じように寝具は用意してあげて、寝かせた状態で、ロープでグルグル巻きにすることを考えていた。
少なくとも、現実世界に戻ってくるまでは、そう考えていた。
でも、ネオリスを見てからは、考えに迷いが生じていた。どうしても「ネオリスに対して感じた申し訳なさ」を、払拭することができなかった。グルグル巻きにするのは、少しためらわれた。
(優先順だ、ポチタロウ・・・)
そう自分に言い聞かせながら、一旦、ネオリスのことは保留した。
ーーーーーー
次に僕は(サラに借りている)タブレットを操作して「遠くトーク」を立ち上げた。「コンタクト」からサラを選んで、ビデオ通話のアイコンをタップした。
現実世界に戻る前に、サラの連絡先は、聞いて登録してあった。「僕が現実世界にいる間に、サラがタブレットを操れるのかどうか?」これも確認してあった。
僕が現実世界にいる間、基本的にサラは「僕の目を通して」この世界を見ているらしい。でも、魔王討伐中の緊迫した場面では「水を飲んだ」とサラは言っていた。そこから推測して「サラは僕の目を通して見ることを、オフにもできるんじゃないか?」と考えたのだ。
結論として、その予測は間違ってなかった。サラは自分の意思で「僕の目を通して外を見る」か「8畳ほどの空間で行動するか?」選べるらしい。
僕が連絡を入れることも、事前にサラに告げておいたので、すぐさまサラとつながった。
「サラ、聞こえる?」
僕は画面越しに見えるサラに、そう呼びかけた。ほんの少し、首を傾げてみた。
「はぐ! ・・・あ、あぁ。ちゃんと聞こえてるぜ? そっちはどうだ、ポチ公?」
(一瞬「はぐ」っと言いながらも)サラから返答があった。
「うん、僕も聞こえてるよ」
・・・と応えながらも僕は、音量を少しだけ上げた。
「なら良かった・・・。ってか、こんな方法もあったのかよ! なんで、俺様はこんな便利なもんを・・・」
・・・と、ここからしばらく、サラが悪態を吐いていたので、ここらへんは割愛させてもらいたいと思う。
とにかくまあ・・・。
こうして僕は、サラと「念話を使わずに、現実世界でもやり取りできること」を確認した。
・・・
・・・
・・・。
もちろん、念話の方が便利なのはわかっていた。でも「タブレットで連絡を取れる」のを確認したのには2つの意図があった。
一つは節約の為だ。
先述したとおり、一度サラと「念話」で会話のやり取りする度に、サラの精霊ポイントは500ポイント減ってしまう。(サラの為のポイントなのに、僕から話しかけても、サラのポイントが減ってしまう)
糸目を排除して、創造主であるネオリスを無力化した後で、サラのポイントは300万ポイントを超えたらしい。それでも節約できるならば、それに越したことはない。
ネオリスの持っている「創作ポイント」よりも、「精霊ポイント」はさらに上位次元のポイントらしい。そんなすごいものを、無碍に使ってはいけない気がした。それに、精霊ポイントは、あくまでサラのポイントなのだ。
もう一つの意図は、タブレットの使用範囲の確認だった。
ー もしタブレットが「現実世界」と、「サラの空間」の間で使えるのであれば、他の大精霊(見習い)とも、コンタクトを取れるんじゃないか? ー
スーからタブレットで連絡があった時に、僕はそう思いついていた。
実際に試してみて、タブレットでサラと連絡が取れた。
ということは、これで、シルやノムや(あまり気が進まないけれども)ディネとだって、連絡先を教えてもらえば、顔を見ながら会話をすることができる。
自治区に残してきた僕の仲間達は、今、ノムが用意してくれたタブレットを持っているらしい。なので、こっちにも連絡をとることが可能だろう。
スーが「タブレットで連絡をしてきてくれたこと」がきっかけで、こうしてまた、出来ることが増えた。
・・・
・・・
・・・。
だからといって、僕が、さっそく「タブレットを使って誰かに連絡したか?」といえば、それはしなかった。
自重した。
・・・いろいろと、自重した。
ーーーーーー
正直にお伝えしておくと「シルが見てみたい」って気持ちはあった。
舌っ足らずで可愛かったし、性格も素直でいい子な感じがした。独特の少し間延びした感じでしゃべるのを聞いているだけで、ほんわかして癒やされた気分になった。
糸目がネオリスに頼んで、大精霊(見習い)も可愛い子で揃えたらしいので「顔もきっと可愛いだろう」そう、予測できた。
でも、顔を見てしまったら「僕」のエッチな部分(あえてポチンコフとは書かない)が、また暴走を始めるような気がした。
さすがに襲いかかったりはしないとは思うけど(というより、タブレットごしではそんなことはできないけど)、速効で好きになっちゃって、また「大好きです!」とか言い始めるんじゃないかと思った><。
特にシルの場合は、声を聞いただけで「ゴビの海原」に放り込まれたように感じたのだ。「姿を見たらヤバい」・・・そう思った。
なのでこれをまず、自重した。
サファに宿っている水の大精霊(見習い)のディネ。この子も(別の意味で)気になった。
サラによるとそんなに悪い子ではないらしいんだけれども、話した時の印象は悪かった。実際に顔を見ながら話をしてみて(弁解があるなら、それを聞いた上で)「小一時間くらい問い詰めたい」・・・なんて思いがちょっとあった。
でもさすがの僕も、少しは学習していた。
「小一時間くらい問い詰めたい」・・・なんて思ったところで、僕がそれをできた試しなんてないのだ><。今やるべきことではないとも思ったし、これも自重した。
ー 他の仲間達(ワフルやリリやサファ)に連絡がとってみたい。 ー
これも思ったけど、これも自重した。
ー スーの授業をちゃんと聞く。 ー
これをしっかりと実践して→ネオリスの今後の処遇も決めて→それから自治区へ帰る。そうしたいと思った。
ー 王座にたどりつくまでが、魔王討伐。 ー
魔王討伐の際にそう決めた時と似た感じで、「家にたどりつくまでが遠足」的な感じで、そう思った。
ーーーーーー
ー 糸目がネオリスに頼んで、大精霊(見習い)も可愛い子で揃えた。 ー
シルのことを考えた時に、僕はこれを思い出した。思い出したことで、ネオリスに聞いてみたいことが一つ増えた。
サラや他の大精霊(見習い)が使える高次のAI、キュウロクによると、今、僕がいるこの世界よりも、さらには、ネオリスのいる創造者の世界よりも、大精霊の世界の方が高次元らしい。
でも、糸目の話や、ネオリスの話を聞いた感じでは「大精霊の世界」と「ネオリスの世界」の間で、何かのやり取りはできていたハズだった。
実際にネオリス自身も「創作ポイント」と「精霊ポイント」を交換できると言っていた。(「精霊ポイント」の方がレートが高いけど、交換可能だと言っていた)
ネオリスの世界と、大精霊の世界にどんなつながりがあるのか? どうやってやり取りをしていたのか?
僕は、ここらへんについてを、何も知らないことに気づいた。これがわかれば、サラのところにたどりつくきっかけになるかもしれない。そう思い当たった。
なので、これもネオリスに聞いてみようと思った。
・精霊界? とクリエイターの世界の関係性についてもネオリスに聞いてみる。
僕は、メモしてあった「ネオリスに聞いてみたいこと」の一覧に、こう付け足した。
付け足しただけで、実際にネオリスに聞くのは後回しにした。「スーの授業を聞く」前に「スーをベッドに寝かせること」これを今の最優先事項にした。
ほんの少しだけ僕は、脱線しなくなった。
ーーーーーー
ここから先については、細かく描写していると、キリがないので、少しだけ駆け足で、割愛しながらお伝えさせてもらいたいと思う。
まず僕は、タブレットのアラームをAM8時にセットした。教室を改装して、スーが寝れる状態にするつもりでいたので、スーの授業が始まる前に、部屋を元の状態に戻す時間を確保する為にそうした。
タブレットをサラと通話状態にして、ハンズフリーにした。(音量をさらに、もう少し上げた)サラと話しながら、学習机や椅子を再度、サラの空間へと持って行った。逆にサラには「寝具」を用意してもらうことにした。
もちろん、スーが寝る為のものだ。
魔王討伐の報酬として「ふかふかベッド」を要求したスーを思い出して、一瞬「最高級のベッドを用意するべきかな?」って思った。(実際に、自治区のスーの部屋に置いてあるベッドは「王宮か!?」ってツッコミたくなるくらいの高級品だ)でも、サラのポイントを大量に消費するだろうから、それはやめておいた。
代わりに「サラの次元」の「マットレス」を用意してもらった。僕が元いた世界の物を買うよりは、そっちの方が安くて良いものが買えそうだったからだ。枕や敷き布団のカバーも「サラの次元のもの」で、用意してもらった。現実世界で、それらを整えた。
かけておいた毛布と一緒に、スーをお姫様だっこで持ち上げて、マットレスに寝かせた。毛布も整えて、一旦作業を終えた。
部屋を改装しまくっているうちに、自分が演劇の舞台転換でもしているんじゃないかと思えてきた。大道具さんになった気がしてきた。
(僕は大道具さんでもなくて、ポチタロウだ・・・)
何故か自分にそう言い聞かせた。
・・・
・・・
・・・。
ここまでを終えて、目を閉じたスーを見ながら、僕はまた、一つのことが気になりだした。長い時間、同じ姿勢でいると「床ずれ」なるものが起こることを思い出した。
一瞬どうするか迷ったけど「3時間おきに、こっちの世界へ戻ってきて、スーの体勢を少し変える」そう思いついたので、これを実行することにした。
ネオリスを「ヒモでグルグル巻きにするか?」は、まだ決めかねていたので、先に僕は別の用件を済ませてしまうことにした。
僕は(黒板の後ろでまだモゾモゾ動いていた)エクに声をかけてみた。
「ねぇ、エク? エクは寝なくても大丈夫なの?」
ー ・・・ピタッ。 ー
一瞬、間があって、エクの動きが止まった。(エクの不器用さを思い出しながら「アンドロイドなのに、マルチタスクも苦手なのかな?」なんてことを考えた)
「あっし、自動で充電できるので、大丈夫でヤンス! 作業ももうすぐ、終わるでヤンス!」
一瞬後、エクから大きな声で、こんな返答があった。
(たぶんまた「手動」で充電するんだろうな・・・)
僕はそう思った。
「自動で修復する」と言いながら「手動で軟膏を塗りつけた」エクのことを思い出しながら、そう思った。
とりあえずエクのことは、エクにまかせておくことにした。黒板もそのまま残しておくことにした。
「無理はしないでね」
スーの時と同じように、僕はエクに、それだけ追加で伝えた。
「わかったでヤンス!」
部屋に反響しながら、エクの元気な声が返ってきた。
ーーーーーー
ー ネオリスをグルグル巻きにするかどうかを決める。 ー
現実世界でやっておくことは、残すところはこれだけになった。一旦保留した、これに着手する時間がやってきた。着手する気力も沸いてきた。
ー 簡単なことから解決していけば、難しいことにも着手できるようになる ー
なんだかこんな教えを聞いたことがあったのも思い出した。
(グルグル巻くか、巻かないか?)
一人で考えていてもよくわからなかったし、もしサラに聞いたら(結構容赦なく)「全力で縛り付けておけ!」って言われそうな気がしたので、僕は、ネオリス本人に、直接聞いてみることにした。
(巻いてもいいですか?)と。
正直、とんでもない質問だとは、自分でもわかっていた。(ちょっとローゼンメ○デンぽいこともわかっていた)
でも「僕のファン」なネオリスならばひょっとしたら、縛り付けることもご褒美になるんじゃないか? そんな一縷の望みに期待した。スーの体勢を変える際に、同じようにネオリスの体勢も変えることで、手を打ってもらえないか? そう考えた。
それを引き受けてもらえるとは、正直あんまり思っていなかった。
ー ひょっとしたら、ひょっとするかな? ー
こんな感じで、ネオリスが僕を、大魔王にしようとした時にそうしたように「とりあえず聞くだけ聞いてみよう」・・・そんな心持ちだった。
僕は、椅子に座ってうつむいて佇んでいる、ネオリスの方へ足を運んだ。ネオリスが(また)顔を上げた。僕はネオリスに声をかけた。
「ネオリスさん・・・?」
「はい、なんでしょうか、ポチタロウさん?」
(前にも聞いたことのある感じで)ネオリスが応えた。
「申し訳なくも思いますが、今から明日の朝9時まで、ネオリスさんをベッドで寝かせた状態で、拘束させてもらおうと思います」
「巻いてもいいですか?」は、さすがにどうかと思ったので、僕は言葉を選びながらネオリスにそう告げた。特になんの反応も返ってこなかったので、言葉を続けた。
「3時間置きくらいに、と・・・えーっと。体の位置を少しずらすくらいのことはさせてもらいますので・・・。それでなんとか我慢していただけないでしょうか?」
「床ずれ」という言葉を、使いかけて言い換えながら、僕はネオリスにそうお願いした。ご年配の方に「床ずれ」という単語を使うのは、なんだか「老人介護」的で失礼な気がした。
「ワタシはそれでも別に構いませんが・・・。それならポチタロウさんに、ワタシから一つ、ご提案があります」
ネオリスはこう答えた。
(構わないんだ!?)
僕は(頭の中で)そうツッコんだ。
ダメ元で聞いてみたら、大丈夫だった・・・。
僕はそれに気を取られてしまった><。
(いつものごとく)ネオリスが言った言葉の、後半部分については、ほとんど頭に入っていなかった><。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
旧校舎の地下室
守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる