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新たなる力
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「ぅぅ……何よぅ!やっぱりあんた能力があるじゃない!この嘘吐き!いーだ!」
少女はそう告げると、両手を己の口の端にあて、いーっとして見せて来る。
と、そんな少女の胸元が不意に光り輝き始めた。
同時に、俺の目の前に例の画面が再度出現する。
そこには、
「敵が敗北を認めた為、宿魂石が出現します。宿魂石を確保しますか? YES NO」
そう文言が記載されていた。
(俺の知識が確かなら、宿魂石は確か……天津甕星の魂を封じた石のことだよな?)
文面の意味がわからず若干怪訝には思うものの、まぁ悪いことにはならない筈だと信じ、俺は画面の「YES」の部分をタップする。
すると、その瞬間――目の前にいた少女の胸が薔薇色に光り輝き始めたではないか。
と、同時に、彼女の胸から輝きと同じ色に光る小さな石が飛び出して来た。
まるで意思があるかの様に、俺の手元まで一気に飛んでくる光る石。
それに驚いた俺は、思わずその石を取り落としてしまう。
すると、石が地面に落下するのとほぼ同時に、目の前の少女が声を上げた。
「いったーい!」
そう言いながら、頭をしきりに摩る少女。
その姿を見ながら、俺は床に落ちた石に手を伸ばすと――石に軽くデコピンをしてみる。
と、
「いったっ!!誰よ、今攻撃したの!」
再度、少女が声を上げた。
それを見て、俺は確信する。
(この石は、文字通り宿魂石……この目の前の女の子の魂が宿った石なんだ)
と。
少女はそう告げると、両手を己の口の端にあて、いーっとして見せて来る。
と、そんな少女の胸元が不意に光り輝き始めた。
同時に、俺の目の前に例の画面が再度出現する。
そこには、
「敵が敗北を認めた為、宿魂石が出現します。宿魂石を確保しますか? YES NO」
そう文言が記載されていた。
(俺の知識が確かなら、宿魂石は確か……天津甕星の魂を封じた石のことだよな?)
文面の意味がわからず若干怪訝には思うものの、まぁ悪いことにはならない筈だと信じ、俺は画面の「YES」の部分をタップする。
すると、その瞬間――目の前にいた少女の胸が薔薇色に光り輝き始めたではないか。
と、同時に、彼女の胸から輝きと同じ色に光る小さな石が飛び出して来た。
まるで意思があるかの様に、俺の手元まで一気に飛んでくる光る石。
それに驚いた俺は、思わずその石を取り落としてしまう。
すると、石が地面に落下するのとほぼ同時に、目の前の少女が声を上げた。
「いったーい!」
そう言いながら、頭をしきりに摩る少女。
その姿を見ながら、俺は床に落ちた石に手を伸ばすと――石に軽くデコピンをしてみる。
と、
「いったっ!!誰よ、今攻撃したの!」
再度、少女が声を上げた。
それを見て、俺は確信する。
(この石は、文字通り宿魂石……この目の前の女の子の魂が宿った石なんだ)
と。
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