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pt.2 転落の仮面
4 崩落の絶望
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11:00
タカハシ「なぁ」
仮面ω「なんだ?」
タカハシ「この次って俺だよな」
仮面ω「そうだけど、なんでわかった」
タカハシ「チームα、βってきたらγの俺しかいねえじゃねえか」
仮面ω「勘が鋭いねえ」
タカハシ「それに、なぜか変なプレッシャーが画面の前k」
仮面ω「メタイからやめろ」
ミサキ「ねえ、誰が優勝すると思う?」
ユウヤ「うーん、やっぱりタカハシさんかな…」
イシイ「ミサキちゃんもありそうだけど?」
ケント「僕も!」
タカハシ「みんな優勝、それが一番だ」
仮面ω「タカハシ、行くぞ」
ー部屋ー
タカハシ「(大丈夫だ、あんな若造でもできたこと、俺にできないはずはない!)」
仮面ω「チームのメンバーのために頑張るんだぞ」
タカハシ「(そういうことを言うな!ただでさえ心拍数が150位になってるんだよ!)」
『開始するぞ』
タカハシ「アナウンスだ、始まる」
1番《俺は仮面だ。信じてくれ》
2番《仮面だ。ご武運を》
タカハシ「普通だな。向こうのリーダーはユウヤだろうな」
3番《俺は…ユウヤだ》
タカハシ「なんだと?!(自ら名乗り出た…しかし仮面が騙しているだけだろう…だいたいこんなことをする人、天国には…)」
チームγメンバー「タカハシ、がんばれ!タカハシ!タカハシ!」
タカハシ「(そうだ、ユウヤがそんなことするはずがない!そう考えれば3番は仮面で間違いない!)3番だ!」
ガタン…
壁が開いた。タカハシは崩落した。
1番、2番の壁の向こう側にいたのは、共に仮面だった。
チームγの敗退が決定した。
チームγメンバー「そんな…もうダメなのか…」
仮面ω「残念だが、お前は敗退だ。これから頑張れよ」
タカハシ「嫌だが…人のために…なるなら…」
仮面ω「さて、今から中継をつなぎ直すから、お前からコメントをしろ」
中継がつながった。
タカハシ「チームγのリーダー、タカハシだ。
まず、チームγのみんな、本当にすまなかった。
そしてその他の人、頑張ってこれからのゲームに耐えてくれ。では、また会おう」
彼なりの思いは伝わったのだろうか。今となってはもうわからない。
仮面ω「さて、次は総帥に挨拶するぞ」
タカハシ「承知した…」
ーモニタリングルームー
タカハシ「こんにちは、タカハシです…」
総帥「まあ、そう気を落とすなちょっと来てくれ」
タカハシ「はい」
総帥「実は、○○○なんだ」
タカハシ「それは本当ですか?!」
総帥「そうだ、なんたって僕は総帥だ。さ、一緒にモニタリングしよう」
執事「総帥、2回戦については」
総帥「あ、うっかり忘れていたよ。???、やるぞ」
???「はい!」
そう言うと、総帥は中継を繋いだ。
タカハシ「なぁ」
仮面ω「なんだ?」
タカハシ「この次って俺だよな」
仮面ω「そうだけど、なんでわかった」
タカハシ「チームα、βってきたらγの俺しかいねえじゃねえか」
仮面ω「勘が鋭いねえ」
タカハシ「それに、なぜか変なプレッシャーが画面の前k」
仮面ω「メタイからやめろ」
ミサキ「ねえ、誰が優勝すると思う?」
ユウヤ「うーん、やっぱりタカハシさんかな…」
イシイ「ミサキちゃんもありそうだけど?」
ケント「僕も!」
タカハシ「みんな優勝、それが一番だ」
仮面ω「タカハシ、行くぞ」
ー部屋ー
タカハシ「(大丈夫だ、あんな若造でもできたこと、俺にできないはずはない!)」
仮面ω「チームのメンバーのために頑張るんだぞ」
タカハシ「(そういうことを言うな!ただでさえ心拍数が150位になってるんだよ!)」
『開始するぞ』
タカハシ「アナウンスだ、始まる」
1番《俺は仮面だ。信じてくれ》
2番《仮面だ。ご武運を》
タカハシ「普通だな。向こうのリーダーはユウヤだろうな」
3番《俺は…ユウヤだ》
タカハシ「なんだと?!(自ら名乗り出た…しかし仮面が騙しているだけだろう…だいたいこんなことをする人、天国には…)」
チームγメンバー「タカハシ、がんばれ!タカハシ!タカハシ!」
タカハシ「(そうだ、ユウヤがそんなことするはずがない!そう考えれば3番は仮面で間違いない!)3番だ!」
ガタン…
壁が開いた。タカハシは崩落した。
1番、2番の壁の向こう側にいたのは、共に仮面だった。
チームγの敗退が決定した。
チームγメンバー「そんな…もうダメなのか…」
仮面ω「残念だが、お前は敗退だ。これから頑張れよ」
タカハシ「嫌だが…人のために…なるなら…」
仮面ω「さて、今から中継をつなぎ直すから、お前からコメントをしろ」
中継がつながった。
タカハシ「チームγのリーダー、タカハシだ。
まず、チームγのみんな、本当にすまなかった。
そしてその他の人、頑張ってこれからのゲームに耐えてくれ。では、また会おう」
彼なりの思いは伝わったのだろうか。今となってはもうわからない。
仮面ω「さて、次は総帥に挨拶するぞ」
タカハシ「承知した…」
ーモニタリングルームー
タカハシ「こんにちは、タカハシです…」
総帥「まあ、そう気を落とすなちょっと来てくれ」
タカハシ「はい」
総帥「実は、○○○なんだ」
タカハシ「それは本当ですか?!」
総帥「そうだ、なんたって僕は総帥だ。さ、一緒にモニタリングしよう」
執事「総帥、2回戦については」
総帥「あ、うっかり忘れていたよ。???、やるぞ」
???「はい!」
そう言うと、総帥は中継を繋いだ。
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