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Lesson9 夜空に咲く秘密のキス
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数日後──。
あの日から熱も下がり、俺はようやく元気を取り戻した。
気分も晴れやかで、身体が軽い。
ユウヤがタクミに連絡してくれたおかげで、わざわざタクミが家に来てくれた。おかげで回復も早かった気がする。友人らには、心から感謝だ。
俺はユウヤにLINEを送った。
「ありがとうな。タクミが来てくれたよ」
すぐに既読がつく。
『お、レンは体調は良うなったんか?』
「うん。おかげさまで。……今夜、飲みに行かないか?」
『ごめんな、今日はハルと一緒に餃子作る約束なんや。また今度やな』
「そっか、わかった」
すぐに追ってユウヤからもう一通。
『あ!レン!明後日暇か?そろそろ夏休みも終わるし、4人で遊園地に行かへん?』
「……え?4人って…」
『いつもの4人やんか』
あの、俺とタクミ、そしてハルとユウヤの4人。
──そして。
遊園地当日。
なぜか俺はみんなより先に着いていた。時計を見れば、まだ15分前。
「早く来すぎたか…」
「わ~!久しぶりレンさん~!」
ぱっと駆けてきたのは、可愛い女の子……に見える。いや、よく見ればハルだ。
ボーイッシュな服装に小柄な体格。周りからも「可愛い女の子」と視線を集めている。
「お、久しぶりだなハル!」
その後ろからユウヤが姿を現す。背が高く、相変わらず堂々とした雰囲気で周囲を惹きつける。
隣にいるハルとのバランスは、どう見ても“お似合いのカップル”だ。
「見てみて、あの人背高いし、イケメンじゃん」
「え?彼女?めちゃくちゃ可愛いね」
周囲からのひそひそ声。……もう慣れっこだ。
「おーい!みんなー!ごめーん!」
遅れてタクミが走ってくる。
「大丈夫、大丈夫。5分遅刻だからな」
俺が笑って声をかけると、タクミは気恥ずかしそうに頭をかいた。
「さて、何乗る?」
俺が尋ねると、ハルが弾むように指をさした。
「僕、あれ乗りたい!」
「おう、ええで。ハルが言うんやったら、なんでも一緒や」
ユウヤが甘々に返す。
「いきなりジェットコースターかよ…」
タクミが顔をしかめる。
「俺もあまり得意じゃないが……乗るか」
俺は肩をすくめながらも、ついていく。
──歓声と風の音。
ハルは子供のようにはしゃぎ、ユウヤはそれを見て嬉しそうに笑っている。
タクミは、楽しそうではあるが少し酔い気味で顔が青い。
「ちょっと休憩しようぜ」
俺が声をかけると、ユウヤも頷いた。
俺とユウヤで飲み物と軽食を買いに行き、戻ってきてそれぞれ渡す。
「ほら」俺はタクミに水を手渡す。
「サンキュ」タクミはごくごくと飲んだ。
ユウヤはハルにクレープとお茶を差し出す。
「ほら、ハル。お前の好きなやつやろ」
「わ~!僕が好きなクレープだ。嬉しい!」
目を輝かせるハル。その頭をユウヤは優しく撫でる。
──甘々な空気が、隣から伝わってきて眩しい。
「ほんと2人幸せそうだよな。仲良いし」
俺がぽつりと言うと、タクミは笑った。
「仲良いなぁ、羨ましい♡」
「たしかになー半同棲してるらしいもんな」
俺も相槌を打ちながら、隣のタクミを横目で見た。
──眩しい2人のカップルを前にして、気づかぬうちに胸の奥がざわめく。
「次はあれだな、お化け屋敷」
ユウヤが楽しそうに指差す。
「えぇ~っ、ちょっと苦手かも…」ハルが小さく肩をすくめる。
「大丈夫や。俺がおる。なんも怖ない」
ユウヤが当然のように手を握ると、ハルは照れながらも頬を赤らめた。
──中に入ると、薄暗い廊下からひやりとした風が吹き抜ける。
「わっ!」突然現れたお化け役のスタッフに、ハルがびっくりしてユウヤにしがみつく。
「ほらな、言うたやろ」
ユウヤは余裕の笑みでハルを抱き寄せ、その甘い雰囲気に後ろの俺とタクミはなんとも言えない気分になる。
「……お前ら、カップル見せつけすぎだろ」
タクミが小声でぼやく。
「はは、確かにな」俺も苦笑する。
けれど、タクミの横顔がどこか赤いのを、
暗がりの中で気づいてしまった。
イルカショー
大きなプールの真ん中で、イルカが弧を描くようにジャンプした。
夕陽が水面に反射して、きらきらと飛沫が散る。観客席からは「わぁ~!」と歓声が響いた。
「すげぇな……イルカってこんなに飛ぶのかよ!」
タクミが子どもみたいに身を乗り出す。
「タクミ、前に出すぎや。濡れるで」
ユウヤが笑いながら注意するが、次の瞬間──大きな尾びれが水を叩いた。
ザバーン!
観客席に豪快な水しぶきが飛んでくる。
「うわっ!冷たい!かかった」
タクミの上半身がびしょ濡れになり、白いTシャツが肌に張り付いた。
「タクミ、大丈夫?風邪ひかないでね」
ハルが心配そうに覗き込む。
「大丈夫だって。ハルこそ、髪の毛濡れてるぞ?大丈夫か?俺はすぐ乾くし」
タクミはそう笑ってみせるが、前髪から水滴が落ちる。
ユウヤがポケットからハンカチを取り出すと、自然にハルの髪へ手を伸ばす。
「ちょ、ユウヤ……恥ずかしいよ、大丈夫だから、いいよ」
「何がや。こうせんと風邪ひくやろ。お前は、ほんま子どもやな」
ユウヤが優しくハルの前髪を拭う。その仕草は慣れたもので、恋人以上の感覚だー
「ん……ごめん、ありがと」
ハルが小さな声で呟くと、ユウヤは微笑み、濡れた髪を整えてやった。
──その光景を、俺の横でタクミがじっと見ていた。
「……」
タクミの耳が赤く染まっている。
羨望なのか、照れなのか、自分でも分からないまま胸が高鳴っているように見える。
(……やっぱ、あの2人は特別だよな)
タクミは心の中でそう呟きながら、なぜか隣の俺を一瞬だけ横目で見た。
俺は視線を逸らしながら、ほんのわずかに笑ってしまった。
(お前がドキドキしてる顔、面白い。悪くないな)
そしてー、夕日が沈み夜に近付く頃ー
「お、観覧車あるやん。最後に乗ろうぜ」
ユウヤが楽しそうに言う。
「えっ……俺、高いところあんまり得意じゃないんだよな」
タクミが弱々しく笑う。
「タクミ、大丈夫だよ」
ハルがにこっと微笑み、ちらりと俺とタクミを見る。
「じゃあ僕らは先に行ってくるね!」
「ちょ、おい待っ──」
ハルはユウヤの腕を引っ張り、ふたりで笑いながらゴンドラに乗り込んでいった。
「……おいおい。俺たち、二人きりかよ」
俺は苦笑しつつタクミを見る。
「苦手だなぁ……ほんとに」オロオロ
「大丈夫だ。怖くないから、ほら乗るぞ」
俺は強引に肩を軽く押して、ゴンドラへ。
──ゆっくりと扉が閉まり、観覧車が動き出す。
鉄骨がきしむ音。外の光が少しずつ遠ざかり、夜の空気が広がっていく。
窓の外に目を向ければ、遊園地の灯りが宝石のようにきらめいていた。
観覧車が上がるごとに視界が開け、街全体がネオンの海のように広がっていく。
「……すごっーヤバい!」
タクミが思わず声を漏らす。
遠くで花火がひとつ、夜空に咲いた。
赤、青、金色──ぱらぱらと散る光の粒が、窓越しに映り込む。
「観覧車から花火、最高だな…なんて贅沢だな」
俺がつぶやくと、タクミは少し緊張したまま、でも子どものように見入っていた。
観覧車はゆっくりと最上部へー
夜風が窓を揺らし、眼下には遊園地の灯りが小さな宝石のように散りばめられている。
「……レンはさ、こういう観覧車とか、もう慣れてるんだろ?何回目?」
タクミが窓の外を見つめたまま、不意に口を開いた。
「今まで女の子といっぱいデートしてきただろうし」
俺は少しだけ目を細めた。
「……まぁな。何度かはあったよ」
「やっぱり……」
タクミの声に、自嘲気味の笑みを浮かべて続ける。
「でもな、不思議なもんだ。何故かどれも長くは続かなかった。──楽しいと思ったことが、一度もなかったんだ」
タクミが驚いたようにこちらを振り返る。
その瞳に映るのは、花火の光と俺の顔。
「なのに、今は──悪くない」
その瞬間、夜空に大輪の花火が咲いた。
俺はそっとタクミの顎に指を添え、顔を近づける。
「この前はありがとうな。看病のお礼だ」
囁くように言って、額に唇を落とした。
花火の轟音にかき消されるほど静かで短いキス。
それでもタクミには、鼓動が花火よりも大きく鳴り響いていた。
「……え?」
タクミは目を見開き、固まったまま動けない。
頬は赤く染まり、ただ夜景よりも美しい男の余裕ぶりに呑まれていた。
俺は涼しい顔で軽く微笑む。
「そんなに驚くな。……ただのお礼だから」
ゴンドラの中には、花火の残光とタクミの熱い鼓動だけが残っていた。
Lesson10へ続くー♡♡♡
あの日から熱も下がり、俺はようやく元気を取り戻した。
気分も晴れやかで、身体が軽い。
ユウヤがタクミに連絡してくれたおかげで、わざわざタクミが家に来てくれた。おかげで回復も早かった気がする。友人らには、心から感謝だ。
俺はユウヤにLINEを送った。
「ありがとうな。タクミが来てくれたよ」
すぐに既読がつく。
『お、レンは体調は良うなったんか?』
「うん。おかげさまで。……今夜、飲みに行かないか?」
『ごめんな、今日はハルと一緒に餃子作る約束なんや。また今度やな』
「そっか、わかった」
すぐに追ってユウヤからもう一通。
『あ!レン!明後日暇か?そろそろ夏休みも終わるし、4人で遊園地に行かへん?』
「……え?4人って…」
『いつもの4人やんか』
あの、俺とタクミ、そしてハルとユウヤの4人。
──そして。
遊園地当日。
なぜか俺はみんなより先に着いていた。時計を見れば、まだ15分前。
「早く来すぎたか…」
「わ~!久しぶりレンさん~!」
ぱっと駆けてきたのは、可愛い女の子……に見える。いや、よく見ればハルだ。
ボーイッシュな服装に小柄な体格。周りからも「可愛い女の子」と視線を集めている。
「お、久しぶりだなハル!」
その後ろからユウヤが姿を現す。背が高く、相変わらず堂々とした雰囲気で周囲を惹きつける。
隣にいるハルとのバランスは、どう見ても“お似合いのカップル”だ。
「見てみて、あの人背高いし、イケメンじゃん」
「え?彼女?めちゃくちゃ可愛いね」
周囲からのひそひそ声。……もう慣れっこだ。
「おーい!みんなー!ごめーん!」
遅れてタクミが走ってくる。
「大丈夫、大丈夫。5分遅刻だからな」
俺が笑って声をかけると、タクミは気恥ずかしそうに頭をかいた。
「さて、何乗る?」
俺が尋ねると、ハルが弾むように指をさした。
「僕、あれ乗りたい!」
「おう、ええで。ハルが言うんやったら、なんでも一緒や」
ユウヤが甘々に返す。
「いきなりジェットコースターかよ…」
タクミが顔をしかめる。
「俺もあまり得意じゃないが……乗るか」
俺は肩をすくめながらも、ついていく。
──歓声と風の音。
ハルは子供のようにはしゃぎ、ユウヤはそれを見て嬉しそうに笑っている。
タクミは、楽しそうではあるが少し酔い気味で顔が青い。
「ちょっと休憩しようぜ」
俺が声をかけると、ユウヤも頷いた。
俺とユウヤで飲み物と軽食を買いに行き、戻ってきてそれぞれ渡す。
「ほら」俺はタクミに水を手渡す。
「サンキュ」タクミはごくごくと飲んだ。
ユウヤはハルにクレープとお茶を差し出す。
「ほら、ハル。お前の好きなやつやろ」
「わ~!僕が好きなクレープだ。嬉しい!」
目を輝かせるハル。その頭をユウヤは優しく撫でる。
──甘々な空気が、隣から伝わってきて眩しい。
「ほんと2人幸せそうだよな。仲良いし」
俺がぽつりと言うと、タクミは笑った。
「仲良いなぁ、羨ましい♡」
「たしかになー半同棲してるらしいもんな」
俺も相槌を打ちながら、隣のタクミを横目で見た。
──眩しい2人のカップルを前にして、気づかぬうちに胸の奥がざわめく。
「次はあれだな、お化け屋敷」
ユウヤが楽しそうに指差す。
「えぇ~っ、ちょっと苦手かも…」ハルが小さく肩をすくめる。
「大丈夫や。俺がおる。なんも怖ない」
ユウヤが当然のように手を握ると、ハルは照れながらも頬を赤らめた。
──中に入ると、薄暗い廊下からひやりとした風が吹き抜ける。
「わっ!」突然現れたお化け役のスタッフに、ハルがびっくりしてユウヤにしがみつく。
「ほらな、言うたやろ」
ユウヤは余裕の笑みでハルを抱き寄せ、その甘い雰囲気に後ろの俺とタクミはなんとも言えない気分になる。
「……お前ら、カップル見せつけすぎだろ」
タクミが小声でぼやく。
「はは、確かにな」俺も苦笑する。
けれど、タクミの横顔がどこか赤いのを、
暗がりの中で気づいてしまった。
イルカショー
大きなプールの真ん中で、イルカが弧を描くようにジャンプした。
夕陽が水面に反射して、きらきらと飛沫が散る。観客席からは「わぁ~!」と歓声が響いた。
「すげぇな……イルカってこんなに飛ぶのかよ!」
タクミが子どもみたいに身を乗り出す。
「タクミ、前に出すぎや。濡れるで」
ユウヤが笑いながら注意するが、次の瞬間──大きな尾びれが水を叩いた。
ザバーン!
観客席に豪快な水しぶきが飛んでくる。
「うわっ!冷たい!かかった」
タクミの上半身がびしょ濡れになり、白いTシャツが肌に張り付いた。
「タクミ、大丈夫?風邪ひかないでね」
ハルが心配そうに覗き込む。
「大丈夫だって。ハルこそ、髪の毛濡れてるぞ?大丈夫か?俺はすぐ乾くし」
タクミはそう笑ってみせるが、前髪から水滴が落ちる。
ユウヤがポケットからハンカチを取り出すと、自然にハルの髪へ手を伸ばす。
「ちょ、ユウヤ……恥ずかしいよ、大丈夫だから、いいよ」
「何がや。こうせんと風邪ひくやろ。お前は、ほんま子どもやな」
ユウヤが優しくハルの前髪を拭う。その仕草は慣れたもので、恋人以上の感覚だー
「ん……ごめん、ありがと」
ハルが小さな声で呟くと、ユウヤは微笑み、濡れた髪を整えてやった。
──その光景を、俺の横でタクミがじっと見ていた。
「……」
タクミの耳が赤く染まっている。
羨望なのか、照れなのか、自分でも分からないまま胸が高鳴っているように見える。
(……やっぱ、あの2人は特別だよな)
タクミは心の中でそう呟きながら、なぜか隣の俺を一瞬だけ横目で見た。
俺は視線を逸らしながら、ほんのわずかに笑ってしまった。
(お前がドキドキしてる顔、面白い。悪くないな)
そしてー、夕日が沈み夜に近付く頃ー
「お、観覧車あるやん。最後に乗ろうぜ」
ユウヤが楽しそうに言う。
「えっ……俺、高いところあんまり得意じゃないんだよな」
タクミが弱々しく笑う。
「タクミ、大丈夫だよ」
ハルがにこっと微笑み、ちらりと俺とタクミを見る。
「じゃあ僕らは先に行ってくるね!」
「ちょ、おい待っ──」
ハルはユウヤの腕を引っ張り、ふたりで笑いながらゴンドラに乗り込んでいった。
「……おいおい。俺たち、二人きりかよ」
俺は苦笑しつつタクミを見る。
「苦手だなぁ……ほんとに」オロオロ
「大丈夫だ。怖くないから、ほら乗るぞ」
俺は強引に肩を軽く押して、ゴンドラへ。
──ゆっくりと扉が閉まり、観覧車が動き出す。
鉄骨がきしむ音。外の光が少しずつ遠ざかり、夜の空気が広がっていく。
窓の外に目を向ければ、遊園地の灯りが宝石のようにきらめいていた。
観覧車が上がるごとに視界が開け、街全体がネオンの海のように広がっていく。
「……すごっーヤバい!」
タクミが思わず声を漏らす。
遠くで花火がひとつ、夜空に咲いた。
赤、青、金色──ぱらぱらと散る光の粒が、窓越しに映り込む。
「観覧車から花火、最高だな…なんて贅沢だな」
俺がつぶやくと、タクミは少し緊張したまま、でも子どものように見入っていた。
観覧車はゆっくりと最上部へー
夜風が窓を揺らし、眼下には遊園地の灯りが小さな宝石のように散りばめられている。
「……レンはさ、こういう観覧車とか、もう慣れてるんだろ?何回目?」
タクミが窓の外を見つめたまま、不意に口を開いた。
「今まで女の子といっぱいデートしてきただろうし」
俺は少しだけ目を細めた。
「……まぁな。何度かはあったよ」
「やっぱり……」
タクミの声に、自嘲気味の笑みを浮かべて続ける。
「でもな、不思議なもんだ。何故かどれも長くは続かなかった。──楽しいと思ったことが、一度もなかったんだ」
タクミが驚いたようにこちらを振り返る。
その瞳に映るのは、花火の光と俺の顔。
「なのに、今は──悪くない」
その瞬間、夜空に大輪の花火が咲いた。
俺はそっとタクミの顎に指を添え、顔を近づける。
「この前はありがとうな。看病のお礼だ」
囁くように言って、額に唇を落とした。
花火の轟音にかき消されるほど静かで短いキス。
それでもタクミには、鼓動が花火よりも大きく鳴り響いていた。
「……え?」
タクミは目を見開き、固まったまま動けない。
頬は赤く染まり、ただ夜景よりも美しい男の余裕ぶりに呑まれていた。
俺は涼しい顔で軽く微笑む。
「そんなに驚くな。……ただのお礼だから」
ゴンドラの中には、花火の残光とタクミの熱い鼓動だけが残っていた。
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