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アーミー少女
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序章 プロローグ
西暦2030年、北朝鮮とアメリカは、戦争を始めてしまった。両サイドに囲まれている、日本は、両軍の拠点地化となり、日本国内でも、攻防戦が、始まっていった。攻防戦は、日に日に、激しさを増し、一般人をも巻き込む事態となっていた。アメリカの拠点地化としている為、日本人たちは、アメリカ軍により、軍人化とされてしまい、10歳を越えた者は、男女関係なく、一般人までもが、銃を持ち、ナイフを持ち、北朝鮮軍の軍人を殺すよう、指示を受けていた。
第二次世界大戦で、アメリカに負けた日本は、アメリカ軍に服従するしかなかった。もちろん、反抗すれば、殺されてもおかしくはない状況である。
「梓!!梓だけでも、逃げろ!!逃げて生き延びろ!!お父さんは、もう無理だ。この足ではな、お兄ちゃんもどこに居るか分からない!!だから、梓だけでも生き延びてくれ!!」
「やだよ!!お父さんと離れるなんて!!だから、お父さん一緒に逃げよ。あたしがおぶってでもいい!!だから一緒に!!」
と、その時だった。
「Hey japp come!!」
アメリカ軍の軍人の1人が、梓に、声をかけてきた。梓は、きょとんとした顔をしていたが、アメリカ軍の兵士も、すこしは、日本語が分かるみたいで、次は、片言の日本語で話し始めた。
「Hey!!youは、あ~え~how older you? う~ん歳は、いくつぅ…に、なるの?」
梓も、それに対し、真面目な顔をして、答えた。
「今年で、12になりますっ!!」
「OK!!12!!OK!!OK!!come!!でもその人もうダメね。legもうダメね!!だから、ここにおいてくね!!」
梓は、すこしイラッとした、そして怒った。
「それは、ダメ!!パパも、一緒行くの!!」
その時だった。アメリカ軍の兵士は、父親に向かい銃口を向け、引き金を引いた!!ターンターン!!乾いた音が周囲に響きわたった。父親の胸からは、血が滲み出て白いワイシャツが、紅く染まった。梓は、アメリカ兵を睨みつけてすぐに下を向き
「お父さん?お父さん?死んじゃやだ。死んじゃやだよぉぉ!!お父さん!!お父さん!!目を覚ましてよ!!目を開けてよ!!」
梓の声が、震える。しかし、もう父の耳には、届いていない。銃で打たれた父は、心臓を一発で貫かれ、即死していた。
父が死んだのを確認した、梓は、アメリカ兵に向かい殴りかかった。
梓は、空手をやっていた為に殴りあいは、覚悟のうえでの事だった
しかし、傭兵であるアメリカ兵と空手では、全く鍛え方や、力が違い過ぎた。
梓は、取り押さえられてしまった。泣きじゃくり、暴れる。梓を無理やり押さえ込み、後頭部を棒のようなもので殴った。梓は、気を失った。アメリカ軍の兵士は、梓を近くにいた軍人用のジープに、放り込んだ。
第一章 祖父の想い
ジリリリリリリ部屋中に、響きわたる音で、梓は、目を覚ました。アメリカ兵に、連れてこられる時に、後頭部を叩かれているせいか、頭が痛かった。後頭部を抑えながら、周囲を見渡すと、牢屋と言ってもいいほどの場所であった。広さは、6畳程でベットが一つとトイレが付いていた。
その時であった。
「ギャーっ!!行きたくない!!行きたくない!!何で俺が!!何で!!人を殺めなきゃならないんだよ!!もう嫌なんだよ!!血をみるのはぁぁぁ!!アメ公のヤロー!!!!北朝鮮とのケンカ何て、テメェらが勝手に、おっぱちめたことだろうが!!俺には、何も関係ない!!」
大きな声で、叫んでいた。すると違う部屋の人だろうか
「ギャーギャーうるさい!!黙れ精神異常者が!!テメェ1人が、騒いでなにができるんだぁ!!俺は、北朝鮮の奴らを1人残らず、殺してやりてぇよ!!腕が、あったらなぁ!!テメェとは、時限が違うぜ!!」
どうやらこの場所は、医療室のようである。梓は、気を失っていた為にここに連れてこられたのであろう。と確信した。
すると、目の前の老人が、梓を見て、声を掛けてきた。
「おっ!!新人さんかい?あんたは、若いそして、五体も、ちゃんとある。直ぐに、アメリカ軍と手を組むようになると思うぞ。わしは、もうダメだ。北朝鮮軍に、捕まって、拷問を受け、手の指を全て切られた両方の手のなぁ!!姉ちゃんも、分かると思うけどあいつらは、鬼畜だ!!そして、鬼と言っても、いいほどに、恐ろしいぞ、男に、たいしては、尋常ではない程の拷問を、女に、たいしては、強姦は、当たり前だ、しかし、今のこのご時世で、老若男女関係なく、10を越えた者は、軍人をしなければならない。こんな歳のジジィでさえ、戦場にかりだされる。姉ちゃんも、そのうちだなぁ。」
老人は、そう言って満遍の笑を浮かべた。梓には、なぜ老人が笑っているのか、理解出来なかった。
老人と話してから5分は、経っただろうか。コンクリート打ちっぱなしの部屋に、足音が、響きわたった。日本軍の一人が、梓の牢の前に立った。
「藤井梓だな。この服に着替えろ!!そして、着替え終わったら、直ちに、報告しろ!!」
梓は、頷いた。次の瞬間。
「貴様!!返事は?」
日本軍の兵は、怒鳴り散らした。梓は、身体が縮こまる思いであったが、こん身の声で
「はいっ!!」
梓の声は、部屋中に響きわたった。すると日本兵は、後ろを向いた。
三分後…
「あっ!あのぉ。着替えました。」
日本兵は、梓の方を向き牢の鍵を開けた。そして
「よし!!出ろ!!」
梓は、廊下に、出た。なんか先程いた部屋の中よりも開放感が、あるのを感じた。
「よし!!こっちにこい!!」
日本兵は、梓に対し、背中を向け我が物顔で歩く、梓のペースなど全く関係ない。その時であった。さっき話してくれた老人が、梓に声を掛けてきた。
「生き延びて、この戦争を辞めさせて欲しい。そして、日本という国は、幸せな国であったと、後世に伝えて欲しい。」
梓は、頷いて、日本兵の後を追った。梓は、まだ気付いていなかった。部屋が、暗かった為に、顔が見えていなかったが為に。それが、梓の祖父であった事をそして、梓にとって祖父との最後の会話であった事を… 続く
第二章 兄の行方
アメリカと北朝鮮が、戦争を始めてから、三年の月日が流れた。
日本全国は、完全に荒れ果てていた。どこを見渡しても、廃墟ばかりで、銃声や、爆発音が、響いていた。
「藤井1尉!!藤井1尉!!起きてください。藤井1尉!!藤井隆明1尉!!」
「誰だ!!上官である私を、フルネームだと!!貴様!!」
隆明は、目の前の相手の胸ぐらを掴み、怒鳴った。
隆明は、ふとした様子で。すぐに手を離した。
「あっ!!ごめん。中野か!!ほんとに悪いな。」
「いえいえ!!藤井1尉を起こす時は、いつもですから。」
中野は、苦笑いをして、タバコに火をつけた。
「中野、悪ぃな。1本貰ってもいいかな?」
「はい、全然いいですよ。どうぞ」
と言いながら隆明に、タバコ1本とライターを渡した。隆明は、タバコに火を付け、深く深呼吸をするように、煙を吸い込み、ゆっくりと、吐き出した。煙で、前が見えなくなるくらいに、立ちこもった煙は、スーッと窓の外に出ていった。
隆明は、窓の外を眺めながら話し始めた。
「中野?お前は、確か嫁さんと子供がいるって言ってたな。羨ましいよ。帰ったらちゃんと、子供と嫁さんがいる。羨ましいよ。心配かけてやれる相手がいるってのは…俺は、結婚は、してないから。家族が心配だ。特に妹がな。まだ13なのだが…名は、梓という。」
中野は、初めて聞く話に、耳を傾け、頷きながら聞いていた。
「梓は、今どこで何をしているんだろうか、父上が、亡くなったと言うのは、聞いている。ということは、梓は、一人ということになる。アメリカ軍に保護されていれば間違いなく、戦場に、かりだされる。北朝鮮軍に、捕まっていれば、いたしけない事をされ、痛い思いをしているであろう。ほんとに…まだアメリカ軍に保護されていればいいのだがな。」
隆明は、淡々とした顔をしながら、語っていたが、内心では、悪い方の事ばかり考えていた。
中野は、すぐさまに答えた。
「大丈夫ですよ。藤井1尉の妹さんは、だって空手で、全国2位の実力者でしょう?自分の身は、ちゃんと、自分で守ってますよ。」
「そうだな。悪い方に、考えたら、悪い方向に、向いてしまう!!だよな、梓なら、梓の実力があれば。」
隆明は、笑みを浮かべながらそう答えた。ジリリリリリリ部屋に、鳴り響く警報音と共に、館内アナウンスが流れた『空襲警報!!空襲警報!!第13部隊レンジャー部隊は、直ちに、戦闘態勢を取るよう、勧告します。第13部隊は、直ちに、戦闘態勢へと切り替えよ!!』
まったりとした空気が、一気に、緊迫した空気に、変わった。
隆明らは、すぐさま準備をし、戦場へと、飛び出して行った。
西暦2030年、北朝鮮とアメリカは、戦争を始めてしまった。両サイドに囲まれている、日本は、両軍の拠点地化となり、日本国内でも、攻防戦が、始まっていった。攻防戦は、日に日に、激しさを増し、一般人をも巻き込む事態となっていた。アメリカの拠点地化としている為、日本人たちは、アメリカ軍により、軍人化とされてしまい、10歳を越えた者は、男女関係なく、一般人までもが、銃を持ち、ナイフを持ち、北朝鮮軍の軍人を殺すよう、指示を受けていた。
第二次世界大戦で、アメリカに負けた日本は、アメリカ軍に服従するしかなかった。もちろん、反抗すれば、殺されてもおかしくはない状況である。
「梓!!梓だけでも、逃げろ!!逃げて生き延びろ!!お父さんは、もう無理だ。この足ではな、お兄ちゃんもどこに居るか分からない!!だから、梓だけでも生き延びてくれ!!」
「やだよ!!お父さんと離れるなんて!!だから、お父さん一緒に逃げよ。あたしがおぶってでもいい!!だから一緒に!!」
と、その時だった。
「Hey japp come!!」
アメリカ軍の軍人の1人が、梓に、声をかけてきた。梓は、きょとんとした顔をしていたが、アメリカ軍の兵士も、すこしは、日本語が分かるみたいで、次は、片言の日本語で話し始めた。
「Hey!!youは、あ~え~how older you? う~ん歳は、いくつぅ…に、なるの?」
梓も、それに対し、真面目な顔をして、答えた。
「今年で、12になりますっ!!」
「OK!!12!!OK!!OK!!come!!でもその人もうダメね。legもうダメね!!だから、ここにおいてくね!!」
梓は、すこしイラッとした、そして怒った。
「それは、ダメ!!パパも、一緒行くの!!」
その時だった。アメリカ軍の兵士は、父親に向かい銃口を向け、引き金を引いた!!ターンターン!!乾いた音が周囲に響きわたった。父親の胸からは、血が滲み出て白いワイシャツが、紅く染まった。梓は、アメリカ兵を睨みつけてすぐに下を向き
「お父さん?お父さん?死んじゃやだ。死んじゃやだよぉぉ!!お父さん!!お父さん!!目を覚ましてよ!!目を開けてよ!!」
梓の声が、震える。しかし、もう父の耳には、届いていない。銃で打たれた父は、心臓を一発で貫かれ、即死していた。
父が死んだのを確認した、梓は、アメリカ兵に向かい殴りかかった。
梓は、空手をやっていた為に殴りあいは、覚悟のうえでの事だった
しかし、傭兵であるアメリカ兵と空手では、全く鍛え方や、力が違い過ぎた。
梓は、取り押さえられてしまった。泣きじゃくり、暴れる。梓を無理やり押さえ込み、後頭部を棒のようなもので殴った。梓は、気を失った。アメリカ軍の兵士は、梓を近くにいた軍人用のジープに、放り込んだ。
第一章 祖父の想い
ジリリリリリリ部屋中に、響きわたる音で、梓は、目を覚ました。アメリカ兵に、連れてこられる時に、後頭部を叩かれているせいか、頭が痛かった。後頭部を抑えながら、周囲を見渡すと、牢屋と言ってもいいほどの場所であった。広さは、6畳程でベットが一つとトイレが付いていた。
その時であった。
「ギャーっ!!行きたくない!!行きたくない!!何で俺が!!何で!!人を殺めなきゃならないんだよ!!もう嫌なんだよ!!血をみるのはぁぁぁ!!アメ公のヤロー!!!!北朝鮮とのケンカ何て、テメェらが勝手に、おっぱちめたことだろうが!!俺には、何も関係ない!!」
大きな声で、叫んでいた。すると違う部屋の人だろうか
「ギャーギャーうるさい!!黙れ精神異常者が!!テメェ1人が、騒いでなにができるんだぁ!!俺は、北朝鮮の奴らを1人残らず、殺してやりてぇよ!!腕が、あったらなぁ!!テメェとは、時限が違うぜ!!」
どうやらこの場所は、医療室のようである。梓は、気を失っていた為にここに連れてこられたのであろう。と確信した。
すると、目の前の老人が、梓を見て、声を掛けてきた。
「おっ!!新人さんかい?あんたは、若いそして、五体も、ちゃんとある。直ぐに、アメリカ軍と手を組むようになると思うぞ。わしは、もうダメだ。北朝鮮軍に、捕まって、拷問を受け、手の指を全て切られた両方の手のなぁ!!姉ちゃんも、分かると思うけどあいつらは、鬼畜だ!!そして、鬼と言っても、いいほどに、恐ろしいぞ、男に、たいしては、尋常ではない程の拷問を、女に、たいしては、強姦は、当たり前だ、しかし、今のこのご時世で、老若男女関係なく、10を越えた者は、軍人をしなければならない。こんな歳のジジィでさえ、戦場にかりだされる。姉ちゃんも、そのうちだなぁ。」
老人は、そう言って満遍の笑を浮かべた。梓には、なぜ老人が笑っているのか、理解出来なかった。
老人と話してから5分は、経っただろうか。コンクリート打ちっぱなしの部屋に、足音が、響きわたった。日本軍の一人が、梓の牢の前に立った。
「藤井梓だな。この服に着替えろ!!そして、着替え終わったら、直ちに、報告しろ!!」
梓は、頷いた。次の瞬間。
「貴様!!返事は?」
日本軍の兵は、怒鳴り散らした。梓は、身体が縮こまる思いであったが、こん身の声で
「はいっ!!」
梓の声は、部屋中に響きわたった。すると日本兵は、後ろを向いた。
三分後…
「あっ!あのぉ。着替えました。」
日本兵は、梓の方を向き牢の鍵を開けた。そして
「よし!!出ろ!!」
梓は、廊下に、出た。なんか先程いた部屋の中よりも開放感が、あるのを感じた。
「よし!!こっちにこい!!」
日本兵は、梓に対し、背中を向け我が物顔で歩く、梓のペースなど全く関係ない。その時であった。さっき話してくれた老人が、梓に声を掛けてきた。
「生き延びて、この戦争を辞めさせて欲しい。そして、日本という国は、幸せな国であったと、後世に伝えて欲しい。」
梓は、頷いて、日本兵の後を追った。梓は、まだ気付いていなかった。部屋が、暗かった為に、顔が見えていなかったが為に。それが、梓の祖父であった事をそして、梓にとって祖父との最後の会話であった事を… 続く
第二章 兄の行方
アメリカと北朝鮮が、戦争を始めてから、三年の月日が流れた。
日本全国は、完全に荒れ果てていた。どこを見渡しても、廃墟ばかりで、銃声や、爆発音が、響いていた。
「藤井1尉!!藤井1尉!!起きてください。藤井1尉!!藤井隆明1尉!!」
「誰だ!!上官である私を、フルネームだと!!貴様!!」
隆明は、目の前の相手の胸ぐらを掴み、怒鳴った。
隆明は、ふとした様子で。すぐに手を離した。
「あっ!!ごめん。中野か!!ほんとに悪いな。」
「いえいえ!!藤井1尉を起こす時は、いつもですから。」
中野は、苦笑いをして、タバコに火をつけた。
「中野、悪ぃな。1本貰ってもいいかな?」
「はい、全然いいですよ。どうぞ」
と言いながら隆明に、タバコ1本とライターを渡した。隆明は、タバコに火を付け、深く深呼吸をするように、煙を吸い込み、ゆっくりと、吐き出した。煙で、前が見えなくなるくらいに、立ちこもった煙は、スーッと窓の外に出ていった。
隆明は、窓の外を眺めながら話し始めた。
「中野?お前は、確か嫁さんと子供がいるって言ってたな。羨ましいよ。帰ったらちゃんと、子供と嫁さんがいる。羨ましいよ。心配かけてやれる相手がいるってのは…俺は、結婚は、してないから。家族が心配だ。特に妹がな。まだ13なのだが…名は、梓という。」
中野は、初めて聞く話に、耳を傾け、頷きながら聞いていた。
「梓は、今どこで何をしているんだろうか、父上が、亡くなったと言うのは、聞いている。ということは、梓は、一人ということになる。アメリカ軍に保護されていれば間違いなく、戦場に、かりだされる。北朝鮮軍に、捕まっていれば、いたしけない事をされ、痛い思いをしているであろう。ほんとに…まだアメリカ軍に保護されていればいいのだがな。」
隆明は、淡々とした顔をしながら、語っていたが、内心では、悪い方の事ばかり考えていた。
中野は、すぐさまに答えた。
「大丈夫ですよ。藤井1尉の妹さんは、だって空手で、全国2位の実力者でしょう?自分の身は、ちゃんと、自分で守ってますよ。」
「そうだな。悪い方に、考えたら、悪い方向に、向いてしまう!!だよな、梓なら、梓の実力があれば。」
隆明は、笑みを浮かべながらそう答えた。ジリリリリリリ部屋に、鳴り響く警報音と共に、館内アナウンスが流れた『空襲警報!!空襲警報!!第13部隊レンジャー部隊は、直ちに、戦闘態勢を取るよう、勧告します。第13部隊は、直ちに、戦闘態勢へと切り替えよ!!』
まったりとした空気が、一気に、緊迫した空気に、変わった。
隆明らは、すぐさま準備をし、戦場へと、飛び出して行った。
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