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第三十一夜 背徳の宴 後編
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身体に打ち込まれた媚薬の効果はだいぶ薄れてきたと思う。
だが、俺はいつの間にか精力絶倫な男になっていた。
一度絶頂に駆け上がったとは言えど、まだまだ女性を相手に出来る力は残っている。
両手両足を荒縄で椅子に拘束された直美は物欲しげな宵闇の瞳を潤わせ、俺に懇願する。
「抱いて下さい──旦那様」
俺はなおも抱こうとはしない。
多分、簡単に折れたら心底腸が煮えくり返る想いだから──思い通りにしてたまるかという意地だったろうと思う。
今度はこちらが言葉で嬲る事にした。
お返しはきちんとしなければね──。
「お前。地下の男達はどう思っていた?」
「そ、それは……」
「お前がされてるコレは俺達が受けた仕打ちをそっくりそのまま返しているんだ。どうだ? 感想を聞きたいね」
「こんなの初めてで……何故かしら? 凄く興奮する──」
「ふん──こうされるのが実は願望だった訳か」
「その割には楽しんでいたな──ええっ?!」
黒い髪の毛を乱暴に握り締め俺の顔を強引に見させる。
「痛いっ……! あ、あれは調子に乗ってしまって──」
「調子に乗って俺達を痛めつけたのか? 結局、お前はセックスできれば立場は関係ないんじゃないのか? この色情狂め……!」
「その分だと娼婦に堕ちても楽しく暮らせそうだな──。貴様は快楽さえあれば平気で跪く」
「……そんなの違う」
「違わないね。お前はそうやって男の精を糧に生きる下半身が雌の生き物なのさ」
傷を抉るような言葉でそいつを弄ってやった。こんな言葉で下半身の花びらを濡らすとは、とんだ変態もいた者だ──。
おびただしい量の愛液が椅子から床に零れている。このまま花びらに息子を入れても、向こうは狂乱する程に喜びそうだ。
俺の瞳が侮蔑の目になっているのを雪菜さんや亜美さんは黙って見つめている。
この場には彼女を擁護する奴は居ない。
やはり雪菜さんと同様、相当痛めつけないと判らない奴かもしれない──。
「お前みたいな色情狂はセックスこそ最高の喜びだろうなぁ。なら──俺がやるのは逆だ。今夜はその恰好のままで、雪菜と戯れる俺達を観て苦しむがいい……」
「そ、そんなの」
「当然だろう? 貴様が俺達にした仕打ちを鑑みても軽い罰だと思うがね」
ベッドに向かう俺を雪菜さんは視線を送る。
今夜は私と愛を交わしてくれるのですか? という視線だ。期待に胸を躍らせている。
俺も微笑むと雪菜を誘った。
「おいで? 雪菜。俺は親父さんとは違う事を証明してあげるよ」
雪菜さんはベッドに近寄ると俺の横に座り、自然と横たわる。
俺は横たわる雪菜さんの服を少しずつ脱がして欲情を煽る。
肩から露出させて、少しずつ桃色のワンピースを脱がせると、可愛らしいデザインの下着が穿かれていて、雰囲気があって良かった。
俺は思わず言う。
「きちんと下着を着てきたね。雰囲気があって良いよ。判っているね……」
「脱がせる事も愉しみがあってこちらも奮起できる」
「旦那様──んっ……」
下着を脱がせる途中で深い接吻をする。そのまま唾液を混ぜ合わせる。舌をお互いに転がし合いながら、俺の手は器用に下着を脱がしていく──。
そしてパンティーが穿かれたままで舌を這わす。くりくり秘密の所を弄るとみるみる雪菜さんの愛が零れて下着を濡らしていく──。
そんな光景を拘束された状態で観させられる直美は狂乱しそうなくらいに、お預け状態に我慢できなさそうに懇願する。
「お願い致します! 私を─私も抱いて下さい─! 旦那様」
「そのままの状態で悶えているがいいさ──」
氷の冷たさで吐き捨てると、雪菜さんに集中する。また下着の上から舌で攻撃すると扇情的な味がする──売女から少しは格が上がったな。
下着をそっと脱がして全裸になると、滾るものを握り締め花びらに当てる。
ノックするように入れて─出して─を繰り返す。彼女がそれを受け入れようと股を大きく開いて、そして言った。
「旦那様──雪菜を愛して──」
「優しく?」
「うん……ゆったりと愛して欲しいの……」
「いくよ──」
俺は少しずつ、花びらへ入れた。
少しずつ、ゆったりと味わうように──。
「アアッ──」
思わず喘ぐ。こんなに感触が違う──。
本当に望んでいる女性のここは適度に締め付け、柔らかく包んでくれる──。
ある程度、深くまで入ると腰をリズミカルに振って浅く─深く─を繰り返す。
時に回したり、時に蠢く感触を味わって──。
「あハァ! アン! アン! 気持ちいい──気持ちいいの、旦那様──」
「ああ──俺も気持ちいいよ」
身体の汗も自然と流れる。
彼女の身体の向きを変えて四つん這いにさせると、雪菜さんは枕に身体を預けて、リズミカルに来る快感を全身で感じていた。
俺は激しすぎないようにゆったりと息子を出し入れして、その花びらの感触を味わう。
雪菜さんと共に駆け上がるこの快感は、極上の美酒にも負けない存在だった。
「雪菜─雪菜──っ、俺の調教から君はこんなに変わったのかい?」
「嬉しくて、もっと旦那様に抱かれるには……っ、どうしたら良いのか……っ、考えたの……」
「努力してくれたんだね──俺も嬉しいよ」
嬉しいからついつい激しく突いてしまった。
電撃がそこから脊髄を伝っていく……!
直美は苦しそうにして、それから目を離そうとするが──好き物の彼女には堪らないのか見つめている──。
椅子からとめどなく愛液が零れて、床が汚れている。
「旦那様ぁ─旦那様の言う事なら何でも聞くから赦してください──」
「そうしてまた、俺達を下半身のそこで誑かすつもりだろう? 騙されないよ」
「騙すなんて……!」
「お前はそういう女だ」
雪菜さんと愛に満ちたセックスを横に、俺は直美の本心を探る。
そして俺は散々研ぎ澄ました牙を剥いた。
「この色情狂め──お前は俺が赦すまで、ずっと縄で縛られて、苦痛に永遠にのたうち回るがいい……!」
今夜は雪菜さんが俺の愛欲の生贄──。
次は亜美さんと──俺の抑制された愛欲は歯止めを知らずに解放されていく──。
だが、俺はいつの間にか精力絶倫な男になっていた。
一度絶頂に駆け上がったとは言えど、まだまだ女性を相手に出来る力は残っている。
両手両足を荒縄で椅子に拘束された直美は物欲しげな宵闇の瞳を潤わせ、俺に懇願する。
「抱いて下さい──旦那様」
俺はなおも抱こうとはしない。
多分、簡単に折れたら心底腸が煮えくり返る想いだから──思い通りにしてたまるかという意地だったろうと思う。
今度はこちらが言葉で嬲る事にした。
お返しはきちんとしなければね──。
「お前。地下の男達はどう思っていた?」
「そ、それは……」
「お前がされてるコレは俺達が受けた仕打ちをそっくりそのまま返しているんだ。どうだ? 感想を聞きたいね」
「こんなの初めてで……何故かしら? 凄く興奮する──」
「ふん──こうされるのが実は願望だった訳か」
「その割には楽しんでいたな──ええっ?!」
黒い髪の毛を乱暴に握り締め俺の顔を強引に見させる。
「痛いっ……! あ、あれは調子に乗ってしまって──」
「調子に乗って俺達を痛めつけたのか? 結局、お前はセックスできれば立場は関係ないんじゃないのか? この色情狂め……!」
「その分だと娼婦に堕ちても楽しく暮らせそうだな──。貴様は快楽さえあれば平気で跪く」
「……そんなの違う」
「違わないね。お前はそうやって男の精を糧に生きる下半身が雌の生き物なのさ」
傷を抉るような言葉でそいつを弄ってやった。こんな言葉で下半身の花びらを濡らすとは、とんだ変態もいた者だ──。
おびただしい量の愛液が椅子から床に零れている。このまま花びらに息子を入れても、向こうは狂乱する程に喜びそうだ。
俺の瞳が侮蔑の目になっているのを雪菜さんや亜美さんは黙って見つめている。
この場には彼女を擁護する奴は居ない。
やはり雪菜さんと同様、相当痛めつけないと判らない奴かもしれない──。
「お前みたいな色情狂はセックスこそ最高の喜びだろうなぁ。なら──俺がやるのは逆だ。今夜はその恰好のままで、雪菜と戯れる俺達を観て苦しむがいい……」
「そ、そんなの」
「当然だろう? 貴様が俺達にした仕打ちを鑑みても軽い罰だと思うがね」
ベッドに向かう俺を雪菜さんは視線を送る。
今夜は私と愛を交わしてくれるのですか? という視線だ。期待に胸を躍らせている。
俺も微笑むと雪菜を誘った。
「おいで? 雪菜。俺は親父さんとは違う事を証明してあげるよ」
雪菜さんはベッドに近寄ると俺の横に座り、自然と横たわる。
俺は横たわる雪菜さんの服を少しずつ脱がして欲情を煽る。
肩から露出させて、少しずつ桃色のワンピースを脱がせると、可愛らしいデザインの下着が穿かれていて、雰囲気があって良かった。
俺は思わず言う。
「きちんと下着を着てきたね。雰囲気があって良いよ。判っているね……」
「脱がせる事も愉しみがあってこちらも奮起できる」
「旦那様──んっ……」
下着を脱がせる途中で深い接吻をする。そのまま唾液を混ぜ合わせる。舌をお互いに転がし合いながら、俺の手は器用に下着を脱がしていく──。
そしてパンティーが穿かれたままで舌を這わす。くりくり秘密の所を弄るとみるみる雪菜さんの愛が零れて下着を濡らしていく──。
そんな光景を拘束された状態で観させられる直美は狂乱しそうなくらいに、お預け状態に我慢できなさそうに懇願する。
「お願い致します! 私を─私も抱いて下さい─! 旦那様」
「そのままの状態で悶えているがいいさ──」
氷の冷たさで吐き捨てると、雪菜さんに集中する。また下着の上から舌で攻撃すると扇情的な味がする──売女から少しは格が上がったな。
下着をそっと脱がして全裸になると、滾るものを握り締め花びらに当てる。
ノックするように入れて─出して─を繰り返す。彼女がそれを受け入れようと股を大きく開いて、そして言った。
「旦那様──雪菜を愛して──」
「優しく?」
「うん……ゆったりと愛して欲しいの……」
「いくよ──」
俺は少しずつ、花びらへ入れた。
少しずつ、ゆったりと味わうように──。
「アアッ──」
思わず喘ぐ。こんなに感触が違う──。
本当に望んでいる女性のここは適度に締め付け、柔らかく包んでくれる──。
ある程度、深くまで入ると腰をリズミカルに振って浅く─深く─を繰り返す。
時に回したり、時に蠢く感触を味わって──。
「あハァ! アン! アン! 気持ちいい──気持ちいいの、旦那様──」
「ああ──俺も気持ちいいよ」
身体の汗も自然と流れる。
彼女の身体の向きを変えて四つん這いにさせると、雪菜さんは枕に身体を預けて、リズミカルに来る快感を全身で感じていた。
俺は激しすぎないようにゆったりと息子を出し入れして、その花びらの感触を味わう。
雪菜さんと共に駆け上がるこの快感は、極上の美酒にも負けない存在だった。
「雪菜─雪菜──っ、俺の調教から君はこんなに変わったのかい?」
「嬉しくて、もっと旦那様に抱かれるには……っ、どうしたら良いのか……っ、考えたの……」
「努力してくれたんだね──俺も嬉しいよ」
嬉しいからついつい激しく突いてしまった。
電撃がそこから脊髄を伝っていく……!
直美は苦しそうにして、それから目を離そうとするが──好き物の彼女には堪らないのか見つめている──。
椅子からとめどなく愛液が零れて、床が汚れている。
「旦那様ぁ─旦那様の言う事なら何でも聞くから赦してください──」
「そうしてまた、俺達を下半身のそこで誑かすつもりだろう? 騙されないよ」
「騙すなんて……!」
「お前はそういう女だ」
雪菜さんと愛に満ちたセックスを横に、俺は直美の本心を探る。
そして俺は散々研ぎ澄ました牙を剥いた。
「この色情狂め──お前は俺が赦すまで、ずっと縄で縛られて、苦痛に永遠にのたうち回るがいい……!」
今夜は雪菜さんが俺の愛欲の生贄──。
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