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他人から見た私は
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このエッセイを書いてリアルな友人達に原稿を見せて読んでもらった。
友人達は「これはエッセイというよりかガンダムSEEDの書評のようだ」という感想を頂いた。
そして不意に過去に私が呟いていた一言を教えてくれた。
「でも翔田さんはタイムスリップできるなら明治時代とか、あのへんの時代を目にしてみたいなって言ってたよね」
叶うならば確かに明治時代とか明治維新が始まる頃の日本を目の当たりにしたいのは今でも変わらない。
坂本龍馬や西郷隆盛とかが出てきたあの時代。
私は旧き日本文化は割りと好きだ。
出来れば大正時代の日本もこの目で観てみたい。タイムスリップが叶うならばそういう和洋折衷が入り乱れる時代を覗いてみたい。
それにしても機動戦士ガンダムも、ほぼ聞いたことがない人は居ないのではと思う程の認知ぶりに驚いた。
ガンダムをろくすっぽ知らない女子すらも、アムロやシャアの名前くらいはアッサリ出るのが凄いと思う。
そしてガンダムオタクにも『ガノタ』と呼ばれる重度のファンを獲得したのだから、かなり浸透してきたアニメ文化だと思った。
かくいう私も、処女作品はガンダムとマクロスを足して2で割った世界観のSFを書いたし、次作では、とあるマイナーなガンダムキャラクターにアレンジを加えて、かなり独特な大人の匂いの小説を書いた。
ちなみに同人誌活動では、その作品【三つの背徳の果実】という題名で小説家になろう・ノクターンノベルズにて連載中である。
散々、SEEDをコケにしてきたが、私もその作品にて割りと許されない描写はしている。
近親姦、寝取られ、ハニートラップ、不倫、社内恋愛。
登場人物もマイナーなガンダムキャラクターから、名前をみれば一目て元ネタが解る人など様々な人物達を登場させている。
語呂を変えたり、キャラクターのイメージから想像して登場させたり、かなりのマニア向けのキャラクターを使ったりして、自由に動かして一つの物語にして制作した。
今では一人ひとりが意思を持ち、私に語りかけるように台詞を言ってくれている。
それが元はガンダムキャラクターから産まれた小説とは思えない程、彼らは物語に馴染んでくれた。
主人公に関しては、大体が【銀髪おじさま】キャラクターで決まっているのも、その元ネタの人物が好きだから動かして物語を紡いでみたい衝動で作った。
いつしか、『彼』は筆者の心に棲み始める。
そして私はその『彼』の言動から、仕草まで、まるで憑依したようにやってきた時に一気に原稿に上げてしまう。
それがたまたま、明治時代の日本の名家だったり、大正時代の妓楼の楼主と幇間だったりする。そして時にはピアニストになり、一つの会社の魅惑的な社長になったりする。
万華鏡のように変わる主人公は、心の中では息をして、意思を持っているように思えた。
多分、私はその元ネタの人物が大好きだからだろう。
魅力的で、その人物に男性の理想を見ているのだろう。
現実には存在しない二次元からの使者は間違いなく私の心に棲んでいる。
その弊害がかなり辛いものでもあるが。
現実の恋愛は、筆者の心には残念ながらそんなに響かなかった。
何だ、男ってやりたいだけなんだなって失望して、さっさと別れた。
ちなみに別れた男は数日で他の女とイチャイチャしてたので別に別れて正解だった。
ただし。ヤりたがりなのか、近くにやれない女が居ないと立つモノも立たない様子。
そんなにやりたいなら風俗に行って、イッテこい。
そこならイキたい放題だから。
向こうもプロだから、きちんと逝かせてくれますよ。
まあ、元彼をディスっても仕方ないから、これくらいにして、二次元愛も度が過ぎるとそういった弊害が起きるらしい。
私はそれでもこの文章を書く才能が与えられただけ幸せ者かもしれない。
軽いノリで前世占いをした事がある。
結果は、明治時代に無名のまま作品を残し続けた作家だった、とのこと。
文明開花の波に乗り、先鋭的な作品を書いたが売れなかった作家だが、それでも作品を書き続けたという。
まあ、そう言われれば納得できるし、半分当たりで半分外れかなと思う。
何かを好きになるって、それをする自分自身が好きってことだよね。
それを取り上げられると生活できなくなる程、私は好きなんだ。
何かを書く。
その人を描く、書く。
見失って、迷った時は、私はそこに戻って、そして静かに心を覗こう。
確かにそこには、私の『好き』が存在するから。
一人で悲しい夜にも、そこに戻れば、歓迎してくれる『好き』がそこにいるから。
友人達は「これはエッセイというよりかガンダムSEEDの書評のようだ」という感想を頂いた。
そして不意に過去に私が呟いていた一言を教えてくれた。
「でも翔田さんはタイムスリップできるなら明治時代とか、あのへんの時代を目にしてみたいなって言ってたよね」
叶うならば確かに明治時代とか明治維新が始まる頃の日本を目の当たりにしたいのは今でも変わらない。
坂本龍馬や西郷隆盛とかが出てきたあの時代。
私は旧き日本文化は割りと好きだ。
出来れば大正時代の日本もこの目で観てみたい。タイムスリップが叶うならばそういう和洋折衷が入り乱れる時代を覗いてみたい。
それにしても機動戦士ガンダムも、ほぼ聞いたことがない人は居ないのではと思う程の認知ぶりに驚いた。
ガンダムをろくすっぽ知らない女子すらも、アムロやシャアの名前くらいはアッサリ出るのが凄いと思う。
そしてガンダムオタクにも『ガノタ』と呼ばれる重度のファンを獲得したのだから、かなり浸透してきたアニメ文化だと思った。
かくいう私も、処女作品はガンダムとマクロスを足して2で割った世界観のSFを書いたし、次作では、とあるマイナーなガンダムキャラクターにアレンジを加えて、かなり独特な大人の匂いの小説を書いた。
ちなみに同人誌活動では、その作品【三つの背徳の果実】という題名で小説家になろう・ノクターンノベルズにて連載中である。
散々、SEEDをコケにしてきたが、私もその作品にて割りと許されない描写はしている。
近親姦、寝取られ、ハニートラップ、不倫、社内恋愛。
登場人物もマイナーなガンダムキャラクターから、名前をみれば一目て元ネタが解る人など様々な人物達を登場させている。
語呂を変えたり、キャラクターのイメージから想像して登場させたり、かなりのマニア向けのキャラクターを使ったりして、自由に動かして一つの物語にして制作した。
今では一人ひとりが意思を持ち、私に語りかけるように台詞を言ってくれている。
それが元はガンダムキャラクターから産まれた小説とは思えない程、彼らは物語に馴染んでくれた。
主人公に関しては、大体が【銀髪おじさま】キャラクターで決まっているのも、その元ネタの人物が好きだから動かして物語を紡いでみたい衝動で作った。
いつしか、『彼』は筆者の心に棲み始める。
そして私はその『彼』の言動から、仕草まで、まるで憑依したようにやってきた時に一気に原稿に上げてしまう。
それがたまたま、明治時代の日本の名家だったり、大正時代の妓楼の楼主と幇間だったりする。そして時にはピアニストになり、一つの会社の魅惑的な社長になったりする。
万華鏡のように変わる主人公は、心の中では息をして、意思を持っているように思えた。
多分、私はその元ネタの人物が大好きだからだろう。
魅力的で、その人物に男性の理想を見ているのだろう。
現実には存在しない二次元からの使者は間違いなく私の心に棲んでいる。
その弊害がかなり辛いものでもあるが。
現実の恋愛は、筆者の心には残念ながらそんなに響かなかった。
何だ、男ってやりたいだけなんだなって失望して、さっさと別れた。
ちなみに別れた男は数日で他の女とイチャイチャしてたので別に別れて正解だった。
ただし。ヤりたがりなのか、近くにやれない女が居ないと立つモノも立たない様子。
そんなにやりたいなら風俗に行って、イッテこい。
そこならイキたい放題だから。
向こうもプロだから、きちんと逝かせてくれますよ。
まあ、元彼をディスっても仕方ないから、これくらいにして、二次元愛も度が過ぎるとそういった弊害が起きるらしい。
私はそれでもこの文章を書く才能が与えられただけ幸せ者かもしれない。
軽いノリで前世占いをした事がある。
結果は、明治時代に無名のまま作品を残し続けた作家だった、とのこと。
文明開花の波に乗り、先鋭的な作品を書いたが売れなかった作家だが、それでも作品を書き続けたという。
まあ、そう言われれば納得できるし、半分当たりで半分外れかなと思う。
何かを好きになるって、それをする自分自身が好きってことだよね。
それを取り上げられると生活できなくなる程、私は好きなんだ。
何かを書く。
その人を描く、書く。
見失って、迷った時は、私はそこに戻って、そして静かに心を覗こう。
確かにそこには、私の『好き』が存在するから。
一人で悲しい夜にも、そこに戻れば、歓迎してくれる『好き』がそこにいるから。
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