方向音痴アマチュア作家のマインクラフト漫遊記

翔田美琴

文字の大きさ
30 / 45
ミコトランド建設開始 わたしの夏休み

廃村から始まる美琴のマインクラフト その3

しおりを挟む
 筆者の好きな木材はダークオークの木材と白樺の木材、そしてオークの木材だ。そろそろ自分のしっかりとした家を建築したいと思って、ダークオークの木を探しに少し廃村から離れた。
 廃村の船着き場から白樺の森を左手に観つつ、ダークオークを探す。
 先にクリエイティブモードにて下見をしたときは結構、北の方角にダークオークがあったので、ここで便利系アドオンの便利さに驚く。
 ダークオークを見つけたら一気に丸太を手に入れる事ができるアドオン製のアックスを使ってダークオークを伐採した。普通の斧ではダークオークを全部伐採するのは骨が折れる。このアドオン製のアックスは一気に丸太が手に入る。
 家を作るのに多少の石材も必要なので白い石材でもある閃緑岩と濃いめの灰色の安山岩を集める。多少の手間をかけて磨かれた閃緑岩や磨かれた安山岩に加工して少しオシャレ感も出す。
 石材を集める時もアドオン製のハンマーで一気に集めた。こういう便利系のアドオンは助かる。一振りすれば9ブロック分は一気に掘れる。これは非常に助かるツールだなと思った。
 拠点を建てる場所はまだ検討している。今の廃村を拠点にしたいのでその近くの平地に二階建ての家を建築する予定。しかしYouTubeで流れるようなオシャレな家を期待すると思うが、筆者はそんなに建築のセンスはない。
 それでも明るい日差しが入る家を拠点にしたいのでガラス張りのような床や天井は張るかもしれない。
 結局、集めたダークオークは300個近くは集めてしまった。これくらいあればとりあえず二階建ての家くらいは建築できるだろうと思う。
 どうせなら地下室付きの家でも作ろうかなとこれを書いている時に思いついた。地下室は出来るならレンガ張りにしたい謎のこだわりがある。レンガ張りが好きなんだよね。
 新しいリアルの住処にて目印にしているマンションはマインクラフトをプレイしている筆者から観るとネザーレンガで作られたマンションに見えて仕方ない。ネザーレンガもかなり好きな建材なんだよね、ちょっとダークな感じが堪らないです。
 それにしてもリアルのマンションを観てネザーレンガの建物に見えるとか、かなり重症なマインクラフターになってしまった。
 チートモードをオンにすれば確かにほぼ全ての建材も手に入れたい放題だが、それではつまらないなと思う。やはり自分の手で手に入れた物で色んな物を作り出したい。
 そういう訳で廃村から始まる美琴のマインクラフトも進みが遅いながらも少しずつやっていこうかと思う次第である。
しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

とある男の包〇治療体験記

moz34
エッセイ・ノンフィクション
手術の体験記

あるフィギュアスケーターの性事情

蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。 しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。 何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。 この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。 そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。 この物語はフィクションです。 実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

吊るされた少年は惨めな絶頂を繰り返す

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

性別交換ノート

廣瀬純七
ファンタジー
性別を交換できるノートを手に入れた高校生の山本渚の物語

処理中です...