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私の成績は2年生になっても底辺だった。それにヤバイと思ったのか母は担任に相談した。担任はこう言った。
「この子は塾など少し自由のない所でないと勉強しないでしょう。」
それを聞いた母はすぐに嫌っていたはずの塾に私をいれた。それはまだいい。けどそこで妹も塾に入るといった。私の時は(お姉ちゃんだから)という理由で断られたが妹の要望はすぐに通った。ちなみに妹の下に弟がいます。私とは違う。お姉ちゃんでしょがない。だからルビーに相談しました。きっとルビーは私の心に善と悪だったのでしょう。必ず二つの選択肢を出してきたのです。
「一つ目は貴方が塾で妹を抜くぐらい頑張る。そうすればきっと見返してくれるよ。
二つ目は塾の請求書を破くの。見つかったら怒られるけどでも見つからなけば絶対塾に行かせなくさせられるよ。どっちがいい?貴方が選んでよ。」
私は一つ目の方を選んだ。こうして私は中の上くらいの学力をみにつけた。
「この子は塾など少し自由のない所でないと勉強しないでしょう。」
それを聞いた母はすぐに嫌っていたはずの塾に私をいれた。それはまだいい。けどそこで妹も塾に入るといった。私の時は(お姉ちゃんだから)という理由で断られたが妹の要望はすぐに通った。ちなみに妹の下に弟がいます。私とは違う。お姉ちゃんでしょがない。だからルビーに相談しました。きっとルビーは私の心に善と悪だったのでしょう。必ず二つの選択肢を出してきたのです。
「一つ目は貴方が塾で妹を抜くぐらい頑張る。そうすればきっと見返してくれるよ。
二つ目は塾の請求書を破くの。見つかったら怒られるけどでも見つからなけば絶対塾に行かせなくさせられるよ。どっちがいい?貴方が選んでよ。」
私は一つ目の方を選んだ。こうして私は中の上くらいの学力をみにつけた。
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