上 下
48 / 87
今世

47

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

公爵令嬢に婚約解消された王子は子爵令嬢を断罪する~それって王子の自業自得です~

涼石
恋愛
カルシア子爵令嬢リリシーヌは日本からの転生者。 チート能力などない。転生恩恵プラマイマイナス。 せめて穏やかな人生を送ろうとする中、 学園のアウトロー公爵令嬢サフィアスに気に入れられ、なぜか彼女と第二王子の破局に巻き込まれていく。 理不尽な妬み嫉みの矢面に立たされ、精神的に削られていく日々。 穏やかな生活を取り戻すため、リリシーヌは覚悟を決める。 【お知らせ】 現在、「ほっこり、じんわり大賞」に参加させてただいております。(8月31日まで) 別作品で、完結作品になりますが、読んでいただけたら嬉しいです。

妹に魅了された婚約者の王太子に顔を斬られ追放された公爵令嬢は辺境でスローライフを楽しむ。

克全
恋愛
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。  マクリントック公爵家の長女カチュアは、婚約者だった王太子に斬られ、顔に醜い傷を受けてしまった。王妃の座を狙う妹が王太子を魅了して操っていたのだ。カチュアは顔の傷を治してももらえず、身一つで辺境に追放されてしまった。

ただのモブなので、お気になさらず。

空酉(ことり)
恋愛
「私は静かに暮らしたいだけなのに!」 目を覚ますと、私は乙女ゲームの世界に転生してしまっていた。 その乙女ゲームは、友人が一押しだといって勧めてくれていたもの。 友人が教えてくれた情報を元に、自分が何者か調べてみると、なんとそのゲームに私は存在しない?! つまり私はモブということね! ああ素晴らしいモブ生。 素敵なモブ人生を送る為に、自分にできる事をコツコツとやっていくわ! 静かに暮らせると思っていたのに、乙女ゲームの世界だからか色んなキャラ達が関わってくることに……。

隣国に売られるように渡った王女

まるねこ
恋愛
幼いころから王妃の命令で勉強ばかりしていたリヴィア。乳母に支えられながら成長し、ある日、父である国王陛下から呼び出しがあった。 「リヴィア、お前は長年王女として過ごしているが未だ婚約者がいなかったな。良い嫁ぎ先を選んでおいた」と。 リヴィアの不遇はいつまで続くのか。 Copyright©︎2024-まるねこ

友達の恋人

文月 青
恋愛
灯里は同じ人に二回恋をした。高校時代の先輩である千賀悠斗に。 友達の彩華の友達として偶然の再会を果たし、自分を憶えてもいない千賀と結婚することになった灯里。 ーーもしかして…… 彼には好きな人がいるのではないかと、小さな疑問が胸をかすめた挙式の直前、灯里にとある事実がもたらされる。 「あの二人、恋人同士だった」

逆行した令嬢は、婚約者と女狐をくっ付けさせる

桜崎 繭
恋愛
「お前みたいな女は国母に相応しくない!!!よってこの私が時期皇帝としてこの悪女を裁く!!!」 婚約者である皇太子は私にそう言って私を断罪した。その後あっという間に処刑。 まるで、初めから仕組まれていたかのように。断頭台から見た景色はとても最悪だった。皇太子と新しい婚約者が作り出した物語に民衆達も酔いしれていや…ただ日頃の鬱憤を私で晴らしたいだけだった。 無実の罪を着せられ皆から裏切られた私はこの世界…… 首に激しい痛みが来る。しかし、1度ではなく何度も何度も打ちつけられる痛み。激しい痛みの中私は、意識を無くした。 気付いたら真っ白な空間に居た。そこには、人間とは思えない様な神秘的な人が居た。 その人は、私にこう言った「君にはやって欲しい事があるんだ。それが出来たら…君のお願い何でも叶えてあげるよ」 目を覚ますと、皇太子殿下と婚約する前に戻っていた。 これは、逆行令嬢が神秘的な人からのお願いを聞きつつ、皇太子殿下と女狐(主人公を嵌めた人)をくっ付けさせようとしたり、ざまぁありの、主人公が幸せになる物語だ。

悪役令嬢ですが、当て馬なんて奉仕活動はいたしませんので、どうぞあしからず!

たぬきち25番
恋愛
 気が付くと私は、ゲームの中の悪役令嬢フォルトナに転生していた。自分は、婚約者のルジェク王子殿下と、ヒロインのクレアを邪魔する悪役令嬢。そして、ふと気が付いた。私は今、強大な権力と、惚れ惚れするほどの美貌と身体、そして、かなり出来の良い頭を持っていた。王子も確かにカッコイイけど、この世界には他にもカッコイイ男性はいる、王子はヒロインにお任せします。え? 当て馬がいないと物語が進まない? ごめんなさい、王子殿下、私、自分のことを優先させて頂きまぁ~す♡ ※マルチエンディングです!! コルネリウス(兄)&ルジェク(王子)好きなエンディングをお迎えください m(_ _)m

惨めに捨てられた伯爵夫人は年下の第二王子と精霊神たちに想われ思い出す

砂礫レキ
恋愛
伯爵夫人としては完璧。女としては失格。 37歳の私、ディアナに夫が突き付けた言葉は酷く残酷だった。 妊娠した年若い愛人に嘲笑されながら屋敷を追い出された私は、かっての恋敵だった王妃マリアを訪ねる。 今は友人となった彼女は私に同情してくれたが、信じられない提案をしてきた。 なんと、親子ほども違う第二王子アレスと婚約してみろと言い出したのだ。 強引に迫ってくる王子を雷魔法で気絶させたら彼を慕っていた侍女が襲い掛かってきて……? 理不尽な離縁を切っ掛けに非日常に足を踏み入れるディアナと、それを取り巻く人々や精霊の話です。 アレス王子との年齢差ありの恋愛要素もあります。

処理中です...