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あれから1週間
「…うん。熱も下がったね。」
やっと完治したよ…
長かった…
「うぅ…これでグーツ食べなくても済む~」
「グーツは食べてもらうよ。今回のこの病気は1度かかるとかかりやすくなるみたいだから。」
「ぴぇ!?うわぁん!!グーツ食べたくないの~!!」
「仕方ないでしょ。そういう体になっちゃったんだから。」
「だって~」
原因なんて分かんない
何が原因で感染するのかもはっきりとは分かってない
だから…予防のしようがなかったんだよ~
「病気になったのはシュルクのせいじゃないもん~!!」
「そうだね…シュルクが部屋から出ないようになったらグーツ食べなくてもいいんだけどな…」
むむっ?
マジですか?
「じゃあシュルク出ない!!」
「…かかった。」
「ん?タール様なんて言ったの?」
いや
聞こえた
かかったって言ったよね?
……………………………………………あ
監禁だ~!!
騙された~!!
ま
グーツ食べなくてもいいならいっか
今の私にとっては
グーツ>監禁
なのだ
グーツを食べなくてもいいなら何でもする
「何でもないよ。シュルク。僕がちゃんと治療法とか見つけるからね。」
「うん!!」
へ~
タール様医療の勉強するんだ~
頑張ってね
私には前世の記憶があるからね
最新の医療まで知ってんだ
これでも天才ですから!!
しかもおじいちゃん院長さんだったし
小さい時から治療は見てたんだ~
だから色々と覚えちゃってます♪
天才シュルクちゃんは~
誰にも負けないのだ~
「…うん。熱も下がったね。」
やっと完治したよ…
長かった…
「うぅ…これでグーツ食べなくても済む~」
「グーツは食べてもらうよ。今回のこの病気は1度かかるとかかりやすくなるみたいだから。」
「ぴぇ!?うわぁん!!グーツ食べたくないの~!!」
「仕方ないでしょ。そういう体になっちゃったんだから。」
「だって~」
原因なんて分かんない
何が原因で感染するのかもはっきりとは分かってない
だから…予防のしようがなかったんだよ~
「病気になったのはシュルクのせいじゃないもん~!!」
「そうだね…シュルクが部屋から出ないようになったらグーツ食べなくてもいいんだけどな…」
むむっ?
マジですか?
「じゃあシュルク出ない!!」
「…かかった。」
「ん?タール様なんて言ったの?」
いや
聞こえた
かかったって言ったよね?
……………………………………………あ
監禁だ~!!
騙された~!!
ま
グーツ食べなくてもいいならいっか
今の私にとっては
グーツ>監禁
なのだ
グーツを食べなくてもいいなら何でもする
「何でもないよ。シュルク。僕がちゃんと治療法とか見つけるからね。」
「うん!!」
へ~
タール様医療の勉強するんだ~
頑張ってね
私には前世の記憶があるからね
最新の医療まで知ってんだ
これでも天才ですから!!
しかもおじいちゃん院長さんだったし
小さい時から治療は見てたんだ~
だから色々と覚えちゃってます♪
天才シュルクちゃんは~
誰にも負けないのだ~
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