精霊に愛される(呪いにもにた愛)少女~全属性の加護を貰う~

如月花恋

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魔法

"見つけてきたよ~それとコーティングは外した方がいいよ"
「え?」
"私…お腹空いてるの…"
そういうことか
「どうぞ。食べて」
"いただきます"
あら
礼儀正しい子
「光。詠唱は?」
"う~ん…光の礫ライトニングでいいよ思う…"
「分かった。光の礫ライトニングね」
"ぷはっ…ごちそうさまでした"
「美味しかった?」
"うん!!とっても!!"
「良かった。水魔法の詠唱教えてくれる?」
"じゃあ私のとっておきの…水龍ウォータードラゴン…"
水龍ウォータードラゴンね」
「シャルロッテ公爵嬢!!」
「はい」
私の番かぁ…
どっち使おっかな~
よし
水の方使おう
水龍ウォータードラゴン
手は的に向けた方がいいのか分かんなかったから…
そのまま体の横だったけどいいよね?
私が詠唱し終わると目の前に水で出来た龍が現れた。
うそ…
水龍…
その龍は私をちらりと見ると的に一直線に向かっていき…的を破壊した
…やりすぎ
"上手く出来たね!!"
「水…やりすぎ。水龍強い…よ…」
"なんで?強い方がいいでしょ?"
「いいけど今は授業だから。強さは関係ないの」
出来れば弱いのがよかったな~
「シャ…シャルロッテ公爵嬢…あなたは魔法を使うのは初めてでしたよね?」
「はい」
「では…何故…誰も使っていない上級魔法の詠唱を知っているのですか?」
は?

「水!!」
"なぁに?"
「初級魔法で良かったの!!」
「シャルロッテ公爵嬢…誰と話しているのですか?」
やば…
私は咄嗟に口を押さえたがもう遅い。
精霊と話してるの…見られた
ここ…演習室だった…
どうしよう…
"ね~ね~シャル~私の魔法も使ってよ~"
…なんでこんな時に話しかけてくるの…
"ね~ね~"
「うるさい!!」
「な…うるさいとはなんですか!!うるさいとは!!」
「や…あの…先生に言ったわけではなくて…」
光のせいだからね!!
私はキッと光を睨んだ。
「先生…魔力の消費が激しいので…医務室に行っても構いませんか?」
「…構いません。後で職員室に来なさい」
「はい…」
はぁ
怒られるのかな…
私はとぼとぼと廊下を歩いた。
あの先生の所に行くのは嫌だけど…
精霊に吸われたのと魔法を使ったので…
魔力の減りが激しいから…
ブロック貰わないと…
倒れる
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