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17 ピンクのおクスリ 3 ※背後注意

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※ 引き続き背後注意です。
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「はぁっ」
クラウスがローションを指に纏わせると、俺の後孔にゆっくりと指を一本差し入れてきた。
俺の両足は大きく広げられ、カエルみたいな格好をさせられている。

恥ずかしくて足をバタつかせると、「足も縛りますか?」と言われたんでおとなしくする事にした。
こいつ、しっかり準備してそうだし。

だって手を縛られてる上に足まで縛られたらなんか、囚人か獲物かみたいじゃん。何だか開けてはいけない別の扉を開いてしまう気がする。

ぐちゅぐちゅと俺の尻の穴をクラウスの細くて長い指が出入りする。
何だよほんとに、こんなに恥ずかしい事あるのかよ。

「ん‥‥‥最初のおクスリの効果かな?結構柔らかくなるの早い気がする‥‥‥」
クラウスはそう言いながらすっと目を光らせた。
「まさか、誰かに触らせたりしてないですよね」
「んなわけあるか!気持ち悪い!」
「そうですよね‥‥‥じゃ、自分で触ってた?」
「‥‥‥」俺はプイッと顔を背けた。
もう、何なんだよ、コイツ。ほっとけよ。
しかもその時のおかずが誰だったかなんて、絶対コイツには知られたくない。

「ふうん。これからは自分でもお触り禁止ですからね」
そう言うと、指をもう一本増やしやがった。

ぐっちょぐっちょ。 
ねちゃねちゃ。
ぐっちょぐっちょ‥‥‥

「うーん、この辺りかなあ」
クラウスは指先で探るように俺の中をかき回す。

何だか、だんだん。気持ち良くなってきた。
あ‥‥‥ん、どうしよう、女みたいな声が出そう。

ぐっちょぐっちょ、ねちょねちょねちょ‥‥‥

「ひぃ‥‥‥!」
クラウスの指が1点を掠めるとたまらず声が出てしまった。
「ここか‥‥‥!良かったですね。見つけましたよ、あなたの良いトコロ」

クラウスはそう言うと俺の中に3本目の指を突き入れた。

「ああああっ‥‥‥!」
たまらず高い声が出る。俺は思わず縛られたままの手を口元に持っていき、声が漏れないようにした。
しかしすぐに、両手を頭の上に上げさせられてしまった。
「ダメですよ。声を聞かせて‥‥‥」
もう、何なんだよ。何でコイツこんなに色っぽい声出すんだよ、年下のくせに。

クラウスはしつこく3本の指を俺の中に出し入れする。
ぐっちょ、ぐっちょ、ぐっちょ‥‥‥
「ああっ、あ、あ、ああん」
ぐっちょ、ぐっちょ、ぐっちょ‥‥‥
「く、くらうすぅ~、もう、俺、つらいよぉぉぉ」
「もう、そろそろ大丈夫なのかな‥‥‥?」
「くらうす、くらうすぅ、なんかもう、たすけてぇぇ」
「じゃあ、頑張ってみますか」
クラウスは俺から両手を離すと、ズボンの前を寛げた。

ブン!と音が聞こえたと思う。間違いなく。
ズボンの前からは美しいクラウスのモノとは思えない凶悪なモノがやる気満々に勃ち上がっていた。

黒々としたそれは俺の腕並みにぶっとい。
カリがガツンと張り出していて、ペニスというよりキノコじゃね?先っぽからは先走りがダラダラと流れ出している。

「え、なにそれ、無理ぃぃぃ」

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BGMは○のこの山。じゃなくて○けのこの里

読んでいただきまして、ありがとうございました。
お楽しみいただけましたら、幸いです。

↓↓↓ 以下、読みたい方のみでお願いします。

本日、拙作エッセイ「藍音のたわごと」に前回投稿したコメントおねだりに至る理由の改稿版を掲載しました。
理由は、うっかり忘れていた一番面白かったエピソードを思い出したからです。
前回投稿したコメントもそのまま残しておきましたので、作者のメンタル状態による作品の仕上がり具合の違いや趣味の校正の発動効果もご確認いただけます。

拙作エッセイ「藍音のたわごと」「第29話(20話改稿版) コメントおねだりに至る理由」

よろしければ、ご一読ください!前回より、格段に笑えるはずです。
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