1 / 181
第1話 「深き深き地の底で」
しおりを挟む
地上より、遥かに離れた深き地下の世界がある。
冷たく暗い、太陽の恩恵を受けない世界である。
神から呪われし者どもが、ひっそりと生きる世界でもある。
この暗く冷たい世界で、ふたつの勢力が激しい戦いを繰り広げていた。
ひとつは魔力に長けたダークエルフの一族である。
古に何らかの理由で万物の長たる創世神の不興を買い、地上から追われた妖精族の末裔だ。
体躯は華奢だが、芸術作品のように整った、美しい顔立ちをしている。
そんな彼等には、創世神より忌み嫌われた種族として暗い影が差すが……
不幸な生い立ちを振り払うが如く、過酷な環境の中で必死に生きていた。
もうひとつは悪魔族と呼ばれる、かつての天の使徒達の成れの果てである。
こちらは、人間を寵愛する創世神の態度に嫉妬を覚え反抗し、罰として地の底へと堕とされた。
清らかで美しかった姿は呪われて、おぞましい異形と化しており、かつての面影はない。
元々力のある彼ら悪魔は、地の底で生まれた様々な魔族を従え、勢力を拡大して行った。
この戦いは元々、悪魔族が地下世界を制覇せんとする己が野望の為に戦いを仕掛けたのである。
ダークエルフの方は一切の欲を捨て、貧しいながら平穏に暮らそうとしていた。
戦いは、最初からダークエルフが不利であった。
悪魔を始めとした闇の魔族共は、強靭な肉体を誇り、戦う為に生まれ落ちたような存在であったからだ。
長き戦いの末……
ダークエルフ達は次々と斃され、そして今や滅亡一歩手前であった。
ここはダークエルフの王宮、大広間である。
激しい戦闘が何度も行われ、破壊されて荒れ果てた王宮に累々と重なる死体は両方の部族が混在していた。
「はっははは~っ! とうとう追いつめた! エリン、もう逃げられんぞぉ、降伏せい」
腕組みをした、巨大な体躯の男が叫ぶ。
豪奢な衣服を纏った、ふてぶてしい男。
この男が、魔族の王らしい。
身長は、ゆうに2m以上あるだろう。
でっぷりとした貫禄ある体躯は、まるでビール樽のようだ。
酒焼けをしたような赤ら顔、落ちくぼんだ目に光る瞳は深い緑色をしていた。
嫌らしく開けた大きな口に、鋭い牙がのぞいている。
背後には、夥しい異形の魔族共が薄ら笑いを浮かべながら従っていた。
「何を言う! 逃げたり、降伏などせん! 私はお前の兵をもう100以上は屠っておるぞ!」
勝ち誇る男に対して、響き渡る凛々しい声。
赤ら顔の男から、エリンと呼ばれたのは、真紅の革鎧を装着した美しい少女だ。
身長は、160cmを少し超えるくらいだろうか。
髪は腰まで伸びた長いストレートのシルバープラチナで、左右からエルフ族特有の尖った小さな耳が覗いていた。
顔立ちはひときわ整っており、瞳は菫色。
肌は薄い褐色で張りがあり、健康的な美しさを見せている。
体躯はエルフ族らしく華奢だが、スタイルは抜群で、ぼんと突き出た大きな胸、 「きゅっ」とくびれたウエスト、小さなお尻は締まっており、脚も長い。
長く厳しい戦いを続けて来たのか、あちこちに浅い傷を負っており、全身は泥塗れであった。
エリンは、ダークエルフ王の娘だ。
今となっては、数千人居た一族で、たったひとりの生き残りである。
断固として抵抗すると言い放ったエリンを見て、赤ら顔の男は豪快に笑う。
「ぐはははは! 100倒しただとぉ? 小娘にしては中々やると言いたいが、どうせ我が眷属の中でもゴブリンやオークなどの雑魚であろう」
「何を魔王! お前や麾下の悪魔共も同じように私が殲滅してくれる!」
「ははははは! 間違えるな、エリン。余はただの魔王ではない、大魔王だ! 魔王の中の魔王、大魔王アスモスである! 大いなる予言通り、闇のエルフ、デックアールヴの姫として生まれて来たお前は余の花嫁となる運命なのだ」
「黙れ、アスモス! そのくだらない予言とやらの為にお父様を始めとして一族全てを殺すとは何という悪逆非道な男よ! 許すまじ!」
気丈に叫び返すエリン。
アスモスは、嫌らしく舌を突き出した。
蛇のようなびっしりとした鱗が一面にある不気味な真っ黒な舌は、伸びた長さが1m以上もあり、嫌らしく「じゅるり」と音をたてて唇を舐める。
それを見たエリンの全身を悪寒が襲う。
アスモスは大きな口を開け、再び笑う。
鋭い牙がびっしり生えた、咥内が不気味である。
「ははは、何を言うか、罪深き女よ! 破壊神による予言は絶対である! 我が恋路を邪魔をする奴は皆殺しだ。余からどうしても逃れたいのであれば死しかあるまいて」
「外道め! わ、私は……死なない! 私を守ろうと死んでいった一族の為に自死などするものかっ!」
「ははは、ならば大人しく我が花嫁となるがよいわっ! 行けっ、我が眷属共っ!」
「もし……死するのなら」
エリンは呟く。
「最後まで戦って華々しく死するのみっ!」
おおおおおおおっ!
エリンの叫びに反応して異形共が吠えた。
下級悪魔を始めとして、ゴブリン、オーク、オーガなどの混成部隊であり、夥しい数であった。
わめいたり、舌なめずりして主のアスモスを称えている。
唇を嚙み締めたエリンは、忌まわしい圧力を跳ね返すが如く叫ぶ。
「一族の守護を司る大地の精霊よ! 我に力を!」
エリンの目の前に異界から呼び出された大きな岩塊がいくつも現れた。
地の精霊魔法『岩弾』である。
「撃!」
エリンが言霊を叫ぶと岩塊は悪魔共に突き進む。
ぎゃああああっ!
おごうううううっ!
「ぐちゃり」と肉が潰れる音。
「ぶしゅう」と飛び散る青い血潮。
そして、飛び交う断末魔の悲鳴。
岩塊は悪魔共を押し潰し、文字通り場は阿鼻叫喚の地獄と化す。
しかしアスモスは、部下が無残に殺されているのに顔色ひとつ変えなかった。
腕組みをして微動だにせず、不敵な笑みを浮かべているのだ。
気合を込めて、エリンは何度も何度も魔法を撃ち続ける。
夥しい回数の魔法が放たれ、アスモスに従っていた魔族共はほぼ全滅していた。
しかしエリンも魔力を使い切る寸前なのだろう。
消耗も激しいらしく、肩で息をしている状態であった。
アスモスがエリンを見て、面白そうに笑う。
「ははは、やはり中々な地の魔力。お前を守護する大地の精霊の力は素晴らしい。我が魔力と合体すればこの地の底は我が天下……そして蓄えた力はやがて地上へと向けられよう」
「撃!」
アスモスの言葉が終わらないうちに、再びエリンの口から言霊が唱えられた。
大きな岩塊が同じように現れ、アスモスへ向かって突き進む。
しかし、アスモスは両手を突き出す。
高速で突き進んだ無数の大岩がアスモスの手前で虚しく砕け散った。
どうやらアスモスは魔力で障壁を作ったようである。
「ひゃはははは、そんなモノ、我には効かぬ、効かぬなぁ……」
「くっ! 撃!」
しかし全く同じであった。
エリンから放たれた大岩は、またもやアスモスの目前で、粉々に砕け散ったのである。
「はっは~、やはり我が偉大なる魔力波の前ではこんな小石など蚊ほども効かぬ」
「く、くう!」
「ははははは! おうおう元気な女め、見よ、可愛いお前を抱きたくてな。ほれ、我が分身も猛っておる!」
アスモスは嫌らしく笑う。
そして異様に大きく、山型に盛り上がった下半身を突き出すと、「くいっ」と動かした。
アスモスのズボンの下に隠された、考えたくもないような異物が、エリンにイメージされる。
エリンの表情がひきつったように強張り、これ以上ないという嫌悪に染まった。
「お、おぞましい! ケ、ケダモノめ!」
「おお、エリン! 我が花嫁! お前の悲鳴は心地よく、呪詛の叫びは最高の褒め言葉である! さあてそろそろ言葉遊びにも飽きたわ! 余が直々にお前を抱くとしよう」
「よ、寄るな! 寄るなぁ~っ!」
エリンが叫ぶ。
迷わずに、腰のショートソードを抜き放つ。
まだまだ諦めず、抵抗をする気であろう。
しかし!
エリンの運命は、風前の灯火である。
地の精霊の加護を受けた強力な魔法を、難なく退けたアスモスにこのような剣の攻撃など効く筈がないのだ。
と、その時。
エリンへ向かって歩むアスモスの足が「ぴたっ」と止まったのである。
「むう、何かが……来る……しかもこの巨大な魔力……一体、何だ?」
「…………」
どっがぅ~ん!!!
いきなり宮殿の壁が大きな爆発音を立てて「がらがら」と崩れ落ちた。
「何者だ!」
鋭い声で叫ぶアスモス。
壊れた壁の穴から……現れたのは長身痩躯な法衣《ローブ》姿の男だ。
刈り上げてさっぱりした黒髪、黒い瞳を持つ20歳くらいの若い男である。
法衣姿の男は左右を見渡すと、さも「しまった!」というように顔をしかめる。
「あれ? 俺、方角を間違えたかな?」
男は惚けたように「しれっ」と言い、大きく首を傾げたのであった。
冷たく暗い、太陽の恩恵を受けない世界である。
神から呪われし者どもが、ひっそりと生きる世界でもある。
この暗く冷たい世界で、ふたつの勢力が激しい戦いを繰り広げていた。
ひとつは魔力に長けたダークエルフの一族である。
古に何らかの理由で万物の長たる創世神の不興を買い、地上から追われた妖精族の末裔だ。
体躯は華奢だが、芸術作品のように整った、美しい顔立ちをしている。
そんな彼等には、創世神より忌み嫌われた種族として暗い影が差すが……
不幸な生い立ちを振り払うが如く、過酷な環境の中で必死に生きていた。
もうひとつは悪魔族と呼ばれる、かつての天の使徒達の成れの果てである。
こちらは、人間を寵愛する創世神の態度に嫉妬を覚え反抗し、罰として地の底へと堕とされた。
清らかで美しかった姿は呪われて、おぞましい異形と化しており、かつての面影はない。
元々力のある彼ら悪魔は、地の底で生まれた様々な魔族を従え、勢力を拡大して行った。
この戦いは元々、悪魔族が地下世界を制覇せんとする己が野望の為に戦いを仕掛けたのである。
ダークエルフの方は一切の欲を捨て、貧しいながら平穏に暮らそうとしていた。
戦いは、最初からダークエルフが不利であった。
悪魔を始めとした闇の魔族共は、強靭な肉体を誇り、戦う為に生まれ落ちたような存在であったからだ。
長き戦いの末……
ダークエルフ達は次々と斃され、そして今や滅亡一歩手前であった。
ここはダークエルフの王宮、大広間である。
激しい戦闘が何度も行われ、破壊されて荒れ果てた王宮に累々と重なる死体は両方の部族が混在していた。
「はっははは~っ! とうとう追いつめた! エリン、もう逃げられんぞぉ、降伏せい」
腕組みをした、巨大な体躯の男が叫ぶ。
豪奢な衣服を纏った、ふてぶてしい男。
この男が、魔族の王らしい。
身長は、ゆうに2m以上あるだろう。
でっぷりとした貫禄ある体躯は、まるでビール樽のようだ。
酒焼けをしたような赤ら顔、落ちくぼんだ目に光る瞳は深い緑色をしていた。
嫌らしく開けた大きな口に、鋭い牙がのぞいている。
背後には、夥しい異形の魔族共が薄ら笑いを浮かべながら従っていた。
「何を言う! 逃げたり、降伏などせん! 私はお前の兵をもう100以上は屠っておるぞ!」
勝ち誇る男に対して、響き渡る凛々しい声。
赤ら顔の男から、エリンと呼ばれたのは、真紅の革鎧を装着した美しい少女だ。
身長は、160cmを少し超えるくらいだろうか。
髪は腰まで伸びた長いストレートのシルバープラチナで、左右からエルフ族特有の尖った小さな耳が覗いていた。
顔立ちはひときわ整っており、瞳は菫色。
肌は薄い褐色で張りがあり、健康的な美しさを見せている。
体躯はエルフ族らしく華奢だが、スタイルは抜群で、ぼんと突き出た大きな胸、 「きゅっ」とくびれたウエスト、小さなお尻は締まっており、脚も長い。
長く厳しい戦いを続けて来たのか、あちこちに浅い傷を負っており、全身は泥塗れであった。
エリンは、ダークエルフ王の娘だ。
今となっては、数千人居た一族で、たったひとりの生き残りである。
断固として抵抗すると言い放ったエリンを見て、赤ら顔の男は豪快に笑う。
「ぐはははは! 100倒しただとぉ? 小娘にしては中々やると言いたいが、どうせ我が眷属の中でもゴブリンやオークなどの雑魚であろう」
「何を魔王! お前や麾下の悪魔共も同じように私が殲滅してくれる!」
「ははははは! 間違えるな、エリン。余はただの魔王ではない、大魔王だ! 魔王の中の魔王、大魔王アスモスである! 大いなる予言通り、闇のエルフ、デックアールヴの姫として生まれて来たお前は余の花嫁となる運命なのだ」
「黙れ、アスモス! そのくだらない予言とやらの為にお父様を始めとして一族全てを殺すとは何という悪逆非道な男よ! 許すまじ!」
気丈に叫び返すエリン。
アスモスは、嫌らしく舌を突き出した。
蛇のようなびっしりとした鱗が一面にある不気味な真っ黒な舌は、伸びた長さが1m以上もあり、嫌らしく「じゅるり」と音をたてて唇を舐める。
それを見たエリンの全身を悪寒が襲う。
アスモスは大きな口を開け、再び笑う。
鋭い牙がびっしり生えた、咥内が不気味である。
「ははは、何を言うか、罪深き女よ! 破壊神による予言は絶対である! 我が恋路を邪魔をする奴は皆殺しだ。余からどうしても逃れたいのであれば死しかあるまいて」
「外道め! わ、私は……死なない! 私を守ろうと死んでいった一族の為に自死などするものかっ!」
「ははは、ならば大人しく我が花嫁となるがよいわっ! 行けっ、我が眷属共っ!」
「もし……死するのなら」
エリンは呟く。
「最後まで戦って華々しく死するのみっ!」
おおおおおおおっ!
エリンの叫びに反応して異形共が吠えた。
下級悪魔を始めとして、ゴブリン、オーク、オーガなどの混成部隊であり、夥しい数であった。
わめいたり、舌なめずりして主のアスモスを称えている。
唇を嚙み締めたエリンは、忌まわしい圧力を跳ね返すが如く叫ぶ。
「一族の守護を司る大地の精霊よ! 我に力を!」
エリンの目の前に異界から呼び出された大きな岩塊がいくつも現れた。
地の精霊魔法『岩弾』である。
「撃!」
エリンが言霊を叫ぶと岩塊は悪魔共に突き進む。
ぎゃああああっ!
おごうううううっ!
「ぐちゃり」と肉が潰れる音。
「ぶしゅう」と飛び散る青い血潮。
そして、飛び交う断末魔の悲鳴。
岩塊は悪魔共を押し潰し、文字通り場は阿鼻叫喚の地獄と化す。
しかしアスモスは、部下が無残に殺されているのに顔色ひとつ変えなかった。
腕組みをして微動だにせず、不敵な笑みを浮かべているのだ。
気合を込めて、エリンは何度も何度も魔法を撃ち続ける。
夥しい回数の魔法が放たれ、アスモスに従っていた魔族共はほぼ全滅していた。
しかしエリンも魔力を使い切る寸前なのだろう。
消耗も激しいらしく、肩で息をしている状態であった。
アスモスがエリンを見て、面白そうに笑う。
「ははは、やはり中々な地の魔力。お前を守護する大地の精霊の力は素晴らしい。我が魔力と合体すればこの地の底は我が天下……そして蓄えた力はやがて地上へと向けられよう」
「撃!」
アスモスの言葉が終わらないうちに、再びエリンの口から言霊が唱えられた。
大きな岩塊が同じように現れ、アスモスへ向かって突き進む。
しかし、アスモスは両手を突き出す。
高速で突き進んだ無数の大岩がアスモスの手前で虚しく砕け散った。
どうやらアスモスは魔力で障壁を作ったようである。
「ひゃはははは、そんなモノ、我には効かぬ、効かぬなぁ……」
「くっ! 撃!」
しかし全く同じであった。
エリンから放たれた大岩は、またもやアスモスの目前で、粉々に砕け散ったのである。
「はっは~、やはり我が偉大なる魔力波の前ではこんな小石など蚊ほども効かぬ」
「く、くう!」
「ははははは! おうおう元気な女め、見よ、可愛いお前を抱きたくてな。ほれ、我が分身も猛っておる!」
アスモスは嫌らしく笑う。
そして異様に大きく、山型に盛り上がった下半身を突き出すと、「くいっ」と動かした。
アスモスのズボンの下に隠された、考えたくもないような異物が、エリンにイメージされる。
エリンの表情がひきつったように強張り、これ以上ないという嫌悪に染まった。
「お、おぞましい! ケ、ケダモノめ!」
「おお、エリン! 我が花嫁! お前の悲鳴は心地よく、呪詛の叫びは最高の褒め言葉である! さあてそろそろ言葉遊びにも飽きたわ! 余が直々にお前を抱くとしよう」
「よ、寄るな! 寄るなぁ~っ!」
エリンが叫ぶ。
迷わずに、腰のショートソードを抜き放つ。
まだまだ諦めず、抵抗をする気であろう。
しかし!
エリンの運命は、風前の灯火である。
地の精霊の加護を受けた強力な魔法を、難なく退けたアスモスにこのような剣の攻撃など効く筈がないのだ。
と、その時。
エリンへ向かって歩むアスモスの足が「ぴたっ」と止まったのである。
「むう、何かが……来る……しかもこの巨大な魔力……一体、何だ?」
「…………」
どっがぅ~ん!!!
いきなり宮殿の壁が大きな爆発音を立てて「がらがら」と崩れ落ちた。
「何者だ!」
鋭い声で叫ぶアスモス。
壊れた壁の穴から……現れたのは長身痩躯な法衣《ローブ》姿の男だ。
刈り上げてさっぱりした黒髪、黒い瞳を持つ20歳くらいの若い男である。
法衣姿の男は左右を見渡すと、さも「しまった!」というように顔をしかめる。
「あれ? 俺、方角を間違えたかな?」
男は惚けたように「しれっ」と言い、大きく首を傾げたのであった。
0
あなたにおすすめの小説
攻撃魔法を使えないヒーラーの俺が、回復魔法で最強でした。 -俺は何度でも救うとそう決めた-【[完]】
水無月いい人(minazuki)
ファンタジー
【HOTランキング一位獲得作品】
【一次選考通過作品】
---
とある剣と魔法の世界で、
ある男女の間に赤ん坊が生まれた。
名をアスフィ・シーネット。
才能が無ければ魔法が使えない、そんな世界で彼は運良く魔法の才能を持って産まれた。
だが、使用できるのは攻撃魔法ではなく回復魔法のみだった。
攻撃魔法を一切使えない彼は、冒険者達からも距離を置かれていた。
彼は誓う、俺は回復魔法で最強になると。
---------
もし気に入っていただけたら、ブクマや評価、感想をいただけると大変励みになります!
#ヒラ俺
この度ついに完結しました。
1年以上書き続けた作品です。
途中迷走してました……。
今までありがとうございました!
---
追記:2025/09/20
再編、あるいは続編を書くか迷ってます。
もし気になる方は、
コメント頂けるとするかもしれないです。
SSSレア・スライムに転生した魚屋さん ~戦うつもりはないけど、どんどん強くなる~
草笛あたる(乱暴)
ファンタジー
転生したらスライムの突然変異だった。
レアらしくて、成長が異常に早いよ。
せっかくだから、自分の特技を活かして、日本の魚屋技術を異世界に広めたいな。
出刃包丁がない世界だったので、スライムの体内で作ったら、名刀に仕上がっちゃった。
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
僕の秘密を知った自称勇者が聖剣を寄越せと言ってきたので渡してみた
黒木メイ
ファンタジー
世界に一人しかいないと言われている『勇者』。
その『勇者』は今、ワグナー王国にいるらしい。
曖昧なのには理由があった。
『勇者』だと思わしき少年、レンが頑なに「僕は勇者じゃない」と言っているからだ。
どんなに周りが勇者だと持て囃してもレンは認めようとしない。
※小説家になろうにも随時転載中。
レンはただ、ある目的のついでに人々を助けただけだと言う。
それでも皆はレンが勇者だと思っていた。
突如日本という国から彼らが転移してくるまでは。
はたして、レンは本当に勇者ではないのか……。
ざまぁあり・友情あり・謎ありな作品です。
※小説家になろう、カクヨム、ネオページにも掲載。
異世界転生雑学無双譚 〜転生したのにスキルとか貰えなかったのですが〜
芍薬甘草湯
ファンタジー
エドガーはマルディア王国王都の五爵家の三男坊。幼い頃から神童天才と評されていたが七歳で前世の知識に目覚め、図書館に引き篭もる事に。
そして時は流れて十二歳になったエドガー。祝福の儀にてスキルを得られなかったエドガーは流刑者の村へ追放となるのだった。
【カクヨムにも投稿してます】
老衰で死んだ僕は異世界に転生して仲間を探す旅に出ます。最初の武器は木の棒ですか!? 絶対にあきらめない心で剣と魔法を使いこなします!
菊池 快晴
ファンタジー
10代という若さで老衰により病気で死んでしまった主人公アイレは
「まだ、死にたくない」という願いの通り異世界転生に成功する。
同じ病気で亡くなった親友のヴェルネルとレムリもこの世界いるはずだと
アイレは二人を探す旅に出るが、すぐに魔物に襲われてしまう
最初の武器は木の棒!?
そして謎の人物によって明かされるヴェネルとレムリの転生の真実。
何度も心が折れそうになりながらも、アイレは剣と魔法を使いこなしながら
困難に立ち向かっていく。
チート、ハーレムなしの王道ファンタジー物語!
異世界転生は2話目です! キャラクタ―の魅力を味わってもらえると嬉しいです。
話の終わりのヒキを重要視しているので、そこを注目して下さい!
****** 完結まで必ず続けます *****
****** 毎日更新もします *****
他サイトへ重複投稿しています!
どうも、命中率0%の最弱村人です 〜隠しダンジョンを周回してたらレベル∞になったので、種族進化して『半神』目指そうと思います〜
サイダーボウイ
ファンタジー
この世界では15歳になって成人を迎えると『天恵の儀式』でジョブを授かる。
〈村人〉のジョブを授かったティムは、勇者一行が訪れるのを待つ村で妹とともに仲良く暮らしていた。
だがちょっとした出来事をきっかけにティムは村から追放を言い渡され、モンスターが棲息する森へと放り出されてしまう。
〈村人〉の固有スキルは【命中率0%】というデメリットしかない最弱スキルのため、ティムはスライムすらまともに倒せない。
危うく死にかけたティムは森の中をさまよっているうちにある隠しダンジョンを発見する。
『【煌世主の意志】を感知しました。EXスキル【オートスキップ】が覚醒します』
いきなり現れたウィンドウに驚きつつもティムは試しに【オートスキップ】を使ってみることに。
すると、いつの間にか自分のレベルが∞になって……。
これは、やがて【種族の支配者(キング・オブ・オーバーロード)】と呼ばれる男が、最弱の村人から最強種族の『半神』へと至り、世界を救ってしまうお話である。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる