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第130話「信頼がなくては、不可能な事だ」
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俺は負けじとばかりに、数倍の殺気を込めた視線で、
ゴブリンどもを、にらみ返していた。
威圧のスキルを使うごとに、熟練度が上がるのがはっきりと分かる。
有効範囲が広がり、有効対象の数も増え、
更には、強弱の加減も出来るようになって来たからだ。
唯一の欠点は、俺よりも遥かに格上の相手には効かない事。
人間でいえば、ローラン様のようなとんでもない強者。
魔物でいえば、遭遇したことはないが、竜や上級悪魔には使えないと思う。
話を戻すと、ゴブリンやオークどもには威圧はガンガン効くのは、研修で実証済み。
なので、今回のゴブリン相手にも自信をもって使えるし、
先ほどの巡回でも、面白いように決まった。
この夜間戦闘でも、俺が、にらみを利かせたゴブリンどもは、身体が硬直し、
バタバタバタと倒れ伏してしまった。
さあ! 行くぞ!
とばかりに、俺、フェルナンさん、ローラン様、バスチアンさんの攻撃部隊は、
掃討に向かう。
掃討といっても、戦わない。
動けなくなり、倒れ伏している状態のゴブリンどもを、
さくさく、とどめを刺すだけだから楽な仕事だ。
そして、実際に討伐するのは、俺とフェルナンさん。
威圧が効いていない新手のゴブリンが襲って来るなど、
万が一の場合もあるからと、ローラン様、バスチアンさんには、
背後について貰い、援護を頼んだのである。
シャルロット、セレスさん、クリスさんには後方で待機して貰う。
こちらも万が一、大量のゴブリンが襲って来て、俺たちが撤退する場合、
魔法の援護射撃をして貰う予定だ。
まあ、大量のゴブリンがいきなり接近するなど、ありえない。
なぜなら、勘働きスキルの索敵で2㎞以内から察知してしまうから。
という事で、俺とフェルナンさんは倒れているゴブリンどもへ接近。
剣を突き刺し、情を交えず、容赦なく「とどめ」を刺して行く。
幸い押し寄せた100体強全てがすべてが威圧のスキルで倒れ伏していたから、
反撃、抵抗する者は皆無であった。
さくさくっと終わらせ、仮防護壁の陣地へ戻る。
笑顔のローラン様が言う。
「ふむ、このやり方が一番効率的な方法だろうが、あまりにもスムーズすぎる。一考の余地があるな」
ああ、ローラン様の言う事は、なんとなく分かる。
確かに、普通に仕事をするだけなら、威圧を使えば、リスクはないし、
討ち漏らしもなく、最も効率的な戦い方だ。
しかし!
俺たちの戦いを見守る、村の自警団……村民というギャラリーたちが居る。
こうもあっさりと、ゴブリンどもを倒してしまったら、
村民が「勘違いしてしまう」という懸念だ。
つまり、日夜、心の底から怖れていたゴブリンどもが、
俺たちに、こんなにもあっさりと倒されるなんて、
「実はこいつら、弱いんじゃね?」
と、上から目線となり、必要以上に恐怖心が消え、
いわゆる舐めプ状態となってしまう心配があるのだ。
更にローラン様は言う。
「皆、聞いてくれ。今回の戦いを見せる目的として、シュエット村の村民たちには、自衛の念を持って貰うとともに、ゴブリンの怖ろしさと、戦いのシビアさを実感して貰う必要がある」
やっぱりローラン様は、俺と同じ懸念を持っていたようだ。
「という事で、エルヴェ。メンバーへ作戦変更の指示を出してくれないか」
え?
作戦変更?
ローラン様?
俺へ振るんですか?
と、びっくりしたが……思い出した。
ローラン様の指示により、今回の案件は俺たち新人が中心になるんだった。
俺は「ふう」と、軽く息を吐き、すぐ考えをまとめたのである。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
ローラン様から指名されたせいで、メンバーの視線は俺へ集中している。
俺は、微笑み言う。
「じゃあ、リスクはだいぶ増しますが、ゴブリンどもの動きを制限する、威圧のスキルがなし。まずは風の魔法でかく乱。様子を見て、俺たち攻撃部隊が突っ込むというシンプルな作戦でいいでしょうか?」
一気に作戦を伝えた俺に対し、ローラン様は笑顔で頷く。
「うむ、おおむね、その作戦で良いだろう」
ローラン様は了解し、更に補足してくれる。
「風の魔法の援護射撃は、激しくせず、かく乱レベルにとどめて構わないと思う。敵が混乱したら、攻撃部隊はエルヴェとフェルナンが先陣を切り、私とバスチアンが後詰めとして、先陣のふたりをフォローする形にしよう」
おお、ローラン様とバスチアンが後詰めで、
俺とフェルナンさんをフォローしてくれるのか!
いわゆる、「背中を預ける」って奴だな、こりゃ。
信頼がなくては、不可能な事だ。
そんな事を考えていたら、ローラン様から尋ねられる。
「どうかな、エルヴェ、そういう事で」
「はい、付け加えるならば、戦いのシビアさが伝わるよう、少しオーバーアクションで戦えば良いと思います」
「うむ、そうだな。派手目のパフォーマンスで、村民たちへ、しっかりとアピールするとしよう」
最後に俺の追加提案もOKして貰い、準備完了。
俺たちは、新手のゴブリンどもが現れるのを待ったのである。
ゴブリンどもを、にらみ返していた。
威圧のスキルを使うごとに、熟練度が上がるのがはっきりと分かる。
有効範囲が広がり、有効対象の数も増え、
更には、強弱の加減も出来るようになって来たからだ。
唯一の欠点は、俺よりも遥かに格上の相手には効かない事。
人間でいえば、ローラン様のようなとんでもない強者。
魔物でいえば、遭遇したことはないが、竜や上級悪魔には使えないと思う。
話を戻すと、ゴブリンやオークどもには威圧はガンガン効くのは、研修で実証済み。
なので、今回のゴブリン相手にも自信をもって使えるし、
先ほどの巡回でも、面白いように決まった。
この夜間戦闘でも、俺が、にらみを利かせたゴブリンどもは、身体が硬直し、
バタバタバタと倒れ伏してしまった。
さあ! 行くぞ!
とばかりに、俺、フェルナンさん、ローラン様、バスチアンさんの攻撃部隊は、
掃討に向かう。
掃討といっても、戦わない。
動けなくなり、倒れ伏している状態のゴブリンどもを、
さくさく、とどめを刺すだけだから楽な仕事だ。
そして、実際に討伐するのは、俺とフェルナンさん。
威圧が効いていない新手のゴブリンが襲って来るなど、
万が一の場合もあるからと、ローラン様、バスチアンさんには、
背後について貰い、援護を頼んだのである。
シャルロット、セレスさん、クリスさんには後方で待機して貰う。
こちらも万が一、大量のゴブリンが襲って来て、俺たちが撤退する場合、
魔法の援護射撃をして貰う予定だ。
まあ、大量のゴブリンがいきなり接近するなど、ありえない。
なぜなら、勘働きスキルの索敵で2㎞以内から察知してしまうから。
という事で、俺とフェルナンさんは倒れているゴブリンどもへ接近。
剣を突き刺し、情を交えず、容赦なく「とどめ」を刺して行く。
幸い押し寄せた100体強全てがすべてが威圧のスキルで倒れ伏していたから、
反撃、抵抗する者は皆無であった。
さくさくっと終わらせ、仮防護壁の陣地へ戻る。
笑顔のローラン様が言う。
「ふむ、このやり方が一番効率的な方法だろうが、あまりにもスムーズすぎる。一考の余地があるな」
ああ、ローラン様の言う事は、なんとなく分かる。
確かに、普通に仕事をするだけなら、威圧を使えば、リスクはないし、
討ち漏らしもなく、最も効率的な戦い方だ。
しかし!
俺たちの戦いを見守る、村の自警団……村民というギャラリーたちが居る。
こうもあっさりと、ゴブリンどもを倒してしまったら、
村民が「勘違いしてしまう」という懸念だ。
つまり、日夜、心の底から怖れていたゴブリンどもが、
俺たちに、こんなにもあっさりと倒されるなんて、
「実はこいつら、弱いんじゃね?」
と、上から目線となり、必要以上に恐怖心が消え、
いわゆる舐めプ状態となってしまう心配があるのだ。
更にローラン様は言う。
「皆、聞いてくれ。今回の戦いを見せる目的として、シュエット村の村民たちには、自衛の念を持って貰うとともに、ゴブリンの怖ろしさと、戦いのシビアさを実感して貰う必要がある」
やっぱりローラン様は、俺と同じ懸念を持っていたようだ。
「という事で、エルヴェ。メンバーへ作戦変更の指示を出してくれないか」
え?
作戦変更?
ローラン様?
俺へ振るんですか?
と、びっくりしたが……思い出した。
ローラン様の指示により、今回の案件は俺たち新人が中心になるんだった。
俺は「ふう」と、軽く息を吐き、すぐ考えをまとめたのである。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
ローラン様から指名されたせいで、メンバーの視線は俺へ集中している。
俺は、微笑み言う。
「じゃあ、リスクはだいぶ増しますが、ゴブリンどもの動きを制限する、威圧のスキルがなし。まずは風の魔法でかく乱。様子を見て、俺たち攻撃部隊が突っ込むというシンプルな作戦でいいでしょうか?」
一気に作戦を伝えた俺に対し、ローラン様は笑顔で頷く。
「うむ、おおむね、その作戦で良いだろう」
ローラン様は了解し、更に補足してくれる。
「風の魔法の援護射撃は、激しくせず、かく乱レベルにとどめて構わないと思う。敵が混乱したら、攻撃部隊はエルヴェとフェルナンが先陣を切り、私とバスチアンが後詰めとして、先陣のふたりをフォローする形にしよう」
おお、ローラン様とバスチアンが後詰めで、
俺とフェルナンさんをフォローしてくれるのか!
いわゆる、「背中を預ける」って奴だな、こりゃ。
信頼がなくては、不可能な事だ。
そんな事を考えていたら、ローラン様から尋ねられる。
「どうかな、エルヴェ、そういう事で」
「はい、付け加えるならば、戦いのシビアさが伝わるよう、少しオーバーアクションで戦えば良いと思います」
「うむ、そうだな。派手目のパフォーマンスで、村民たちへ、しっかりとアピールするとしよう」
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